ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2042350
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

編笠山〜権現岳〜西岳

2019年08月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:24
距離
15.1km
登り
1,568m
下り
1,570m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
1:11
合計
9:21
6:01
37
6:38
6:38
28
7:06
7:06
65
8:11
8:30
27
8:57
8:58
23
9:21
9:22
16
9:38
9:38
12
9:50
9:51
6
9:57
9:59
5
10:04
10:05
4
10:09
10:35
3
10:38
10:39
6
10:45
10:47
8
10:55
10:56
11
11:07
11:07
22
11:29
11:29
7
11:36
11:44
48
12:32
12:34
38
13:12
13:15
6
13:21
13:22
53
14:15
14:16
26
14:42
14:43
37
15:20
15:20
2
15:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平駐車場はほぼ満車で、奥の奥に何とか停められました。
コース状況/
危険箇所等
ギボシでは鎖場もあって落石注意。それ以外は特に険しい箇所はなし。青年小屋からのまき道では大岩を越えながら進むけれど、目印が少ないので、本当にこの道でいいのかと不安になりもした。
観音平の登山口からスタートです。
2019年08月25日 06:01撮影 by  602SO, Sony
8/25 6:01
観音平の登山口からスタートです。
わりと穏やかな登山道です。
2019年08月25日 06:43撮影 by  602SO, Sony
8/25 6:43
わりと穏やかな登山道です。
険しさはありません。
2019年08月25日 06:47撮影 by  602SO, Sony
8/25 6:47
険しさはありません。
押手川
2019年08月25日 07:07撮影 by  602SO, Sony
8/25 7:07
押手川
振り返ると富士山が。ぼやっとした見え方がいい雰囲気を醸し出しています。山頂ではもっと見えるかな。
2019年08月25日 07:37撮影 by  602SO, Sony
8/25 7:37
振り返ると富士山が。ぼやっとした見え方がいい雰囲気を醸し出しています。山頂ではもっと見えるかな。
短いですが鉄梯子があります。
2019年08月25日 07:48撮影 by  602SO, Sony
8/25 7:48
短いですが鉄梯子があります。
青年小屋からのメッセージ。もう少しで山頂だそうです。
2019年08月25日 08:01撮影 by  602SO, Sony
8/25 8:01
青年小屋からのメッセージ。もう少しで山頂だそうです。
編笠山は全周を見渡せて素晴らしい!
2019年08月25日 08:07撮影 by  602SO, Sony
8/25 8:07
編笠山は全周を見渡せて素晴らしい!
権現岳方面
2019年08月25日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/25 8:12
権現岳方面
阿弥陀岳や硫黄岳
2019年08月25日 08:26撮影 by  602SO, Sony
8/25 8:26
阿弥陀岳や硫黄岳
青年小屋側に下ると、下半分は巨岩がごろごろ。ペンキの矢印を頼りに下りました。
2019年08月25日 08:43撮影 by  602SO, Sony
8/25 8:43
青年小屋側に下ると、下半分は巨岩がごろごろ。ペンキの矢印を頼りに下りました。
青年小屋の外にあるトイレ。1回100円。
2019年08月25日 08:48撮影 by  602SO, Sony
8/25 8:48
青年小屋の外にあるトイレ。1回100円。
青年小屋に立ち寄り、「遠い飲み屋」の缶バッジを買いました。
2019年08月25日 08:49撮影 by  602SO, Sony
8/25 8:49
青年小屋に立ち寄り、「遠い飲み屋」の缶バッジを買いました。
ギボシと鎖場とその先の権現岳
2019年08月25日 09:43撮影 by  602SO, Sony
8/25 9:43
ギボシと鎖場とその先の権現岳
赤岳と阿弥陀岳と、その間に横岳と硫黄岳がくっきりと見えました。
2019年08月25日 09:52撮影 by  602SO, Sony
8/25 9:52
赤岳と阿弥陀岳と、その間に横岳と硫黄岳がくっきりと見えました。
山梨百名山の山頂標。
2019年08月25日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/25 10:06
山梨百名山の山頂標。
岩がごつごつした山頂にある山頂標は上半分が割れていました。
2019年08月25日 10:11撮影 by  602SO, Sony
8/25 10:11
岩がごつごつした山頂にある山頂標は上半分が割れていました。
権現小屋
2019年08月25日 10:39撮影 by  602SO, Sony
8/25 10:39
権現小屋
富士山も。
2019年08月25日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/25 10:41
富士山も。
吸い込まれそうな高度感です。実際はここから風が吹き上げていました。
2019年08月25日 11:04撮影 by  602SO, Sony
8/25 11:04
吸い込まれそうな高度感です。実際はここから風が吹き上げていました。
青年小屋に戻ってテント場から編笠山を望む。まだ行けそうなので、西岳に立ち寄ることにしました。脇の細道から進みます。
2019年08月25日 11:30撮影 by  602SO, Sony
8/25 11:30
青年小屋に戻ってテント場から編笠山を望む。まだ行けそうなので、西岳に立ち寄ることにしました。脇の細道から進みます。
乙女の水。持ってきた水道水のペットボトルを空にして汲んでいきました。
2019年08月25日 11:37撮影 by  602SO, Sony
8/25 11:37
乙女の水。持ってきた水道水のペットボトルを空にして汲んでいきました。
台風の爪痕が痛々しかったです。
2019年08月25日 11:41撮影 by  602SO, Sony
8/25 11:41
台風の爪痕が痛々しかったです。
西岳の往復はほとんど高度差がない道を進みます。足下は土なので歩きやすいです。
2019年08月25日 11:48撮影 by  602SO, Sony
8/25 11:48
西岳の往復はほとんど高度差がない道を進みます。足下は土なので歩きやすいです。
西岳に到着。
2019年08月25日 12:23撮影 by  602SO, Sony
8/25 12:23
西岳に到着。
来た道を戻るとき、ここで右側を進んだら道がなくなりました。ここまで戻ったら左にピンクのリボンが。下を向いていて見落としたようです。
2019年08月25日 13:02撮影 by  602SO, Sony
8/25 13:02
来た道を戻るとき、ここで右側を進んだら道がなくなりました。ここまで戻ったら左にピンクのリボンが。下を向いていて見落としたようです。
青年小屋からはまき道で下りました。
2019年08月25日 13:22撮影 by  602SO, Sony
8/25 13:22
青年小屋からはまき道で下りました。
押出川までの前半は大岩だらけです。一本道ですが、印もないのでちょっと心配になったりしました。
2019年08月25日 13:33撮影 by  602SO, Sony
8/25 13:33
押出川までの前半は大岩だらけです。一本道ですが、印もないのでちょっと心配になったりしました。

感想

 観音平駐車場は朝6時で超満員!奥の奥に辛うじて駐車できましたが、多くの車はここで夜明かししたか前日までに登って山中泊をしていたかと思われます。
 観音平からの道は急な箇所はあっても特別に危険なところもなく、南八ヶ岳のゴツゴツしたイメージとは違っていました。編笠山の山頂は岩だらけでびっくりです。けれどこの日はすっきりと晴れて全周を見渡すことができ、気分は最高でした。風が強かったけれど山頂だけで、青年小屋に下る道は穏やかでした。
 山バッジが売り切れだったため缶バッジを買って青年小屋を出て、権現岳を目指しました。ギボシの鎖場は足下が崩れやすくて小さな石を落としてしまいましたが、近くにいた方が「らーく、らーく!」と声を上げてくれました。この時初めてこの知らせ方を知りました。ありがとうございます。
 権現岳からも景色が良くて、三ツ頭方面に救助ヘリが飛んでいる姿が見えました。実際に誰かを救助している様子はなかったので安心でしたが、ホバリングをしばし眺めていました。
 青年小屋に戻ってまだ行けそうだったので、西岳を往復することにしました。西岳への往復は林間で土の登山道を気軽に歩けます。山頂からは正面の編笠山が巨大です。三度青年小屋に来たときに、少しですが登山道整備の協力金をお出ししました。乙女の水の辺りでは台風のせいで崩れた登山道の復旧作業が進められていましたので、感謝を込めて。
 まき道を下って押出川から元の登山道を歩きます。森の中はとても心地よく感じました。駐車場の車は7割がた出発していました。八ヶ岳PAで家族へのお土産を買い、お決まりの渋滞をへて帰りました。今日はよく歩きました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:190人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
編笠山〜ギボシ〜権現岳〜三ッ頭〜前三ツ頭〜天女山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら