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Yamareco

記録ID: 2047850
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

念願の槍ヶ岳〜穂高連峰縦走は途中撤退

2019年09月24日(火) ~ 2019年09月27日(金)
 - 拍手
BNR32GTR その他1人
GPS
80:00
距離
42.0km
登り
2,106m
下り
2,098m

コースタイム

1日目
山行
4:20
休憩
1:00
合計
5:20
7:55
50
上高地バスターミナル
8:45
9:00
45
9:45
10:00
45
徳本
10:45
11:00
90
12:30
12:45
30
2日目
山行
5:10
休憩
1:30
合計
6:40
7:45
7:45
120
9:45
10:00
5
最終水場
10:05
10:10
15
グリーンバンド
10:25
10:40
95
12:15
12:45
20
13:05
13:30
25
3日目
山行
9:10
休憩
2:25
合計
11:35
5:10
20
5:30
5:30
25
5:55
6:10
45
6:55
7:05
95
8:40
8:50
10
9:00
9:50
10
10:00
10:05
15
10:20
10:20
115
12:15
12:45
35
13:20
13:20
65
14:25
14:35
30
15:05
15:20
45
16:05
16:05
40
4日目
山行
2:25
休憩
2:25
合計
4:50
9:45
10:00
40
10:40
10:50
55
11:45
13:45
5
13:50
上高地バスターミナル
天候 9/24…晴れ後雨
9/25〜9/27…晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡でバスに乗り換え
駐車場代は、600円/日
沢渡→上高地 片道1,250円 往復2,100円(往復は4名以上で団体割引あり)
コース状況/
危険箇所等
上高地〜横尾…梓川沿いに歩く平坦な道で、観光客も多数
横尾〜大曲…普通の登山道で特に危険個所はないです
大曲〜槍ヶ岳山荘…大曲を過ぎたあたりから勾配が急になります。途中にいくつか水場があります。
槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳…鎖場やはしごの連続でヘルメットがあった方がいいですが、足場はちゃんとしているので比較的歩きやすいです。登りと下りが別ルートで下りは登りより注意が必要です。
槍ヶ岳山荘〜南岳小屋…大喰岳、中岳、南岳の3つのピークを越えていきます。途中狭い岩場の通過が1か所ありますが、足元は安定しているのでそれほど問題はないです。
天狗原分岐〜横尾のコル…鎖場やはしごが多数あり、浮石、ガレ場も多数あるので歩きづらいです。ヘルメット着用した方がいいと思います。
横尾のコル〜槍沢…特に危険個所はなく問題ないですが、天狗池と槍沢ルートが意外と距離があって上り下りもあるので、ちょっと寄り道間隔だとしんどいと思います。ひとつのピークを踏むくらいで丁度いいと思います。
その他周辺情報 比較的遅い時間まで入れる入浴施設です。
森のリゾート小梨・小梨の場…利用可能時間:12:00〜19:00料金(税込):大人600円/小学生以下500円 立地・場所:小梨平・河童橋徒歩10分

さわんど温泉:上高地ホテル…料金:大人650円、子供420円 営業:09:00〜21:00 無休

さわんど温泉:梓湖畔の湯…料金:大人730円、子供360円 営業:10:00〜19:00 無休「さわんど大橋駐車場」駐車券提示「グレンパークさわんど」1000円以上のレシート提示「しおり絵」に宿泊されたお客様に発行される割引券提示
上記いずれかをご提示で、入浴料が大人100円、子供50円割引になります。
沢渡のバスターミナルからバスに乗ります。
2019年09月24日 07:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/24 7:16
沢渡のバスターミナルからバスに乗ります。
上高地到着。初めての槍ヶ岳で意気揚々としています。
2019年09月24日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/24 7:55
上高地到着。初めての槍ヶ岳で意気揚々としています。
晴れていますが、吊り尾根に笠雲がかかっています。これはもしかしたら午後から天気が崩れるかも。
2019年09月24日 07:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/24 7:59
晴れていますが、吊り尾根に笠雲がかかっています。これはもしかしたら午後から天気が崩れるかも。
青空に明神岳が映えます。
2019年09月24日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/24 8:45
青空に明神岳が映えます。
徳沢でちょっとおやつタイム。ソフトクリームとプリンが超美味しかったです。
2019年09月24日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/24 9:52
徳沢でちょっとおやつタイム。ソフトクリームとプリンが超美味しかったです。
あっという間に横尾到着。涸沢にはこの橋を渡っていきます。
2019年09月24日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/24 11:06
あっという間に横尾到着。涸沢にはこの橋を渡っていきます。
自分たちが行く槍沢はこちらを行きます。
2019年09月24日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/24 11:06
自分たちが行く槍沢はこちらを行きます。
いやな予感はなぜか的中してしまい、槍沢ロッジ手前からポツポツ雨が降り出し、テン場に着いたら雨足が強くなりました。
速攻でテントを張って昼寝していたら、どうも水場の水がでないようで、スタッフの人たちが沢から直接水を引いてくれました。
2019年09月24日 17:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/24 17:06
いやな予感はなぜか的中してしまい、槍沢ロッジ手前からポツポツ雨が降り出し、テン場に着いたら雨足が強くなりました。
速攻でテントを張って昼寝していたら、どうも水場の水がでないようで、スタッフの人たちが沢から直接水を引いてくれました。
トイレは比較的きれいなトイレです。
2019年09月24日 17:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/24 17:07
トイレは比較的きれいなトイレです。
雨も上がって東鎌尾根の稜線がよく見えます。
2019年09月24日 17:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/24 17:07
雨も上がって東鎌尾根の稜線がよく見えます。
2日目朝です。4時には起きて6時には出発の予定が1時間以上寝坊しました!!
いいお天気ですが、かなりあせってます。
2019年09月25日 06:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/25 6:10
2日目朝です。4時には起きて6時には出発の予定が1時間以上寝坊しました!!
いいお天気ですが、かなりあせってます。
向かいの尾根にはすっかり陽が当たっています。
2019年09月25日 06:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 6:11
向かいの尾根にはすっかり陽が当たっています。
みなさんさっさと撤収して出発の準備をしています。
2019年09月25日 06:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 6:11
みなさんさっさと撤収して出発の準備をしています。
サンダルを洗いに河原に行ったら、水晶を見つけました。結構たくさん落ちてました。
2019年09月25日 06:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 6:35
サンダルを洗いに河原に行ったら、水晶を見つけました。結構たくさん落ちてました。
大曲を過ぎた辺りです。本当は今日は槍を登頂後南岳小屋まで行く予定でいましたが、1時間以上寝坊したので、今日は既に槍ヶ岳山荘までと決めて歩いてます。
2019年09月25日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 7:45
大曲を過ぎた辺りです。本当は今日は槍を登頂後南岳小屋まで行く予定でいましたが、1時間以上寝坊したので、今日は既に槍ヶ岳山荘までと決めて歩いてます。
登ってきたルートです。この辺りから勾配がだんだん急になってきます。
2019年09月25日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/25 7:50
登ってきたルートです。この辺りから勾配がだんだん急になってきます。
左の岸壁といい、中央のモレーンといい、典型的な氷食地形であることがわかります。
2019年09月25日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/25 8:01
左の岸壁といい、中央のモレーンといい、典型的な氷食地形であることがわかります。
チラッと見えるのはもしかして槍の穂先か?と思いますが違います!
2019年09月25日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 8:17
チラッと見えるのはもしかして槍の穂先か?と思いますが違います!
最終水場です。ここで水を満タンにしていきます。
2019年09月25日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 9:49
最終水場です。ここで水を満タンにしていきます。
最終水場から見た天狗池方面。登山道が斜面をトラバースしているのがわかります。左の崖っぽくなっている所の上に逆さ槍が映る天狗池があります。
2019年09月25日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 9:49
最終水場から見た天狗池方面。登山道が斜面をトラバースしているのがわかります。左の崖っぽくなっている所の上に逆さ槍が映る天狗池があります。
グリーンバンド付近。ここで再び槍の穂先とご対面です。槍ヶ岳山荘の赤い屋根も見えます。
2019年09月25日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 10:04
グリーンバンド付近。ここで再び槍の穂先とご対面です。槍ヶ岳山荘の赤い屋根も見えます。
殺生ヒュッテの建物も見えてきました。青空に槍の穂先が映えます。
2019年09月25日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 10:07
殺生ヒュッテの建物も見えてきました。青空に槍の穂先が映えます。
後ろを振り返ると常念がチラ見していて、蝶が岳の稜線もよく見えます。
2019年09月25日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 10:08
後ろを振り返ると常念がチラ見していて、蝶が岳の稜線もよく見えます。
お決まりの槍ポーズ
2019年09月25日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/25 10:08
お決まりの槍ポーズ
槍ヶ岳を開山したとされる播隆上人ゆかりの岩小屋です。
2019年09月25日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 10:28
槍ヶ岳を開山したとされる播隆上人ゆかりの岩小屋です。
向かいの岩には稜線までの距離がペイントされています。残り1,200m。因みに1,500mから100m毎にペイントされています。
2019年09月25日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 10:28
向かいの岩には稜線までの距離がペイントされています。残り1,200m。因みに1,500mから100m毎にペイントされています。
中々の急斜面です。
2019年09月25日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 11:02
中々の急斜面です。
既に常念岳を見下ろす高さです。
2019年09月25日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 11:02
既に常念岳を見下ろす高さです。
残り600m
2019年09月25日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 11:24
残り600m
大分近づいてきました。
2019年09月25日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 11:24
大分近づいてきました。
すぐ下に殺生ヒュッテがあります。
2019年09月25日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 11:24
すぐ下に殺生ヒュッテがあります。
南岳小屋行きは既に諦めているので、余裕があります。
2019年09月25日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/25 11:24
南岳小屋行きは既に諦めているので、余裕があります。
本人曰く、膝が広がっているのがミソだそうです。
2019年09月25日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/25 11:25
本人曰く、膝が広がっているのがミソだそうです。
残り500m
2019年09月25日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 11:40
残り500m
400
2019年09月25日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 11:47
400
300
2019年09月25日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 11:54
300
着きそうで中々着かない
2019年09月25日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 11:55
着きそうで中々着かない
200
2019年09月25日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:01
200
この辺りは草紅葉の紅葉が始まっています。
2019年09月25日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:01
この辺りは草紅葉の紅葉が始まっています。
さあ小屋まであと少し!
2019年09月25日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:01
さあ小屋まであと少し!
風がないので、ちょっと暑いかも!
2019年09月25日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:01
風がないので、ちょっと暑いかも!
常念山系は滝雲に覆われています。
2019年09月25日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:01
常念山系は滝雲に覆われています。
ここだけ何故か110。
2019年09月25日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:07
ここだけ何故か110。
右へ行くと…。
2019年09月25日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:11
右へ行くと…。
東鎌尾根、燕岳へと続く、いわゆる表銀座です。
2019年09月25日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:11
東鎌尾根、燕岳へと続く、いわゆる表銀座です。
もう小屋は目の前です。
2019年09月25日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:11
もう小屋は目の前です。
昨夜の雨でテントが濡れているので、グランドシートだけ広げて頂上を目指します。
2019年09月25日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:47
昨夜の雨でテントが濡れているので、グランドシートだけ広げて頂上を目指します。
かなりまめに印があるので、迷う事はありません。
2019年09月25日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:49
かなりまめに印があるので、迷う事はありません。
登りと下りは別ルートですが、お互いにすぐ隣同士です。
2019年09月25日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:51
登りと下りは別ルートですが、お互いにすぐ隣同士です。
だんだんガスが湧いてきました。
2019年09月25日 12:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:54
だんだんガスが湧いてきました。
これが孫槍?かな
2019年09月25日 12:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:54
これが孫槍?かな
登ってきたルート。比較的歩きやすい岩場です。
2019年09月25日 12:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:56
登ってきたルート。比較的歩きやすい岩場です。
はしごが見えてきました。
2019年09月25日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 12:57
はしごが見えてきました。
はしごを登った所から下を見るとこんな感じ。
2019年09月25日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 13:00
はしごを登った所から下を見るとこんな感じ。
山頂直下の梯子が見えてきました。
2019年09月25日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 13:00
山頂直下の梯子が見えてきました。
人気の山だけあって9月の平日でも人がたくさんいます。
2019年09月25日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 13:03
人気の山だけあって9月の平日でも人がたくさんいます。
先行者に追いついて詰まってしまったので、少しの間待機です。
2019年09月25日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 13:03
先行者に追いついて詰まってしまったので、少しの間待機です。
さあ、このはしごを登れば山頂です。
それにしても最初にここにはしごを設置した人がすごいなぁー!
2019年09月25日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 13:07
さあ、このはしごを登れば山頂です。
それにしても最初にここにはしごを設置した人がすごいなぁー!
山頂に到着。ガスってますが、雲間から大天井岳が見えます。
2019年09月25日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/25 13:10
山頂に到着。ガスってますが、雲間から大天井岳が見えます。
一応登頂した記念という事で他の方に撮っていただきました。かるく順番待ちができているので、スマホとデジカメで撮ってもらったら、速攻どきます。
2019年09月25日 13:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/25 13:14
一応登頂した記念という事で他の方に撮っていただきました。かるく順番待ちができているので、スマホとデジカメで撮ってもらったら、速攻どきます。
ガスが取れそうな雰囲気だったのでしばらく待っていたら表銀座の方が見えてきました。
2019年09月25日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/25 13:22
ガスが取れそうな雰囲気だったのでしばらく待っていたら表銀座の方が見えてきました。
後立山連峰は雲に覆われています。
2019年09月25日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/25 13:22
後立山連峰は雲に覆われています。
北鎌尾根にある槍の独標。
2019年09月25日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 13:23
北鎌尾根にある槍の独標。
谷間に高瀬ダムのダム湖がチラ見してます。
2019年09月25日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 13:23
谷間に高瀬ダムのダム湖がチラ見してます。
ガスに覆われていた槍ヶ岳山荘も一瞬見えました。
2019年09月25日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/25 13:29
ガスに覆われていた槍ヶ岳山荘も一瞬見えました。
向かいにそびえるのは大喰岳。
2019年09月25日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 13:29
向かいにそびえるのは大喰岳。
さて山頂からの景色を堪能したところでテン場に戻るとします。
下りはこちらの梯子から下ります。
2019年09月25日 13:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 13:30
さて山頂からの景色を堪能したところでテン場に戻るとします。
下りはこちらの梯子から下ります。
登り用のはしごのすぐ横に下り用の梯子があります。
2019年09月25日 13:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 13:33
登り用のはしごのすぐ横に下り用の梯子があります。
下から見上げるとこんな感じ。
2019年09月25日 13:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 13:33
下から見上げるとこんな感じ。
矢印に沿って下りて行きます。
2019年09月25日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 13:39
矢印に沿って下りて行きます。
下りは下が丸見えなので、登り以上に慎重に!
2019年09月25日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/25 13:44
下りは下が丸見えなので、登り以上に慎重に!
鎖に沿って下ります。登りより下りの方が若干時間がかかります。
2019年09月25日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 13:49
鎖に沿って下ります。登りより下りの方が若干時間がかかります。
もう一息ですが、最後まで気を抜かずに下ります。
2019年09月25日 13:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 13:50
もう一息ですが、最後まで気を抜かずに下ります。
山頂に行っている間にグランドシートがすっかり乾いていたので、速攻でテントを張ります。一番右が我が家のテント。
画面では死角になってわかりませんが、実は色々干しています。(笑)
2019年09月25日 16:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/25 16:27
山頂に行っている間にグランドシートがすっかり乾いていたので、速攻でテントを張ります。一番右が我が家のテント。
画面では死角になってわかりませんが、実は色々干しています。(笑)
小屋から見た穂先。
2019年09月25日 16:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/25 16:34
小屋から見た穂先。
こちらも中々の迫力
2019年09月25日 16:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/25 16:34
こちらも中々の迫力
テン場の向こうに大喰岳が霞みます。
2019年09月25日 16:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 16:39
テン場の向こうに大喰岳が霞みます。
夕日の左に白山が見えます。
2019年09月25日 17:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/25 17:31
夕日の左に白山が見えます。
大喰岳の右奥は乗鞍?かな
2019年09月25日 17:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/25 17:34
大喰岳の右奥は乗鞍?かな
3日目朝です。今日は寝坊しないでちゃんと起きました。
朝焼けに浮かぶ槍のシルエットが超かっこいい!!
2019年09月26日 05:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/26 5:11
3日目朝です。今日は寝坊しないでちゃんと起きました。
朝焼けに浮かぶ槍のシルエットが超かっこいい!!
正面に常念岳
2019年09月26日 05:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/26 5:11
正面に常念岳
富士山や南アルプスの山々もくっきり見えます。
2019年09月26日 05:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/26 5:12
富士山や南アルプスの山々もくっきり見えます。
飛騨乗越です。今日は大キレットを越えて北穂の小屋までは行きたいですが、取り敢えず南岳小屋まで行ってその先どうするかは、その時の体調や疲労度で最終判断します。
2019年09月26日 05:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 5:32
飛騨乗越です。今日は大キレットを越えて北穂の小屋までは行きたいですが、取り敢えず南岳小屋まで行ってその先どうするかは、その時の体調や疲労度で最終判断します。
朝焼けがキレイです。常念小屋や常念岳からも今日は絶景に歓声が上がっている事でしょう!
2019年09月26日 05:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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朝焼けがキレイです。常念小屋や常念岳からも今日は絶景に歓声が上がっている事でしょう!
こちらは笠ヶ岳。霞がないのですごく近くに感じます。
2019年09月26日 05:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは笠ヶ岳。霞がないのですごく近くに感じます。
こうやってみると槍のテン場は中々絶妙な場所にあります。
2019年09月26日 05:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こうやってみると槍のテン場は中々絶妙な場所にあります。
左に見えるのは双六岳かな?
2019年09月26日 05:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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左に見えるのは双六岳かな?
常念の横から陽が昇りました。
2019年09月26日 05:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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常念の横から陽が昇りました。
槍ヶ岳山荘のすぐ横に、立山&剱が見えます。
2019年09月26日 05:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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槍ヶ岳山荘のすぐ横に、立山&剱が見えます。
大喰岳山頂に到着
2019年09月26日 05:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大喰岳山頂に到着
立山連峰の峰々がよく見えます。
2019年09月26日 05:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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立山連峰の峰々がよく見えます。
右には八ヶ岳も見えます。
2019年09月26日 06:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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右には八ヶ岳も見えます。
穂高連峰の稜線の横には富士山と南アルプス
2019年09月26日 06:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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穂高連峰の稜線の横には富士山と南アルプス
乗鞍や御嶽山も見えます。
2019年09月26日 06:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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乗鞍や御嶽山も見えます。
穂高の稜線の影が笠ヶ岳の山腹に写っています。
2019年09月26日 06:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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穂高の稜線の影が笠ヶ岳の山腹に写っています。
最高の景色でテンションマックスです!!
2019年09月26日 06:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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最高の景色でテンションマックスです!!
槍をバックにパチリ。とここで妻がまさかの高山病を発症!!
『うぇーマジで気持ち悪い、吐きそう』と言っていて写真を撮りましたが、あまりにも不細工で顔出しNGになりました。
まじかぁーここで吐きそうと言っているようじゃ大キレット越えは厳しいかも!
2019年09月26日 06:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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槍をバックにパチリ。とここで妻がまさかの高山病を発症!!
『うぇーマジで気持ち悪い、吐きそう』と言っていて写真を撮りましたが、あまりにも不細工で顔出しNGになりました。
まじかぁーここで吐きそうと言っているようじゃ大キレット越えは厳しいかも!
影大キレット
2019年09月26日 06:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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影大キレット
こちらは影槍
2019年09月26日 06:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは影槍
山頂から少し下りると少し楽になって景色を楽しむ元気は出てきたようです。
2019年09月26日 06:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂から少し下りると少し楽になって景色を楽しむ元気は出てきたようです。
U字型の典型的な氷河地形になっているのがよくわかります。
2019年09月26日 06:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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U字型の典型的な氷河地形になっているのがよくわかります。
中岳です。この山頂でまた吐きそうと言われたら大キレット越えは諦めます。でもメチャクチャいい景色!
2019年09月26日 06:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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中岳です。この山頂でまた吐きそうと言われたら大キレット越えは諦めます。でもメチャクチャいい景色!
くぅーーーかっこいい!!
左に南岳と南岳小屋が見えます。
2019年09月26日 06:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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くぅーーーかっこいい!!
左に南岳と南岳小屋が見えます。
中岳山頂に到着。スイスから来たという単独の登山者に撮っていただきました。
英語がペラペラでしたが、スイスってドイツ語圏じゃなかったっけ?
2019年09月26日 06:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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中岳山頂に到着。スイスから来たという単独の登山者に撮っていただきました。
英語がペラペラでしたが、スイスってドイツ語圏じゃなかったっけ?
陽が高くなって、影大キレットもだいぶ下に移動しました。
2019年09月26日 07:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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陽が高くなって、影大キレットもだいぶ下に移動しました。
南岳へと続く稜線。ここは超歩きやすくて天国です。
2019年09月26日 07:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南岳へと続く稜線。ここは超歩きやすくて天国です。
天気は最高のコンディションで、一番心配していた自分の腰痛も今のところなんとか行けそうなんですけど…。
2019年09月26日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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天気は最高のコンディションで、一番心配していた自分の腰痛も今のところなんとか行けそうなんですけど…。
妻の吐き気も大喰岳山頂よりは少しマシになって来たようですが…。
2019年09月26日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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妻の吐き気も大喰岳山頂よりは少しマシになって来たようですが…。
歩いてきた稜線。槍がかっこいい!!
2019年09月26日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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歩いてきた稜線。槍がかっこいい!!
正面が常念岳。右の平らな稜線の左端のちょこんととがっているのが蝶槍。
2019年09月26日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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正面が常念岳。右の平らな稜線の左端のちょこんととがっているのが蝶槍。
ここから見る南岳は意外と迫力があります。その横に北穂がせまってきました。山頂の小屋も見えます。
2019年09月26日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここから見る南岳は意外と迫力があります。その横に北穂がせまってきました。山頂の小屋も見えます。
南岳の右には、西穂に続く稜線や焼岳も見えます。
2019年09月26日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南岳の右には、西穂に続く稜線や焼岳も見えます。
槍ヶ岳〜南岳の唯一の足場の狭い岩稜帯です。矢印に沿って岩の割れ目を登っていきます。
2019年09月26日 08:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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槍ヶ岳〜南岳の唯一の足場の狭い岩稜帯です。矢印に沿って岩の割れ目を登っていきます。
後ろを振り返ると、これでもかっていうくらい岩にペイントがあります。
2019年09月26日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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後ろを振り返ると、これでもかっていうくらい岩にペイントがあります。
U字型に削られた氷食地形がキレイです。
2019年09月26日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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U字型に削られた氷食地形がキレイです。
南岳がせまってきました。
2019年09月26日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南岳がせまってきました。
歩いてきた尾根の向こうに白馬岳や鹿島槍も見えます。
2019年09月26日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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歩いてきた尾根の向こうに白馬岳や鹿島槍も見えます。
歩いてきた尾根の向こうには、常念岳から燕岳、唐沢岳へと続く稜線と妙高の山々が霞みます。
2019年09月26日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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歩いてきた尾根の向こうには、常念岳から燕岳、唐沢岳へと続く稜線と妙高の山々が霞みます。
南岳山頂到着。大喰岳の時よりは吐き気は治まってきているようです。
2019年09月26日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南岳山頂到着。大喰岳の時よりは吐き気は治まってきているようです。
槍からここまでの稜線歩きは超気持ちいいです!!
2019年09月26日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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槍からここまでの稜線歩きは超気持ちいいです!!
南岳小屋の向こうには穂高の山々がそびえます。超カッコイイ!!
2019年09月26日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南岳小屋の向こうには穂高の山々がそびえます。超カッコイイ!!
どこを見ても最高の景色です!!
2019年09月26日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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どこを見ても最高の景色です!!
南岳小屋で休憩。ここで大キレットを越えていくか、戻るか最終判断します。こんなにいい天気は中々ないから行きたいけどなぁー!
2019年09月26日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:03
南岳小屋で休憩。ここで大キレットを越えていくか、戻るか最終判断します。こんなにいい天気は中々ないから行きたいけどなぁー!
戻る人もいたり、大キレットを越えていく人もいたりしました。推定60代後半くらいの女性二人がガイドさんに連れられて大キレットを越えてきたのを見て、それならうちらも行けるでしょと思ったりして、行くか行くまいか散々迷いましたが、結局戻る事にしました。
吐き気は少し治まってきていて、長谷川ピークを越えてA沢のコルまでは、標高にして200m程下がるので妻の体調も回復すると思いますが、その先の北穂までの急登で再び吐き気がぶり返す可能性もあり、時間的にも北穂高岳までしか行けず、標高を下げる事が出来ない為、吐き気がぶり返した場合、今日1日気持ち悪い状態で過ごす事になる可能性があるので、泣く泣く引き返すことにしました。
2019年09月26日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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戻る人もいたり、大キレットを越えていく人もいたりしました。推定60代後半くらいの女性二人がガイドさんに連れられて大キレットを越えてきたのを見て、それならうちらも行けるでしょと思ったりして、行くか行くまいか散々迷いましたが、結局戻る事にしました。
吐き気は少し治まってきていて、長谷川ピークを越えてA沢のコルまでは、標高にして200m程下がるので妻の体調も回復すると思いますが、その先の北穂までの急登で再び吐き気がぶり返す可能性もあり、時間的にも北穂高岳までしか行けず、標高を下げる事が出来ない為、吐き気がぶり返した場合、今日1日気持ち悪い状態で過ごす事になる可能性があるので、泣く泣く引き返すことにしました。
という事で再び南岳山頂です。『えぇーーーん、あたしのせいで大キレット越えられなくてごめんなさぁーい』と泣く妻です。
てゆうかさあぁー、泣き真似する余裕があるなら行けたんじゃね?
2019年09月26日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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という事で再び南岳山頂です。『えぇーーーん、あたしのせいで大キレット越えられなくてごめんなさぁーい』と泣く妻です。
てゆうかさあぁー、泣き真似する余裕があるなら行けたんじゃね?
天狗原分岐です。ここから横尾尾根を下って天狗池経由で横尾まで下って、今日は横尾でテン泊です。
2019年09月26日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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天狗原分岐です。ここから横尾尾根を下って天狗池経由で横尾まで下って、今日は横尾でテン泊です。
常念岳を正面に見ながら尾根を下っていき、途中から左の岩場へ下っていきます。
2019年09月26日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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常念岳を正面に見ながら尾根を下っていき、途中から左の岩場へ下っていきます。
青空がキレイです。はぁー大キレット行きたかったなぁー!
2019年09月26日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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青空がキレイです。はぁー大キレット行きたかったなぁー!
カール地形がキレイです。はぁー大キレット行きたかったなぁー!
2019年09月26日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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カール地形がキレイです。はぁー大キレット行きたかったなぁー!
東鎌尾根の向こうに後立山連峰がそびえます。大キレットに行けなかったので、絶景が虚しさに拍車を掛けます、はぁー行きたかったなぁー!
2019年09月26日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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東鎌尾根の向こうに後立山連峰がそびえます。大キレットに行けなかったので、絶景が虚しさに拍車を掛けます、はぁー行きたかったなぁー!
子どもを背負っているように見えますが、ザックだけです。
ここは意外と険しくて、足元もガレているので、注意が必要です。
2019年09月26日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 10:44
子どもを背負っているように見えますが、ザックだけです。
ここは意外と険しくて、足元もガレているので、注意が必要です。
常念小屋もよく見えます。
2019年09月26日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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常念小屋もよく見えます。
鎖場が出てきました。最初は大したことありませんが…。
2019年09月26日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鎖場が出てきました。最初は大したことありませんが…。
少し進むと意外と険しいです。
2019年09月26日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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少し進むと意外と険しいです。
はしごも出てきます。
2019年09月26日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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はしごも出てきます。
予想外に険しいので、ヘルメットを装着しました。元々通る予定ではなかったので、鎖場やはしごがあるんだなぁーくらいにしか思ってなかったのでちょっとびっくり!
2019年09月26日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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予想外に険しいので、ヘルメットを装着しました。元々通る予定ではなかったので、鎖場やはしごがあるんだなぁーくらいにしか思ってなかったのでちょっとびっくり!
高度感はありませんが結構歩きづらいです。
2019年09月26日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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高度感はありませんが結構歩きづらいです。
ここの尾根は登りより下りの方が大変かも。
2019年09月26日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここの尾根は登りより下りの方が大変かも。
画面中央やや上の少し拓けた所が天狗のコルです。地図によっては横尾のコルとなっている物もあります。そこから左に折れて下っていきます。
2019年09月26日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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画面中央やや上の少し拓けた所が天狗のコルです。地図によっては横尾のコルとなっている物もあります。そこから左に折れて下っていきます。
下りてきた尾根を振り返った所です。
2019年09月26日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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下りてきた尾根を振り返った所です。
どこから見ても槍はかっこいい!!
2019年09月26日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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どこから見ても槍はかっこいい!!
こちらは北穂。山頂にある小屋の屋根が光っています。しかしよくあんなところに小屋を建てたもんだ!!
2019年09月26日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 11:48
こちらは北穂。山頂にある小屋の屋根が光っています。しかしよくあんなところに小屋を建てたもんだ!!
紅葉が少し始まっている所もあります。
2019年09月26日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 12:05
紅葉が少し始まっている所もあります。
天狗池のすぐ上あたりは結構紅葉しています。
2019年09月26日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 12:13
天狗池のすぐ上あたりは結構紅葉しています。
ナナカマドがキレイ!ピークは来週あたりかな?
2019年09月26日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ナナカマドがキレイ!ピークは来週あたりかな?
天狗池の奥に水溜りのような小さい池があったので、そばまで行ってみました。なんとか逆さ槍が映っています。
2019年09月26日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/26 12:21
天狗池の奥に水溜りのような小さい池があったので、そばまで行ってみました。なんとか逆さ槍が映っています。
こちらがよく知られた正真正銘の天狗池。逆さ槍が見事です。
2019年09月26日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/26 12:29
こちらがよく知られた正真正銘の天狗池。逆さ槍が見事です。
なんか合成写真見たいです。
2019年09月26日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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なんか合成写真見たいです。
だいぶ標高も下がったので、妻もすっかり元気になりました。大キレット絶対行けたな(笑)
2019年09月26日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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だいぶ標高も下がったので、妻もすっかり元気になりました。大キレット絶対行けたな(笑)
まあでもキレイな逆さ槍が見れたし、良しとしましょう!!
2019年09月26日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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まあでもキレイな逆さ槍が見れたし、良しとしましょう!!
槍沢の登山道が見えます。
2019年09月26日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 13:04
槍沢の登山道が見えます。
左右二つのカールがキレイです。
2019年09月26日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 13:04
左右二つのカールがキレイです。
槍沢の登山道に合流した後、大分下って沢にたどり着いたので、ここで水を補給。
2019年09月26日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 14:07
槍沢の登山道に合流した後、大分下って沢にたどり着いたので、ここで水を補給。
槍見です。この場合、槍”が”見える、ではなく、槍”に”見える、ですね(笑)
2019年09月26日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/26 15:12
槍見です。この場合、槍”が”見える、ではなく、槍”に”見える、ですね(笑)
こちらは槍見河原からみた本物の槍。
2019年09月26日 16:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 16:06
こちらは槍見河原からみた本物の槍。
4日目朝、横尾のテン場です。今日は上高地まで歩いて、実家の大町に帰るだけなので、余裕あり過ぎて朝からグダグダです(笑)
2019年09月27日 05:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 5:53
4日目朝、横尾のテン場です。今日は上高地まで歩いて、実家の大町に帰るだけなので、余裕あり過ぎて朝からグダグダです(笑)
この横尾大橋の下もテン場になっています。
2019年09月27日 05:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 5:58
この横尾大橋の下もテン場になっています。
あっという間に上高地到着。河童橋から見た吊り尾根。
2019年09月27日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/27 11:58
あっという間に上高地到着。河童橋から見た吊り尾根。
観光地に必ずいる写真屋さんに撮っていただきました。
2019年09月27日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/27 12:05
観光地に必ずいる写真屋さんに撮っていただきました。
久し振りの下界での御飯です。
2019年09月27日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/27 12:33
久し振りの下界での御飯です。
今年はクマの出没が多いようです。妻の運転で帰る途中、助手席で爆睡してたら、帰りの高速で妻のギャーーーッっという悲鳴とガシャンという衝撃で目が覚めて、どうしたどうした?と聞くと何か黒い物が出てきて当たったと言うので、安全な所に停めさせて見に行くと、300m程後方に跳ね飛ばしたと思われる熊が横たわっていました。死んでいるかと思いきや、息をしていましたが呼吸は荒かったです。
2019年09月28日 22:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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今年はクマの出没が多いようです。妻の運転で帰る途中、助手席で爆睡してたら、帰りの高速で妻のギャーーーッっという悲鳴とガシャンという衝撃で目が覚めて、どうしたどうした?と聞くと何か黒い物が出てきて当たったと言うので、安全な所に停めさせて見に行くと、300m程後方に跳ね飛ばしたと思われる熊が横たわっていました。死んでいるかと思いきや、息をしていましたが呼吸は荒かったです。
右フロントが大破。出口が近かったので、料金所まではかろうじて自走できましたが、車軸が曲がってしまったのでそれ以上は自走不能です。警察の人が言うには、鹿はよく出てきて当たるけど、熊は珍しいと言われました。幸い怪我人やほかの車を巻き込むこともなく、ただの物損扱いでした。この後跳ねられた熊は、いなくなっていたとの事なので、山に帰って行ったと思われます。
2019年09月28日 23:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/28 23:31
右フロントが大破。出口が近かったので、料金所まではかろうじて自走できましたが、車軸が曲がってしまったのでそれ以上は自走不能です。警察の人が言うには、鹿はよく出てきて当たるけど、熊は珍しいと言われました。幸い怪我人やほかの車を巻き込むこともなく、ただの物損扱いでした。この後跳ねられた熊は、いなくなっていたとの事なので、山に帰って行ったと思われます。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

残念ながら槍ヶ岳〜奥穂高岳の縦走はかないませんでしたが、終始お天気に恵まれ、いい山行になりました。
がしかし、帰りの高速で熊と衝突、車は大破してしまいました。幸い怪我もなく、他の車を巻きこむこともなかったのが不幸中の幸いでした。
ツキノワグマは本来は臆病なので、音のする方には出てこないはずですが、よほど空腹だったのでしょうか?
自分の実家でもクマ出没警報が発令されていて、今年はクマの出没が非常に多いようなので、熊対策は万全にして山に入った方がよさそうです。
熊と衝突した様子はこちらです。https://youtu.be/qik3ja-6YLk


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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳北鎌尾根/上高地・水俣乗越ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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