記録ID: 205140
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沢登り
丹沢
水無川本谷
2012年07月08日(日) [日帰り]
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- GPS
- 07:00
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 923m
- 下り
- 925m
コースタイム
6:00戸沢出会-水無川本谷-10:50塔ノ岳11:40-天神尾根-13:15戸沢出会
天候 | 曇り時々雨ちょっと晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは戸沢駐車場の上にあります。 F1。左側に鎖がある。 F2。滝の左を登る。 F3。左側にロープ有り。登ったあとも高所のトラバース。 プルージックと鎖にビレイを取りながら進む。 F4。右側の鎖を使って登る。 F5。右の鎖は切れている。右側をちょっと戻って高巻く。 (2年前は鎖を使って右壁を登れたのですが、鎖が無いと全くはがたたず右側中 段あたりから戻る感じで巻けました。kai) F6。ロープあるもかなり厳しく、出合まで戻って左側の尾根を巻く。 F7。看板はありましたが、超えるような滝はない。 F8。大滝。右のガレ場ザレ場を巻く。かなり崩れやすい。 (F8大滝を過ぎ二俣を右。ガイドによっては直流する沢を行かず本流は右から入る沢とある。二年前、二俣の10数メートル手前に右から顕著な沢が流入しており、ここを二俣と勘違いして入ってしまった。大昔はちゃんと山頂直下に登ったのですがね!kai) F9。右の尾根を巻く。 登山道まではガレ場か左側の枝尾根を登るが、どちらもかなり急。 ガレ場はズルズル崩れて危険。左の尾根を進めます。 |
写真
kots
山頂の変なおじさん。
二人とも山頂では工事現場のおっさんにしか見えないので、早々にヘルメットを脱ぐ。
変なおじさんに見えますが、ももひきやねまきでは無く白のトレーナー、トレパンです。
山頂でかなり浮くおじさんではありました。kai記。
山頂の変なおじさん。
二人とも山頂では工事現場のおっさんにしか見えないので、早々にヘルメットを脱ぐ。
変なおじさんに見えますが、ももひきやねまきでは無く白のトレーナー、トレパンです。
山頂でかなり浮くおじさんではありました。kai記。
撮影機器:
感想
前回の天狗尾根の赤岳沢は沢に入るだけでしたが、
久しぶりの滝を超える沢登りでした。
2年前は地下足袋で源次郎沢を登ったのですが、
足が滑って2度と登るまいと思いました。
今回はサワーサンダルを購入し地下足袋に合わせましたが、
これは滑らない!
外れそうになるアクシデントもありましたが、
結び方を試行錯誤して問題なく登れるようになりました。
水無川本谷は鎖が整備されており、源次郎沢よりも易しく感じました。
最後のガレ場の急登は必死でした…(汗)
山頂では思いっ切り浮いてしまった工事現場のオジサン2名、
端っこの方でこっそりビールを飲みました。
久しぶりの沢登りです。
初めて地下足袋にフエルト地の沢サンダルと言うものを履きました。
これはじつに快適でした。
若い頃は登山靴。最近は地下足袋でしたが滑ることはなはだしい。もっと早く使えばよかった。
今夏は少し沢登りをやりたいです。
丹沢では人気の水無川本谷ですが、我々以外遡行者には会いませんでした。山頂直下の稜線に出るまで無人でした。
それにひきかえ山頂は大勢の登山者で賑わっていました。
山スカの山ガールやトレラン風の若者達に混じり、泥だらけで、地下足袋にヘルメットの我々はどこから見ても変なおじさんでした。
追記、kots氏が書いてますが大昔、40年近く前になりますが本谷に鎖は無かったような気がします。源次郎が初級で本谷は中級ぐらいの位置づけだだようですが、今は本谷の方がやさしい感があります。
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こんにちは。mizukiと申します。
水無川本谷は「ヒルの巣窟」と聞いて、私たちは、8日に葛葉川本谷へ変更。沢の中には居ませんでしたが、林道や「葛葉の泉」付近にはたくさん居ました。同行の二人は、共に脛や足指の付け根に吸い付かれ出血
メンソレータムがヒル退治に効くなんて初耳です。足に直接塗るのですか? それとも、靴やスパッツの上から塗るのですか?(この場合は、帰宅後のお洗濯はどうするのだろう
お二方が塔ノ岳より下山される時間に私とs3214さんは熊木沢を詰めて蛭ヶ岳南面より登頂しました。
ガスと雲、時折雨で生憎の天気でしたが、夏の丹沢はこの程度のお天気の方が登り易いです。
ピーカンですと干からびて死にますから。
kaitoさんの上下白のトレーナー、ドロドロになりましたね、沢は全く別物かな。
こちらはバリ・ルート4本組み合わせて s3214さんと北岳の憂さを晴らそうとしましたが、
快速娘の体力は凄いものがあります、もう少しでこちらがへたばるところでした、危なかった。
夏の間、沢を楽しんで下さい、ただ、リスクも高そうなので十分お気をつけて下さい。
皆さんが尾根に戻ってくるまで、あちらこちらへと歩いてみたいと思います。
メンタムでもいいですが高い。徳用を買い、たっぷりと足首から膝下まで塗りました。
目にしみるようなメンソーレの成分は時間と共にとびます。
1時間ごとに塗り足しました。
食われた場合もヒルにひと塗りすれば、すぐに放します。絶対に無理に引き剥がさない。
傷口にもいいですよ。
確かに本谷、ヒルだらけでした。F1に取り付くまでの巻き道はヒルを叩き落としながら登りました。
水流やカワラには、いないので出来るだけ流れを進むようにすればいいのでは?。
また高所には、あまりいないようで後半は全く見かけませんでした。
大昔、登った記憶があります。堰堤登りがメインだった気がします。
沢は特別な登山ではないですよ。登頂の為のバリエーションルートにすぎません。
昔、丹沢の主な沢は登山靴のまま登りました。単独が主でロープなど使いません。
滝の直登などせず、ほとんどは巻きました。登れなければ、登れるところまで戻って登り、こんどは沢に下りられなくなり、結局そのまま尾根を登ってしまったこともありました。
でも読図力やルート選択の感みたいな物をやしなうには最高です。
kaitoさん、早速、教えて頂きましてありがとうございました。市販の防ヒルスプレーは高くて、たっぷり散布すると、2回の沢登りでおしまいです。
今度、メンソレータムを試してみます。
mizuki
ヒル対策はメンタームでよかったんですね。
昼下がりのジョニー買っちゃいました。
(kaitoさん、めんそ〜れと沖縄風コメントになってますね
河原を歩きながら「沢登りってどんなものなんだろう?」なんて考えてました。
写真をみると滝登りというか・・・迫力がすごいですね。
雨の丹沢、かなり蒸し暑かったです。
ヘルメットにレイン、蒸し風呂でした。。。
雨の降る中、木々を分けて蛭ヶ岳を登っていく中で「こういうのをコンバットと言うのだろうか・・・
mizukiさん、初めまして。
メンソレータムよりもメンタームが安いです。
(会社が違うんですよ!)
で、ヒルが食いついちゃった時は、メンタームを塗りまくってから、
しゃくとりむし的な動きのなかで、太い方(後ろの方)が離れた瞬間に指でふっ飛ばします。
無理に捕ってはいけません。
それにしても、noboさん、s3214さんは同じ日にスゴイとこ登ってたんですね〜
しかも15時間!とてもそんな体力ありません
ただのヘンなおじさんですから…
沢のぼりの状況が少し判りました。
確かに地味だけど
テクニカルなお二人にはちょうどよさそうですね。
その格好で塔ノ沢の山頂に立てば
山ガールからは
確かに、浮いたコンバットおじさん二人という感じ
間違いなしですね。
地図の読解力、ルート選択のセンスを磨くには
よさそうです。
isobeさん
私も2回しか登ってませんが、フェルトのサンダルが滑らないので、少し好きになりました。
まだまだこれから…です
kotsさん、アドバイスありがとうございました。ヒルに太さの違いがあるなんて、しりませんでした。というか、そんなにゆとりをもってじっと観察する余裕もなく、見た途端、鳥肌が立ってしまい、ギャーと叫んで、小枝などではがしまくっています。なかなか取れないんですよね。
メンソレータムを短く略していうと、「メンターム」というのだとばかり思っていました。安くて同性能なら、安い方がいいに決まってますよね! 今度の沢から活用です。
mizuki
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