記録ID: 2060258
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ハイキング
中国
伊王ヶ岳〜妙見山<和気町>(岡山県の山・備前)
2006年12月20日(水) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 06:25
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 484m
- 下り
- 501m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 6:25
9:35
25分
スタート地点
10:00
10:05
10分
林道終点登山口
10:15
10:15
5分
伊王ヶ岳分岐
10:20
10:20
10分
伊王ヶ岳
10:30
10:30
15分
伊王ヶ岳分岐
11:35
11:40
20分
国山分岐
12:00
12:00
10分
林道出合い
12:10
13:20
85分
展望所
14:45
14:50
70分
車道出合い
16:00
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2006年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
06.12.20 奥新田登山口から伊王ヶ岳、妙見山、370mピークへ 妙見山までは02.11.02参照。妙見山山頂は倒木のせいで明るくなっている。三角点は祠の西5mあたり。少し戻って東に斜面を下りくぼ地を南に下りると小道に出会う(5分)。小道は左(東)へ。小尾根に上がると岩場で、県南東部の山々が一望できる。さらに小道を左に進み鞍部に下りる。なだらかな尾根を東南東に進んでいく。途中一部倒木で道が不明瞭になるが後ははっきりしている。国山からの縦走路に出会う(30分)。松の木に6号の標識。<右に進めば国山経由外国山へ約1時間30分)>。左に。道は二つに分かれるが山頂経由と巻き道。次の小ピークを北東に越えると林道に出る(20分)。<右に林道を下ると約50分で新田原井堰あたりにに下山できる>。林道を突っ切って境界石柱に沿って北東の370mピークへ。ピークの端まで進むと崖っぷちに出る(10分)。北の展望が素晴らしい。崖の横を右(北東)に進むと境界石柱は崖で途切れる。右(東)の小尾根のヤブをこいで左下に小道が見えるまで下る(10分)。小道は左右に延びている。右の行き先は分からない。左に進むと先ほどの崖の北の鞍部に出る(10分)。鞍部の崖側(西)にはどうやら林道が来ているようだ。先ほど横切った林道の先端らしい。さて鞍部から東に市町村境界が吉井川へと落ちていく。無謀にもこれを下るという計画。ガレた急斜面。かすかな踏み跡。中ほどの滝は左に巻く。尾根には道は無い。鞍部からずっと下っている太いワイヤーとまだ色鮮やかな境界石柱脇のピンクのテープ、木の幹の赤いペンキが目印。乗った石が崩れ落ちたり、つかんだ木がバキッと折れたり、下流では倒木が沢をふさいでいたり、やっとの思いで吉井川縁に出た(1時間)。ここの下りは危ない。崖から引き返して林道を下りたほうがよかったようだ。駐車地点奥新田まで車道を戻る(1時間15分)(登り妙見山まで1時間5分、370mピークまで1時間5分、吉井川縁まで1時間20分) 02.11.02 奥新田登山口から伊ヶ王岳、妙見山 R79大成峠の北約700mカーブの角に登山口。古い看板。舗装の管理道(06年12月現在入り口に鎖。進入禁止)が電波塔まで続く―(0.15)―奥に広場。(06年12月現在伐採作業中。広場はつぶれた。作業道を登山口へ)。道山道は快適に手入れされている。小さいが道標もある―(0.10)―左への分岐を入れば伊王ヶ岳(往復20分)。以前はパラグライダー基地だったようだが使われなくなって久しいようだ。シートを突き破って伸びた樹間から吉井川。伊王ヶ岳手前に小原への下山道あり。分岐に戻って展望ゼロの山道を行く―(0.10)―登山道左手奥に祠―(10分)―妙見山山頂。広場。祠。参拝者は結構いるようだ。国山に続く登山道を探したが、それらしきものは見当たらなかった。引き返す。(登り伊王ヶ岳経由1時間5分) 妙見山 384m<和気町> https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=21840 |
写真
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