ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 206137
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

◆北海道遠征ν紺ご┳戰螢洪浚奸榾榲攤播戝次η失刺枳

2012年07月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
11.6km
登り
1,016m
下り
1,018m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:12 雄阿寒岳登山口(滝口) 気温15度
06:40 一合目
07:39 四合目
08:36 八合目
08:51 雄阿寒岳山頂
11:12 雄阿寒岳登山口(滝口)
所要時間5時間07分 累積標高差±1096m 移動距離10.9km

以下付録
12:37 まりも湯
15:50 納沙布岬
21:00 知床峠
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
苫小牧港フェリーターミナルから阿寒湖温泉まで約300km。おおむね4時間程度。足寄ICから先は一般道を50km。
道東自動車道の夕張IC〜占冠IC間は開通。

商船三井フェリー 大洗港〜苫小牧港
http://www.sunflower.co.jp/ferry/index.shtml

北の道ナビ 北海道道路情報総合サイト 出発地と目的地を選んで距離・時間の計算 都市や観光地を指定して検索可能。車で行くなら便利。
http://northern-road.jp/navi/
コース状況/
危険箇所等
◆登山口・駐車場・ポスト・トイレ
 ○雄阿寒岳滝口登山口駐車場 見た目15台くらい。非舗装。街灯なし、自販機なし。
  トイレは、一角に小屋型非水洗トイレあり。大、小、ひとつずつ。
  近くまで行かなくても、アンモニアレーダーに強烈反応あり。手洗い不能。
  ポストは登山口にあり。

  他、付近に駐車場があるらしい(阿寒湖温泉とは反対に行った方)ですが、未確認です。

◆危険箇所等
  ヒグマに注意。行程上に特に難しい箇所はありませんでした。

◆温泉
 ○阿寒湖温泉まりも湯 共同浴場 ¥500 9:00-22:00 無休 0154-67-2305
  http://www.lake-akan.com/

 ○十勝川温泉第一ホテル \1000 13:00-21:00 受付21時まで
  北海道河東郡音更町十勝川温泉南12 0155-46-2231
  http://www.daiichihotel.com/

◆バッチ
 ○阿寒湖畔観光案内所(雌阿寒岳のもあり)¥420だったような
  北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2-6-20 TEL:0154(67)3200
大洗港フェリーターミナルに到着。実は外気温24度で、けっこう肌寒い。これでは、北海道はもっと寒いのだろうかと心配になる。
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大洗港フェリーターミナルに到着。実は外気温24度で、けっこう肌寒い。これでは、北海道はもっと寒いのだろうかと心配になる。
乗り込む、さんふらわぁふらの
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乗り込む、さんふらわぁふらの
苫小牧港にむけて出航。
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苫小牧港にむけて出航。
翌日。苫小牧港に到着。
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翌日。苫小牧港に到着。
早速、走りに走ったので、ホクレンにてガソリン給油。4種あるオリジナルフラッグの販売はライダーのみ。車にも売ってくれればいいのに。
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早速、走りに走ったので、ホクレンにてガソリン給油。4種あるオリジナルフラッグの販売はライダーのみ。車にも売ってくれればいいのに。
途中、十勝が丘公園にて花時計を見る。別にこれが目当てで行ったわけでもない。
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途中、十勝が丘公園にて花時計を見る。別にこれが目当てで行ったわけでもない。
こっちが目当ての十勝川温泉はにうの宿。モール温泉に入るためだけに、わざわざ道東自動車道を出てきたのに、この雰囲気は廃業だか休業だか。
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こっちが目当ての十勝川温泉はにうの宿。モール温泉に入るためだけに、わざわざ道東自動車道を出てきたのに、この雰囲気は廃業だか休業だか。
仕方なく入浴料金が3倍の十勝川温泉第一ホテルに入ることにした。琥珀色の湯で、わざわざ入りに行っただけのことはありました。世界でも珍しい植物性モール温泉は北海道遺産。
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仕方なく入浴料金が3倍の十勝川温泉第一ホテルに入ることにした。琥珀色の湯で、わざわざ入りに行っただけのことはありました。世界でも珍しい植物性モール温泉は北海道遺産。
さらに翌日。雄阿寒岳登山口である滝口に到着。気温15度。
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さらに翌日。雄阿寒岳登山口である滝口に到着。気温15度。
こっちも、駐車スペース。小屋みたいなのは、非水洗トイレ。半径10メートルで、アンモニアレーダーに反応あり。
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こっちも、駐車スペース。小屋みたいなのは、非水洗トイレ。半径10メートルで、アンモニアレーダーに反応あり。
阿寒湖・・・の端のほう。
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阿寒湖・・・の端のほう。
湖面。緑色のは、丸くないけど、まりもらしい。
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湖面。緑色のは、丸くないけど、まりもらしい。
登山口の様子。ヒグマ注意。
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登山口の様子。ヒグマ注意。
阿寒湖を見る。
太郎湖。阿寒湖とは別らしい。
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太郎湖。阿寒湖とは別らしい。
暫く歩いて一合目。
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暫く歩いて一合目。
ご、ご、ごせんめーとる?
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ご、ご、ごせんめーとる?
けっこう、歯ごたえがある。
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けっこう、歯ごたえがある。
四合目。ここからが正念場、みたいなことが書いてあります。
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四合目。ここからが正念場、みたいなことが書いてあります。
五合目。行程の8割をクリアしました・・・と書いてあります。それでは、8合目では。
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五合目。行程の8割をクリアしました・・・と書いてあります。それでは、8合目では。
曇っていて何も見えません。
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曇っていて何も見えません。
ここへ来て、頭上が明るくなる。
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ここへ来て、頭上が明るくなる。
おお。アレは目指す山頂か。
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おお。アレは目指す山頂か。
八合目。気象観測所があって、駐在している人がいたとか。
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八合目。気象観測所があって、駐在している人がいたとか。
こっちが目指す山頂。
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こっちが目指す山頂。
イワブクロ密生。
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イワブクロ密生。
イワブクロ。
九合目。ヒョウタン沼が見えるかな?
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九合目。ヒョウタン沼が見えるかな?
見えませんでした。
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見えませんでした。
雄阿寒岳山頂。そんなに楽でもなかった。
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雄阿寒岳山頂。そんなに楽でもなかった。
鳥類が飛び回っていました。
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鳥類が飛び回っていました。
頭上は晴れているけども何も見えないなぁと思っていると、虹が。そして、何気なくかすかに揺れているハイマツを見ると。
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頭上は晴れているけども何も見えないなぁと思っていると、虹が。そして、何気なくかすかに揺れているハイマツを見ると。
出た。エゾシマリスが、あちこちからご登場。
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出た。エゾシマリスが、あちこちからご登場。
なにやら、一生懸命に手を口に当てて食べています。
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なにやら、一生懸命に手を口に当てて食べています。
岩の上で、じっとしていると、足元まで走り寄ってきます。
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岩の上で、じっとしていると、足元まで走り寄ってきます。
2メートルくらい先。
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2メートルくらい先。
次から次へと、何匹も。
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次から次へと、何匹も。
出るわ。出るわ。
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出るわ。出るわ。
正面から見ると目が怖い。
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正面から見ると目が怖い。
こちらが、気になるか。
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こちらが、気になるか。
しかし、絵になる。
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しかし、絵になる。
日光浴でもしているのだろうか。
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日光浴でもしているのだろうか。
帰ろうとすると、また出てくる。
2012年07月27日 00:27撮影
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7/27 0:27
帰ろうとすると、また出てくる。
2012年07月27日 00:26撮影
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こきたない感じのギンリョウソウ。
2012年07月27日 00:27撮影
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こきたない感じのギンリョウソウ。
北海道遺産のでかいフキ。雄阿寒岳はここまで。
2012年07月27日 00:27撮影
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北海道遺産のでかいフキ。雄阿寒岳はここまで。
阿寒湖温泉に戻って、共同浴場のまりも湯。誰も入っていませんでした。まあ、昼時だからか。
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阿寒湖温泉に戻って、共同浴場のまりも湯。誰も入っていませんでした。まあ、昼時だからか。
そして、本土最東端・納沙布へ向けて移動開始。約180キロ。
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そして、本土最東端・納沙布へ向けて移動開始。約180キロ。
途中、北方四島交流センター・ニホロに立寄る。理由は、「返せ!北方領土」というステッカーを販売してるらしいから。結果は、「もう作っていません」だそうで。「ニホロ」は「ニホン、ホッポウリョウド、ロシア」のこと。
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途中、北方四島交流センター・ニホロに立寄る。理由は、「返せ!北方領土」というステッカーを販売してるらしいから。結果は、「もう作っていません」だそうで。「ニホロ」は「ニホン、ホッポウリョウド、ロシア」のこと。
納沙布岬。遠くに納沙布岬灯台。
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納沙布岬。遠くに納沙布岬灯台。
納沙布岬で、一番、元気そうだった土産物屋。ここで「返せ!北方領土」のステッカーやら「本土最東端」のステッカーが販売。
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納沙布岬で、一番、元気そうだった土産物屋。ここで「返せ!北方領土」のステッカーやら「本土最東端」のステッカーが販売。
納沙布岬にある北方館。受付で、「北方領土視察証明書」をくれます。名刺大で無料ですので、たいしたものでもなかったりします。
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納沙布岬にある北方館。受付で、「北方領土視察証明書」をくれます。名刺大で無料ですので、たいしたものでもなかったりします。
領土返還モニュメント。よく分かりませんが、四島交流のカケハシをイメージしているのだとか。
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領土返還モニュメント。よく分かりませんが、四島交流のカケハシをイメージしているのだとか。
本土最東端の納沙布岬灯台。
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本土最東端の納沙布岬灯台。
国後島は見えたか。見えなかったか。多分、見えたということにしておきましょう。
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国後島は見えたか。見えなかったか。多分、見えたということにしておきましょう。
最東端にいた獰猛な鳥類。
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最東端にいた獰猛な鳥類。
本土最東端にある納沙布駐在所。
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本土最東端にある納沙布駐在所。
食事をした「東灯(ともしび)」
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食事をした「東灯(ともしび)」
納沙布岬バス停。恐らく最東端のバス停。
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納沙布岬バス停。恐らく最東端のバス停。
そして、また180キロくらい走って、知床峠へ。寝る。
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そして、また180キロくらい走って、知床峠へ。寝る。
オマケ。手に入れた足寄町の観光パンフレット。構図が実にナウイ。同町出身の歌手とラワンブキというミスマッチがイカス。
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オマケ。手に入れた足寄町の観光パンフレット。構図が実にナウイ。同町出身の歌手とラワンブキというミスマッチがイカス。
オマケ。雄阿寒岳のイマイチなデザインのバッチ。同じようなデザインで雌阿寒岳のもあり。最初「雄阿寒岳のバッチをください」といったのに、持ってきたのは雌阿寒岳バッチだった。帰る前に確認してよかったぁ。
オマケ。雄阿寒岳のイマイチなデザインのバッチ。同じようなデザインで雌阿寒岳のもあり。最初「雄阿寒岳のバッチをください」といったのに、持ってきたのは雌阿寒岳バッチだった。帰る前に確認してよかったぁ。

感想

さらば北海道、一週間では短すぎた・・・から一年も経たないうちに、また北海道です。
というわけで、北海道から帰ってまいりました。帰ってきたくなかったですけど。
なにしろ、このこところ本州は猛暑日が続いているとか。
だいたいからして、北海道の最高気温は、関東の最低気温みたいなもの。
あの吐き気すら感じるほどの蒸し暑さを味わいたくはなかったのですが、仕事があるから仕方が無いというわけです。

雄阿寒岳の登録されている記録は意外と少ないんですね。雌阿寒岳はそこそこありますけど。
実のところ、前回、雌阿寒岳と雄阿寒岳をセットで登りたかったのに、フェリーの時間に間に合わなくなるという致命的な理由から、
止むに止まれず断腸の思いで雄阿寒岳を断念したという歴史的経緯があるというわけです。
そのようなわけで、今回は前回の続きからという意味合いもあって、雄阿寒岳から登ることにしました。
駐車場には既に数台。もう出発されたようだ。天気予報は曇り。
曇りならまだしも、登り始めると霧雨が降っている。
これくらいなら、カッパなど着るものかと、そのままスタート。樹林帯の中なので、霧雨の影響はなく。
しかし、この天気がたたって、視界が開けてきても、何も見えず。
八合目まできて、やっと頭上が明るくなるも、遠くまでは見渡せず。
いつしか山頂に到着し、まあ、仕方が無いかと思っていたら、眼下に虹が出ている。
この虹が見れただけでも、よしとするかと思っていたら、なにやら風も無いのにハイマツがブラブラと揺れている。
見ていると、ぴょこっと出ていらっしゃった。それも、そこらじゅうから。
出てきては隠れ、出てきては隠れ。追いかけっこをしてみたり。
さんざん、遊びまわってくださって、存分に楽しませていただきました。

その後、阿寒湖温泉まで戻って、共同浴場のまりも湯に入る。内湯と洗い場のみ。湯は無色、無臭で、温度高め。
場所は、分かりづらいです。駐車場は2台程度。

その後は、翌日の羅臼岳登山のため、登山口までそのまま移動すれば、はるかに楽だったであろうことは分かっていたのですが、
どうしても、本土最東端にて「返せ!北方領土」のステッカーを買いたかったので、納沙布岬を目指します。
納沙布岬は本土最東端であって、日本最東端ではありません。日本最東端は、北方領土だから・・・だそうです。

納沙布岬にて、灯台や駐在所を見物したあとは、一路、知床峠を目指します。
距離にして180キロくらいか。
しかし、地元の人は車を飛ばすね。時速●●キロで走っていても、抜かされます。これでは、高速道路はいりませんな。

本日と先日の走行距離 688キロ
 苫小牧港〜阿寒湖温泉 314キロ
 阿寒湖温泉〜納沙布岬〜知床峠 374キロ

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コメント

お疲れ様でした
御無沙汰してます

もしやとは思っていましたが、遠出とはこのことだったのですね
しかも雄阿寒岳の為だけに・・・恐れ入りました
2012/7/27 7:20
強行ですね〜
はじめまして
凄い移動距離です。道産子の僕でもびっくりです(w
郊外の道路は80km/hが基本速度です

法定速度は守らなきゃですが・・・・
2012/7/27 11:31
moglessさん、こんにちは。
北海道1週間お疲れ様です。雄阿寒岳と羅臼岳に登られたんですか?

本土の猛暑から逃れての羨ましい山行、じっくり見させていただきました。

道東自動車道の夕張と占冠繋がったんですね。大雪山の帰りに富良野、夕張経由で帰ったんですが、この区間が繋がってなく、危うく飛行機に乗り遅れるところでした(笑)
2012/7/27 15:46
遠征いいなあ〜。
moglessさん、こんばんは。
北海道遠征ですか〜。うらやましい
私は未だに未踏の地です。

リス、至近距離ですごいですね
moglessさんはホント動物に好かれますね。
さすがです
リスでなくてヒグマに気に入られていたら・・・

北海道の他の山も登ったのでしょうか?
北方領土ステッカーは車にペタリ、すか?
2012/7/27 23:11
1955様、コメントありがとうございます。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。仕事の都合というものでして。ご容赦ください。

いや、雄阿寒岳だけというわけではありません。
一週間ほど過密日程で行ってまいりましたので、他にもいくつか登っています。
登って温泉に入って移動しての繰り返しです。それも毎日。
かなり、ハードな行程で最後に登った山などは、かなりヘロヘロになっていて、
今回の遠征で、唯一、トレイルランナーについに抜かされました。
それが少しばかり心残り・・・とはいっても、トレイルランナーには、かないませんなぁ。
まあ、競争しているわけでもないので、正直なところ、どうでもいいのですけどね。
2012/7/28 23:03
aoyama様、コメントありがとうございます。
こちらこそ、はじめまして。

そうだったのですか。北海道の郊外は80キロだったのですか。
でもそれは北海道ならではということで。
しかし、地元の人は車を飛ばしますね。
国道で、どう見ても時速●●●キロは出ているだろうという車が多数で、いや、北海道は凄いところですね。
私が行ったところは、車はほとんど走っていなかったですけど、鹿が道路を横切るのを3回ほど見ました。
キタキツネは道路のど真ん中で寝ているし、あんまり、速度を出すのも怖いですね。
去年は、狩勝峠の近くで鹿とぶつかった直後の地元ナンバーの車を見ましたし。
なんで、あんなに速度を出せるのか、不思議に思うこともあったりしました。

ちなみに、私の最長ドライブ記録は、午前中に鳥取県の伯耆大山に登って温泉に入ったあと、その日のうちに関東に帰ってきて、翌日仕事に行ったことですかね。
2012/7/28 23:13
HIDENORI-T様、コメントありがとうございます。
雄阿寒岳と羅臼だけではありません。記録は順次公開いたします。
一週間の過密日程にて、毎日登っていました。

しかし、本州は暑いですね。覚悟はしていたのですけど。
温度差にして20度くらいあるのですから、北海道に永住してしまいたかったです。
土地も安いようですし。でも、冬は嫌だなぁ。寒いから。

今日は、オートバイに取り付けていた温度計が39度を表示してました。
群馬県では、38.4度を観測したとか。やってられませんな。
正直、今からでもまた北海道に向けて出発してしまいたいくらいです。

道東自動車道は去年の10月ころに繋がっています。
ほとんど走っている車もなく、貸切道路みたいな感じでした。
そのため、一度、走っただけで、車の前面がオゾマシイくらいにムシだらけになってしまいました。
去年、北海道に行った時は、まだつながっていなかったので、一旦、山道に放り出された記憶があります。
それでも、雌阿寒岳から苫小牧市まで4時間くらいでしたけど。
2012/7/28 23:21
momomappu様、コメントありがとうございます。
当たり前かもしれませんが、北海道は素晴らしいです。
去年も行って、今年も行きましたが、先日帰ってきたばかりで、もうまた行きたいです。
最低でも、一ヶ月くらいはいないと、その良さを存分に満喫することは難しかろうと思います。
関東が極端に暑いから、また行きたいというのもありますが。

リスは岩の上に立ってじっとしていると、足元まで走り寄ってきました。
本州の山では、ほとんどないことですな。
やっぱり、北海道の山を愛する人たちは、一味違うのでしょう。
momomappuさんも、北海道に行けば向こうから動物達が近寄ってくると思います。
今回も、北海道で登った山のほとんどで何かしらの動物に接近、遭遇しています。
エゾシマリスは、そのうちの4座で見ています。遭遇率が、かなり高いです。
でも、キムンカムイだけには、遭いませんでした。遭いたくありませんけど。

北海道の他の山にも登っています。
記録の公開は、順次行う予定でございます。

領土ステッカーは、もちろん、貼る予定ですが、そのまま貼ったりはしません。
多少、加工して後日、簡単に剥がせるように細工してから貼ります。
2012/7/28 23:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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