駒木野林道入口。都道から100m程入ると、チェーンが掛けられて閉鎖されている
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10/23 7:47
駒木野林道入口。都道から100m程入ると、チェーンが掛けられて閉鎖されている
その100m程先、右岸側の山腹が崩れていて修復中だった。10日前の台風19号の被害か
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10/23 7:51
その100m程先、右岸側の山腹が崩れていて修復中だった。10日前の台風19号の被害か
左岸の尾根への取付き点を探す。前の写真から100m程先に小さな崩落地があり、藪が削られているのでここから取付く。標高230m
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10/23 8:11
左岸の尾根への取付き点を探す。前の写真から100m程先に小さな崩落地があり、藪が削られているのでここから取付く。標高230m
直ぐに植林帯に入る。藪は薄いが足元は悪い。傾斜40度近い急斜面を突き上げる
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10/23 8:22
直ぐに植林帯に入る。藪は薄いが足元は悪い。傾斜40度近い急斜面を突き上げる
標高300mを越えると尾根らしくなり、少し傾斜も緩まる。何かの標識杭が点在し、薄っすら踏跡が現れる
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10/23 8:46
標高300mを越えると尾根らしくなり、少し傾斜も緩まる。何かの標識杭が点在し、薄っすら踏跡が現れる
小さな330m圏コブを越え、大きな370m圏コブに着く。手作りの案内板が木に括りつけられていた
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10/23 9:01
小さな330m圏コブを越え、大きな370m圏コブに着く。手作りの案内板が木に括りつけられていた
これで、案内板に書かれていた黒ドッケ北尾根(仮称)に乗った。明るい尾根を西南西に進む
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10/23 9:41
これで、案内板に書かれていた黒ドッケ北尾根(仮称)に乗った。明るい尾根を西南西に進む
400m圏コブは南側を巻く。踏跡は明瞭で白テープが案内してくれる
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10/23 9:54
400m圏コブは南側を巻く。踏跡は明瞭で白テープが案内してくれる
さらに2ヶ所ほど南側を巻き、なだらかな尾根道をのんびり進む
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10/23 10:09
さらに2ヶ所ほど南側を巻き、なだらかな尾根道をのんびり進む
標高470m圏で、夕焼け小焼けふれあいの里4号路に合流した。今まで辿って来た道は作業道と案内されている
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10/23 10:23
標高470m圏で、夕焼け小焼けふれあいの里4号路に合流した。今まで辿って来た道は作業道と案内されている
この先は北高尾山稜に向かって、良く踏まれた緩やかな登山道が通じている
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10/23 10:25
この先は北高尾山稜に向かって、良く踏まれた緩やかな登山道が通じている
標高480m付近で一転して急な尾根になる。ここに標識があり、北高尾山稜へは右に巻くように案内されている
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10/23 10:41
標高480m付近で一転して急な尾根になる。ここに標識があり、北高尾山稜へは右に巻くように案内されている
大きく右に巻くものと思って道標を無視し、傾斜30度程の急な尾根を直登する
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10/23 10:48
大きく右に巻くものと思って道標を無視し、傾斜30度程の急な尾根を直登する
15分程登り、標高540m付近でまた登山道と合流した。これなら足場の悪い急な尾根を直登するより、歩き易い登山道を素直に辿れば良かった
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10/23 11:05
15分程登り、標高540m付近でまた登山道と合流した。これなら足場の悪い急な尾根を直登するより、歩き易い登山道を素直に辿れば良かった
黒ドッケ(620m圏)の頂上に着いた。小下沢ルートは林道が崩落して通行不可との警告が2日前の日付で下がっていた
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10/23 11:58
黒ドッケ(620m圏)の頂上に着いた。小下沢ルートは林道が崩落して通行不可との警告が2日前の日付で下がっていた
ここから北高尾山稜を東に縦走する。500m程進んだ隣の頂が612m峰の杉の丸
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10/23 12:09
ここから北高尾山稜を東に縦走する。500m程進んだ隣の頂が612m峰の杉の丸
良く踏まれたなだらかな登山道をルンルン気分で歩む
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10/23 12:18
良く踏まれたなだらかな登山道をルンルン気分で歩む
黒ドッケで予告されていた様に、狐塚峠から小下沢林道へ降りるルートは通行止めとなっていた
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10/23 12:36
黒ドッケで予告されていた様に、狐塚峠から小下沢林道へ降りるルートは通行止めとなっていた
板当峠の北側には滝ノ沢林道が接している。この林道を延々と歩けば下降予定の高ドッケ北尾根を横切るが、そのまま縦走路を直進する
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10/23 12:44
板当峠の北側には滝ノ沢林道が接している。この林道を延々と歩けば下降予定の高ドッケ北尾根を横切るが、そのまま縦走路を直進する
何も無い562m峰を越え、距離600m程尾根道を進むと高ドッケ(560m圏)の頂上に着く
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10/23 13:18
何も無い562m峰を越え、距離600m程尾根道を進むと高ドッケ(560m圏)の頂上に着く
ここから高ドッケ北尾根を下る。頂上から距離20m程進んで登山道が右折する角に、北に向かって踏跡があるのでここに入る
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10/23 13:52
ここから高ドッケ北尾根を下る。頂上から距離20m程進んで登山道が右折する角に、北に向かって踏跡があるのでここに入る
赤い標識杭が付いた明瞭な踏跡を下る
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10/23 13:56
赤い標識杭が付いた明瞭な踏跡を下る
標高540m圏の滝ノ沢ノ頭に着く。ここで尾根は左右に分かれるが、右の北東方向へ急な尾根を下る
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10/23 14:01
標高540m圏の滝ノ沢ノ頭に着く。ここで尾根は左右に分かれるが、右の北東方向へ急な尾根を下る
次第に踏跡が怪しくなってきた。藪が濃くなり、所々で踏跡が消え、ルートを探しに登り返すことが多くなってきた
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10/23 14:10
次第に踏跡が怪しくなってきた。藪が濃くなり、所々で踏跡が消え、ルートを探しに登り返すことが多くなってきた
標高460m辺りまで降りると、突然、幅広い水平な歩道が現れた。仕事道?
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10/23 14:23
標高460m辺りまで降りると、突然、幅広い水平な歩道が現れた。仕事道?
この水平道路を横切り、藪漕ぎしながら下るがルートが見つからない。水平道路まで登り返し、西に進むが倒木で遮られ、その先は藪に覆われている
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10/23 14:32
この水平道路を横切り、藪漕ぎしながら下るがルートが見つからない。水平道路まで登り返し、西に進むが倒木で遮られ、その先は藪に覆われている
ここから支尾根を強引に下ると林道の真上に出た。写真の下側2/3は今立っている地点、上側1/3は10m下の林道の路面。この間、崖となっていて降りられない
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10/23 14:40
ここから支尾根を強引に下ると林道の真上に出た。写真の下側2/3は今立っている地点、上側1/3は10m下の林道の路面。この間、崖となっていて降りられない
下降点を求めて右往左往。結局、水平歩道まで戻り、ここを藪漕ぎしてから西側の沢を下る。写真の強烈な藪を潜る様に強引に下る
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10/23 15:16
下降点を求めて右往左往。結局、水平歩道まで戻り、ここを藪漕ぎしてから西側の沢を下る。写真の強烈な藪を潜る様に強引に下る
倒木を乗り越え、濃い藪の中を潜る様に下って行くと、ひょっこり林道に飛び出した
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10/23 15:17
倒木を乗り越え、濃い藪の中を潜る様に下って行くと、ひょっこり林道に飛び出した
写真の奥の緩いカーブ地点が降りて来た藪の出口。小さな沢を形成しているが、そこからこの防火用水のドラム缶まで山側は崖が連なっている
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10/23 15:38
写真の奥の緩いカーブ地点が降りて来た藪の出口。小さな沢を形成しているが、そこからこの防火用水のドラム缶まで山側は崖が連なっている
ドラム缶の脇が先程下って来た支尾根の末端。10m程の崖となり、とても降りられない。写真27はこの崖の上から撮った。この東側も同様の崖
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10/23 15:18
ドラム缶の脇が先程下って来た支尾根の末端。10m程の崖となり、とても降りられない。写真27はこの崖の上から撮った。この東側も同様の崖
林道に出るのに手間取って予定より大幅に遅れたので、聖パウロ学園経由で下山しようとしたが、「私有地につき立入禁止」の立札
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10/23 15:41
林道に出るのに手間取って予定より大幅に遅れたので、聖パウロ学園経由で下山しようとしたが、「私有地につき立入禁止」の立札
仕方ない、高ドッケ北尾根の続きを下る。防火用水のドラム缶まで戻り、尾根筋を辿る。赤リボンの付いた明瞭な踏跡が続いている
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10/23 15:54
仕方ない、高ドッケ北尾根の続きを下る。防火用水のドラム缶まで戻り、尾根筋を辿る。赤リボンの付いた明瞭な踏跡が続いている
2つ目の410m圏コブを越えると、傾斜40度越えの急下降となる。滑りそうで、疲れた体にはキツイ下りだった
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10/23 16:02
2つ目の410m圏コブを越えると、傾斜40度越えの急下降となる。滑りそうで、疲れた体にはキツイ下りだった
途中で視界が開け、麓の街並みが望まれた
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10/23 16:08
途中で視界が開け、麓の街並みが望まれた
標高320m辺りまで降りて来ると尾根は緩やかになり、明瞭な踏跡が続いているのでホッとする
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10/23 16:21
標高320m辺りまで降りて来ると尾根は緩やかになり、明瞭な踏跡が続いているのでホッとする
民家の近くまで降りて来ると、猪や鹿の罠が仕掛けてあった
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10/23 16:36
民家の近くまで降りて来ると、猪や鹿の罠が仕掛けてあった
標高200m付近で小さな沢の畔に降り立ち、沢沿いの小道を下る
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10/23 16:37
標高200m付近で小さな沢の畔に降り立ち、沢沿いの小道を下る
100mも行かない内にひょっこり民家の脇に飛び出した。後は集落を抜け、陣馬街道を2kmほど歩けばゴールだが、疲れた体に車道歩きはきつかった
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10/23 16:39
100mも行かない内にひょっこり民家の脇に飛び出した。後は集落を抜け、陣馬街道を2kmほど歩けばゴールだが、疲れた体に車道歩きはきつかった
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