記録ID: 2081557
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
岩手山(御神坂コース往復)
2019年10月30日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:08
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,538m
- 下り
- 1,538m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 5:08
距離 11.9km
登り 1,538m
下り 1,538m
10:27
178分
スタート地点
13:25
13:26
129分
頂上
15:35
ゴール地点
天候 | 曇り、山頂部はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
盛岡〜網張温泉の路線バスの停留所も、登山口入り口付近に有る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題無し。登山道下部の倒木は、すべて処理されていた。 登山道上には積雪は無く、凍結箇所も無い。 しかし風で体温を奪われ、不動平から上では体感気温はマイナス。 アイゼン、ピッケル等はまだ必要無いが、衣類についてはフリースやソフトシェルの上着、防寒帽、温かく防風の手袋等、冬山に準じたものが必要。 今日は盛岡の最高気温は17度近くまで上がり、平年に比べてかなり暖かい日だったが、頂上稜線上では、5〜6度くらいの気温に風速15m程度のやや強い風で、体感気温は+5〜6度−15でマイナス9〜10度くらいに感じた。 写真撮影などで手袋を外し素手になると、数分で手の感覚が無くなる状況だった。 |
感想
天気予報では朝方まで雨が残るが、昼前には晴れるとの事だったが、山は曇天で頂上近くはガスと強風の天気で、かなり寒かった。
登山口付近はまだ秋の気候でも、頂上近くは冬の気象条件なので、それに耐えられるだけの服装、装備を持って行かないと、今の時期の登頂は厳しい。
頂上稜線は積雪は無いが、岩や石像には霧氷が張り付き冬の装いだった。
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