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Yamareco

記録ID: 2081978
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳・西穂高

2019年09月15日(日) ~ 2019年09月16日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
32:13
距離
16.2km
登り
2,030m
下り
2,111m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:42
休憩
1:12
合計
7:54
8:08
8:09
3
8:12
8:19
72
9:31
10:24
51
11:15
11:15
7
11:22
11:22
23
11:45
11:50
62
12:52
12:54
28
13:22
13:23
59
14:22
14:23
18
14:41
14:42
1
14:51
2日目
山行
6:27
休憩
2:09
合計
8:36
6:34
12
6:46
6:47
50
7:37
7:57
20
8:17
8:42
14
9:45
10:16
39
11:08
11:25
23
11:48
11:50
37
12:27
12:28
11
12:39
13:09
19
15:10
15:10
0
15:10
ゴール地点
07:00平湯の登山口から入山した。 ここの駐車場は駐車場というより山道の待避エリアといった感じで台数が少ない。 朝早く行かないと遠くに停めさせられることになるため, 要注意である。 また, 釜トンネルの入り口にある旧中ノ湯ルートは廃道になっているため通れないとのこと。
比較的整った道を歩いて登っていくと, 焼岳が見えてきた。 登山道から見えるのは南峰だと思われた。 有毒ガスのため入山は禁止である。 さらに歩くと, 南峰の右に北峰が見えてきた。 ふと振り返ると雄大な景色が見えた。 登山道から見えるのは南の方角なので, 乗鞍岳だろうか。
峰が近づくにつれ, 上り坂が急になってきた。 次第に頂上方面から噴煙が上がっているのが見えてきて, 火山であることが実感できた。 同時にほんのりと硫黄の香りがし始めた。
09:30焼岳北峰山頂に到着。 南峰と火口湖が見えた。 天気は快晴であり, 西側には笠ヶ岳が, 東側には上高地が見えた。 奥穂方面に川が蛇行していた。 笠ヶ岳はまさに笠のような形をしていて, 目立ってわかりやすかった。
このあたりでうっかり登山道を外れてしまい, 噴煙の近くに近づく。 岩の割れ目から硫黄を含んだ水蒸気が出ているのであろう, 臭い。 おそらく水蒸気が通り続けている影響で岩がもろいため, 慎重にルートに引き返した。
10:20焼岳を後にした。 進むにつれて穂高の全景が明らかになってきた。 さらに奥に槍ヶ岳が見えた。 その後, 縦走路に入った。 割となだらかで歩きやすく, 風光明媚な風景が続き, 気持ちよかった。
11:45焼岳小屋に到着。 行動食を食べ, 登山バッジを入手。
焼岳小屋を出発すると, まわりは木が生い茂り始め, 風景は少し残念な感じになった。 続いて, なだらかな尾根を登った。 時折見える上高地を挟んで向こうにあるのは霞沢岳だそうだ。
14:51西穂山荘に到着。 腹も減り始めていたので, 焼きおにぎりとおでんを食べた。 名物の西穂ラーメンは14時か15時までで, 結局食べられず。 17:30に夕食。 エビカツがプリプリでおいしかった。
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翌06:34山荘を後にし, 西穂高方面に向かった。 西穂丸山までは比較的なだらかなルートであった。 丸山からは次第に険しくなり, 足下に石が多くなる。 最後にガレ場を登ると, 独標に到着 (07:30)。
西穂独標は11峰あるうちの最初のピークとのこと。 ここからは岩登りが連続し, 危険度が上がってきた。 登っているときは割と気付かないが, 振り返ると滑ったら奈落の底のような道をよじ登っていたことがよく分かり, 少し怖くなった。
08:15 ピラミッドピークに到着。 一息つく。 雲海が広がっており, 良い景色である。
西穂高山頂が近づくにつれ, 道はどんどん険しくなった。 ガレガレの道だ。 滑落だけでなく落石にも気をつけないといけない。 幸いにも凹凸があるので三点支持...三点支持と唱えながら一歩一歩確実に登っていく。 かなり最後の方になってだが, 上の方でガレ場を登っていた人のところからソフトボール大の落石が落ちてきた。 「ラクー!!!」と叫んで身を縮める。 小さい落石がズボンをかすって落ちていっただけであったが, かなり肝が冷えた。
09:45西穂高山頂に登頂。 天気は快晴であり, 笠ヶ岳や上高地がよく見渡せた。 錫杖岳や笠ヶ岳の周囲は雲海になっていた。 奥穂高方面はかなりゴツゴツして険しい風景であり, 一目見ただけで難所と分かった。 馬の背やジャンダルムは一度滑落したら怪我ではすまないとのこと。
そうこうしている間にうっすらとガスがかかり始めたため, 手早く行動食を胃に収め10:15下山開始。 山頂直前の急登は下りでより怖さを増していた。
12:30西穂山荘に帰ってくる。 名物の西穂ラーメンにありつく。 とてもおいしかった。
13:30下山開始。 このあたりからガスが多くなってくる。 上高地から西穂山荘へのルートはかなりメジャーなもので, とても整備されていた。
15:10に下山。 上高地に来るのはもう5回目くらいだが, 本当に美しいところである。
バスターミナルまで木道を歩いて行き, タクシーで中ノ湯登山口に向かった。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカー
コース状況/
危険箇所等
西穂独標より先は岩登りが多く, 難易度が上がる。 ガレガレのため落石の可能性もあり, ヘルメットがあった方が良い。
※ヘルメットは西穂山荘でレンタル可
その他周辺情報 平湯温泉 (前泊), 白骨温泉 (後泊)
平湯の登山口から入山する。 ここの駐車場は駐車場というより山道の待避エリアといった感じで台数が少ない。 朝早く行かないと遠くに停めさせられることになるため, 要注意。
また, 釜トンネルの入り口にある旧中ノ湯ルートは廃道になっているため通れない。
2019年09月15日 06:55撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 6:55
平湯の登山口から入山する。 ここの駐車場は駐車場というより山道の待避エリアといった感じで台数が少ない。 朝早く行かないと遠くに停めさせられることになるため, 要注意。
また, 釜トンネルの入り口にある旧中ノ湯ルートは廃道になっているため通れない。
比較的整った道を歩いて登っていく。
2019年09月15日 07:39撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 7:39
比較的整った道を歩いて登っていく。
焼岳が見えてくる。 登山道から見えるのは南峰だと思われる。 有毒ガスのため入山は禁止。
2019年09月15日 07:46撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 7:46
焼岳が見えてくる。 登山道から見えるのは南峰だと思われる。 有毒ガスのため入山は禁止。
右に北峰。 こちらが登れる方。
2019年09月15日 07:56撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 7:56
右に北峰。 こちらが登れる方。
2019年09月15日 07:56撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 7:56
振り返ると雄大な景色が見える。 南の方角なので, 乗鞍岳の方角である。
2019年09月15日 08:04撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 8:04
振り返ると雄大な景色が見える。 南の方角なので, 乗鞍岳の方角である。
2019年09月15日 08:07撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 8:07
2019年09月15日 08:07撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 8:07
峰が近づくにつれ, 上り坂が急になってくる。
2019年09月15日 08:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 8:10
峰が近づくにつれ, 上り坂が急になってくる。
2019年09月15日 08:15撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 8:15
所々に階段が付いている。 整備されていて嬉しい。
2019年09月15日 08:16撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 8:16
所々に階段が付いている。 整備されていて嬉しい。
2019年09月15日 08:19撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 8:19
頂上方面から噴煙が上がっているのが見え, 火山であることが実感できる。 噴火しないと良いけどなど考えながら登っていく。
2019年09月15日 08:26撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 8:26
頂上方面から噴煙が上がっているのが見え, 火山であることが実感できる。 噴火しないと良いけどなど考えながら登っていく。
2019年09月15日 08:30撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 8:30
標高が上がるにつれ, 視界が開けていく。
2019年09月15日 08:38撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 8:38
標高が上がるにつれ, 視界が開けていく。
2019年09月15日 08:40撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 8:40
2019年09月15日 08:40撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2019年09月15日 08:41撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 8:41
峰はまだ遠い。
2019年09月15日 08:43撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 8:43
峰はまだ遠い。
2019年09月15日 08:46撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 8:46
噴煙が近づく。 ほんのりと硫黄の香りがし始める。
2019年09月15日 08:50撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 8:50
噴煙が近づく。 ほんのりと硫黄の香りがし始める。
2019年09月15日 08:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 8:59
こちらは南峰。 登ろうと思えば登れそうだし, 何人か登っている人も居る。 何度も書くが立ち入り禁止である。 わざわざ遭難しに行く様な真似は本当に辞めて欲しい。
2019年09月15日 09:02撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 9:02
こちらは南峰。 登ろうと思えば登れそうだし, 何人か登っている人も居る。 何度も書くが立ち入り禁止である。 わざわざ遭難しに行く様な真似は本当に辞めて欲しい。
火口湖が見える。 火山特有の風景である。
2019年09月15日 09:02撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 9:02
火口湖が見える。 火山特有の風景である。
奥に笠ヶ岳が見える。
2019年09月15日 09:02撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 9:02
奥に笠ヶ岳が見える。
2019年09月15日 09:02撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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火口湖の水は不思議な色をしている。
2019年09月15日 09:04撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 9:04
火口湖の水は不思議な色をしている。
このあたりでうっかり登山道を外れてしまい, 噴煙の近くに近づく。 岩の割れ目から硫黄を含んだ水蒸気が出ているのであろう, 臭い。
おそらく水蒸気が通り続けている影響で岩がもろいため, 新潮にルートに引き返す。
2019年09月15日 09:11撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 9:11
このあたりでうっかり登山道を外れてしまい, 噴煙の近くに近づく。 岩の割れ目から硫黄を含んだ水蒸気が出ているのであろう, 臭い。
おそらく水蒸気が通り続けている影響で岩がもろいため, 新潮にルートに引き返す。
湖と南峰。
2019年09月15日 09:12撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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湖と南峰。
2019年09月15日 09:17撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 9:17
2019年09月15日 09:17撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2019年09月15日 09:19撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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上高地が見える。 奥穂方面に川が蛇行している。
2019年09月15日 09:21撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 9:21
上高地が見える。 奥穂方面に川が蛇行している。
2019年09月15日 09:23撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 9:23
ガレガレ。
2019年09月15日 09:23撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
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ガレガレ。
2019年09月15日 09:24撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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笠ヶ岳方面が見える。 まさに笠のような形をしていて, 目立ってわかりやすい。
2019年09月15日 09:25撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 9:25
笠ヶ岳方面が見える。 まさに笠のような形をしていて, 目立ってわかりやすい。
天気は快晴。 遠くまで見渡せる。
2019年09月15日 09:26撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 9:26
天気は快晴。 遠くまで見渡せる。
2019年09月15日 09:27撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 9:27
笠ヶ岳も結構険しいことが分かる。 この時期は紅葉は始まる直前といった感じ。 むしろ例年より遅いとか?
2019年09月15日 09:49撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 9:49
笠ヶ岳も結構険しいことが分かる。 この時期は紅葉は始まる直前といった感じ。 むしろ例年より遅いとか?
穂高の全景が明らかになってくる。 左奥に尖って突出しているのがおそらく槍だろう。 手前は穂高。
2019年09月15日 09:50撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 9:50
穂高の全景が明らかになってくる。 左奥に尖って突出しているのがおそらく槍だろう。 手前は穂高。
2019年09月15日 09:56撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ジャンダルムではない。
2019年09月15日 09:57撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ジャンダルムではない。
2019年09月15日 09:57撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2019年09月15日 09:58撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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縦走路の先に穂高。 縦走が気持ちよさそうだ。
2019年09月15日 10:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 10:10
縦走路の先に穂高。 縦走が気持ちよさそうだ。
2019年09月15日 10:16撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 10:16
2019年09月15日 10:26撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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笠ヶ岳。
2019年09月15日 10:27撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 10:27
笠ヶ岳。
このあたりからも噴煙が上がっている。 ゴツゴツしたダイナミックな風景から上がる噴煙は非常にそそるが, 臭いため先を急ぐ。
2019年09月15日 10:36撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 10:36
このあたりからも噴煙が上がっている。 ゴツゴツしたダイナミックな風景から上がる噴煙は非常にそそるが, 臭いため先を急ぐ。
2019年09月15日 10:37撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 10:37
2019年09月15日 10:41撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 10:41
2019年09月15日 10:44撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 10:44
縦走路に入る。 割となだらかで歩きやすく, 風光明媚な風景が続き, 気持ちいい。
2019年09月15日 10:54撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 10:54
縦走路に入る。 割となだらかで歩きやすく, 風光明媚な風景が続き, 気持ちいい。
2019年09月15日 10:56撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 10:56
一つピークを越えれば焼岳小屋にたどり着ける。 気合いを入れる。
2019年09月15日 10:57撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 10:57
一つピークを越えれば焼岳小屋にたどり着ける。 気合いを入れる。
2019年09月15日 11:03撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 11:03
2019年09月15日 11:03撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 11:03
2019年09月15日 11:04撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 11:04
焼岳小屋に到着。 行動食を食べる。
2019年09月15日 11:31撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 11:31
焼岳小屋に到着。 行動食を食べる。
登山バッジを入手。 ジュースが染みわたる。
2019年09月15日 11:43撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 11:43
登山バッジを入手。 ジュースが染みわたる。
上高地から焼岳小屋に上ってくるルートに出会う。 こっちのルートの方がメジャーなようだ。
2019年09月15日 11:51撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 11:51
上高地から焼岳小屋に上ってくるルートに出会う。 こっちのルートの方がメジャーなようだ。
2019年09月15日 11:54撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 11:54
笠ヶ岳は少しガスに隠れ始める。
2019年09月15日 12:25撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 12:25
笠ヶ岳は少しガスに隠れ始める。
上高地を挟んで向こうにあるのは霞沢岳だそうだ。
2019年09月15日 13:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 13:23
上高地を挟んで向こうにあるのは霞沢岳だそうだ。
2019年09月15日 13:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 13:23
2019年09月15日 13:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 13:23
何の実だろうか。
2019年09月15日 13:24撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 13:24
何の実だろうか。
2019年09月15日 13:27撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/15 13:27
疲れが出始めたところでやっと上高地・焼岳・西穂高の分岐点に着く。 小屋まであと少し。
2019年09月15日 14:40撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 14:40
疲れが出始めたところでやっと上高地・焼岳・西穂高の分岐点に着く。 小屋まであと少し。
西穂山荘に到着。 今夜はここに泊まる。
2019年09月15日 14:59撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 14:59
西穂山荘に到着。 今夜はここに泊まる。
腹も減り始めていたので, 焼きおにぎりを食べる。 名物の西穂ラーメンは14時か15時までで, 結局食べられず。
2019年09月15日 15:15撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 15:15
腹も減り始めていたので, 焼きおにぎりを食べる。 名物の西穂ラーメンは14時か15時までで, 結局食べられず。
おでんも食べる。 ちょっと食べ過ぎたかも。
2019年09月15日 15:59撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 15:59
おでんも食べる。 ちょっと食べ過ぎたかも。
夕食も楽しみだ。
2019年09月15日 16:46撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 16:46
夕食も楽しみだ。
エビカツがプリプリでおいしい。 ただ, おでんと焼きおにぎりが入った胃には少しキツかった。
2019年09月15日 17:21撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 17:21
エビカツがプリプリでおいしい。 ただ, おでんと焼きおにぎりが入った胃には少しキツかった。
日没を迎える。
2019年09月15日 17:46撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/15 17:46
日没を迎える。
朝。 テントが映える。
2019年09月16日 05:01撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 5:01
朝。 テントが映える。
山荘の裏側に回ると上高地方面は雲海の中。 非常に趣深い。
2019年09月16日 05:04撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 5:04
山荘の裏側に回ると上高地方面は雲海の中。 非常に趣深い。
2019年09月16日 05:20撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 5:20
2019年09月16日 05:25撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/16 5:25
山荘を後にし, 西穂高方面に向かう。 奥には焼岳が見える。
2019年09月16日 06:14撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 6:14
山荘を後にし, 西穂高方面に向かう。 奥には焼岳が見える。
2019年09月16日 06:19撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 6:19
2019年09月16日 06:22撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 6:22
ケルンと笠ヶ岳。
2019年09月16日 06:22撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 6:22
ケルンと笠ヶ岳。
西穂独標へは尾根を登っていく。
2019年09月16日 06:26撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 6:26
西穂独標へは尾根を登っていく。
ひとまず丸山に到着。 ここまでは初心者向けルートだ。
2019年09月16日 06:28撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 6:28
ひとまず丸山に到着。 ここまでは初心者向けルートだ。
2019年09月16日 06:28撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 6:28
独標が近づく。 次第に険しくなってきて, 足下も石が多くなる。
2019年09月16日 06:29撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 6:29
独標が近づく。 次第に険しくなってきて, 足下も石が多くなる。
2019年09月16日 07:01撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 7:01
ここからはガレ場を登る。
2019年09月16日 07:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 7:10
ここからはガレ場を登る。
標高も上がったことで, 焼岳が低く見える。
2019年09月16日 07:22撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 7:22
標高も上がったことで, 焼岳が低く見える。
独標に到着。 ちなみに西穂高岳から独標まで11峰あるうちの最初のピークである。 ここからは一気に危険になるので初心者はここまでで引き返した方が良い。
2019年09月16日 07:42撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
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独標に到着。 ちなみに西穂高岳から独標まで11峰あるうちの最初のピークである。 ここからは一気に危険になるので初心者はここまでで引き返した方が良い。
奥穂高が目前に見える。
2019年09月16日 07:43撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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奥穂高が目前に見える。
登っているときは割と気付かないが, 振り返ると滑ったら奈落の底な道をよじ登っていたことがよく分かり, 少し怖くなる。
2019年09月16日 07:51撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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登っているときは割と気付かないが, 振り返ると滑ったら奈落の底な道をよじ登っていたことがよく分かり, 少し怖くなる。
笠ヶ岳。
2019年09月16日 08:01撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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笠ヶ岳。
2019年09月16日 08:09撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
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2019年09月16日 08:15撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ピラミッドピークに到着。 これは8峰とのこと。 まだまだ頑張る。
2019年09月16日 08:16撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ピラミッドピークに到着。 これは8峰とのこと。 まだまだ頑張る。
2019年09月16日 08:22撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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雲海が広がっており, 良い景色だ。
2019年09月16日 08:28撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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雲海が広がっており, 良い景色だ。
2019年09月16日 08:28撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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やっと西穂山頂が見えてくる。 道中はまだまだ険しい。
2019年09月16日 08:29撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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やっと西穂山頂が見えてくる。 道中はまだまだ険しい。
2019年09月16日 08:32撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
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雲海が美しい。
2019年09月16日 08:32撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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雲海が美しい。
2019年09月16日 08:32撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ガレガレの道だ。 滑落だけでなく落石にも気をつけないといけない。 幸いにも凹凸があるので三点支持...三点支持と唱えながら一歩一歩確実に登っていく。
2019年09月16日 08:35撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ガレガレの道だ。 滑落だけでなく落石にも気をつけないといけない。 幸いにも凹凸があるので三点支持...三点支持と唱えながら一歩一歩確実に登っていく。
やっと登頂。 笠ヶ岳をバックにパシャリ。 格別な気分である。
2019年09月16日 09:24撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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やっと登頂。 笠ヶ岳をバックにパシャリ。 格別な気分である。
2019年09月16日 09:25撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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こちらは奥穂高方面。 西穂高から奥穂高は馬の背やジャンダルムなど難所が続き, かなり上級者向け。 流石にここで引き返す。
2019年09月16日 09:25撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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こちらは奥穂高方面。 西穂高から奥穂高は馬の背やジャンダルムなど難所が続き, かなり上級者向け。 流石にここで引き返す。
2019年09月16日 09:36撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 9:36
ダイナミックな景色である。
2019年09月16日 09:37撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ダイナミックな景色である。
2019年09月16日 09:37撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2019年09月16日 09:39撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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名も知らぬ鳥がいる。 比較的警戒心は薄いらしい。
2019年09月16日 09:49撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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名も知らぬ鳥がいる。 比較的警戒心は薄いらしい。
2019年09月16日 09:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2019年09月16日 09:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2019年09月16日 09:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2019年09月16日 09:57撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 9:57
2019年09月16日 10:03撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 10:03
2019年09月16日 12:27撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/16 12:27
西穂山荘に帰ってくる。 名物の西穂ラーメン, おいしかった。
2019年09月16日 12:52撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/16 12:52
西穂山荘に帰ってくる。 名物の西穂ラーメン, おいしかった。
下山開始。 このあたりからガスがかかり始める。 今回は天気も持ってくれて, なかなか運が良かった。
2019年09月16日 13:29撮影 by  ASUS_Z010DB, ASUS
9/16 13:29
下山開始。 このあたりからガスがかかり始める。 今回は天気も持ってくれて, なかなか運が良かった。
上高地から西穂高岳へのルートはかなりメジャーなもので, とても整備されている。
2019年09月16日 13:38撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 13:38
上高地から西穂高岳へのルートはかなりメジャーなもので, とても整備されている。
ただし風景らしい風景はない。
2019年09月16日 13:55撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 13:55
ただし風景らしい風景はない。
2019年09月16日 14:38撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 14:38
無事下山。
2019年09月16日 14:54撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 14:54
無事下山。
2019年09月16日 14:58撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 14:58
上高地に来るのはもう5回目くらいだが, 本当に美しいところである。
2019年09月16日 15:02撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9/16 15:02
上高地に来るのはもう5回目くらいだが, 本当に美しいところである。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 ヘルメットが有った方が良かった。

感想

急登かつガレガレの道があり, 落石も実際にあったのでヘルメットはせめて山荘で借りて行くべきだった。
三点支持は岩登りの基本であるが, 最重要だと再認識できた。

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