記録ID: 2095574
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
早池峰山(岳集落から鶏頭山を経て縦走〜林道経由で周回)
2019年11月06日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:11
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,527m
- 下り
- 1,506m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 7:10
距離 19.5km
登り 1,527m
下り 1,525m
17:13
天候 | 曇り時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鶏頭山からの縦走路に入るのは、6月9日の山開きの時以来なので、実に5カ月ぶりだった。 秋の台風の影響で、また以前の様に倒木が増えてないか心配したが、特にそのような事は無かった。 しかし今日未明までの雨が標高の高い所では雪になっており、縦走路では概ね1500mから上は積雪が有り、かなり歩き難かった。 |
装備
個人装備 |
チェーンスパイクを持って行ったが使用せず。
|
---|
感想
あと2日で小田越を通る県道が冬季閉鎖になるので、無雪期シーズン最後に鶏頭から縦走してみた。
心配していた秋の台風による影響は無かったが、この道は元々倒木をくぐったり跨いだり、ぬかるみやルートが判然としない岩場の通過も多く、小田越からの道を高速道路とするなら、さしずめオフロードの未舗装の林道程度の整備具合だ。更に今日は未明までの雨が上部では雪になっており、1500mくらいから上はかなりの積雪が有り、中岳周辺の岩場の通過などかなり神経を使わされ時間を食った。
小田越の道に入ると、風が強いためかハシゴ場より下では登山道にはほとんど積雪が無く、歩き易くなって助かった。
登山者には一人も会わなかったが、頂上付近には複数の足跡が有り、小田越からはそれなりに登山者が有った様だった。
小田越から岳まで戻るのは、できればヒッチハイクできないかと期待していたが、時間が遅かった為か出会った車は逆方向に走るのが1台だけ。結局最後までアスファルト道路を歩く羽目になった。
この道は、積雪期には山スキーで何度か往復しているが、無雪期に歩いたのは初めてだった。下りだと結構傾斜が有るので、距離の割には意外と早く岳に到着できた。
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