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記録ID: 2123369
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ハイキング
日光・那須・筑波

二股山

2019年11月27日(水) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:50
距離
3.6km
登り
385m
下り
374m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:50
休憩
0:00
合計
1:50
距離 3.6km 登り 385m 下り 385m
11:12
110
スタート地点
13:02
ゴール地点
休憩はなし。往路の土砂崩れと道迷いでずいぶんと時間をロス。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下久我登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
栃木百名山の正規ルートは崩壊。テープや案内板はほとんど流されてしまい、縦横無尽に通る林道で道迷いの可能性が高い。
下久我の駐車場。ここまではスーパーカブ110で来たが、台風19号の影響で路はたいへん悪く、また途中動物よけの柵があるので、クルマで来るのは難しい。
下久我の駐車場。ここまではスーパーカブ110で来たが、台風19号の影響で路はたいへん悪く、また途中動物よけの柵があるので、クルマで来るのは難しい。
「栃木百名山」に掲載されている駐車場。ここまで自動車で来るのはおすすめできない。
写真左手に登山道があり、結果的にはこちらのほうがルートはよく整備され、標識がとても多く、こちらをおすすめする。
写真手前側は「栃木百名山」のルート。結果的にこちらはかなりリスキーなルートである。
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「栃木百名山」に掲載されている駐車場。ここまで自動車で来るのはおすすめできない。
写真左手に登山道があり、結果的にはこちらのほうがルートはよく整備され、標識がとても多く、こちらをおすすめする。
写真手前側は「栃木百名山」のルート。結果的にこちらはかなりリスキーなルートである。
どちらのルートも渡河から始まる。
どちらのルートも渡河から始まる。
台風19号の土砂崩れで崩壊した路(?)を行く。たまにこのように看板があるが、これも最初だけ。
あとは、自分が正しいルートを通っているのか土砂崩れの後を這い上がっているだけかわからなくなる。
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台風19号の土砂崩れで崩壊した路(?)を行く。たまにこのように看板があるが、これも最初だけ。
あとは、自分が正しいルートを通っているのか土砂崩れの後を這い上がっているだけかわからなくなる。
緩んだ崩壊地形はガレ場となるが、緩んでいるため岩がかなり動き、滑る。
緩んだ崩壊地形はガレ場となるが、緩んでいるため岩がかなり動き、滑る。
岩も滑る。四つん這いでの登り。
岩も滑る。四つん這いでの登り。
もはや路ではない
もはや路ではない
時間がかかるが、岩が緩んでいるため足を乗せると滑り落ちる
1
時間がかかるが、岩が緩んでいるため足を乗せると滑り落ちる
この間、、林業作業用の林道が右に左にたくさん通る。はたしてそこは作業道なのか登山道なのかの判別も難しく、何度か見当違いの方向に引き込まれる。
この間、、林業作業用の林道が右に左にたくさん通る。はたしてそこは作業道なのか登山道なのかの判別も難しく、何度か見当違いの方向に引き込まれる。
適当にあたりを付けて、急登を四つん這いで登る。ようやくNHKの建物に出た。
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適当にあたりを付けて、急登を四つん這いで登る。ようやくNHKの建物に出た。
見晴らしは北峰、南峰にすこしだけ。あとはずーーーっと植林の杉、ヒノキ。
見晴らしは北峰、南峰にすこしだけ。あとはずーーーっと植林の杉、ヒノキ。
北峰のほこら。
南峰に向かう。南峰は狭い岩場で、しかも崩落している箇所もあるので、本当に要注意。
2
南峰に向かう。南峰は狭い岩場で、しかも崩落している箇所もあるので、本当に要注意。
南峰の三角点

感想

「栃木百名山」に載っているルートは、台風19号の影響で、下久我駐車場まではクルマで到達するのは不可能だし、その先の登山道は土砂崩れで完全に崩壊している。
違ったルートを選ぶことを強くおすすめする。

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