JWV 初冬の「芦ヶ久保〜丸山〜金昌寺」

2019年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 11.1km
• 登り: 793m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:32

8:44 芦ヶ久保駅
10:59 11:05 大野峠
11:44 12:16 丸山
12:35 森林学習展示館
15:16 札所4番金昌寺

天候

曇り　最低気温2.4℃（pm2：00）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

＊芦ヶ久保駅〜大野峠
　赤谷までは299号線の左側を歩きますが、自動車の騒音がうるさいです。
　赤谷の集落から山道に入ります。屋敷入沢、井戸の入沢は台風の影響でかなり
　荒れています。
＊大野峠~丸山
　丸山林道の車道は通行止めになっていました。マイカーの方はご注意です。
　大野峠からは快適な登山道です。パラグライダーの所まで来ると視界が
　開けます。丸山まで頑張りましょう。
＊丸山~金昌寺
　前回は2017.01.22は降雪後でしたので大分イメージが違いますが、
　金昌寺までが長い下りです。落ち葉に気をつけて頑張りましょう。
　道標と赤いリボンを外さずに下って下さい。
　楽しみにしていた新木鉱泉はバスの時間が合わず今回は入浴をあきらめました。
　前回のレコを添付致します。
　
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1051292.html
　
　気温が低いので電池（カメラ、携帯）は保温を完璧にしてください。
＊丸山展望台の大型双眼鏡2台は素晴らしいです。是非ご覧になってください。

その他周辺情報

新木鉱泉は時間が無くは入れず。お勧めです。
西武秩父駅の祭りの湯に入ろうと思って居ましたが混んでいそうでここも
入れず。

写真

12/7 8:40

芦ヶ久保駅に着きました。寒いです。降車客は我々3名です。

12/7 9:01

晴れていれば紅葉が良いのだが・・・

12/7 9:09

ここが赤谷集落への分かれ道です。左の路を上ります。

12/7 9:13

この先を右に曲がります。

12/7 9:13

ここです。身体も温まってきたので薄着になります。

12/7 9:30

道が・・・

12/7 9:33

荒れて・・・

12/7 10:19

います。

12/7 11:14

大野峠でカメラが不調でここでやっと写真を撮りました。
堂平山方面です。

12/7 11:14

晴れていれば上越の山が見えるのですが・・・

12/7 11:42

丸山展望台に到着です。

12/7 12:13

武甲山の痛々しい姿です。

12/7 12:14

両神山方面です。カメラが不調でここから携帯です。

12/7 14:09

枯れ葉の下は危険ですので要注意が必要です。

12/7 14:41

金昌寺にやっと着きました。雪と雨に遭わず疲れましたが、
良い山歩きが出来たのに感謝です。

12/7 15:39

下山して武甲山を一枚・・・・・・

12/7 15:45

秩父駅行きのバスの時刻表です。

12/7 16:12

西武秩父駅に着きました。

12/7 16:13

賑やかで外国人の声が飛び交っております。温泉、風呂にも入らず軽くのどを潤し帰ります。

撮影機器：

TG-310 OLYMPUS IMAGING CORP.

KYF33 KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザックカバー 昼飯 行動食 飲料 地図 （地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット テイシュペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 嗜好品 熊鈴

感想

aaib1360

天気予報が良くなくどうするか考えて居ましたが、雨が雪に変わったので
それなら行こうと決心しました。雨も雪も降らず終日曇り空の中を歩きました。
全く今年は天候に恵まれません。最後の裏�眸�の縦走は晴れて下さい。
お願いします。
武甲山と両神山が見え、丸山展望台の大型双眼鏡で雪を被った谷川岳、八ヶ岳、
南アルプスが見えただけで満足です。
気温があまりにも低くカメラ、携帯の電池、スペアも言うことを聞いてくれません。
もう少し枯れ葉、紅葉を撮りたかったが残念でした。
芦ヶ久保駅から丸山、金昌寺までの登山中は誰にも会いません。丸山展望台でのみ6名と会っただけです。静かな山歩きを3名で堪能しました。