【★牛ノ寝通り★大菩薩連嶺★小屋平〜石丸峠〜大マテイ山〜小菅の湯★】

2019年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 14.3km
• 登り: 621m
• 下り: 1,471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:55

8:32 小屋平バス停
9:43 9:43 石丸峠
10:02 10:02 米代(長峰分岐)
10:59 11:04 榧ノ尾山(川入・ホンゴウ)
12:00 12:00 狩場山
12:22 12:22 大ダワ(棚倉)
12:38 12:40 大マテイ山
13:03 13:03 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
13:14 13:14 栃の巨木
14:27 小菅の湯

【■山域(行政区)■】
・山梨県甲州市
・山梨県大月市
・山梨県北都留郡小菅村

【■今回のコース■】
『小屋平(標高1450m/8:32am/登山開始)-
石丸峠(標高1910m/9:43am)-米代(長峰分岐/10:02am)-
榧ノ尾山(標高1429m/10:59am/5分休憩)-
狩場山(標高1376m/12:00pm)-大ダワ(棚倉小屋跡/12:22pm)-
大マテイ山(標高1409m/12:38pm/2分休憩)-
山沢入りのヌタ(13:03)-
小菅の湯(標高741m/14:27/登山終了)』

＜荷物5kg・水分約700ml補給＞

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【●往路●】
�“�王子〜甲斐大和(JR中央本線/990円)
��甲斐大和駅〜小屋平(栄和交通バス/970円)

京王線350円区間-八王子6:35-7:38甲斐大和7:43(臨時バス)-8:21小屋平

【●復路●】
�‐�菅の湯〜猿橋駅(富士急山梨バス/1050円)
��猿橋〜高尾(JR中央本線/590円)

小菅の湯14:41-15:33猿橋15:48-16:33高尾-京王線360円区間

【●交通機関リンク●】
＜栄和交通HP＞
http://eiwa-kotsu.jp/
甲斐大和駅〜小屋平〜上日川峠(時刻表)
http://eiwa-kotsu.jp/media/root_1_tt.pdf?1108_2
甲斐大和駅〜小屋平〜上日川峠(運賃表)
http://eiwa-kotsu.jp/media/root_1_pt.pdf
※本年は12月8日(日)まで運行

＜富士急山梨バスHP＞
https://www.fujikyubus.co.jp/regular
小菅の湯or松姫峠〜上野原駅(時刻表)
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/regular/uenohara/uenohara-iio201910.pdf
小菅の湯or松姫峠〜上野原駅(運賃表)
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/regular/uenohara/fare_iio201910.pdf

小菅の湯〜大月駅(時刻表)
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/190330_otsuki/otsuki-kosugenoyu.pdf
小菅の湯〜大月駅(運賃表)
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/regular/otsuki/fare_tamuse201910.pdf

＜西東京バスHP＞
http://www.nisitokyobus.co.jp/
小菅の湯〜奥多摩駅(時刻表＆運賃表＆路線図)
http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/09/hiking_okutama_20191001.pdf

※『小菅の湯』からは上野原駅、大月駅、奥多摩駅の三方向へ行くバスが出ている！！

コース状況／危険箇所等

【▲登山道状況(全行程一般登山道)▲】※積雪なし
�‐�屋平〜石丸峠：危険箇所なし・道形明瞭
�∪亟歹宗疎腑泪謄せ魁Т躙渦媾蠅覆掘ζ桟遡昔�
�Ｂ腑泪謄せ魁僧啼蚕�点：落ち葉多い・道形明瞭・熊の痕跡あり
�の啼蚕�点〜小菅の湯：危険箇所なし・道形明瞭

※経路上には山小屋も茶屋も造林小屋も避難小屋も
東屋も廃屋も岩屋も何もないので冬季の天候悪化時は要注意！

【▲登山者数情報▲】
�‐�屋平〜石丸峠：約5名
�∪亟歹宗疎腑泪謄せ魁�約4名
�Ｂ腑泪謄せ劃詐紂�約10名
�ぢ腑泪謄せ魁曽�菅の湯：0名

【▲山と峠の別名▲】
・石丸峠：小菅大菩薩峠・石マラ峠・石マラ・ヒンマワシ沢のツメ
・米代：長峰分岐
・榧ノ尾山：カヤノオ山・川入・川入ノ峰・ホンゴウ・ホンゴ山・ホンゴー
・狩場山：狩場山神・狩場ノ尾山・カリバ
・ショナメ：塩舐め
・大ダワ：棚倉小屋跡・棚倉
・大マテイ山：大惑山・山沢入・山沢入三角点・山サワ入・
　　　　　　　オオマデー山・オオマドイ山・大マテー山・
　　　　　　　大マティー・山沢入ノ峰

【▲読み方▲】
・小屋平：こやだいら
・石丸峠：いしまるとうげ
・米代：よねしろ
・榧ノ尾山：かやのおやま
・牛ノ寝通り：うしのねどおり
・大マテイ山：おおまていやま
・小菅の湯：こすげのゆ

その他周辺情報

【▲周辺観光情報▲】
甲州市観光協会
https://www.koshu-kankou.jp/
大月市観光協会
https://otsuki-kanko.info/
小菅村観光協会
http://kosugemura.com/
丹波山村観光協会
http://ta-kankoukyoukai.com/
奥多摩観光協会
https://www.okutama.gr.jp/site/
小菅の湯
http://kosugenoyu.jp/

写真

12/8 21:28

昭和10年の牛ノ寝通り古地図

12/8 21:23

昭和34年の牛ノ寝通り古地図

昭和34年の牛ノ寝通り古地図

12/8 7:41

JR中央本線甲斐大和駅で下車し、栄和交通バス上日川線に乗車する

12/8 8:22

小屋平で下車する

12/8 8:22

小屋平バス停

12/8 8:29

小屋平(標高1450m/8:32am/登山開始)。小屋平の御来光

12/8 8:51

石丸峠を目指す

12/8 8:52

林道を横断する

12/8 8:54

富嶽を眺望

12/8 8:54

大菩薩湖(上日川ダム)を眺望

12/8 8:54

南アルプスを眺望

12/8 9:04

青空と白樺

12/8 9:31

良い天気

12/8 9:37

再び大菩薩湖(上日川ダム)を眺望

12/8 9:37

小金沢連嶺と富嶽を眺望

12/8 9:41

石丸峠が見えてきた

12/8 9:42

石丸峠(標高1910m/9:43am)。別名：小菅大菩薩峠・石マラ峠・石マラ・ヒンマワシ沢のツメ

12/8 9:43

石丸峠から熊沢山を見上げる

12/8 9:44

牛ノ寝通りを目指す

12/8 9:49

小金沢連嶺の分岐で牛ノ寝通りに入る

12/8 9:57

右下には長峰が見える

12/8 10:20

雰囲気が良い白樺の樹林

12/8 10:53

落ち葉の中を歩く

12/8 10:59

榧ノ尾山が見えてきた

12/8 10:59

榧ノ尾山(標高1429m/10:59am/5分休憩)。別名：カヤノオ山・川入・川入ノ峰・ホンゴウ・ホンゴ山・ホンゴー

12/8 11:14

この付近で猿が横切った(^^;

12/8 11:40

牛ノ寝通りの道標

12/8 11:43

なかなか雰囲気が良い尾根

12/8 12:00

狩場山(標高1376m/12:00pm)。別名：狩場山神・狩場ノ尾山・カリバ

12/8 12:01

奥多摩の石尾根と鹿倉尾根を眺望

12/8 12:22

大ダワ(12:22pm)。別名：棚倉小屋跡・棚倉

12/8 12:38

大マティ山頂上に到着

12/8 12:38

大マテイ山(標高1409m/12:38pm/2分休憩)。別名：大惑山・山沢入・山沢入三角点・山サワ入・オオマデー山・オオマドイ山・大マテー山・大マティー・山沢入ノ峰

12/8 12:38

大マテイ山(標高1409m)にて。7回目の大マテイ山。山名板のベンチで食事をしていた登山者の皆様、私の大マテイ山7回目の写真撮影にご協力いただきまして、ありがとうございました。

12/8 12:52

大マテイ山より下山する

12/8 13:02

山沢入りのヌタ(小菅の湯分岐/13:03)

12/8 13:07

ヤドリギ

12/8 13:09

細い道を歩いて山沢川へ下りる

12/8 13:14

トチノキの巨樹

12/8 13:19

尾根を巻くように附いている古道

12/8 14:21

山沢川へ下りた

12/8 14:28

小菅の湯(標高741m/14:27/登山終了)

12/8 15:43

猿橋駅からJR中央本線に乗車し東京への帰路に就く

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ラジオ アナログ式高度計 ゲイター 熊鈴 軍手 携帯電話＆デジカメ充電器

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

今回は3年ぶりに大菩薩連嶺東部の牛ノ寝通りへ行ってきました。紅葉は既に終わっており、冬の雰囲気を醸し出している牛ノ寝通りでした。この牛ノ寝通りで私が一番好きな山は大マティ山で、今回は人生7回目の大マティ山登頂が実現でき、最初に登った2000年代初頭の大マティ山は頂上が軽い笹に覆われていて登山道も無かった事を思い出します。そして今回は初めて歩く山沢入りのヌタから山沢川沿いの峡谷も堪能できて良かったと思っております。

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【過去の牛ノ寝通り】

【★牛ノ寝通り★大菩薩連嶺★小屋平〜石丸峠〜
榧ノ尾山〜大マテイ山〜小菅の湯★】
登山日：2016年12月3日/Yamaotoko7
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1019760.html

【★牛ノ寝通り★松姫峠〜鶴寝山〜大マテイ山〜高指山〜小菅の湯★】
登山日：2014年11月8日/Yamaotoko7
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-544493.html

【★牛ノ寝通り★丹波山村〜大菩薩峠〜牛ノ寝
〜大マテイ山〜松姫峠〜奈良倉山〜西原峠〜中風呂★】
登山日：2013年4月27日〜28日/Yamaotoko7
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-291329.html

【★牛ノ寝通り★大マテイ山(大菩薩連嶺)★】
登山日：2010年11月14日/Yamaotoko7
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-87091.html

【★牛ノ寝通り・大菩薩峠・上日川峠★】
2009年10月24日〜25日/Yamaotoko7
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-369665.html

2005年9月(小菅〜大マテイ山〜松姫峠)
2001年10月(裂石〜大菩薩峠(1泊)〜牛ノ寝通り〜奈良倉山〜鶴峠)
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