晩秋の武甲山(名郷〜浦山口)辛かったー
- GPS
- 06:46
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,528m
- 下り
- 1,607m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:浦山口駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所は有りませんが、落ち葉にて道が少々解り辛くなっていました。 |
その他周辺情報 | 西武秩父駅に温泉、フードコート有り。 行きの買い物は飯能駅コンビニが便利。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
武甲山 名郷〜鳥首峠〜大持山〜子持山〜武甲山〜浦山口
久々(2カ月ぶり)の登山です。
今日は一人で、そして電車バスにて武甲山へ。
以前は名郷から妻坂峠経由のコースを登った事があったので、今回は鳥首峠から。
飯能駅7:10発の湯の沢行きバス、いつもの「ヤマノススメ」号へ乗車。
10月の台風の影響で登山口へのアクセスが車で出来ないためか、バス停に並ぶ人が多かったです。
名郷バス停から車道を白岩方面へ。
白岩の採石場手前で、ちょっと解りずらい看板でハイキングコースはこちらと。
採石場の舗装道を直進すると行き止まりですのでご注意を。
採石場を右に巻いて登り、トロッコ軌道に沿って登り、軌道を潜ってから本格的な登山道となります。
鳥首峠まで急登し、尾根道へ。
まだまだ気を抜けません、この先は尾根道のアップダウンが続きます。
1059m峰、ウノタワを経由して横倉山、更に登って大持山。
ここから先はこのコースの名所、大持山・子持山・武甲山の縦走路です。
大持子持の間は比較的小規模なアップダウン、子持山と武甲山の間は、シラジクボと呼ばれる鞍部までかなり下ります。
最後の急登、武甲山へはここから50分、背後の子持山を眺めながらゆっくりと登りました。
先にベンチと看板が見えたらあと少し、看板の先に武甲山神社、その奥に展望所が有ります。
第一展望所からは秩父の市街が見渡せますが、第二展望所はイマイチ。
なお神社近くにトイレは有りますが、何故か冬季は閉鎖しているのでご注意を。
帰りは裏参道、浦山口駅方面へ下りました。
長者屋敷ノ頭、その先のつづら折り手前までは比較的楽な道です。
その先、橋立川までつづら折りの急坂となり、川の音がどんどん近付いて、川と出合ったらもうあとは楽な道となります。
少し歩くと林道となりますが、10月の台風の爪痕はここにも。
崩落していたりする場所も有りますので、注意して歩いてください。
鍾乳洞から駅へは、所々で案内表示がありますので、案内通りに進むと近道です。
浦山口駅の券売機にて切符(電子マネー不可)を買って、お花畑経由にて西武秩父駅へ戻りました。
帰りは丁度、新型特急「Laview」に乗れ、疲れた足を休めながら帰る事が出来ました。(ああ、快適!)
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