【小淵沢】八ヶ岳全山+霧ヶ峰テント泊縦走【上諏訪】
- GPS
- 102:30
- 距離
- 61.4km
- 登り
- 4,441m
- 下り
- 5,236m
コースタイム
8/13
05:26 観音平
08:45 網笠山
09:05 青年小屋 09:10
10:38 権現岳
11:55 キレット小屋(テント泊)
8/14
05:30 キレット小屋
07:17 赤岳
08:35 横岳
09:28 硫黄岳
10:02 夏沢峠
10:54 根石岳
11:25 天狗岳
12:23 黒百合ヒュッテ(テント泊)
8/15
05:36 黒百合ヒュッテ
06:17 中山展望台
07:16 高見石小屋
07:35 丸山
08:25 麦草峠
09:42 茶臼山
10:18 縞枯山
11:03 雨池山
11:59 三ッ岳
12:39 北横岳ヒュッテ
12:59 北横岳
15:03 双子池ヒュッテ 15:15
15:30 双子池キャンプ地(テント泊)
8/16
05:30 双子池キャンプ地
05:47 双子池ヒュッテ
06:28 双子山
06:47 大河原峠 07:00
08:10 蓼科山荘
08:39 蓼科山 09:11
10:59 女神茶屋
12:15 八子ヶ峰
13:52 白樺湖
14:24 車山登山口
15:55 車山
17:05 霧ヶ峰インターチェンジ 17:15
17:30 霧ヶ峰キャンプ場(テント泊)
8/17
08:00 霧ヶ峰キャンプ場
11:00 上諏訪温泉郷付近
片倉館で入浴・着替え
12:34 上諏訪駅
JR中央線高尾行
13:05 小淵沢駅
タクシー
13:20 観音平
天候 | 8/13 曇り 午後から雨 8/14 雨 稜線は強風 夕方から晴れ 8/15 曇り時々雨 8/16 曇りのち晴れ 強風のち無風 8/17 晴れのち雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
観音平 20台程度 無料 未舗装未区画 簡易トイレ2基 ▼交通 行き:マイカー 中央道小淵沢ICより15分 帰り:電車・タクシー 上諏訪駅→JR→小淵沢駅 運賃520円 小淵沢駅→タクシー→観音平 運賃3270円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▼コース状況 【観音平〜網笠山〜青年小屋】 よく通られている登山道で問題なし。 ※植生保護のため、登山道以外の踏み跡には入らないように。 【青年小屋〜権現岳〜キレット小屋】 権現への登りはザレているが、お花がいっぱいで気持ち和らぐ。 権現ピークは岩場で要注意。 権現直下に長い梯子あり。ガスってるときは先が見えないので、声出して対向者確認。 キレット小屋直前が滑りやすいので注意。 【キレット小屋〜赤岳〜横岳〜硫黄岳】 核心部。岩稜帯で細心の注意。 赤岳の登りは三点支持で問題なし。 ※雨天時、沢が幾筋かできるが、落石の危険があるので避けてルートをとる。 赤岳は渋滞するので、落石を起こさないように注意。 横岳は鎖などが整備されてるので問題なし。 硫黄岳は強風に注意。 ※ガスっていても、植生保護ロープでルート見失うことはない。 ※ケルンを目印に進む。 【硫黄岳〜夏沢峠〜根石岳】 樹林帯で特に問題なし。 【根石岳〜天狗岳〜黒百合ヒュッテ】 強風に注意。 根石岳山荘手前は、無風の樹林帯から抜けるとすぐに強風に煽られるので注意。 【黒百合ヒュッテ〜丸山〜麦草峠】 特に問題なし。 全山縦走の場合、麦草峠で心折られるので注意。 【麦草峠〜縞枯山〜三ッ岳〜北横岳〜双子池】 角の取れた大岩の連続で、体力持っていかれる。 かなり滑りやすいので、細心の注意を。 ※この区間が一番危険な気がする(核心部よりも)。 【双子池〜双子山〜大河原峠】 笹薮が酷く、雨天後は晴れていても要カッパ。 足元が見えないので、岩や段差に注意。 【大河原峠〜蓼科山〜女神茶屋】 大河原峠に自販機あり。コーラの誘惑に注意!? 蓼科山荘から山頂までは大岩なので要体力。 蓼科山頂から女神茶屋はロングなので、めげないように。 ※何度か緩やかになるが、ゴールは遠いので勘違いしないように。 【女神茶屋〜八子ヶ峰〜白樺湖】 八子ヶ峰はミニ霧ヶ峰のようで気持ちがいい。今回一番のお気に入り。 白樺スキーリゾートのリフト乗り場から白樺湖へは別荘地を歩くが、迷いやすいので注意。 白樺湖で観光客の痛い視線に負けないように。 【白樺湖〜車山〜霧ヶ峰インターチェンジ】 車山を下から登る人は皆無なので、好奇な視線が痛い。 ※ほぼ全員がリフトで上がり、中には歩いて下る人がいる。 車山山頂は長居無用。 車山以降、動きの読めない子どもが突進してくるので注意。 霧ヶ峰インターチェンジの誘惑に負ける。負けまくるので覚悟を。 【霧ヶ峰インターチェンジ〜霧ヶ峰キャンプ場】 路上を通るので注意。 運転へたくそな観光客や走り屋でけっこう危ない。 【霧ヶ峰キャンプ場〜上諏訪】 笹薮を懸念していたが、手入れの行き届いた植林帯なので右往左往しやすい。 バリエーションでガンガンいける。 クリーンセンターがあるので、ある意味注意。 【上諏訪〜小淵沢】 電車のドアは手で開けるので注意。 ▼水場 ○ 青年小屋・・・小屋から4分。おいしい湧水。 × キレット小屋・・・枯れています。小屋の天水利用(テント泊は2L無料)。要煮沸。 × 黒百合ヒュッテ・・・水場なし。小屋の天水利用(テント泊は無料)。 ○ 双子池ヒュッテ・・・小屋目の前の雌池の水。 △ 女神茶屋・・・確認できず。 ※各小屋で、ミネラルウォーターやジュースは購入できる。 ▼トイレ 観音平・・・簡易トイレ2基。 青年小屋・・・バイオトイレ1基。 キレット小屋・・・簡易トイレ2基。 黒百合ヒュッテ・・・男女別水洗トイレ。キレイ。洋式あり。 双子池ヒュッテ・・・簡易トイレ2基。 双子池キャンプ地・・・簡易トイレ2基。 大河原峠・・・男女別水洗トイレ。 ※各小屋で利用可。 ▼小屋状況 大河原ヒュッテは休業中。自販機1台あり。 ▼テント場 青年小屋・・・20張り。平地。500円。 キレット小屋・・・数張り。扇状団地。550円。 黒百合ヒュッテ・・・20張り。平地。1000円。パレット利用無料。 双子池キャンプ地・・・10張り。湖畔に点在。500円。 霧ヶ峰キャンプ場・・・100張り。平地。700円。売店なし。 ▼コンビニ 小淵沢IC降りてすぐにローソン、セブンイレブンあり。 ▼温泉 上諏訪温泉郷にたくさんあり。 おススメ:片倉館 600円 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
★出鼻挫かれる
当初は小淵沢から歩く予定だった。道の駅こぶちさわの駐車場は広いとのことで、夜半に到着。がしかし、流星群の観察だとかで満車!しかたがなく、観音平へ向かう。こちらもいっぱいだったらどうしようと思ったが、空いていた。でも、登山者より星空観察の人が多く、明け方まで騒がしかった。
★天気は微妙・・・
流星群は見たかったが、運転で疲れていたので車内で就寝。流星群見られたのなら天気はいいだろうと起きるもダメダメ。
朝靄の中を出発。宴会装備ではないが、5日分の食料を持っているので、結果的に同じくらいの30kgオーバーの荷物。久しぶりの縦走、先が思いやられる。
なんとか頑張って網笠山頂に到着。しかし、展望は全くなし。写真だけ収めて先を急ぐ。ガスっていて真下の青年小屋も見えない。見えないまま青年小屋に到着。ここでちょいとバテたので、オレンジジュースを1本買い、一気に飲み干す。
★権現岳、そしてキレット小屋へ
権現岳へは急な登り。でもお花畑が広がっているので、心が和んで辛くはない。なんとか登りきると、静かに佇む権現小屋が。ここで休むと気持ちが切れてしまいそうなので、山頂へ。この山頂は分岐から少し入ったところの岩の上。ガスで展望ないのですぐに退散、キレット小屋へ向かう。
まもなく、名物のロングな梯子がある。下を覗くと、ガスで見えない。どこへ引きずり込もうとしているのだろうか。一応、対向者がいないか声をかけて確認し、いざ下降。下の見えない梯子は初体験なので、緊張するが無事クリア。上を見上げると、やはり見えない。これは天国への階段なのか、それとも地獄への扉・・・。どっちも嫌なので、先を急ぐ。
キレットとは言っても、こちら側に厳しさはない。晴れていれば間違いなく、気持ちのいい山歩きだろう。が、ガスと久しぶりの重装備が負担で、気が滅入る。なんとか小屋が見えるところまで来た。が、ここで鎖が。まさしくキレット。滑りそうなのをこらえて到着。
早速ビールを買おうとしたが、小屋番さんはボッカ中。先にテントを張り、水場の沢へ降りる。沢だというので、軽く汗も流そうかと思ったが、枯渇。一部斜面が崩落しているので、水流が変わったのだろうか。
仮眠後、小屋に行ったらボッカから帰ってきていたので、受付を済まし、ビールを購入。テントに戻って一杯やって、疲れたので寝る。
★雨の核心部通過
朝から雨模様。まわりのテントは音沙汰なし。停滞を決めたのか。こちらは悩んだ末、出発。ほどなくして、赤岳の岩稜帯に取り付く。雨とはいえ、砂や砂利の類は水分を含むと滑りにくくなるので、かえって登りやすい。サラサラの海岸の砂が水分を含むと重くなるのと同じ原理。粒と粒の隙間を水が埋めるので流動性がなくなるのだ。でも、雨が続いているので幾筋も沢ができている。水流の力は岩をも動かすので、落石に注意しながらルートを選ぶ。たまに鎖や梯子が出てくるが、拘らないで、自分でホールドを見付けた方が登りやすい。鎖がついている岩は靴で磨かれ、梯子は濡れて滑りやすいからだ。なんとか赤岳山頂に到着。が、こんな天候にもかかわらず、大勢の人が。写真をとって先に進むも、渋滞。さすが赤岳。横岳方面はさすがに人は入っていないと思いきや、山頂までの間に20人近くの人を追い抜くことに。物好きが多いようだ。道は鎖がいたるところに設置されているので、全く問題なし。問題は風。なんとか歩けはするものの、やはりキツイ。というか面倒臭いという気持ち。早く硫黄岳を通過してしまおう。コマクサが咲き乱れているが、見ている余裕などない。ガスもひどいが、ケルンは見えるので問題ない。山頂には誰もいない。当たり前か、と思いきや、夏沢峠方面から人がけっこう上がってくる。縦走ならいざ知らず、単品でこの天気の山を登ってくる気が知れない。がお構いなしに先を急ぐ。樹林帯に入ると一安心。夏沢峠を過ぎ、根石岳を登り返していると、家族登山客が前から来る。子どもが「もの凄い風だから注意な!」と言ってきたが、足元スニーカー。一体、どこからやってきたのか。この先、根石小屋以外は天狗岳の向こうしかない。風は硫黄岳と変わらずの強風。じっくり一歩一歩進んでクリア。再び樹林帯に入り、中山峠を左に折れれば黒百合ヒュッテだ。少し太陽が覗いてきたので、テントやカッパなどを乾かす。のんびりしていると重装備に人が順次やってくる。私と逆ルートの縦走者だ。お互いにお酒を飲みながらの情報交換。目的が同じなので話が弾む。いつの間にか日が落ちていたので、就寝。
★最大の難所、北八
北八はスノーハイキングのイメージしかない。これが間違いだった。南八の岩稜帯とは打って変わって、こちらは角の取れた大岩が続く。乗り越えるだけで体力が持っていかれる。しかも、雨と泥でかなり滑りやすく危険。そしてご丁寧に、岩の間に濡れた木道が設置されていたりして、緊張感はマックス。奥に入れば入るほど、岩は苔むしていて、足を置く場所がわからない。結局、双子池につくまでに10回くらい転倒したが、大事には至らなかったのはよかった。
★天気回復も、炎天下の草原は過酷
双子池からはます、双子山を越える。この山、笹薮がひどく、背丈ほどのところも。前日の雨で濡れていて、全身びしょ濡れに。でもこれで4日目。小汚い身なので、かえって洗車機みたいで気持ちよかった。
大河原峠に自販機があったので、ファンタオレンジでビタミン補給。そして蓼科山へ。調子はよく、一気に山頂へ。天気は回復し、絶景の眺望が待っていた。ここまで歩いてきた山々がすべて見える。縦走の実感が湧いてきた。気持ちがいい!そしてこれから目指す霧ヶ峰も。後ろ髪引かれながらも、下山開始。女神茶屋までに多くの人とすれ違う。急登で大変そうだ。みんな、がんばれ!
女神茶屋に到着すると、今度は茶屋の後ろの八子ヶ峰へ。ここはミニ霧ヶ峰のようで気持ちのいいところだ。今回の縦走で一番のお気に入り。人も少なく、展望もいい。みなにおススメしたい場所だ。ここから白樺湖へ降りるも、別荘地で痛恨の道迷い。山で迷わず、下界で迷う。思わず苦笑い。
ここから車山へ。百名山なので人は多いが、登る人皆無。リフトで山頂へ行けるので、歩いて降りてくる人はいるのだが。しかし、キツイ。炎天下で日陰が全くない草原歩きはきつすぎる。クーラーの涼しいイメージがまったく浮かんでこない、この状況。早くクリアしたいと思うばかり。しかし、気は急くものの、足は進まず。霧ヶ峰インターチェンジには17時を過ぎて到着。
ここで飲み物を仕入れてキャンプ場へ。ここはファミリーやライダーも多いので、人が多い。どうやら登山者は私一人のようだ。水は豊富なのがありがたい。ゴミ箱もあるので、ここで荷物を整理した。
★手入れの行き届いた植林帯を下り、上諏訪へ
笹薮を懸念して、アスファルトを歩く覚悟をしていたが、足元スッキリの植林帯が下まで続き、地形も読みやすく、バリエーションで行く。途中、林道とかあるものの、面倒なのでまっすぐ尾根をくだる。足に効くが今日が最後。がんばって下った。
そして、温泉に入り、着替え。電車に乗って小淵沢へ。観音平まで歩くつもりでいたが、すでにやる気ゼロ。すぐにタクシーに乗り込む。そして縦走は完了した。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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anbyさんコンバンワ&山行お疲れ様でした。
山頂の画像をまとめて表示させるのは面白いですね。
また今回八ヶ岳の山小屋も一気に見れて良かったです。
さて、やはり天候は雨模様のご様子ですね。車山山頂の気象レーダーが捉えた情報にて、8/11〜8/16まで気象庁のHPとにらめっこをしていました。
太平洋高気圧が妙に頑張って前線が一気に南に下がって行きません。一旦下がった前線を再び北へ押し上げ、そして押し問答。挙句の果ては高気圧の縁をうろうろさせて、南の温かい湿った空気を入れるしまつ。
今年の夏の高気圧は本当に「いやらしい」感じで、ここまで来ると「いじめ」に近いですね。
私も8/16の志賀高原 赤石山で激しい短時間の通り雨に出会い往生しました。
でも、蓼科山からは天候が回復して「締め」としては良かったのではないでしょうか。
全日程天候が良い事に尽きますが、今年の天候からすれば晴れた日が有るだけ羨ましい限りです。
これで一つ「夏の八ヶ岳縦走」の参考となる山行記録が登場しましたね。添付ファイルに「簡単!山食のレシピ」が付くと完璧化も
PS
長い梯子の画像を見た時、初めは新しい形の木道いや、鉄梯子道かと思い、「なんて歩きにくい道なのか」と感じましたよ。
また青年小屋に来て、そのまま北八ツや霧ガ峰まで縦走したのですね。私も歩いたことあるコースばかりなので、興味深く読ませていただきました。
三ツ岳周辺、北横岳から大岳は、私も先週歩いたばかりですが、天気がよかったおかげで何事もなかったですが、あれは濡れているとかなりキツイ岩ばっかですね。10回程度転等した、ということですが、ケガもなくご無事でなによりです。
天気は良くなかったですが、大荒れにならなかったのは幸いでした。まわりの山は大荒れだったみたいですから。出会って話をする人みなが、あそこの山では酷かったよと言っていましたので。
どこかで今回の全行程の“姿”を見たいと思っていましたので、最後に見られたのもよかったです。
あの梯子、写真にしてしまうとよくわからないですね
北八の深山な雰囲気は好きなんですよね。
コケもいろいろな種類がありますし、あの濃い緑がなんともいえませんよね
でも、縦走中で、しかも体力削られているときは、楽しむどころか、苦痛でしかなかったです
正月の甲斐駒ケ岳で滑って転倒して右肩靭帯痛めていたので、かなり慎重に、時間が気になりつつもゆっくり歩んでいたにもかかわらず、かなりの回数転倒していまいました。
計画段階で靴のソールも気になり、前回の編笠でおろした新しい靴だったのに、です。
結局、滑るものは滑る。軽アイゼンやスノースパイクのように簡単に着脱できるフェルト(軽沢靴?)みたいのないかしら?
必携ではないけど使える道具ってことで、スノーピークさんとか作ってくれないですかね
幸い、擦り傷程度で済みましたが、大荷物を背負っていると、少しでもバランス崩すと振られるのがキツイですね。
でもやはり、八ヶ岳は岩が雪に埋もれる冬が登りやすいかもデス
荷物 どの位の重さになってるんですか。
飲み物とあんパンくらいしかもたない私には
想像がつかないのです
いつも30kgくらいですかね
食材は2Lのクーラーバッグで普段は2袋、今回は3袋(7日分)。
水は3Lのハイドレーション+予備500ml。
あとは・・・
調理器具諸々
テント
シュラフ
四つ折りウレタンマット
銀マット
着替え(靴下多め)
カッパ
ダウンジャケット
ヘッ電x2
眼鏡予備
救急箱
アタックザック
一眼レフカメラ
洗濯ばさみ10個
等々
これに、状況に応じて・・・
酒・つまみ
酒器・テーブル・赤提灯・のぼり
等々
なので、縦走のときは帰りは軽いデス
宴会のときは帰りも重いデス
食事が参考になりました!
私は、南アルプスの予定でしたが、静岡から南アルプスのバスが廃止されていたので
北アルプスを放浪していました。
そんな大したもん、作ってないですよ。
常温保存の生タイプうどんをベースに、
食材は、肉⇒葉菜⇒根菜 とシフトしていきます。
要冷蔵のものでも、4℃以下のものはダメですが、10℃以下のものならなんとかなりますw
米は面倒なので、基本は麺。
きりたんぽは軽くて良い食材だと思います。
最近は、肉じゃがのレトルトをよく使いますね。
カレーやシチュー、鍋の具などに便利です。
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