ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2168685
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

雪の荒船山で新年初ハイキング(内山峠から経塚山までを往復)

2020年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.2km
登り
687m
下り
677m

コースタイム

内山峠駐車場8:40→鋏岩修験道場跡9:20→一杯水9:40→艫岩展望台10:05→10:30経塚山山頂10:50→艫岩展望台11:25→内山峠駐車場12:30 【歩行時間:3時間30分】
天候 ☀晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京都日野市→青梅IC→圏央道→鶴ヶ島JCT→関越道→藤岡JCT→上信越道→下仁田IC→国道254号線→内山峠

●内山峠駐車場
 下仁田ICを下りて、正面の国道254号線を左折します。間もなく「道の駅しもにた」前を通過し、約26劼曚匹鯑擦覆蠅覗行します。ICからは3軒ほどコンビニを見かけました。最後に見かけたのは、ローソン下仁田小坂店(群馬県甘楽郡下仁田町大字下小坂276-1)でした。
 「荒船風穴・神津牧場」の標識がある三叉路を右折し、2劼曚評紊辰討いと突き当たります。風穴と牧場へは右折しますが、左折すると間もなくで内山峠駐車場に到着します。
 駐車可能台数は、詰めて20台程度。無料で使用できます。トイレ・水場はありません。私のau携帯は、駐車場では電波が入りませんでした。
 朝、国道は日当たりの悪い箇所で僅かに凍結していましたが、私はノーマルタイヤで減速し、問題なく通過できました。国道を離れて山道に入っても、除雪がされており、路面はドライでした。
コース状況/
危険箇所等
荒船山(あらふねやま)は、群馬県下仁田町と長野県佐久市の境にある標高1423mの山で、日本二百名山に選ばれています。
周囲が浸食され、硬い水平な地層が残ることで急崖の台地(メサ)が形成されたそうで、尖った岩山が多い西上州では特異な容姿で人気があります。頂上台地の南端にある経塚山(きようづかやま)が最高地点で、弘法大師が経文を埋めたという伝説から名付けられたのだそう。
今回は荒船山登山の表玄関ともいえる内山峠から経塚山までを往復しました。

●内山峠駐車場〜経塚山
 駐車場からは、小ピークを巻きながら登降を繰り返し、艫岩展望台のある稜線に向かいます。一杯水から先は勾配が大きくなるとともに、露岩帯となります。梯子場やロープ場が現れるのですが、冬季は足元の氷で足を滑らせないよう注意したいです。
 台地に登ると、一気に平和な雰囲気となりますが、断崖の上に柵は設置されておらず、登山道から逸れて崖下を覗きに行くのは避けたいです。艫岩展望台からの眺望は格別。とはいえ、ここも柵がないので、縁にまで歩を進めないようにしましょう。
 経塚山へは、展望台から南へと大きく進路を変えます。やがて、左前方にこんもりとしたピークが見えてくるのがそれ。星尾峠分岐から程無く、最後の登りに取り掛かります。山頂はちょっとした広場になっていますが、樹木に囲まれており、明瞭な眺望はありません。

●全体的に
 トイレは艫岩展望台近くの避難小屋にあるものの、冬季だからか閉鎖中でした。水場は「一杯水」があるのですが、この時季に水流はありません。私のau携帯は、内山峠では電波が入りませんでしたが、それ以外のルート上では通信ができました。
 台地に至るまでは、痩せ尾根や露岩帯を通過する箇所があります。登山道は場所により氷に覆われているため、勾配がついている箇所では、緊張を強いられました。
一方、積雪は台地の上にありますが、それ程の量がありませんでした。
 本日は滑り止めに軽アイゼンとチェーンスパイクを携行したのですが、チェンスパのみで事が足りました。他の登山者は、軽アイゼン、チェンスパ、滑り止め無しと様々でしたが、特に冷え込みが厳しい朝のうちは、滑り止めは携行したいです。
その他周辺情報 ●下仁田温泉荒船の湯
 国道254号線沿いの日帰り入浴施設ですが、「令和元年9月29日をもちまして、閉館となりました。」とのことで、施設を売却するようです。その後、運営継続となるのでしょうか。

●下仁田温泉清流荘
 「日本秘湯を守る会」会員の清流荘さん。内山峠からは約26kmで、車だと30分ほどの距離にあります。日帰り入浴は11時〜14時30分、料金は800円也。
 https://www.narisuba.com/entry/2018/04/30/232356

●道の駅しもにた(下仁田町)
 物産販売館では、名産の下仁田ネギ、こんにゃく、野菜や地酒を売っていました。営業時間は、8時30分〜18時で、第2火曜定休。下仁田ネギは、11月〜1月が収穫期で、今が丁度、旬を迎えています。食事処は、11時からの営業のようです。
 https://www.town.shimonita.lg.jp/geopark/m03/m04/04.html

●一番
 上信電鉄上信線(高崎〜下仁田)の終着駅、下仁田駅近くにあるタンメンと餃子が看板メニューの町中華の店です。気になっているのですが、まだ行けておりません。
 https://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10005946/
朝8時、下仁田ICを下りました。
2020年01月04日 08:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 8:10
朝8時、下仁田ICを下りました。
正面を左折し、内山峠に向かいます。
2020年01月04日 08:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 8:11
正面を左折し、内山峠に向かいます。
天気は良いのですが、寒い。。
2020年01月04日 08:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 8:22
天気は良いのですが、寒い。。
荒船山が見えてきました。
2020年01月04日 08:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 8:29
荒船山が見えてきました。
だいぶ近づいてみると、山は凍り付いていますね。
2020年01月04日 08:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
1/4 8:36
だいぶ近づいてみると、山は凍り付いていますね。
ここを右折して峠に向かいます。
2020年01月04日 08:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 8:40
ここを右折して峠に向かいます。
山頂に雲がかかってきました。
2020年01月04日 08:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 8:42
山頂に雲がかかってきました。
路面に雪はなし。
2020年01月04日 08:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 8:43
路面に雪はなし。
突当り。このT字路を左折します。
2020年01月04日 08:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 8:44
突当り。このT字路を左折します。
1kmほどで内山峠駐車場に到着します。
2020年01月04日 08:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 8:46
1kmほどで内山峠駐車場に到着します。
駐車場の奥が登山口になっています。ここは登山ポストが設置されていません。
2020年01月04日 08:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 8:50
駐車場の奥が登山口になっています。ここは登山ポストが設置されていません。
只今、8時40分。では、行きましょう。
2020年01月04日 08:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 8:50
只今、8時40分。では、行きましょう。
足元には氷。
2020年01月04日 08:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 8:51
足元には氷。
霧氷が見えます。
2020年01月04日 08:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 8:59
霧氷が見えます。
この辺りは勾配が緩く、スリッピーな感じはありません。
2020年01月04日 09:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:02
この辺りは勾配が緩く、スリッピーな感じはありません。
お、チラ見えの景色がいいですね。
2020年01月04日 09:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:05
お、チラ見えの景色がいいですね。
どんどん行きましょう。
2020年01月04日 09:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:05
どんどん行きましょう。
寒いよー。
2020年01月04日 09:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:07
寒いよー。
でも、綺麗だよ〜。
2020年01月04日 09:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
1/4 9:15
でも、綺麗だよ〜。
気持ちが上がってきました。
2020年01月04日 09:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 9:15
気持ちが上がってきました。
峠から山頂まで3.3km。距離はさほどではありません。
2020年01月04日 09:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 9:15
峠から山頂まで3.3km。距離はさほどではありません。
日が出ています。稜線に出たら、一段と楽しそう。
2020年01月04日 09:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
1/4 9:20
日が出ています。稜線に出たら、一段と楽しそう。
積雪は深くなく、氷が張っているので、チェーンスパイクを装着。氷をよく噛んでいます。
2020年01月04日 09:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:23
積雪は深くなく、氷が張っているので、チェーンスパイクを装着。氷をよく噛んでいます。
遠くにロウソク岩が見えています。昨年のGWは、田口峠から歩き、あの岩下を通過しました。
2020年01月04日 09:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:27
遠くにロウソク岩が見えています。昨年のGWは、田口峠から歩き、あの岩下を通過しました。
静かな冬のハイク。
2020年01月04日 09:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:27
静かな冬のハイク。
木道が付けられています。
2020年01月04日 09:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 9:28
木道が付けられています。
妙義方面が見えているのかな?
2020年01月04日 09:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:29
妙義方面が見えているのかな?
木の根を踏んで登っていきます。
2020年01月04日 09:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:29
木の根を踏んで登っていきます。
鋏岩修験道場跡が見えてきました。
2020年01月04日 09:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 9:31
鋏岩修験道場跡が見えてきました。
大きな氷柱。
2020年01月04日 09:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
1/4 9:31
大きな氷柱。
その先、道が塞がれています。どうやら、大雨の影響で登山道が崩れているようです。
2020年01月04日 09:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:34
その先、道が塞がれています。どうやら、大雨の影響で登山道が崩れているようです。
仕方がないので、左手の斜面を「高巻き」します。
2020年01月04日 09:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:34
仕方がないので、左手の斜面を「高巻き」します。
よく見ると、踏み跡がついています。
2020年01月04日 09:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:35
よく見ると、踏み跡がついています。
登山道に復帰。
2020年01月04日 09:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:35
登山道に復帰。
経塚山が見えました。
2020年01月04日 09:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 9:36
経塚山が見えました。
一旦、下っていきます。
2020年01月04日 09:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 9:37
一旦、下っていきます。
霧氷の合間からは、国道が遥か下に見えるようになりました。
2020年01月04日 09:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 9:40
霧氷の合間からは、国道が遥か下に見えるようになりました。
おっ、艫岩(ともいわ)です。
2020年01月04日 09:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
1/4 9:48
おっ、艫岩(ともいわ)です。
凍てついていますね。
2020年01月04日 09:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
1/4 9:48
凍てついていますね。
ようやく一杯水に到着。
2020年01月04日 09:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:49
ようやく一杯水に到着。
沢を渡ります。
2020年01月04日 09:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 9:49
沢を渡ります。
ここからは露岩の急坂が続きます。
2020年01月04日 09:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:51
ここからは露岩の急坂が続きます。
梯子を登って。
2020年01月04日 09:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:51
梯子を登って。
ロープ場を通過。
2020年01月04日 09:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:57
ロープ場を通過。
道は氷が覆っています。
2020年01月04日 09:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:57
道は氷が覆っています。
慎重に通過します。
2020年01月04日 09:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 9:58
慎重に通過します。
ふ〜、やれやれ。
2020年01月04日 10:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 10:03
ふ〜、やれやれ。
間もなく台地の上に出ます。
2020年01月04日 10:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 10:04
間もなく台地の上に出ます。
この看板を見るとホッとしますなぁ。
2020年01月04日 10:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
1/4 10:05
この看板を見るとホッとしますなぁ。
青空と霧氷。
2020年01月04日 10:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
1/4 10:07
青空と霧氷。
この先は断崖絶壁。
2020年01月04日 10:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:08
この先は断崖絶壁。
崖下を覗こうとしては駄目。危険でございます。
2020年01月04日 10:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:08
崖下を覗こうとしては駄目。危険でございます。
いやー、一気に平和になりました。樹相の良いブナ林を歩きます。
2020年01月04日 10:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
1/4 10:08
いやー、一気に平和になりました。樹相の良いブナ林を歩きます。
思ったよりも雪が少ないです。
2020年01月04日 10:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:09
思ったよりも雪が少ないです。
艫岩展望台へ向かいます。
2020年01月04日 10:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:11
艫岩展望台へ向かいます。
雪はサクサクとしていて、いい感じ。歩きやすいです。
2020年01月04日 10:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:11
雪はサクサクとしていて、いい感じ。歩きやすいです。
展望台近くの避難小屋に到着。
2020年01月04日 10:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:12
展望台近くの避難小屋に到着。
小屋前には標識が設置されています。
2020年01月04日 10:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 10:13
小屋前には標識が設置されています。
その先が…
2020年01月04日 10:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 10:13
その先が…
艫岩展望台。
2020年01月04日 10:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:13
艫岩展望台。
約200mの断崖絶壁で、落ちたら最期…
2020年01月04日 10:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 10:13
約200mの断崖絶壁で、落ちたら最期…
足元は凍っています。
2020年01月04日 10:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:13
足元は凍っています。
いやー、素晴らしい眺め。
2020年01月04日 10:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
1/4 10:14
いやー、素晴らしい眺め。
展望台からは、浅間山、妙義山などを見ることができます。
2020年01月04日 10:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
1/4 10:14
展望台からは、浅間山、妙義山などを見ることができます。
では、山頂へ向かいましょう。
2020年01月04日 10:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:17
では、山頂へ向かいましょう。
小さな沢を渡って。
2020年01月04日 10:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:22
小さな沢を渡って。
サクサク…
2020年01月04日 10:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 10:25
サクサク…
これ、読んでもよく分かりまへんねん。
2020年01月04日 10:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:26
これ、読んでもよく分かりまへんねん。
奥に石碑がございます。
2020年01月04日 10:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 10:26
奥に石碑がございます。
文字が掘られていますが、読みにくうございますです。
2020年01月04日 10:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
1/4 10:27
文字が掘られていますが、読みにくうございますです。
ま、気にせず先へ。
2020年01月04日 10:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:32
ま、気にせず先へ。
もっこりとした経塚山が見えてきました。
2020年01月04日 10:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:40
もっこりとした経塚山が見えてきました。
標識発見。
2020年01月04日 10:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 10:41
標識発見。
荒船不動や田口峠へと繋がる星尾峠への分岐ですね。
2020年01月04日 10:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 10:41
荒船不動や田口峠へと繋がる星尾峠への分岐ですね。
山頂直下の登りにとりかかります。
2020年01月04日 10:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 10:44
山頂直下の登りにとりかかります。
頑張れ、俺。
2020年01月04日 10:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:47
頑張れ、俺。
間もなく山頂です。
2020年01月04日 10:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 10:47
間もなく山頂です。
お疲れさまでしたー。先行がいらっしゃいます。
2020年01月04日 10:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 10:48
お疲れさまでしたー。先行がいらっしゃいます。
本日は、艫岩から先で7〜8人と出会いました。
2020年01月04日 10:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:49
本日は、艫岩から先で7〜8人と出会いました。
さて、コンビニ弁当でも食べようっと。
2020年01月04日 10:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 10:49
さて、コンビニ弁当でも食べようっと。
のり弁を食べている私。ゴーという風とともに、木々の氷が大量に落ちてきて、氷かけご飯状態になっております。
2020年01月04日 10:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 10:50
のり弁を食べている私。ゴーという風とともに、木々の氷が大量に落ちてきて、氷かけご飯状態になっております。
浅間山かな? では、ピストンして内山峠へ戻ります。
2020年01月04日 10:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 10:50
浅間山かな? では、ピストンして内山峠へ戻ります。
先ほどの石碑にほど近い、クリンソウ群生地の標識。
2020年01月04日 11:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 11:17
先ほどの石碑にほど近い、クリンソウ群生地の標識。
今度、見に来よう。
2020年01月04日 11:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 11:17
今度、見に来よう。
相沢分岐まで戻りました。
2020年01月04日 11:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 11:26
相沢分岐まで戻りました。
避難小屋まで戻りました。
2020年01月04日 11:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 11:27
避難小屋まで戻りました。
トイレは閉鎖中。
2020年01月04日 11:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 11:27
トイレは閉鎖中。
帰ります。
2020年01月04日 11:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 11:28
帰ります。
石がゴロゴロ。間もなく、岩場の下りです。
2020年01月04日 11:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 11:35
石がゴロゴロ。間もなく、岩場の下りです。
滑らないように慎重に下ります。
2020年01月04日 11:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 11:37
滑らないように慎重に下ります。
ゆっくり通過中。
2020年01月04日 11:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 11:39
ゆっくり通過中。
この景色とも、そろそろお別れ。
2020年01月04日 11:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 11:40
この景色とも、そろそろお別れ。
日が高くなり、気温が上がってきました。
2020年01月04日 11:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 11:51
日が高くなり、気温が上がってきました。
小さな登降を繰り返します。
2020年01月04日 11:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 11:54
小さな登降を繰り返します。
またねー。
2020年01月04日 11:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 11:56
またねー。
絶壁にもお別れ。
2020年01月04日 12:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
1/4 12:15
絶壁にもお別れ。
また来ます。
2020年01月04日 12:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
1/4 12:15
また来ます。
ああ、疲れた。
2020年01月04日 12:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 12:21
ああ、疲れた。
チェーンスパイク脱いで、のんびり下っています。
2020年01月04日 12:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 12:21
チェーンスパイク脱いで、のんびり下っています。
おっ、太陽光発電用のパネルが並んでる。
2020年01月04日 12:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 12:29
おっ、太陽光発電用のパネルが並んでる。
駐車場が見えてきました。
2020年01月04日 12:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 12:38
駐車場が見えてきました。
無事戻りました。
2020年01月04日 12:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 12:39
無事戻りました。
お疲れ様でした〜。
2020年01月04日 12:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 12:39
お疲れ様でした〜。
帰路、閉鎖された「荒船の湯」前を通過。
2020年01月04日 12:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 12:57
帰路、閉鎖された「荒船の湯」前を通過。
道の駅に寄って、野菜を買って帰ります。
2020年01月04日 13:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 13:16
道の駅に寄って、野菜を買って帰ります。
広い駐車場。
2020年01月04日 13:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1/4 13:16
広い駐車場。
これが「下ネタねぎ」、あ、違った。「下仁田ねぎ」ですね。今夜は鍋がいいかな。
2020年01月04日 13:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
1/4 13:25
これが「下ネタねぎ」、あ、違った。「下仁田ねぎ」ですね。今夜は鍋がいいかな。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

師走に箱根外輪山や高尾山に近い石老山などを歩きました。さて、新年を迎えての初登山ですが、雪を踏みながら歩きたいと思い、他の方のレコを参考にさせていただいて選んだのは、西上州の荒船山(あらふねやま)です。この山は、元号が「令和」に変わった昨年のGWに、長野県佐久市の田口峠からろうそく岩等を経由して登りましたので約半年ぶりになります。

内山峠に到着した時には、荒船山は白く寒々しい姿を見せていましたが、歩いてみると登山道は雪が少なめ。雪氷を踏みながら登り基調に尾根の登降を繰り返し、一杯水から急に高度を上げていくと、やがて表情の穏やかな頂上台地に辿り着きます。その後は、美しい霧氷を見ながら経塚山までの雪山ウォーキングを楽しむことができました。

群馬県下仁田町といえば有名なのは「下仁田ねぎ」と「こんにゃく」ですが、食べ物が美味しいだけでなく、山も温泉もあってありがたいですね。
さて、今年はどんな山歩きができることでしょう。私の書き込みが皆さまのお役にたつことができましたら幸いです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:797人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら