霞沢岳(島々宿-徳本峠-上高地 クラシックルート)
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- GPS
- 33:44
- 距離
- 31.7km
- 登り
- 2,440m
- 下り
- 1,655m
コースタイム
4:01 徳本峠入口 4:01
4:52 ゲート(小嵩沢出合) 4:52
5:30 二俣 5:32
5:41 徳本峠9.7km標柱 5:41
5:49 三木秀綱看板 5:49
5:53 行き橋 5:53
6:01 徳本峠8.8km標識 6:01
6:03 戻り橋 6:03
6:07 炭焼きがま看板 6:07
6:21 徳本峠7.8km標柱 6:21
6:37 徳本峠7.1km標識 6:37
6:50 瀬戸下橋 6:50
6:58 徳本峠6.3km標識 6:58
6:59 瀬戸上橋 6:59
7:06 橋落下箇所 7:06
7:14 徳本峠5.9km標識 7:14
7:21 花木の石灰窯跡 7:21
7:43 岩魚留橋 7:43
7:44 岩魚留小屋 7:59
7:59 徳本峠4.5km標識 7:59
8:00 岩魚留沢橋 8:00
8:47 徳本峠2.8km標識 8:47
9:17 渡渉(橋)休憩 9:21
9:42 力水 9:42
10:43 徳本峠 テン場 4:00
4:51 JP1 4:51
5:40 JP2 5:40
5:51 JP3 5:51
5:58 JP4 5:58
7:03 K1 7:05
7:19 K2 7:23
7:38 霞沢岳山頂 7:56
8:25 K1 8:25
9:21 JP2 9:21
10:08 JP1 10:08
10:40 明神、徳本峠分岐 10:40
10:46 展望台 10:46
10:48 徳本峠 テン場 11:25
11:39 水場 11:39
12:25 徳本口 12:25
12:30 明神 12:55
13:25 小梨平 13:25
13:31 河童橋 13:31
13:41 上高地BT 14:00
15:00 安曇支所前 15:13
15:30 せせらぎの湯
天候 | 18日 am曇り時々晴れ pm曇り-雷雨-曇り-雨 何時止んだか記憶に無い 19日 am曇り時々晴れ pm曇り時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
登山口奥(堤防沿い)にも10台ほどP可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
島々宿(安曇野支所)-裏方面に交番-橋に徳本峠入口の標識が有る。 徳本峠入口-ゲート-二股 川沿いの林道です。最初は舗装道路やがてダート、 落石もチョコチョコ。 二股-岩魚留小屋 傾斜はゆるく沢をどんどん上がって行きます。 基本沢より10m前後の高巻き道です、すれ違い不可の狭い道も有ります。 橋多数、木道多数(滑る) 看板が多く、沢の景色も色々飽きません。 下女沢、瀬戸沢、山葵沢のなど集まって来る沢の渡渉有り。 今回は問題ない水量でした 岩魚留小屋-徳本峠 それほど急登りでは有りませんが、11km歩いた後の4.5kmは応えます。 標識も少なく、力水の看板も無く、残りが確認出来ないまま、到着します。 徳本峠-霞沢岳 ジャンクションピークの樹林帯を高低差十分に登り返します。 雨上がりの朝なので、泥濘多々有ります スリップ注意。(レインウエア必須) K1、K2、霞沢岳 急登りですが、森林限界を何とか越え、ハイマツの登山道、花の登山道です。 霞沢山頂より、K1,K2のほうが気持ちが良いです。 徳本峠からのスタートが2通り有ります。明神に下るコースと展望台を通るコース。 どちらも登り、下りが有り大差ないです。10分後には合流します。 テン場 15張り程度、水平整地されています。 水場 明神方面に下り15分です。水量十分。 |
写真
感想
歩いてみたかったクラシックルート、距離は有りますが楽しめました。
ツートは修繕されています。感謝します。
徳本峠 西穂-奥穂-前穂は良く見えます。雷雨上がりに綺麗に見えました。
霞沢岳 峠から標高差510mですが、登り返しが多く遠いです。
今回はアタックザックで歩きました、これが良かったです。
K1 定員20名
K2 定員30名
霞沢岳頂上 定員10名
意外と狭いです。
出会った人
島々宿ー徳本峠 すれ違い1名 同方向10名ぐらい
徳本峠-霞沢岳 単独5名 その他約30名
徳本峠-徳本口 約30名
徳本口-上高地バスターミナル 1000人ゴチャゴチャです。
徳本峠の昼間は短パン、Tシャツで過ごしました。
晴れ間のテント内は暑い暑い。
夕暮れ前には、長袖長ズボンとヤッケになります。
夜もさほど寒くならず、450のシュラフのみでOKでした(シュラフカバー不要)
しかし今後は日に日に寒くなるだろう。
F殿、MJ殿、お世話になりました。
焼岳をバックにしたブロッケン現象が一番の思い出になりました。
装備 60Lザック テント アンダーシート シュラフ エアーマット 薄いマット(レスキューシート) レインウエア 4食 予備2食 水1.5L 非常食 ヘッテン サングラス ストック ダウンジャケット グローブ ゴム手袋 三脚 座布団 コンロ アタックザック 予備電池(携帯充電器 ラジオ ヘッテン カメラ) ラジオ デジカメ ガムテープ シュラフカバー ザックカバー 日本酒900cc ヘッテン予備 トースト用の網 草履 帽子 ネックウォーマー 現金
忘れ物 車内に漬物とスパッツ
アタックザックの装備 軽食(パン) 水600cc レインウエア ヘッテン デジカメ 三脚
皆さんのヤマレコ情報有難う御座います。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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このルートは私も昨年歩きました
近代登山の黎明期の道でなかなか風情がありましたね
とくに岩魚留小屋のたたずまいには感動しました
島々宿-二俣-岩魚留小屋-徳本峠-明神-上高地(近代登山の聖なる道/
ウォルターウエストンや上條嘉門次も通った道)『2011年9月10日(土)<日帰り>』
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-132777.html
あなたのレコをみてこのルートを知りました。
それから、ひそかに狙っていました。
偶然仲間が集まり、実現しました。
静かな前半と、にぎやかな後半のギャップが楽しめました。
私はひそかに十石山を狙っておりますが、
okinawa123さんが昨年登られたようですので、
一つ質問がありますが、昨年の時点で十
石山の赤破線ルートはヤブが濃かったですか
またはかなりのヤブ漕ぎはありましたでしょうか
白骨温泉から入るルートですが 明瞭なルートです
背丈を越えるヤブも有りますが、毎年整備されている気がします。
森林限界を越える前後が、傾斜がきつく、雨水の通り道となり、深い溝のルートです。
雨降り、雨上がりがNGです。
2年続けて歩いていますが、1回目は雪に阻まれ登頂を断念。昨年は雪の降る前に歩きました。
静かですよ、誰にも会いません。
頂上からの眺め、乗鞍、奥穂、前穂、霞沢岳、焼岳、是非晴天を狙って下さい。
避難小屋も10名ほどは宿泊出来そう。水は雨水の瓶、期待出来ません。途中の水場無し。
乗鞍に向かうルートは在るには在りますが薄いです、ハイマツ漕ぎになります。
平湯温泉からのルートも在るらしいが、私は知りません、隣の頂上を踏んでから、たどるルートがあったような気がします。
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