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Yamareco

記録ID: 2176840
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

焼森山・鶏足山(久保登山口から裏登山口へ周回)[栃木.茨城低山ハイク]

2020年01月11日(土) [日帰り]
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fushimiy その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
6.6km
登り
496m
下り
504m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:21
合計
4:55
10:58
11:04
38
11:42
11:42
60
12:42
12:44
32
13:16
13:27
7
13:34
13:36
55
14:31
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上赤沢駐車場に車を停め,駐車場から車道を100mほど南に進んだところを右に入る。この馬頭観音(?)があった。さらに先の神社の脇を右折し300mほどで久保登山口だ
2020年01月11日 09:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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上赤沢駐車場に車を停め,駐車場から車道を100mほど南に進んだところを右に入る。この馬頭観音(?)があった。さらに先の神社の脇を右折し300mほどで久保登山口だ
久保登山口。このコースの記録はヤマレコ を検索しても見つからなかったが,整備された道だ
2020年01月11日 09:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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久保登山口。このコースの記録はヤマレコ を検索しても見つからなかったが,整備された道だ
2020年01月11日 10:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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焼森山に向け,快適な登山道を進む
2020年01月11日 10:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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焼森山に向け,快適な登山道を進む
途中の見晴場からの景色。遠く霞んでいる山は,右が筑波山,左に見えるのが吾国山方面
2020年01月11日 10:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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途中の見晴場からの景色。遠く霞んでいる山は,右が筑波山,左に見えるのが吾国山方面
分岐。左手に進む
2020年01月11日 10:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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分岐。左手に進む
2020年01月11日 10:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2020年01月11日 10:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2020年01月11日 10:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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焼森山(423m)到着
2020年01月11日 10:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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焼森山(423m)到着
焼森山から北西方面をのぞむ
2020年01月11日 11:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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焼森山から北西方面をのぞむ
焼森山からミツマタ群生地の谷に向け,急斜面を下る。落ち葉がいっぱい在り,滑りそうでちょっと緊張。傾斜が緩くなりホッとした
2020年01月11日 11:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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焼森山からミツマタ群生地の谷に向け,急斜面を下る。落ち葉がいっぱい在り,滑りそうでちょっと緊張。傾斜が緩くなりホッとした
3月を待つミツマタたち
2020年01月11日 11:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3月を待つミツマタたち
2020年01月11日 11:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2020年01月11日 11:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ミツマタ群生地入り口。あと2ヶ月ほどすると,この辺りは人でいっぱいになる。昨年もらった「鶏足山登山ガイドマップ」に,この先120mほど下った右に,鶏足山頂に向かう登山道があったので,その道を進むことにする(ヤマレコ ではみんなの足跡無し)
2020年01月11日 11:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ミツマタ群生地入り口。あと2ヶ月ほどすると,この辺りは人でいっぱいになる。昨年もらった「鶏足山登山ガイドマップ」に,この先120mほど下った右に,鶏足山頂に向かう登山道があったので,その道を進むことにする(ヤマレコ ではみんなの足跡無し)
ガイドマップの登山道と思われる道は,踏み跡程度だった。しばらく強引に進むと少し歩きやすくなった。並柳?からの登山道に出てからは再び快適な道となった
2020年01月11日 12:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ガイドマップの登山道と思われる道は,踏み跡程度だった。しばらく強引に進むと少し歩きやすくなった。並柳?からの登山道に出てからは再び快適な道となった
分岐の左80mに鶏石。今回は鶏石には向かわず,右折
2020年01月11日 12:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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分岐の左80mに鶏石。今回は鶏石には向かわず,右折
2020年01月11日 12:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2020年01月11日 12:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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鶏足山の北峰に到着。少々遅い昼食にする。おにぎり,味噌汁,サラダ,漬物。食後に甘酒
2020年01月11日 12:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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鶏足山の北峰に到着。少々遅い昼食にする。おにぎり,味噌汁,サラダ,漬物。食後に甘酒
北峰からの景色。昼食後,鶏足山の南峰へ
2020年01月11日 12:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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北峰からの景色。昼食後,鶏足山の南峰へ
鶏足山の南峰。こっちは何か味気ない
2020年01月11日 13:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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鶏足山の南峰。こっちは何か味気ない
下山に向け出発。ぐしヶ峰に回ってから降りるので,ここは左に進む
2020年01月11日 13:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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下山に向け出発。ぐしヶ峰に回ってから降りるので,ここは左に進む
2020年01月11日 13:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ぐしヶ峰の手前350mほどのところにちょっとした岩場がある
2020年01月11日 13:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ぐしヶ峰の手前350mほどのところにちょっとした岩場がある
ぐしヶ峰の分岐を右に進む
2020年01月11日 14:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ぐしヶ峰の分岐を右に進む
2020年01月11日 14:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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裏登山道(林道)に出て振り返る。降りてきたのはピンクリボンの道向かいの右手から。何年か前「ぐしヶ峰コース」を登った時は,この分岐に気づかず(その時はテープはなかった?),先に進んでから右手の山に取り付いたため,登山道に出るのが大変だった。道標はないので,「ぐしヶ峰コース」登る人は分岐に注意
2020年01月11日 14:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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裏登山道(林道)に出て振り返る。降りてきたのはピンクリボンの道向かいの右手から。何年か前「ぐしヶ峰コース」を登った時は,この分岐に気づかず(その時はテープはなかった?),先に進んでから右手の山に取り付いたため,登山道に出るのが大変だった。道標はないので,「ぐしヶ峰コース」登る人は分岐に注意
手入れされた植林の中を進む
2020年01月11日 14:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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1/11 14:24
手入れされた植林の中を進む
裏登山道口に到着。ここから車道を150mほど南に進むと駐車場だ。まだ何台か残っていた
2020年01月11日 14:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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1/11 14:27
裏登山道口に到着。ここから車道を150mほど南に進むと駐車場だ。まだ何台か残っていた
撮影機器:

感想

雪山には行かないので,この時期の私はもっぱら低山ハイク。2020年最初は焼森山・鶏足山にした(奥久慈男体山・鷹取岩とも思っていたのだが,起きるのが少々遅かった)。

なるたけ大きく時計回りに周回しようと,赤沢駐車場から登りは「久保コース」で焼森山へ。そこからミツマタ群生地に急下降し,群生地北側の登山道(ヤマレコ には登った記録なし。昨年手に入れた城里町の「鶏足山登山ガイドマップ」だけに記された道)を登り,鶏石北側の尾根に出て鶏足山山頂へ。帰りは,おそらく唯一鎖場のある「ぐしヶ峰コース」で赤沢駐車場に戻る。

以上のコースをとることにした。気がかりは,ミツマタ群生地北側の登山道だ。ヤマレコ地図には登山道の記述もないし,歩いたことを示すオレンジの斑点もない。登った記録もない。昨年手に入れた城里町の「鶏足山登山ガイドマップ」だけに記された登山道だからだ。
微かな踏み跡を見つけつつ,かつ登りやすそうな尾根を登った。地図と照合する限りでは「鶏足山登山ガイドマップ」に記載されている道とはややずれたところを進んだようだ。この道が少し大変だった。
あとは,焼森山からの急下降の道に落ち葉葉が積もっていて,注意する必要があった。
上記以外は,快適でよく整備された道だった。

土曜日だったせいか,駐車場は満車だった。ミツマタの季節以外はさほど人はいないだろうと考えていたので,意外な人気に驚いた。
3月中旬~下旬のミツマタの咲く季節にはまた訪れることになるだろうな。

曇だったが無風状態で,ゆったりペースのハイキングを楽しむことができた。

この山域は,植林のためと思われる道(踏み跡)が結構あり,また上に行くほど傾斜が急になるので,マイナールート(バリエーションルート?)を進む場合は,低山だと軽く考えない方が良いと思う。立て坑もあったりする。

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