記録ID: 219060
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
礼文岳日帰り 内路ルートピストン登山 北海道連戦第5座目
2012年08月17日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 476m
- 下り
- 474m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 1:56
8:55
29分
礼文島登山口(内路郵便局前)
9:24
9:24
35分
分岐点
9:59
10:05
46分
礼文岳
10:51
礼文島登山口(内路郵便局前)
昭文社コースタイム:3時間30分
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
その横がすぐ登山口になっていて、少し車を駐められる空き地のようなスペースがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜分岐点 登山口は内路郵便局の真横で、バス停そのものです。よく整備された土の登山道ですが、草の張り出しが多めです。分岐点では起登臼コースへの旧登山道が封鎖されているので、迷うところはありません。 分岐点〜山頂 木々の高さが低くなるにつれ砂利道となります。山頂への一本道であり、山頂にも他のルートはないことが明示されているので、迷うポイントはありません。 |
写真
撮影機器:
感想
朝6時20分に稚内を出向するフェリーで礼文島香深港に到着し、ちょっとしたミスを乗り越えて、なんとか9時前に登山を開始できました。そのミスのせいで後々の行動に大きな制約がかかるため、登山行程を急ぐことになりました。
登山口から登り始めると、斜面を巻くように街からぐんぐんと標高が上がります。街と漁港を見下ろす光景がのんびりとして気持ちいいです。ササ原が始まると傾斜が緩やかになり、ダラダラとした登りが続きます。しばらく進むと旧登山道との分岐点に到着しますが、封鎖されているため間違って入ってしまうことはないでしょう。
分岐点を過ぎると徐々に木々が低くなり、展望が開け、尾根歩きとなります。尾根の小ピークをいくつか越え、傾斜がきつくなった斜面を超えると山頂に到着します。登りは1時間を少し超えました。
山頂からは周囲がぐるりと見渡すことができ、ストコン岬、空港や金田岬、利尻島、稚内などが真っ青な海の上に浮かんでいる、素晴らしい景色を見ることが出来ます。
山頂を出発すると来た道を戻ります。尾根の軽い登り返しを超え、ダラダラした道をササをかき分けて進み、およそ50分弱で登山口まで下り、11時13分のバスで内路をあとにし、ストコン岬に向かいました。
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