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Yamareco

記録ID: 2197337
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

ワタシ、無理しないので 唐松岳

2020年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
6.8km
登り
648m
下り
631m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:59
合計
4:20
距離 6.8km 登り 648m 下り 649m
8:40
18
8:58
7
9:05
6
9:11
9
9:20
9:23
1
9:24
83
10:47
11:28
49
12:17
12:24
3
12:27
12:28
4
12:32
12:33
4
12:37
12:38
4
12:42
13
12:55
13:00
0
13:00
ゴール地点
天候 晴れ+風、標高の高いところは曇り+風
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ゴンドラとリフトの合計は往復で2900円
コース状況/
危険箇所等
トレースが明瞭です。迷う事はないでしょう。ですが、気候によっては慎重な判断をされた方が良いかと思います。北アルプス…山をナメてはいけません。

※天候によりコースの状況は変わります。装備やルートの選択は適宜自己判断してください。それぞれ経験、技術が違うので他人を頼りにしてはいけません。
トレースがたくさんあるので迷う事はないです。不帰方面はずっとガスがかかっており、その全容はなかなか見ることができませんでした。
2020年01月26日 09:07撮影 by  ILCE-7R, SONY
4
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トレースがたくさんあるので迷う事はないです。不帰方面はずっとガスがかかっており、その全容はなかなか見ることができませんでした。
八方池ですが、全く見えませんね。その先には小蓮華岳や白馬岳を雲が覆い隠しています。
2020年01月26日 09:20撮影 by  ILCE-7R, SONY
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八方池ですが、全く見えませんね。その先には小蓮華岳や白馬岳を雲が覆い隠しています。
シリセードポイントです。降りの時に滑れるかどうかやってみましたが、ちょっとだけ滑って止まってしまいました。つまらなかったです。上から見ると急な斜面で友人はちょっと怖いと言いやめてしまいました。
2020年01月26日 09:39撮影 by  ILCE-7R, SONY
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シリセードポイントです。降りの時に滑れるかどうかやってみましたが、ちょっとだけ滑って止まってしまいました。つまらなかったです。上から見ると急な斜面で友人はちょっと怖いと言いやめてしまいました。
歩いてきた稜線です。基本的に未来を見ることに重きを置いている私は、あまり過去を見ることはありません←嘘
2020年01月26日 09:40撮影 by  ILCE-7R, SONY
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歩いてきた稜線です。基本的に未来を見ることに重きを置いている私は、あまり過去を見ることはありません←嘘
丸山ケルンです。これより上はかなりガスっており、風も強い状態でした。安全に行けることを考慮した結果、この先で下山することを決めました。ワタシ、無理しないのでw
2020年01月26日 10:47撮影 by  ILCE-7R, SONY
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丸山ケルンです。これより上はかなりガスっており、風も強い状態でした。安全に行けることを考慮した結果、この先で下山することを決めました。ワタシ、無理しないのでw
奥のほうは詳しく分かりませんが、妙高山や黒姫山かと思います。
2020年01月26日 10:47撮影 by  ILCE-7R, SONY
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奥のほうは詳しく分かりませんが、妙高山や黒姫山かと思います。
奴がこちらを見ています。頭だけ出してみています。ロックオンされた感じがします。
2020年01月26日 11:47撮影 by  ILCE-7R, SONY
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奴がこちらを見ています。頭だけ出してみています。ロックオンされた感じがします。
たまにそっぽを向きます。おとなしくおとなしくしています。これを見つけた人があそこにいるよと多くの人に声をかけていました。私たちはよく見つけたなと感心してしまいました。
2020年01月26日 11:47撮影 by  ILCE-7R, SONY
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たまにそっぽを向きます。おとなしくおとなしくしています。これを見つけた人があそこにいるよと多くの人に声をかけていました。私たちはよく見つけたなと感心してしまいました。
八方池まで戻ってきました。上部はガスに包まれたままで晴れる気配がまったくありませんでした。
2020年01月26日 12:11撮影 by  ILCE-7R, SONY
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1/26 12:11
八方池まで戻ってきました。上部はガスに包まれたままで晴れる気配がまったくありませんでした。
白馬岳や小蓮華岳の方はガスが取れて晴れてきているのに、なぜか不帰から鹿島槍ヶ岳はしっかりガスに包まれていました。
2020年01月26日 12:22撮影 by  ILCE-7R, SONY
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白馬岳や小蓮華岳の方はガスが取れて晴れてきているのに、なぜか不帰から鹿島槍ヶ岳はしっかりガスに包まれていました。
中央左の不帰一峰は良く見えていますが、二峰ピークまでは見えそうで見えません。そう、見えそうで見えない…
2020年01月26日 12:22撮影 by  ILCE-7R, SONY
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中央左の不帰一峰は良く見えていますが、二峰ピークまでは見えそうで見えません。そう、見えそうで見えない…
遠見尾根は見えていて、白岳もたまに見えましたが、五竜岳や鹿島槍ヶ岳のその姿は一度も見ることができませんでした。そう、見えそうで見えない…じらされています。
2020年01月26日 12:42撮影 by  ILCE-7R, SONY
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1/26 12:42
遠見尾根は見えていて、白岳もたまに見えましたが、五竜岳や鹿島槍ヶ岳のその姿は一度も見ることができませんでした。そう、見えそうで見えない…じらされています。
遠くに見えるのは南アルプスのようですが、どれが何だか遠すぎてわかりません。
2020年01月26日 12:59撮影 by  ILCE-7R, SONY
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遠くに見えるのは南アルプスのようですが、どれが何だか遠すぎてわかりません。
中央にちょっと見えるのは浅間山です。山の表面の雪のつきかたが特徴的ですよね。
2020年01月26日 12:59撮影 by  ILCE-7R, SONY
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1/26 12:59
中央にちょっと見えるのは浅間山です。山の表面の雪のつきかたが特徴的ですよね。
山の険しい斜面と雲がとてもかっこよく見え、シャッターを切ってしまいました。五竜方面ですが、どことは言えません…具体的にはよくわからないと言うことです。
2020年01月26日 13:00撮影 by  ILCE-7R, SONY
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山の険しい斜面と雲がとてもかっこよく見え、シャッターを切ってしまいました。五竜方面ですが、どことは言えません…具体的にはよくわからないと言うことです。
撮影機器:

感想

今回は友人と2人で山に出かけることにしました。
南部より北部の方が天気が良いとのことで、ピックアップした山は唐松岳と巻機山でした。友人にどちらがいいかと尋ねたところ、前者が選ばれました。風はそれなりにあるが、昼頃には晴れるという予報だったので期待して行きました。

登り始めから上部がガスっているのが見えました。登っていくものの、ガスがなかなか取れず時折強く冷たい風が体に当たりました。いつものようにクランポンをつけない私はどこまでつけないで行けるか…あわよくばずっとつけないで歩けるんじゃないかと思いつつ歩みを進めていました。友人はそれに付き合うような形でクランポンをつけずに歩いていました。ほとんどの方は八方池山荘でクランポンをつけ歩いているような状態でした。結局私たちは丸山ケルンの直下でクランポンをつけることにしました(友人はもっと早くにつけたかったらしいです(ごめんなさい))。理由はクラストしていたからです。そこの標高でクラストしていれば上部では確実にそうなっている箇所が多くなると判断しました。でもクランポンで歩いている人たちが多ければ、それは壊され多少歩きやすくなっているのもわかってはいましたが、安全策をとりました。クランポンをつけた直後に、ガスが降りてきて視界が悪くなり、その中で進退の判断をしました。友人の調子とこの先のコース状況の予測や、天候(晴れるかだけではなく風の強さも)を統合して判断し、引き返すことにしました。「この状態で行ってもつまらない」と言う人もいました。それもいいとは思いますが、まず安全に行くことが最優先だと私は思っています。1月7日に行った八ヶ岳でホワイトアウトした時は先に進みましたが、熟慮した結果ですので意味は異なると思っています。

登山あるあるで「降ると晴れてくる」というのは多くの人が体験していると思います。しかし今回はずっとガスっていました。予定外の早い下山で、ゆっくりできそれも悪くないと思いました。

それにしても今年は雪が少なく、八方尾根スキー場はゲレンデの最も下部まで滑ってくることができないことに驚きました。

なんだかまとまりのない感想…
さぁ、今度はどこの山に行こうかな?

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訪問者数:786人

コメント

ふっふっふっ
過去を見ない友人Tが、ちょいちょい過去の自慢をすることを、わたしは知っている(-.-)y-., o O
2020/1/28 22:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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