竹寺〜子の権現〜浅見茶屋
- GPS
- 05:44
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 649m
- 下り
- 711m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:西武秩父線「吾野駅」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
関東ふれあいの道として整備されているので問題はありませんが、豆口峠の手前で一部登山道が崩落しています。 巻道が作られているので注意して通りました。 |
写真
感想
今日はLiparisさんたちと竹寺から子の権現を抜けて浅見茶屋へうどんを食べに行ってきました。
足の手術から1ヶ月経ち普通に歩けるようになったのでそろそろなだらかなところから歩き始めようと思っていたところにLiparisさんからうどんを食べに行かないかと、誘われてお店を探しているときに浅見茶屋の話が出て竹寺から子の権現を通って行けると言ったらじゃあ、そこを通って行こうと言うことになってしまいました。
念のために前日には家の近くを歩いて足の様子をみてきましたが、特に坂道でも問題はなさそうでした。
東飯能駅からバスで小殿バス停まで行きそこから関東ふれあいの道となっている登山道に入って行きました。
登山口からは樹林帯の急な道を40分ほど登っていくと一旦稜線を越えた後しばらく下っていくと竹寺(八王寺)に着きました。
竹寺は関東で唯一、神仏習合のお寺になっていて神様である牛頭天王と仏様である薬師如来が祀られています。
竹寺には福寿草がたくさん咲いていて、まだつぼみでしたがミツマタも植えられていてこれからたくさんの種類の花が咲いていくようです。
また竹寺の名の通り多くの種類の竹も植えられていました。
竹寺からは先ほどよりなだらかな道を進んでいくと登山道が崩落した箇所がありましたがすぐ上に巻道が作られていました。
崩落箇所を過ぎると豆口峠に出ます。
豆口峠からなだらかな道を進むと子の権現に着きました。
子の権現には子の聖が祀られており足腰の守り神とされています。
子の権現の本坊裏にも福寿草がたくさん咲いていました。
ここは足腰の守り神である子の聖が祀られていてハイカーやバイカーたちがお参りに来ていました。
私も足が早く良くなるようにお参りをしてお守りも拝受してきました。
その後、参道のお土産屋さんで少し休憩した後、最終目的地である浅見茶屋へ向かいました。
浅見茶屋に着くと多くのお客さんたちが並んでいて私たちも名前を書き待つことにしました。
途中で品切れのメニューが出るとそのメニューが目的だった人や待ちきれなくなった人が帰ってしまいました。
それでも45分ほど待ちやっと店内に入れました。
名物のうどんは小麦粉の味も感じられ肉汁のつけ汁も美味しかったですが、もう少し早くならないかなと思いました。
浅見茶屋からは舗装路を3kmほど歩き吾野駅に向かいました。
今日は手術後初めての山歩きだったこともあって靴と傷口が擦れて少し痛みが出た部分もありましたが、プレートが入っていた頃よりは断然歩きやすくなったので徐々に慣らしていこうと思います。
Chilicaさん、こんばんわ。足の怪我、プレートも無事抜けて、山歩き再開できてよかったですね。長かった1年間が終わって、これで心配なく山歩きができますね。お正月明けに定番の竹寺、子の権現。そして人気の茶屋で定番うどん。高尾山や御岳山もそうですが、みんなと同じことができることが、実は一番の贅沢なんだなと思える瞬間でもあります。御利益たっぷり受け取って、次のハイキングに繋がっていくといいですね。
yamaonseさんこんばんは。
まだ、下りではくるぶしにローカットの縁が当たって痛いこともあるのでしばらくは注意が必要そうですが、徐々に回復してきています。
病気や怪我をすると普通に出来ることが一番だなと思います。
竹寺と子の権現でお参りもしてきたので早く治るといいです。
浅見茶屋ではだいぶ待ちましたがその分さらに美味しくいただくことができました。
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