【過去レコ】南沢岳・七倉岳・蓮華岳：高瀬ダムから扇沢へ、コマクサが咲き誇る裏街道を行く

1992年07月31日(金) ~ 1992年08月02日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 25.5km
• 登り: 3,397m
• 下り: 3,322m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:00

11:00 高瀬ダム
16:00 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:00

7:00 烏帽子小屋
15:00 船窪小屋

3日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:00

7:00 船窪小屋
15:00 扇沢

　(注)コースタイムは出発地・到着地を表示させるため適当に(デタラメとも言う)入力しただけです。

天候

雲が多いが晴れたようだ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】新宿上諏訪松本信濃大町七倉高瀬ダム
【復路】扇沢信濃大町松本新宿
(注1)往路・復路とも推測…特に往路では七倉から乗合タクシーで高瀬ダムまで移動したような…微かな記憶
(注2)今の交通事情
http://www.kanko-omachi.gr.jp/mountain/starting_point.php
http://www.kanko-omachi.gr.jp/faq/2018/09/post-56.php

コース状況／危険箇所等

コース状況【emj:158]】
ほとんど記憶にないが、当時(1986年版)の山と高原地図では、「不動岳〜船窪岳」の間は赤破線で、他の区間は全て赤実線でした。

その他周辺情報

★宿泊施設：
初日：烏帽子小屋
二日目：船窪小屋

写真

例のごとく青春18で移動。

七倉登山補導所！！！
登山計画を提出するとスタンプ押印。
検問箇所なのである…確か。

この先はアルバムに収録されている順。
今となってはよく分からない。

たくさんコマクサが咲いていた。
秋田駒と並んで印象深い。

どこだろう？

針ノ木雪渓？

扇沢に下山。

帰りは信濃大町から松本に移動。
さすがにその先は特急あずさに乗車している。

感想

半袖隊長👕

【登録日：2020年2月9日】
古の証拠写真が見つかったので、登った山リストへの追加登録のためだけのレコです。

前年に烏帽子岳から裏銀座を南下したので、この年は逆に烏帽子岳から北上することにしました。
既に1990年に山仲間と「鹿島槍ヶ岳〜針ノ木岳」間を歩いているので、今で言えば「赤線繋ぎ」ですね。

人気が薄い山域だったからなのか…人との出会いもなく、あまり印象が残っていない山行です。
�〜シ�小屋が見えた時には嬉しかったこと
�▲咫璽襪魄�まずに我慢していたら、同宿門者に「そんな人は珍しい」と言われたこと
��砂地に多くのコマクサが咲いていたこと(⇒秋田駒ヶ岳と肩を並べると思う)

この年の初秋に白馬岳〜雪倉岳を縦走しましたが、晩秋に発令された人事異動に伴い年の瀬には広島に転勤しました。
その結果、北アルプスが遠くなり…本格的な縦走から遠ざかることになりました。
1994年から2000年代初頭まで、拙者の登山史における「失われた10年」の始まりです💦

お疲れさんどした<m(__)m>

　 隊長