鶴ヶ鳥屋山〜本社ヶ丸2〜清八山2

2020年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,479m
• 下り: 1,325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:23

7:53 初狩駅
8:23 8:23 鶴ヶ鳥屋山登山口
8:41 8:41 丸田沢渡渉点
9:09 9:13 ・977
9:19 9:19 恩六二九石標
10:09 10:17 鶴ヶ鳥屋山
10:49 10:49 宝越え
11:10 角研山
11:25 11:25 新道分岐
11:53 11:54 石切山
12:20 12:57 本社ヶ丸
13:19 13:19 清八峠
13:24 13:35 清八山
13:38 13:39 清八峠
14:22 14:23 清八山、本社ヶ丸登山口
15:04 15:04 追分バス停
15:21 笹子駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR初狩　7:50着
JR笹子 15:29発

写真

2/15 8:23

車道から登山道への入り口

2/15 10:12

鶴ヶ鳥屋山山頂

2/15 11:06

角研山山頂

2/15 11:50

標高が上がるに連れ雪が出て来た。

2/15 12:16

鶴ヶ鳥屋山からも見えた本社ヶ丸山頂付近の松

2/15 12:20

本社ヶ丸山頂から富士山と三つ峠山

2/15 12:20

本社ヶ丸山頂

2/15 13:26

清八山山頂

2/15 13:27

南アルプス

2/15 13:27

八ヶ岳と北アルプス

2/15 13:27

富士山

2/15 13:38

下りには雪ががっつり残っていた。

2/15 15:10

国道から清八山方面

撮影機器：

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

感想

fakapiro

中央線沿線で最後に残った山、鶴ヶ鳥屋山についに登ることにした。本社ヶ丸と清八山は3年ぶりだった。
鶴ヶ鳥屋山は頂上に近づくにつれ急登で道も荒れていて歩きにくかった。頂上からは富士山も見えたが木に囲まれていてため眺望としてはいまいちだった。
鶴ヶ鳥屋山から本社ヶ丸に向かう稜線は細かなアップダウンを繰り返し最後は雪も出てきて歩くのに苦労した。こんなに雪が残っているとは予想していなかったのでチェーンスパイクも持ってこずストックも無かったので体力をかなり消耗した。
今日の予報は晴れだったが、雲が空一面にかかっていて全く青空は無かったが、空気が澄んでいて富士山や三つ峠、遠くの南アルプスや八ヶ岳もよく見えた。
清八山からの下りにはしっかり雪も残っていて、滑らないよう神経を使った。麓が近づくにつれ雪も減ってきて歩きやすくなったが、舗装道路の歩きが長かったので帰ったら足の裏に水膨れが出来ていた。
本社ヶ丸、清八山は富士山だけでなく南アルプスや北アルプスまで見渡せる絶景の山だと改めて思った。