荒島岳

2020年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,325m
• 下り: 1,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 2:12
• 合計: 8:35

7:04 中出コース駐車場
7:10 中出コース登山口
9:30 10:03 小荒島岳
10:31 10:41 しゃくなげ平
11:02 もちが壁
11:25 前荒島
11:42 12:58 荒島岳
13:09 前荒島
13:22 13:30 もちが壁
13:46 13:50 しゃくなげ平
14:13 小荒島岳
15:33 中出コース登山口
15:38 15:39 中出コース駐車場
15:39 ゴール地点

中出登山口P地 7:04
7:10 登山口　林道分岐 7:10
7:22 道標　ひきまわし 7:22
7:31 道標 7:31
7:32 道標 7:32
7:32 此処からが登山道 7:32
7:36 二又 7:36
7:37 林道横断 7:37
7:41 林道横断 7:41
7:42 林道横断 7:42
7:54 林道横断 7:54
8:14 雨降り展望台 8:14
8:28 おおこば展望台 8:28
8:43 道標　荒島岳3.3km 8:43
8:44 向坂 8:44
9:32 小荒島岳分岐 9:32
9:36 小荒島岳　1186m 10:03
10:04 小荒島岳分岐 10:04
10:13 最低鞍部　1146m 10:13
10:31 シャクナゲ平　1211m 10:40
10:42 佐開分岐 10:42
10:43 最低鞍部　1181m 10:43
10:48 滑落注意の看板　もちが壁始まり 10:48
10:54 道標 10:54
11:25 中荒島岳　1420m 11:25
11:41 荒島岳　1523m 12:57
13:08 中荒島岳　1420m 13:08
13:24 服を脱ぐ 13:30
13:35 滑落注意の看板 13:35
13:39 最低鞍部　1181m 13:39
13:45 シャクナゲ平　1211m 13:51
14:01 最低鞍部　1154m 14:01
14:11 小荒島岳分岐 14:11
14:37 アイゼン脱 14:41
14:42 向坂 14:42
14:43 道標　中出登山口2.5km 14:43
14:50 おおこば展望台 14:50
14:55 雨降り展望台 14:55
15:00 一枚脱ぐ 15:02
15:07 林道横断 15:07
15:12 林道横断 15:12
15:12 林道横断 15:12
15:14 林道横断 15:14
15:15 二又 15:15
15:18 登山口　林道に出る 15:18
15:37 中出登山口P地

工程 8:33
登り 4:37
下り 2:40

天候

高曇り-下山したら晴れ
山頂の風殆ど無い　0.5m/s？
気温　登山口3℃　山頂4℃　　下山登山口12℃
青空が出て来るのが少し遅かったです。
見渡せる山は全て見せて貰いました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

油坂峠ICから約40分
下山駅、カドハラスキー場はスルーしまして中出登山口を目指します
積雪無し、凍結路無し　九頭竜の町に積雪無しです。
登山口P地キャパ約50台、我々1台きりでした
九頭竜にコンビニ有り、（道の駅）
P地のトイレ冬季使用不可、ポストも有るらしいが未確認、我々はネットで提出
自販機も冬季使用不可

コース状況／危険箇所等

P地登山口-本当の登山口
28分
林道歩きです
ルート明瞭　　
危険箇所　無し
出会った人　0名
出会った獣　0

本当の登山口-小荒島岳
124分
積雪登山道が約90％
つぼ足で歩く
トラバース、斜面の巻き道が多いです
下の方は谷筋んほルート
尾根を跨いだり、視界が不良にに成ると怪しいエリアです
小荒島分岐の手前もトラバースが長いエリアが有ります
積雪が徐々に増えて最後は脛ぐらい所も
ルートやや不明瞭　全て夏道？、薄い踏み跡に助けられ、殆どGPSは見ていません
危険箇所　トラバースの巻き道にやや緊張、まれに踏み抜き
樹間から展望が時々有り
出会った人　0名
出会った獣　0　シカの足跡、タヌキの足跡　ウサギの足跡　怪しい5本爪

小荒島岳
キャパ10名
展望360度
出会った人　0名
出会った獣　0　
ノンストップで此処まで歩きました、よって大休憩
積雪30cm？　ここでスノーシューを履く

小荒島岳-シャクナゲ平
27分
スノーシューハイク、気持ちよいです
吹き溜まりで50cm
ルート不明瞭　保々ノートレース、古い踏み跡を辿る
危険箇所　倒木と雪に押された樹林、通過に手惑います
僅かですがアップダウンが有ります
時折樹間から展望有り　樹間越しの白山が気になる気になる
出会った人　0名
出会った獣　0　

シャクナゲ平
白山、別山の展望は良
キャパ20名
出会った人　6名？
出会った獣　0　

シャクナゲ平-中荒島岳-荒島岳
61分
もちが壁を登りきると展望が開きます、絶景に感動です。
ルート明瞭　大勢歩かれています
危険箇所　滑落に注意
私はスノーシューとストックで歩きました。一部グサグサ雪エリアがスリップ注意でした。
出会った人　50名？
出会った獣　0　

荒島岳
キャパ50名？
広い山頂です、皆さん思いもいにランチしていました。
ドロンも飛んでたよ
積雪80cm
出会った人　50名？
出会った獣　0　

下山
登った道を戻ります
12アイゼン、ストックにて、安全歩行を行う、ピッケルは背負ったまま。
ルート明瞭　
危険箇所　踏み抜きと滑落
出会った人　10名？　
出会った獣　0　
シャクナゲ平まで48分　12アイゼン
小荒島分岐まで20分　スノーシュー　帰りは小荒島岳に寄る元気は有りません。
林道まで67分　途中からつぼ足
融雪が進んで水が流れるエリアも有り、靴はドロドロです
P地まで（林道歩き）19分
中出ルートを歩いたのは我々だけでしたよ

写真

2/15 7:02

中出登山口P地
予習　
カドハラとコースタイムが同じです
ありえないよ！

2/15 7:36

小さなイベント
例年の積雪ならば埋まっているでしょう。

2/15 8:07

雲海にどよめく
雲海に浮かぶ大野城を探します

2/15 8:14

展望台？
何処の事よ、森の中です

2/15 8:43

3.3km
既に2時間近く歩きました

2/15 8:44

イベント
この先から雪が深くなります

2/15 8:54

ブナの森、気持ちよいです。
気持ちが洗われます。

2/15 9:27

銀杏峯、部子山
雪が少なく縦走はむりかな？

2/15 9:28

もう一枚　
雲海のアクセントを入れて

2/15 9:32

分岐
ノンストップで辿りつけました

2/15 9:34

山頂直下
2回目の登頂、懐かしいよ！

2/15 9:36

素晴らしい眺めです
3回分ぐらいの長い休憩

2/15 9:37

白く目立つ山、経ヶ岳　白山　別山

2/15 9:50

中央奥（チョイ右）が能郷白山　その右が姥ヶ岳
左はモッカ平

2/15 9:51

御嶽山
コントラストと鮮明さが弱い

2/15 9:51

奥の白いの　乗鞍岳
こちらも向こうも雲っていますね

2/15 9:51

左　野伏ヶ岳　　右　小白山

2/15 9:51

目立つ経ヶ岳　雪の着かない岸壁が凄い

2/15 9:51

白山　別山
写真よりもっと鮮明に見えていました

2/15 10:17

根開きが始まってるよ
若葉は無いけど4月の雰囲気です

2/15 10:28

先ほどまで居た小荒島岳を眺める

2/15 10:32

シャクナゲ平に到着

2/15 10:54

もちが壁が始まる
スノーシューで登ってみます。

2/15 10:58

白山　別山を何度も眺める
疲れが癒されます

2/15 11:17

沢山の人影が見えます
山頂は大賑わいだろう！

2/15 11:20

小さく中荒島岳の標柱が見えます
雪庇が出来るんですが、今年は見当たらず

2/15 11:22

最後の急登
雪庇は無し

2/15 11:25

中荒島岳到着
標柱が全て新しくなっています

2/15 11:31

槍穂が見えました

2/15 11:35

下界の雲海はなくなりました

2/15 11:40

山頂が賑わっています

2/15 11:41

100名山　荒島岳

2/15 12:00

少し風が有ります、スコップで作った風避け
宴会場の完成
ワインと日本酒で酔っ払う

2/15 12:00

風を凌ぐと温いよ
白山と別山

2/15 12:05

本日のレシピ

2/15 12:09

またキムチじゃん

2/15 12:13

美味しくいただく

2/15 12:13

お隣の鍋はモツ鍋？

2/15 12:47

槍穂

2/15 12:56

一生懸命掘ったんよ。

2/15 12:57

山座同定盤
山の数が目茶多い
数えたら91座も掲載されています。
ここから全て見た方はいないのでは？

2/15 12:58

祠　大きいサイズ
祠とエビが本当は見たいね。

2/15 12:58

下山です
大野市を眺める
大野城は辛うじて認識できました

2/15 13:01

雪が少なく、ダケカンバの枝が露出

2/15 13:56

日差しが出てくる
我々のトレースしかない、スノーハイクです

2/15 14:25

根開きのハーモニー

2/15 14:43

残り2.5km　少々飽きる

2/15 15:01

キノコびっしり

2/15 15:25

何でしょう？
大野デジタルテレビ・FMラジオ中継局

2/15 15:27

青空が広がる
遅いよ！
良く聞く話だよね、下山すると晴れる。

2/15 15:37

P地に到着
トイレ、自販機は冬季不可

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark III Canon

装備

個人装備

40Ｌザック レインウエア 防寒着(1) コンロ 2食 水 非常食 ヘッテン ストック デジカメ ＧＰＳ 予備電池 タオル グローブ(4) ゴム手 ザックカバー ザブトン ネックウォーマー(2) マグカップ バラクバラ ツェルト 12アイゼン ピッケル スノーシュー

感想

okinawa123

久しぶりの終末に福井が晴れそうなので、荒島岳をチョイス
霧氷が無いのは想定内、積雪がどれぐらいあるのかが、一番楽しみでした。
雪山グッツフル装備で重いザックを背負いました。ピッケル以外は出番が有りましたね。
先週の山とは気温が全然違いそうなので、服装は軽い装備にしました。正解でした。
カドハラからは何度か歩いていますので、今回は中出ルート
大変なのは覚悟の上、あとは積雪次第、仲間がいると心強いです。
荒島の小、中、本峰と訪問出来て、大変満足です。

装備
40Lザック　ストック
レインウエア　ウインドウジャケット　グローブ5種　ゴム手袋　帽子　
コンロ　1食　行動食　非常食　水1L　
スマホ　デジカメ　ヘッテン　GPS　予備バッテリー
マグカップ　バラクバラ　ネックウォーマー　座布団
ザックカバー　ツエルト　レスキューシート
12アイゼン　ピッケル　スノーシュー　スノーショベル
どっさり背負いました。