湯の丸山、烏帽子岳スノーハイキング

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 8.7km
• 登り: 606m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:24

9:46 烏帽子岳登山口
10:17 10:17 鐘分岐
11:04 11:10 湯ノ丸山
11:33 11:33 小梨平分岐
12:47 12:47 小烏帽子岳
13:05 13:26 烏帽子岳
13:58 14:06 小梨平分岐
14:37 14:43 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
14:54 14:56 臼窪湿原分岐
15:07 15:12 烏帽子岳登山口
15:12 地蔵峠駐車場

天候

思いの外よく晴れて温度も高く、雪が柔らかくなった。風は微風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

夏もよく利用する駐車場はほとんど満車、幸い空きを見つけ駐車。500円でゲレンデ登高を免れリフトで運んでもらったので、たちまち鐘分岐。
チェーンスパイクで歩き出しましたが湯の丸直下の登りはスノーシューの威力確認も兼ねスノーシューを履き、そのまま頂上を経て烏帽子岳への鞍部に降り夏道を烏帽子へ向かう。やはりスノーシューは大きく重たいのでよく踏まれた雪道ではツボ足の方が絶対楽だが、今しか使えないと頂上まで履きました。帰路は子烏帽子の手前から湯の丸との鞍部に向けて雪の斜面をショートカットして深雪を味わいました。

写真

スノーシューは背中になんとかくくりつけ出発。

リフト利用で楽チンここまで来た。

湯の丸山

篭ノ登山側のゲレンデを望む

スノーシューを着ける

湯の丸頂上到着、夏と同じ石畳状態

これから向かう烏帽子岳

鞍部から烏帽子側に少し登ったところで昼食ブレーク、湯の丸の丸い山容が美しい。

子烏帽子のピーク過ぎれば平坦な尾根道

烏帽子頂上の手前は岩の斜面、スノーシューは手に持ち歩く

頂上から四阿山を望む

洪水被害の出た千曲川の平野を見渡せる

烏帽子岳頂上

深雪の斜面をショートカットしてたちまち鞍部の分岐に到着

白樺が美しい道

白窪湿原は雪の下

この後キャンプ場を通りゴールの地蔵峠に降りました。

感想

Torukim

新型コロナウィルスで自粛のなか思いたって出かけて大正解、今冬最後の雪山ハイキングかもしれない。