【八ヶ岳】赤岳〜横岳〜硫黄岳 縦走(日帰り)

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,661m
• 下り: 1,648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:18

4:55 美濃戸口
5:30 5:30 美濃戸
6:43 7:15 行者小屋
8:20 8:30 赤岳
8:50 8:50 地蔵の頭
9:44 9:44 横岳（無名峰）
10:26 11:10 硫黄岳
11:18 11:18 赤岩の頭
12:05 12:10 赤岳鉱泉
12:44 12:50 美濃戸山荘
13:13 美濃戸口

天候

晴れ(-5〜10℃) 2〜3m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場(1日500円)に停めました。
3/7時点
八ヶ岳山荘まで凍結／積雪なし
美濃戸山荘まで凍結一部有りpic80.81.参照

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんでした。
全区間、トレースあり。

★森林限界まで
チェーンスパイク以上
★稜線
厳冬期フル装備
(ほぼ無風の為、ハードシェルですと少し暑かったです)
★赤岳〜横岳間
片足分しかないトレースのトラバースは注意が必要でした。pic44.45.46.参照

写真

3/7 4:49

八ヶ岳山荘からスタートです。

3/7 4:54

チェーンスパイクを装着して林道を歩きます。

3/7 5:23

美濃戸登山口です。

3/7 5:28

赤岳山荘に到着。

3/7 5:29

南沢方面へ。

3/7 5:40

行者小屋を目指します。

3/7 5:57

チェーンスパイクが良いと思います。

3/7 6:37

開けた場所にでました。

3/7 6:43

美濃戸山荘から1時間程で行者小屋に到着です。

3/7 7:15

テントは5張り位だったと思います。厳冬期フル装備に切り替えます。今から思うと行者小屋が1番寒かったです（笑）

3/7 7:15

文三郎尾根へ向かいます。

3/7 7:17

最初はなだらかな登り…

3/7 7:25

トレースはしっかりあります。

3/7 7:36

急な登りが続きます…

3/7 7:39

赤岳、山頂をロックオン。

3/7 7:41

横を見ると阿弥陀岳。カッコいい…

3/7 7:46

振り返ります…

3/7 7:57

分岐点に到着です。
赤岳山頂を目指します。

3/7 7:57

阿弥陀岳。
トレースはありますが、今回はパスです（笑）

3/7 7:57

権現岳。
キレッキレです…

3/7 7:58

登ります…

3/7 7:58

本日、目指す横岳、硫黄岳が見えます…

3/7 8:06

トレースはしっかりあります。

3/7 8:07

振り返り…

3/7 8:10

アイスバーン。
下りは滑りそう…

3/7 8:15

あと少し…

3/7 8:17

登り切りました…
雲海です。

3/7 8:21

赤岳、山頂です。
ほぼ無風で少し暑いです…

3/7 8:27

赤岳山頂から
阿弥陀岳。

3/7 8:27

赤岳山頂から
権現岳。

3/7 8:18

権現岳と阿弥陀は一緒には写りませでした（笑）

3/7 8:27

権現岳のバックには南アルプス。

3/7 8:28

赤岳山頂から
富士山ですが、
霞んでます…

3/7 8:28

エビの尻尾。

3/7 8:30

山頂を満喫したので
横岳〜硫黄岳へ向かいます。

3/7 8:32

県界尾根分岐点。

3/7 8:33

横岳へ向かう稜線。
気持ちいい眺めです。

3/7 8:50

地蔵尾根分岐点。

3/7 8:51

シュカブラ発見。

3/7 8:54

途中、ハシゴもあります。

3/7 9:04

登ります…

3/7 9:05

振り返りの赤岳。

3/7 9:10

横岳へ向かう途中の
トラバース。

3/7 9:13

ここが気になっていたトラバース。
振り返りの写真ですが何とか通過できました。

3/7 9:12

片足1つ分のトレース。
トレースがなかったら怖いです…

3/7 9:18

振り返り、通過してひと安心です。

3/7 9:22

横岳をロックオン。

3/7 9:27

柚添尾根。

3/7 9:30

三叉峰から赤岳を振り返ります。

3/7 9:34

赤岳をアップ。

3/7 9:30

三叉峰から硫黄岳方面を眺めます。

3/7 9:44

横岳、山頂です。

3/7 9:45

小同心。雪がありません…

3/7 9:45

大同心。こちらも雪がありません…

3/7 9:45

横岳山頂すぐの下り…
狭いので慎重に。

3/7 9:47

トラバース。
鎖がありますが慎重に…

3/7 9:51

シュカブラ発見。

3/7 9:58

硫黄岳をロックオン。

3/7 10:06

硫黄岳山荘が見えてきました。

3/7 10:21

硫黄岳への登り…
ガンバです。

3/7 10:24

振り返り。
歩いてきた稜線を眺めます。

3/7 10:26

硫黄岳、山頂です。

3/7 10:26

爆裂火口。
雪がありません…

3/7 10:41

風がほぼ無風なので
硫黄岳の山頂で山ごはん。
牛カレーうどん。

3/7 10:42

歩いてきた稜線をバックに頂きました。

3/7 11:09

お昼を満喫したので、
硫黄岳から下ります。

3/7 11:10

下っている方が見えます。いえ、登っている方でした。

3/7 11:15

気持ちいい下りです。

3/7 11:16

歩いてきた稜線。

3/7 11:18

赤岩の頭。

3/7 11:36

最後に歩いて来た稜線を見納めします。

3/7 11:46

下ります。

3/7 11:48

阿弥陀岳がチラリ。

3/7 11:56

赤岳山荘が見えてきました。

3/7 12:05

お久しぶりの赤岳山荘です。

3/7 12:09

アイス、やってますね。

3/7 12:10

下ります…

3/7 12:14

橋も何回か渡ります。

3/7 12:47

美濃戸山荘、到着。

3/7 12:55

赤岳山荘途中の林道。
雪はほぼ無いです。

3/7 13:09

八ヶ岳山荘すぐの林道。朝は滑りそう…

3/7 13:13

八ヶ岳山荘に戻って来ました。
お疲れ様です！！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット サングラス ストック カメラ

感想

chomokatsu

全区間、トレースが付いていました。

稜線はほぼ無風。時折風速2〜3m/s前後
(てんくらではA 6〜7m/s 予報)


☆日々、状況は変わりますので、少しでもお役に立てれば幸いです。



行動時間:約6時間40分
走破距離:約19.5km
累積↗:約1872m(ジオグラフィカ)
累積↘:約1863m(ジオグラフィカ)
標準時間:約11.5時間
.
行動着:
長袖インナー+ソフトシェル(森林限界まで)
厳冬期フル装備(稜線)
.
水:1.0ℓ
ジェル:1個
チョコバー:1個
カレーうどん