北沢峠から甲斐駒ヶ岳
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コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
■トイレ 北沢駒仙小屋テント場、北沢峠(長衛荘前)のみ。 ■水場 北沢駒仙小屋テント場でジャブジャブ冷たい水が出っぱなし。 ■温泉 白峰会館。 市営芦安駐車場下車、徒歩0分。温泉代550円。 広河原〜市営芦安駐車場 1100円(運賃1000円+協力金100円) 市営芦安駐車場〜甲府 1060円 市営芦安駐車場でバス下車の際、温泉に入ったあと、またバスで甲府に向かいたかったので、車掌さん次のバスの時間を尋ねると「じゃあこれあげる」と温泉200円割引券を頂きました。 ■バスの身障者割引あり 山梨交通バスは運賃部分が半額。協力金部分は割引なし。 南アルプス市営バス(広河原〜北沢峠)は小人料金(480円)となる。 ■電車代 甲府駅前のアクセスチケットで甲府〜新宿のあずさ・かいじ回数券購入。 店内の自販機のみでの販売。 店の前に2750円の看板がありましたが、これは何枚綴りかを買った際の1枚辺り単価。 1枚だと3000円。2枚だと5800円でした。これでも1枚あたり1000円以上お得です。 |
写真
感想
今回は夜行の指定が取れなかったので、
土曜の朝から移動しその日はテント場までとして、日曜に朝から登山するという計画。
あと、嫁帯同での初テント泊。1〜2人用テントでホントに2人大丈夫なのかを試すことに。
土曜日の出発時にトラブル発生。
新宿〜甲府をバスで移動しようとしてたのですが、乗車時3連休の渋滞で到着が2時間ぐらい遅れそうとのこと。
一旦座席にはついたもののの、2時間遅れだと甲府からのバスに間に合わない可能性があるのでとバスをキャンセルし、急いでJRに移動し電車の空きを確認、なんとか1本だけ席が空いてたので助かりました。
バスは安いけど時間に余裕があるときしか利用できないなと痛感。
甲府〜広河原のバス
11:00発のバスに乗車しましたが、乗車人数は6〜7名で快適。朝4:00発のバスとは雲泥の差です。
まあこのバスに乗っても、広河原〜北沢峠までのバスの乗り継ぎは上手くいかず、
1時間強広河原で待つことになるので空いてるのかも。
北沢峠まで向かう場合、12:00甲府発のバスに乗るのと一緒になりますし。
まあでも早めに乗車券購入、乗車列の前で並べるというメリットはありました。
12:00甲府発のバスはいっぱい乗ってました。
テント泊
これまで1人で使用してきた1〜2用テント。
片側にマットを敷いて寝るスペース、片側に荷物など配置するスペースとして利用してきたが、今回は両側にマットを敷いて寝るスペースで荷物を常に置けるスペースは僅か。
まぁでもなんとかなるもんですね。2人共細身ということもあって肩を並べて寝ることもできました。
シュラフが1つかなかったので、私はダウンジャケット着用しシュラフカバーで寝ましたが、夜は寒くてあまり寝れませんでした。高度2000mだと夜は冷えますね。
登山
朝4時にスタート。
日の出までヘッドランプを点けての走行となりましたが、仙水峠手前のゴーロ帯のあたりで先行者4〜5名とともにヤブの中に迷い込みそうになりました。岩場で道があるようなないような感じだったのでルートがはずれたようです。大怪我には至らず。
駒ヶ岳直下はルートが直登ルートと巻き道ルートに分かれますが、今回は初心者同行ということもあり巻き道ルートを選択。特に難箇所はなし。
山頂からの景色は360℃最高。
1年ぶりにアルプスを堪能できました。
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