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Yamareco

記録ID: 225424
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北沢峠から甲斐駒ヶ岳

2012年09月15日(土) ~ 2012年09月16日(日)
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コースタイム

北沢駒仙小屋テント場4:00-4:35仙水小屋-5:15仙水峠5:20-6:30駒津峰6:35-7:35摩利支天分岐-8:15山頂9:00-10:15駒津峰-12:05長衛荘-12:10北沢駒仙小屋テント場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
■トイレ
北沢駒仙小屋テント場、北沢峠(長衛荘前)のみ。

■水場
北沢駒仙小屋テント場でジャブジャブ冷たい水が出っぱなし。

■温泉
白峰会館。
市営芦安駐車場下車、徒歩0分。温泉代550円。
広河原〜市営芦安駐車場 1100円(運賃1000円+協力金100円)
市営芦安駐車場〜甲府 1060円
市営芦安駐車場でバス下車の際、温泉に入ったあと、またバスで甲府に向かいたかったので、車掌さん次のバスの時間を尋ねると「じゃあこれあげる」と温泉200円割引券を頂きました。

■バスの身障者割引あり
山梨交通バスは運賃部分が半額。協力金部分は割引なし。
南アルプス市営バス(広河原〜北沢峠)は小人料金(480円)となる。

■電車代
甲府駅前のアクセスチケットで甲府〜新宿のあずさ・かいじ回数券購入。
店内の自販機のみでの販売。
店の前に2750円の看板がありましたが、これは何枚綴りかを買った際の1枚辺り単価。
1枚だと3000円。2枚だと5800円でした。これでも1枚あたり1000円以上お得です。
テント場はいっぱいです。
2012年09月15日 15:50撮影 by  X02HT, HTC
9/15 15:50
テント場はいっぱいです。
上段から中段、下段までいっぱいでした。
2012年09月15日 15:50撮影 by  X02HT, HTC
9/15 15:50
上段から中段、下段までいっぱいでした。
仮事務所でドリンク、ビール、カップ麺など販売中。
2012年09月15日 15:51撮影 by  X02HT, HTC
9/15 15:51
仮事務所でドリンク、ビール、カップ麺など販売中。
テント場から摩利支天が見えます。
2012年09月15日 17:47撮影 by  X02HT, HTC
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9/15 17:47
テント場から摩利支天が見えます。
仙水峠に到着
2012年09月16日 05:16撮影 by  X02HT, HTC
9/16 5:16
仙水峠に到着
仙水峠からの眺望
2012年09月16日 05:19撮影 by  X02HT, HTC
9/16 5:19
仙水峠からの眺望
仙水峠
2012年09月16日 05:22撮影 by  X02HT, HTC
9/16 5:22
仙水峠
仙水峠からは駒津峰まで登りが続く
2012年09月16日 05:33撮影 by  X02HT, HTC
9/16 5:33
仙水峠からは駒津峰まで登りが続く
摩利支天
2012年09月16日 06:03撮影 by  X02HT, HTC
9/16 6:03
摩利支天
仙丈ヶ岳
2012年09月16日 06:16撮影 by  X02HT, HTC
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9/16 6:16
仙丈ヶ岳
後方に北岳
2012年09月16日 06:17撮影 by  X02HT, HTC
9/16 6:17
後方に北岳
登っていきます
2012年09月16日 06:26撮影 by  X02HT, HTC
9/16 6:26
登っていきます
鳳凰三山のオベリスク、富士山
2012年09月16日 06:26撮影 by  X02HT, HTC
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9/16 6:26
鳳凰三山のオベリスク、富士山
駒津峰着
2012年09月16日 06:29撮影 by  X02HT, HTC
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駒津峰着
駒津峰から甲斐駒ヶ岳
2012年09月16日 06:45撮影 by  X02HT, HTC
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9/16 6:45
駒津峰から甲斐駒ヶ岳
2012年09月16日 06:56撮影 by  X02HT, HTC
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直登ルートと巻道ルートの分岐
2012年09月16日 07:15撮影 by  X02HT, HTC
9/16 7:15
直登ルートと巻道ルートの分岐
巻道ルートをいきます
2012年09月16日 07:24撮影 by  X02HT, HTC
9/16 7:24
巻道ルートをいきます
あちらが直登ルート
2012年09月16日 07:26撮影 by  X02HT, HTC
9/16 7:26
あちらが直登ルート
2012年09月16日 07:27撮影 by  X02HT, HTC
9/16 7:27
巻道ルートをどんどんいきます
2012年09月16日 07:31撮影 by  X02HT, HTC
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巻道ルートをどんどんいきます
摩利支天との分岐に到着
2012年09月16日 07:36撮影 by  X02HT, HTC
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摩利支天との分岐に到着
上をみれば碧い空と白い岩峰のコントラスト
2012年09月16日 07:38撮影 by  X02HT, HTC
9/16 7:38
上をみれば碧い空と白い岩峰のコントラスト
下には雲海が
2012年09月16日 07:53撮影 by  X02HT, HTC
9/16 7:53
下には雲海が
山頂までもう少し
2012年09月16日 08:08撮影 by  X02HT, HTC
9/16 8:08
山頂までもう少し
あと5分
2012年09月16日 08:13撮影 by  X02HT, HTC
9/16 8:13
あと5分
山頂到着
2012年09月16日 08:16撮影 by  X02HT, HTC
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9/16 8:16
山頂到着
山頂からの眺望
2012年09月16日 08:36撮影 by  X02HT, HTC
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山頂からの眺望
山頂で記念撮影をする人々
2012年09月16日 08:37撮影 by  X02HT, HTC
9/16 8:37
山頂で記念撮影をする人々
巻き道ルートを下ります
2012年09月16日 09:29撮影 by  X02HT, HTC
9/16 9:29
巻き道ルートを下ります
駒津峰。登りのときより人が倍増してました。
2012年09月16日 10:11撮影 by  X02HT, HTC
9/16 10:11
駒津峰。登りのときより人が倍増してました。
駒津峰からの下り
2012年09月16日 10:17撮影 by  X02HT, HTC
9/16 10:17
駒津峰からの下り
双児山に向かって下って登り返す
2012年09月16日 10:23撮影 by  X02HT, HTC
9/16 10:23
双児山に向かって下って登り返す
鋸岳
2012年09月16日 10:24撮影 by  X02HT, HTC
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9/16 10:24
鋸岳
下りきったとこから駒津峰を振り返る
2012年09月16日 10:36撮影 by  X02HT, HTC
9/16 10:36
下りきったとこから駒津峰を振り返る
双児山に登ったあたりで駒津峰、甲斐駒ヶ岳を振り返る
2012年09月16日 10:53撮影 by  X02HT, HTC
9/16 10:53
双児山に登ったあたりで駒津峰、甲斐駒ヶ岳を振り返る
双児山に到着。そんなに広くはない。
2012年09月16日 10:55撮影 by  X02HT, HTC
9/16 10:55
双児山に到着。そんなに広くはない。
北沢峠に到着
2012年09月16日 12:01撮影 by  X02HT, HTC
9/16 12:01
北沢峠に到着
駒仙小屋テント場に帰還。
2012年09月16日 12:08撮影 by  X02HT, HTC
9/16 12:08
駒仙小屋テント場に帰還。
まだテントがいっぱいでした。
2012年09月16日 12:08撮影 by  X02HT, HTC
9/16 12:08
まだテントがいっぱいでした。
撮影機器:

感想

今回は夜行の指定が取れなかったので、
土曜の朝から移動しその日はテント場までとして、日曜に朝から登山するという計画。
あと、嫁帯同での初テント泊。1〜2人用テントでホントに2人大丈夫なのかを試すことに。

土曜日の出発時にトラブル発生。
新宿〜甲府をバスで移動しようとしてたのですが、乗車時3連休の渋滞で到着が2時間ぐらい遅れそうとのこと。
一旦座席にはついたもののの、2時間遅れだと甲府からのバスに間に合わない可能性があるのでとバスをキャンセルし、急いでJRに移動し電車の空きを確認、なんとか1本だけ席が空いてたので助かりました。
バスは安いけど時間に余裕があるときしか利用できないなと痛感。

甲府〜広河原のバス
11:00発のバスに乗車しましたが、乗車人数は6〜7名で快適。朝4:00発のバスとは雲泥の差です。
まあこのバスに乗っても、広河原〜北沢峠までのバスの乗り継ぎは上手くいかず、
1時間強広河原で待つことになるので空いてるのかも。
北沢峠まで向かう場合、12:00甲府発のバスに乗るのと一緒になりますし。
まあでも早めに乗車券購入、乗車列の前で並べるというメリットはありました。
12:00甲府発のバスはいっぱい乗ってました。

テント泊
これまで1人で使用してきた1〜2用テント。
片側にマットを敷いて寝るスペース、片側に荷物など配置するスペースとして利用してきたが、今回は両側にマットを敷いて寝るスペースで荷物を常に置けるスペースは僅か。
まぁでもなんとかなるもんですね。2人共細身ということもあって肩を並べて寝ることもできました。
シュラフが1つかなかったので、私はダウンジャケット着用しシュラフカバーで寝ましたが、夜は寒くてあまり寝れませんでした。高度2000mだと夜は冷えますね。

登山
朝4時にスタート。
日の出までヘッドランプを点けての走行となりましたが、仙水峠手前のゴーロ帯のあたりで先行者4〜5名とともにヤブの中に迷い込みそうになりました。岩場で道があるようなないような感じだったのでルートがはずれたようです。大怪我には至らず。

駒ヶ岳直下はルートが直登ルートと巻き道ルートに分かれますが、今回は初心者同行ということもあり巻き道ルートを選択。特に難箇所はなし。

山頂からの景色は360℃最高。
1年ぶりにアルプスを堪能できました。

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