常念岳（三股→常念岳山頂→常念小屋→三俣）

2012年09月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 14.5km
• 登り: 2,043m
• 下り: 2,039m

コースタイム

7:14 三股駐車場
7:25 三股登山口
9:45 岩場始まり
10:10 前常念岳
10:49 常念岳と常念小屋と三股の分岐
11:00 常念岳山頂
11:50 常念小屋
12:47 常念岳と三股の分岐
13:22 前常念岳
16:10 三股登山口
16:25 三股駐車場

天候

晴れ
長袖のシャツ1枚だったが、三股登山口から岩場までは樹林帯を歩くのでちょうどいいくらい。岩場のあたりから風を遮るものがなくなったせいか風が強く吹く時があり、ちょっと寒い。（かなりの強風）
それ以降は寒くもなく、暑くもない感じだった。
下山時は風が強く吹いても暑かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都内から長野道松本ICを降り、ちょっと迷いながら三股駐車場に到着。
（本当は一ノ沢登山口から登りたかったのだが、駐車場に着いたと思ったら三股駐車場だった。。）
7：00頃に駐車場に到着したらほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

＜登山道の状況＞
　三股登山口から視界が開け前常念岳が見える所までは樹林帯で土の登山道。
　突然、岩の登山道になり砂が混ざっている為に歩きにくい。傾斜もかなりのもの。
＜登山ポストの有無＞
　三股登山口にあり。登山届の用紙と筆記用具が置いていた。
＜下山後の温泉＞
　豊科ICより車で10分くらいの所にある「湯多里山の神」（\400）で入浴

写真

9/29 7:14

三股駐車場から登山開始

9/29 7:22

三股登山口
駐車場にトイレがあったがここにも。
登山届もここで提出

9/29 7:25

9/29 7:26

蝶ヶ岳との分岐

9/29 8:53

9/29 8:53

土の登山道
樹林帯が続く

9/29 9:01

景色が開けてきた。
見えているのは前常念岳。

9/29 9:07

紅葉が始まってきている。

9/29 9:22

前常念岳が良く見えるところまできた。

9/29 9:25

9/29 9:25

岩場の始まり

9/29 9:26

9/29 9:46

9/29 10:08

手も使いながら登る

9/29 10:10

前常念岳の避難小屋が見えた

9/29 10:11

9/29 10:13

前常念岳到着

9/29 10:13

9/29 10:13

9/29 10:21

ようやく常念岳が見えた。
先は長い。。

9/29 10:22

9/29 10:25

9/29 10:32

9/29 10:49

常念小屋との分岐

9/29 10:58

山頂までの稜線がよく見える。

9/29 10:59

山頂付近から槍がよく見えた。

9/29 11:00

常念岳山頂に到着

9/29 11:00

9/29 11:01

山頂から周りの山が良く見えた。

9/29 11:01

9/29 11:01

9/29 11:02

9/29 11:24

常念小屋が見える。
標高差約300m

9/29 11:38

かなり急な登山道

9/29 11:49

常念小屋に到着

9/29 11:57

山バッチを購入。
この為に常念小屋まで降りてきた。

9/29 12:00

一ノ沢に行きたいが車が三股にあるので登り返す。

9/29 12:00

急登がきつい。

9/29 12:47

三股との分岐に到着

9/29 13:11

9/29 13:22

前常念岳に到着

9/29 13:24

9/29 14:45

9/29 14:45

9/29 15:53

長い樹林帯

9/29 16:09

登山口まで降りてきた

9/29 16:25

やっと駐車場に到着！

撮影機器：

DMC-FX9 Panasonic

感想

ryurun

登山適期も終わりが近づいているので、どこか日帰りで百名山の登山に行きたかった。
笠ヶ岳にするつもりだったが、時間が遅くなったので少し難易度を落として常念岳に変更。（三股から登ったので難易度が落ちたか微妙）

樹林帯の登りは景色もなく高度を稼いでいくだけだったが、樹林帯を抜けると岩場になるが、ガスもなく抜群の景色だった。
岩場を登っている時に見えるピークが常念岳だと思っていたが、そこまで登ると先があり強風で寒く、先が長く感じた。

常念岳の山頂まで行くと槍ヶ岳等いろいろ見渡すことができた。（いつかは槍に登りたい）

常念小屋までの下降、登り返しが非常に疲れた。
下山では登りとは違い、かなり風が吹いていても暑かった。
下山の樹林帯は誰とも会う事がなく、非常に長く感じ久しぶりに疲労感がひどく眠気も襲ってきた。

疲れたが行けてよかったと思う。