浜益御殿〜浜益岳:こんなに人気なのね♪
- GPS
- 08:02
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,217m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ツボ足、スノーシュー、スキーとどれでも大丈夫 本日位の天候ならアイゼン不要 |
写真
装備
個人装備 |
予備手袋
防寒着
ゲイター
アイゼン
ピッケル
スコップ
ゾンデ
行動食
非常食
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
ヘルメット
スリング
カラビナ
スノーシュー
|
---|---|
備考 | ザック総重量:9.8kg(スノーシュー除く) |
感想
今回は、3年前に山中泊した浜益御殿〜浜益岳のピストンを日帰りで計画。
3年前の時は、会の先輩の計画だったこと、教程以来の初の冬山山中泊で、その荷物の重さに疲弊し、山歩きを心から楽しめなかった。しかも、天候悪くなり結局は、御殿までで、浜益岳へ登頂出来なかった。
朝、札幌を出た頃は空一面に雲が広がっていたが、オロロンラインを進んでいくと青空が広がってきた。途中の釣り場からは真っ白な山々が見えると、もうワクワクが止まらない!!
登山口へ向かう狭い道に入ると、あれれ、同じ方向へ進む車が数台、前を走っている。まさか??
そそ、すでに車が沢山停まっており、ただでさえ長い林道まで更に歩くことに・・・( ̄。 ̄;)
沢山の足跡がついており、実際、数組の方々を追い越し追い越されしながら、この快晴の中、素敵な景色を眺めながら歩く事が出来た。最近は毎回のように思うが、この感動を分かち合う仲間がいればなぁ〜〜早くCOVID-19鎮静してほしい〜〜〜
【おまけ】
浜益岳山頂につくと、すでに6ー8人位の方が休んでいたが、その中に3人のスキーヤーがおり、彼らは山頂を少し下った雪庇を越えその下に広がる広大な谷めがけ颯爽と滑走していった!雪崩れないかとハラハラしたが、そんな事無く、真っ新な雪面に自分たちだけのシュプールを描き滑り降りていく彼らはとても気持ち良かっただろうな〜と感動にも似た気分を私も味わうことが出来た。
そんな3人組に触発されてか、私より少し後で登ってきた外人男性2人を含む4人組の男性陣も、そこを滑走したらしい。
私が御殿まで戻りで休んでいると、残りの女性陣も戻ってきて、更に林道まで戻った頃に男性陣も揃4人で林道をショートカットしながらガンガン滑り降りていった。
あの谷を登り返し先に進んでいる仲間に追いついてしまう外人男性たちのパワフルさを垣間見て、またまたプチ感動!
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