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Yamareco

記録ID: 2298747
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
増毛・樺戸

浜益御殿〜浜益岳:こんなに人気なのね♪

2020年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:02
距離
20.0km
登り
1,206m
下り
1,217m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
0:45
合計
8:02
8:09
179
スタート地点
11:08
11:26
92
12:58
13:13
56
14:09
14:21
110
16:11
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ツボ足、スノーシュー、スキーとどれでも大丈夫
本日位の天候ならアイゼン不要
登山口へ向かう途中、浜益の釣り場から見えた山々
こんなのを見ちゃうとワクワクが止まらない!
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
7
1/1 0:00
登山口へ向かう途中、浜益の釣り場から見えた山々
こんなのを見ちゃうとワクワクが止まらない!
オロロンラインを進むと果物屋さんの看板を目印に右折し、この鳥居の前を道なりに進むと・・・
2020年04月12日 07:47撮影 by  KYV41, KYOCERA
1
4/12 7:47
オロロンラインを進むと果物屋さんの看板を目印に右折し、この鳥居の前を道なりに進むと・・・
あらま、もうこんなに車がいっぱい!まだ8時前なのに〜
2020年04月12日 07:52撮影 by  KYV41, KYOCERA
4/12 7:52
あらま、もうこんなに車がいっぱい!まだ8時前なのに〜
沢山の車にビビり、かなり後方に停めたけど、実は、まだまだ前方に駐車の余裕ありました(^_^;
さあて、林道歩きの始まりです
2020年04月12日 08:24撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 8:24
沢山の車にビビり、かなり後方に停めたけど、実は、まだまだ前方に駐車の余裕ありました(^_^;
さあて、林道歩きの始まりです
ツボ足、スノーシュー、スキーと色々なトレース跡がついていました〜
2020年04月12日 09:05撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 9:05
ツボ足、スノーシュー、スキーと色々なトレース跡がついていました〜
私は、スノーシューをザックにくくりつけ、ツボ足でスタート。
振り返り、私の足跡です
2020年04月12日 09:12撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 9:12
私は、スノーシューをザックにくくりつけ、ツボ足でスタート。
振り返り、私の足跡です
シラカバ林
2020年04月12日 09:09撮影 by  KYV41, KYOCERA
4/12 9:09
シラカバ林
多くの方の画像に登場するスノーモービル侵入禁止の垂れ幕。ここまで1時間かかる
2020年04月12日 09:15撮影 by  KYV41, KYOCERA
2
4/12 9:15
多くの方の画像に登場するスノーモービル侵入禁止の垂れ幕。ここまで1時間かかる
いやぁーお日様が眩しぃ〜〜
(小休憩のたびに日焼け止めクリームを塗りたくりました)
2020年04月12日 09:23撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 9:23
いやぁーお日様が眩しぃ〜〜
(小休憩のたびに日焼け止めクリームを塗りたくりました)
610mのなだらかなポイントで休憩〜
2020年04月12日 09:35撮影 by  KYV41, KYOCERA
1
4/12 9:35
610mのなだらかなポイントで休憩〜
650m辺りから登ってる感出てきた。ここら辺からスノーシューへ。
2020年04月12日 09:54撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 9:54
650m辺りから登ってる感出てきた。ここら辺からスノーシューへ。
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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御殿前のポコ?
2020年04月12日 10:19撮影 by  KYV41, KYOCERA
4/12 10:19
御殿前のポコ?
700m地点から振り返り、日本海。
海と空の境界がわかりません!!
2020年04月12日 10:19撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 10:19
700m地点から振り返り、日本海。
海と空の境界がわかりません!!
ほぼ同じ時間にスタートした人は、もうあんな遠くに〜( ̄。 ̄;)
2020年04月12日 10:23撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 10:23
ほぼ同じ時間にスタートした人は、もうあんな遠くに〜( ̄。 ̄;)
浜益御殿へ向かう稜線に乗ると、東方向に浜益岳も見える!
1980年01月01日 00:01撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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1/1 0:01
浜益御殿へ向かう稜線に乗ると、東方向に浜益岳も見える!
浜益御殿?とちょっと喜んだけど、御殿前のポコでした。長い稜線歩きだけど、無風/快晴、ありがたいです!!
2020年04月12日 10:44撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 10:44
浜益御殿?とちょっと喜んだけど、御殿前のポコでした。長い稜線歩きだけど、無風/快晴、ありがたいです!!
こっちが本物の浜益御殿
2020年04月12日 11:01撮影 by  KYV41, KYOCERA
4/12 11:01
こっちが本物の浜益御殿
青空に向かい足を進めていくと・・・
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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青空に向かい足を進めていくと・・・
11:10浜益御殿到着!御殿から望む雄冬山
2020年04月12日 11:11撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 11:11
11:10浜益御殿到着!御殿から望む雄冬山
御殿から望む浜益岳
2020年04月12日 11:12撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 11:12
御殿から望む浜益岳
同じく御殿から望む暑寒別の山々
お腹すいたので、ここで大休憩♪
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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同じく御殿から望む暑寒別の山々
お腹すいたので、ここで大休憩♪
何度か緩やかなアップダウンを繰り返し、浜益岳へ向かう。
噂通り、山頂手前の斜面は頑張りどころか1?( ̄。 ̄;)
2020年04月12日 12:36撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 12:36
何度か緩やかなアップダウンを繰り返し、浜益岳へ向かう。
噂通り、山頂手前の斜面は頑張りどころか1?( ̄。 ̄;)
心なしか、前を歩く方々のスピードが落ちています。でも、私も落ちてるので、その距離は縮まりません(^_^;
2020年04月12日 12:41撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 12:41
心なしか、前を歩く方々のスピードが落ちています。でも、私も落ちてるので、その距離は縮まりません(^_^;
お昼を過ぎ雪はザクザクなので、結局アイゼン/ピッケルは使用せず。唯々、重い荷物となっただけでした(^_^;
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/1 0:00
お昼を過ぎ雪はザクザクなので、結局アイゼン/ピッケルは使用せず。唯々、重い荷物となっただけでした(^_^;
山頂到着!
標識ないので、群別岳をバックにここを山頂とします♪
2020年04月12日 12:56撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 12:56
山頂到着!
標識ないので、群別岳をバックにここを山頂とします♪
思い思いに休憩する人々の奥に「群別岳」
2020年04月12日 13:02撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 13:02
思い思いに休憩する人々の奥に「群別岳」
アップで
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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アップで
あっちが通ってきた「浜益御殿」
2020年04月12日 13:02撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 13:02
あっちが通ってきた「浜益御殿」
その浜益御殿の北方向の「雄冬山」
2020年04月12日 13:02撮影 by  KYV41, KYOCERA
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その浜益御殿の北方向の「雄冬山」
画面中央の奥に微かに見えるのは暑寒別の山々
2020年04月12日 13:03撮影 by  KYV41, KYOCERA
4/12 13:03
画面中央の奥に微かに見えるのは暑寒別の山々
少しズーム
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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少しズーム
さらにアップで
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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さらにアップで
この雪庇を越えて、谷へ向かい滑走する若者たち!
周りにいたギャラリーたちの視線を集めていました♬
2020年04月12日 13:06撮影 by  KYV41, KYOCERA
4/12 13:06
この雪庇を越えて、谷へ向かい滑走する若者たち!
周りにいたギャラリーたちの視線を集めていました♬
広い!ホントに天気が良くてよかった
2020年04月12日 13:33撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 13:33
広い!ホントに天気が良くてよかった
浜益岳と御殿の間のポコまで戻り、浜益岳を振り返る
2020年04月12日 13:57撮影 by  KYV41, KYOCERA
4/12 13:57
浜益岳と御殿の間のポコまで戻り、浜益岳を振り返る
(14時)御殿からの稜線
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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(14時)御殿からの稜線
(アップで)往路は長く感じたが復路ではその長さでさえ名残惜しい・・・
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1/1 0:00
(アップで)往路は長く感じたが復路ではその長さでさえ名残惜しい・・・
そういえば景色ばかりで記念写真、撮ってなかったー。
雄冬山をバックに
(ほぼ同時刻にスタートした男女2人組の方に撮っていただきました)
2020年04月12日 14:13撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 14:13
そういえば景色ばかりで記念写真、撮ってなかったー。
雄冬山をバックに
(ほぼ同時刻にスタートした男女2人組の方に撮っていただきました)
あそこ(浜益岳)へ行ってきたよぉ〜
2020年04月12日 14:13撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 14:13
あそこ(浜益岳)へ行ってきたよぉ〜
私の尻滑りの跡
(昨年日高で負傷した時と同じく、百均の銀シートで〜←懲りないヤツ)
2020年04月12日 14:45撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 14:45
私の尻滑りの跡
(昨年日高で負傷した時と同じく、百均の銀シートで〜←懲りないヤツ)
帰路途中の日本海とお日様。一日中眩しかった〜
2020年04月12日 16:18撮影 by  KYV41, KYOCERA
4/12 16:18
帰路途中の日本海とお日様。一日中眩しかった〜
鱗雲?とお日様
2020年04月12日 16:38撮影 by  KYV41, KYOCERA
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4/12 16:38
鱗雲?とお日様
いつ見ても絵になるなぁ〜日本海と風車
1980年01月01日 00:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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いつ見ても絵になるなぁ〜日本海と風車

装備

個人装備
予備手袋 防寒着 ゲイター アイゼン ピッケル スコップ ゾンデ 行動食 非常食 水筒(保温性) ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール ヘルメット スリング カラビナ スノーシュー
備考 ザック総重量:9.8kg(スノーシュー除く)

感想




今回は、3年前に山中泊した浜益御殿〜浜益岳のピストンを日帰りで計画。
3年前の時は、会の先輩の計画だったこと、教程以来の初の冬山山中泊で、その荷物の重さに疲弊し、山歩きを心から楽しめなかった。しかも、天候悪くなり結局は、御殿までで、浜益岳へ登頂出来なかった。

朝、札幌を出た頃は空一面に雲が広がっていたが、オロロンラインを進んでいくと青空が広がってきた。途中の釣り場からは真っ白な山々が見えると、もうワクワクが止まらない!!
登山口へ向かう狭い道に入ると、あれれ、同じ方向へ進む車が数台、前を走っている。まさか??
そそ、すでに車が沢山停まっており、ただでさえ長い林道まで更に歩くことに・・・( ̄。 ̄;)

沢山の足跡がついており、実際、数組の方々を追い越し追い越されしながら、この快晴の中、素敵な景色を眺めながら歩く事が出来た。最近は毎回のように思うが、この感動を分かち合う仲間がいればなぁ〜〜早くCOVID-19鎮静してほしい〜〜〜

【おまけ】
浜益岳山頂につくと、すでに6ー8人位の方が休んでいたが、その中に3人のスキーヤーがおり、彼らは山頂を少し下った雪庇を越えその下に広がる広大な谷めがけ颯爽と滑走していった!雪崩れないかとハラハラしたが、そんな事無く、真っ新な雪面に自分たちだけのシュプールを描き滑り降りていく彼らはとても気持ち良かっただろうな〜と感動にも似た気分を私も味わうことが出来た。
そんな3人組に触発されてか、私より少し後で登ってきた外人男性2人を含む4人組の男性陣も、そこを滑走したらしい。
私が御殿まで戻りで休んでいると、残りの女性陣も戻ってきて、更に林道まで戻った頃に男性陣も揃4人で林道をショートカットしながらガンガン滑り降りていった。
あの谷を登り返し先に進んでいる仲間に追いついてしまう外人男性たちのパワフルさを垣間見て、またまたプチ感動!

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