大台ヶ原 流星群のため深夜早朝周遊 生駒山夜景

2008年08月14日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 478m
• 下り: 492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:243
• 休憩: 0:99
• 合計: 0:00

2:00 正木ヶ原
4:22 4:33 展望台
4:47 6:11 日出ヶ岳（大台ヶ原山）
6:11 6:11 展望台
6:40 6:40 正木ヶ原
6:57 6:57 神武天皇像
7:08 7:12 大蛇��
7:42 2:00 シオカラ谷

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道169号線を南下後、大台林道を約20キロ走ります。すれ違いに苦労する箇所も一部ありました。
駐車場はかなり広く、ビジターセンターやトイレも整備されています。

コース状況／危険箇所等

駐車場〜尾鷲辻
暗い中あまり様子は分かりませんが、通常の土の登山道でなだらかだったと思います。

尾鷲辻〜日出ヶ岳
正木峠までは木道のアップダウンが一度あります。
正木峠〜正木ヶ原までは石がゴロゴロした道が続きます。
正木ヶ原から尾鷲辻までは整備された石段が多いです。

尾鷲辻〜分岐点
なだらかな土の登山道が多く、幅も広く迷うところもないでしょう。

分岐点〜大蛇��
ちょっと急めな石の道を下り、その後岩の斜面を下りていきます。
鎖が整備されているので、よほど間違いを起こさない限り滑落することはないでしょう。

分岐点〜駐車場
急で危険と看板には書いてありますが、登山道としては通常の石ころの多い下り斜面が続きます。
シオカラ谷を過ぎると、段差の大きめな石段の急な登りが少し続きます。

写真

8/14 0:46

大台林道から大峰の雲海に沈む月が見えました

8/14 2:22

正木ヶ原からの星空です。

8/14 3:00

星が綺麗に回っています。

8/14 3:58

長時間露光が捉えた生駒山です。

8/14 4:22

展望台からの熊野灘です。

8/14 4:33

8/14 4:41

頂上ちょっと手前の木道から

8/14 4:47

山頂北側の山々が雲海に浮かんでいます。

8/14 4:52

熊野灘は段々と赤くなってきました。

8/14 5:01

霧と雲海が幻想的になってきました。

8/14 5:04

8/14 5:06

8/14 5:10

8/14 5:11

空気の流れを感じますね

8/14 5:14

太陽が姿を現しました。

8/14 5:21

熊野灘の向こうに出てきました。

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8/14 5:30

8/14 5:32

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頂上の展望台には案内看板が

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益々綺麗な雲海です。

8/14 5:43

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8/14 5:50

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8/14 6:06

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展望台から西を見ると、大峰の稜線が

8/14 6:11

立派な展望台兼避難場所です。

8/14 6:11

正木峠方面です。

8/14 6:12

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立ち枯れの木です。

8/14 6:13

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8/14 6:24

8/14 6:24

8/14 6:25

8/14 6:27

8/14 6:29

8/14 6:30

正木峠へは木道をどんどん下っていき、その後登ります。

8/14 6:35

8/14 6:40

正木ヶ原に帰ってきました。

8/14 6:40

8/14 6:40

8/14 6:49

8/14 6:57

神武天皇の銅像です。

8/14 7:07

大蛇�瑤鵬爾辰討い�ます。

8/14 7:08

北側には険しい岩壁が

8/14 7:09

8/14 7:10

大蛇�瑤肪紊�ました。

8/14 7:11

深い谷の向こうに大峰の稜線が見えます。

8/14 7:12

緑深い山々です。

8/14 7:12

急な岩肌です。

8/14 7:42

シオカラ谷の吊り橋に着きました。

8/14 7:43

清流が流れています。

8/14 7:43

8/14 8:42

大台林道から、よく晴れた大峰の稜線です。

8/14 8:43

少しガスがかかっていますね

撮影機器：

PENTAX K10D ペンタックス

感想

エスプリ

八ヶ岳での打撲による右臀部肉離れと、それをかばうためか左足裏の筋肉の肉離れのためあまり山に行っていませんでしたが、獅子座流星群の写真を撮りに大台ヶ原へ行きました。

夜中たくさんの鹿の声と目の光の中を進み、いくつもの流星を見ることが出来ましたが、残念ながら写真に撮ることは出来ませんでした。

きれいな夜明けの熊野灘や雲海を見て、その後は印象的な立ち枯れの木の中を進んでいきました。

途中出会った野犬にはちょっと驚きましたが、事なきを得て、無事に周回することが出来ました。