燧ヶ岳
- GPS
- 26:50
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,418m
コースタイム
08:10 一之瀬
09:05 三平峠
09:50 長蔵小屋
12:19 ミノブチ岳
12:50 俎山頂
13:14 柴安山頂
13:40 俎
14:10 ミノブチ岳
16:10 長蔵小屋泊
7日(日)
07:10 長蔵小屋発
10:00 大清水駐車場着
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7時前に大清水駐車場に着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
長英新道は雨上がりのためか、ぬかるみ状態。 岩も滑りやすい。 |
写真
感想
今週は土、日と2日で尾瀬、燧ヶ岳を計画。
天気予報では曇りもしくは晴れということで期待。
しかし、実際にはやはり雨のち曇りという展開。
今年はほとんど晴れに恵まれません。
大清水の駐車場には7時前に到着。
準備をして7時10分に出発。この時は曇り。
途中、ずっと曇り。長蔵小屋には10時前に到着。
尾瀬沼周辺は草紅葉が非常にきれいな状態。
今日は長蔵小屋泊りの予定ながら、そのまま燧ケ岳へ。
長英新道に入ると下はぬかるみが多い。
夜から朝にかけて雨だった模様。
ぬかるみに足を取られ、ペースは遅め。
長英新道はとにかく長い。だらだらとした登り。
やっとのことでミノブチ岳へ。
ここは展望が開け、休憩には絶好のポイント。
ただし、今日はやはり雲のためほとんど展望を得られず。
かろうじてこれから登る俎瑤伐爾鉾瀬沼が見える程度。
ちょっと残念。
ここからは岩場の急登。やっとのことで俎山頂に。
ミノブチ岳周辺に紅葉が見事。
横に柴安瑤發ろうじて見える。
ここでもう1時を過ぎていたので戻ろうかとも思ったが、せっかくなので柴安瑤妨かう。
柴安瑤らも展望はあまりなし。尾瀬ヶ原は見えても至仏山すら見えず。
小休憩した後、来た道をひたすら戻る。
結局、長蔵小屋に着いたのは16時過ぎ。
ほとんど9時間歩きづめ。これまでの最長記録。疲れました。
長蔵小屋で1泊。
翌日は雨。尾瀬沼周辺のハイキングを計画していたものの断念し、そのまま大清水に向かう。
途中、天候は回復。雨は上がった。
大勢の人とすれ違う。
東京への帰路に時間的にまだ早かったこともあり、吹割の滝に立ち寄る。
これはこれで見事。東洋のナイアガラと呼ぶにはちょっとスケールは小さいものの。
さらに温泉にもよって東京自宅着は15時半。渋滞にも合わずよかったです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人