妙理山〜七々頭ケ岳(過去レコ)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![](https://yamareco.org/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fypaa6e1e11cdc85c4.jpg)
- GPS
- 08:58
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 968m
- 下り
- 964m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
防寒具
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
スパッツ
ストック
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
●昨夜はウッディ-パル余呉のコテ-ジを借り、小宴会後就寝。今朝は3月中旬にしては温かく、晴れです。
●六所神社駐車場に車を止め出発。直ぐに雪が現れますがこの数日間の温かさで雪は緩んでおりワカンを装着しますが急坂には残雪なく、直ぐに脱ぎます。落ち葉が滑って足元が悪く嫌な坂ですが400m付近まで登ってしまえば傾斜が緩くなり残雪が現れてきますので、ワカンを再装着。東妙理山までは右手に安蔵山を見ながら緩やかな登りで積雪も徐々に増えて来て煩わしい小枝も有りません。
●東妙理山からの稜線の細くなっている所では雪庇が落ちている部分も有りますがワカンでも全く問題ありません。マンサクが春の訪れを告げています。30分程で七々頭ケ岳への分岐に到着。
●ここからほぼ直角に右折して最後の急登を登り切れば妙理山の山頂です。2013.03.09に大黒山からの縦走以来5年ぶりです。山頂を示す看板など無く、又樹林に囲まれて元々展望が悪い上に春霞で周囲の山々は殆ど見えません。
●先ほどの分岐まで戻り、230m程一気に下ります。鞍部付近は雪が無く笹に覆われた踏み跡が有りますが、ワカンは脱がずに藪をかき分けながら進むとやがて傾斜が緩くなってくると残雪が現れて来て登り続けP710.3mを少し上った台地で昼食。
●天候も回復し、春霞も薄くなってきて上谷山、左千方から横山岳への稜線が望める様になって来ました。昼食後七々頭ケ岳へ向かいますが、ここからはなだらかな尾根歩きですが、両側が杉林で全くつまらない尾根です。
●最後に一登りして七々頭ケ岳山頂、山頂のお堂は壊れかけていて、半分ほどブル-シ-トに覆われています。平日に付きここも誰もいません。結局、本日この山域は我々のパ-ティ-だけの様です。
●六所神社への下りはP474mまでは夏道を下りますが、ここからは六所神社の対岸に下りる尾根を下りました。今日は温かく杉の花粉が多いせいか薬も効かないくらい鼻はぐちゅぐちゅでしたが春先の山を楽しめました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人