小斎峠から鹿狼山へ七峰縦走

2020年04月28日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 913m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:18

6:40 小斎峠・金華山登山口
6:50 6:53 金華山
7:17 7:17 音羽山
7:26 7:26 花嫁峠
7:37 7:37 主義山
8:03 8:03 権現堂山
8:38 8:45 地蔵森
9:03 9:03 福田峠
9:31 9:35 五社壇
9:53 9:53 鈴宇峠
10:41 10:41 鹿狼山
11:48 11:48 鈴宇峠
11:58 真弓清水登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真弓清水登山口に折りたたみ自転車をデポし小斎峠から(路肩に3、4台駐車可)

コース状況／危険箇所等

・小斎峠〜権現堂山までは倒木多い。
・権現堂山〜地蔵森は林業が盛んで道が不明瞭。
・地蔵森の急坂で林道が登山道を寸断。ロープ無しだと危険。
・真弓清水コースは通行止め。

写真

4/27 6:40

6:40 小斎峠から登山開始。 路肩に4台分くらい駐車可。

4/27 6:41

登山口の案内板がありました。いきなり急登です。

4/27 6:46

尾根に上がりました。

4/27 6:51

スミレのお出迎え

4/27 6:52

10分ほどで1つ目のピーク、金華山到着。

4/27 6:54

展望はイマイチ。

4/27 6:55

やまぶきの咲き誇る道を通り次の山へ向かいます。

4/27 6:59

山桜の倒木。まだ咲いてるのに痛々しい。

4/27 7:16

カタクリ

4/27 7:17

二つ目のピーク、音羽山。ここも展望はなし。

4/27 7:18

続いて主義山へ

4/27 7:23

木々の間からの展望はあります。

4/27 7:26

鞍部にある花嫁峠。相馬と角田丸森の間で花嫁が嫁ぐ時に通った道なのかな？

4/27 7:28

陽当たりが良い所ではツツジが満開です。

4/27 7:37

三つ目の主義山到着。

4/27 7:38

展望は相変わらずイマイチ。続いて権現堂山へ

4/27 7:46

木々の間から蔵王連峰が見える。

4/27 7:49

権現堂山への急登にはお花がいっぱい。

4/27 7:53

4/27 7:59

4/27 8:03

四つ目のピーク、権現堂山到着。展望はやはりイマイチ。

4/27 8:18

一旦林道をくだります。

4/27 8:19

林道に降りたら次は地蔵森へ

4/27 8:21

いきなり急登

4/27 8:27

あれ？地図にない道が造られてる。

4/27 8:27

登山道が分断され2m以上の高さに。ここをよじ登るのが一番大変でした。

4/27 8:33

しばらく登るとまた道が。 林業は大事ですが自然が破壊されるのは残念です。

4/27 8:35

おかげで展望は良い。

4/27 8:38

五つ目の地蔵森到着。

4/27 8:39

裏にある地蔵尊

4/27 8:45

4/27 8:57

格段に道が良くなってきた。

4/27 8:58

展望が開けた場所がありました。

4/27 8:59

蔵王連峰が見える。

4/27 8:58

ようやく鹿狼山が見えてきた。まだまだ遠い。

4/27 9:03

一旦福田峠に下る。

4/27 9:04

すぐに五社壇への道があります。

4/27 9:06

杉林にしては足元が妙に綺麗で異質な感じだ。手入れが行き届いてるなー。

4/27 9:08

ここから本格的な登り。

4/27 9:18

木の根の急登。なかなか登りごたえのある道です。

4/27 9:31

9:31 六つ目のピーク、五社壇到着。

4/27 9:31

祠を中心に五つ並んで五社壇？

4/27 9:53

旧鈴宇峠へ降りて次はいよいよ最後の鹿狼山へ。

4/27 10:03

土塁群の道。

4/27 10:11

蔵王眺望コースの割に眺望は木々越しの眺め。

4/27 10:25

ケヤキの森コースとの分岐にある休憩所。山頂はもうすぐ。

4/27 10:33

最後の急登。すでに足が重い。

4/27 10:39

ようやく鹿狼山神社が見えた。

4/27 10:41

10:41 七つ目のピーク、鹿狼山到着しました！もう足がフラフラです。

4/27 10:41

蔵王連峰や吾妻連峰がバッチリ。やっぱりここの展望は最高。

4/27 10:42

歩いてきた山々

4/27 11:03

意外に山頂は静か。

4/27 11:36

下る予定だった真弓清水コースがなんと通行止め。

4/27 11:48

予定変更で旧鈴宇峠へ下山し真弓清水まで約1kmほど車道を歩きました。

4/27 11:52

真弓清水コースの登山口にデポしておいた自転車で小斎峠まで戻ります。

4/27 12:56

小斎峠までの最後の登り返しが一番疲れた〜。お疲れ様でした。

撮影機器：

Xperia Z2 SO-03F SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック

感想

西の大将

人と会わずに長く歩ける県内の里山を求めて、小斎峠にやって参りました。
鹿狼山までのコースタイムは片道5時間以上。往復すれば平ヶ岳の予行練習にはなりますが今回は片道だけにする事にしました。帰りは旧鈴宇峠から自転車で小斎峠に戻りました。
それでも長い山行は久々だったので丁度良い運動不足解消、気持ちいいトレーニングが出来ました。
やはりこのルートを歩く人はいませんでしたが、さすがに鹿狼山は人気があり新地からのルートでどんどん登られてました。

初夏も始まるので遠出がしたい。本当にこのコロナ騒動は早く収束して欲しいものです。