記録ID: 2318783
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ハイキング
道北・利尻
利尻岳(北海道シリ-ズ2018)(過去レコ)
2018年07月17日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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- GPS
- 11:49
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,598m
- 下り
- 1,574m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:556
- 休憩
- 0:149
- 合計
- 0:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
ストック
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
●予想通り快晴。宿の車で同宿の方男女各一名と一緒にキャンプ場まで送って頂き(男の方とは途中で追いつき、その後は下山まで殆ど一緒)、早々に出発。
●樹林帯の緩やかな道が五合目まで続きますが、視界が開けるにつれて急坂になって来ます。第一見晴台まで登ると、眼下に利尻島空港を初め鴛泊、更に礼文島も眺められるようになって来ます。ネットの情報では利尻山が最も混雑する日は200人以上の登山者が居て大混雑との事ですが、今日は海の日も終わって一段落と言った所でしょうか。花も所々に現れて直射日光の暑さを慰めてくれます。
●八合目の長官山まで来ると山頂が姿を現れますが、此処からが正念場です。九合目からは火山礫が登山道を覆っており踏むたびに少しずつ崩れ落ちていく火山礫を止める方策が色々なされて
いるようですが、これだけ崩壊が激しいと維持するだけで膨大な労力が注ぎ込まれているのが推測されます。此処を乗り切るとやがて山頂です。
●山頂のすぐ横にマグマの通り道が固まって出来たと言われている「ロ-ソク岩」がそそり立っています。山頂には20人ほどの先客ですが、ゆっくりと休憩出来ます。遥か彼方に高い山が見えますが同定は出来ません。昼食後下山開始。
●崩れやすい火山礫の急坂を下り、八合目・長官山まで下ればやれやれで、その後も抜かれることは有っても、抜くことは無い様なペ-スで午後5時前にキャンプ場に下山。
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