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Yamareco

記録ID: 232672
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

紅葉真っ盛りの双六岳・三俣蓮華岳へ

2012年10月03日(水) ~ 2012年10月06日(土)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
31.1km
登り
2,161m
下り
2,155m

コースタイム

10/3 新穂高温泉登山口ゲート15:40ーわさび平小屋泊16:40
10/4 わさび平6:00ー秩父沢7:30ーイタドリガ原8:10ーシシウドヶ原8:40ー鏡平池9:45(撮影タイム)ー鏡平山荘10:20(昼食)
ー弓折乗越12:00ー双六小屋泊14:15
10/5 双六小屋6:20ー双六岳山頂7:20ー三俣蓮華山頂8:50ー(巻道ルートで双六小屋まで)ー双六小屋11:45ー双六小屋発12:25
ー弓折乗越13:50ー鏡平山荘泊14:45
10/6 鏡平山荘発6:00ーシシウドヶ原6:30ーわさび平小屋8:30ーゲート着9:30

撮影タイムがありコースタイムは参考になりません
天候 曇り、小雨、晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
大阪ー高山(ワイドビューひだ25号)
高山ー新穂高温泉(定期バス)
帰り
新穂高温泉ー高山
高山ー大阪(高速バス)
コース状況/
危険箇所等
登山・下山届ポストは林道ゲート横にあります
登山道にはマーキングや道標もあり、迷うことはないと思います
山小屋も丁度良い場所にあり、水、食料の補給や食事も出来るので安心です

立ち寄り温泉
中崎山荘
http://shinhotaka.com/nakazaki.html
わさび平小屋で百円割引券がありました
源泉掛け流しの気持ちが良い温泉でした
10/3 新穂高温泉ローブウェイ乗り場
10/3 新穂高温泉ローブウェイ乗り場
林道ゲート横に登山・下山届があります
林道ゲート横に登山・下山届があります
笠が岳登山口(笠新道)水は枯れています
笠が岳登山口(笠新道)水は枯れています
わさび平小屋
水槽の中はトマト、キュウリ、飲み物です
水槽の中はトマト、キュウリ、飲み物です
夕食は美味しく頂きました。またお風呂もあります
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夕食は美味しく頂きました。またお風呂もあります
10/4 左俣林道
道標もしっかりあります
小池新道入口
道標もしっかりあります
小池新道入口
マーキングもあり
マーキングもあり
西穂高方面がシルエットになってきました
西穂高方面がシルエットになってきました
ナナカマドの実も色づき始めました
ナナカマドの実も色づき始めました
木道の橋を渡る
イタドリヶ原
シシウドヶ原 ベンチもあり休憩ポイント
ガスで展望はなし
シシウドヶ原 ベンチもあり休憩ポイント
ガスで展望はなし
頭上の紅葉が綺麗〜
頭上の紅葉が綺麗〜
日差しが出て、キラキラ輝いています
日差しが出て、キラキラ輝いています
大ノマ岳あたりでしょうか・・・
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大ノマ岳あたりでしょうか・・・
熊の踊り場
鏡平まで500m
穂高連峰
槍ヶ岳がガスの中から現れました
槍ヶ岳がガスの中から現れました
鏡平池 絵葉書のような眺めです
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鏡平池 絵葉書のような眺めです
この景色を見たくて登ってきました
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この景色を見たくて登ってきました
鏡平山荘 
軽い昼食後、双六小屋に向います
軽い昼食後、双六小屋に向います
素晴らしいロケーションです
素晴らしいロケーションです
ヤマハハコ
弓折乗越 笠が岳・双六岳への分岐点
ここから雄大な槍ヶ岳・穂高の山並みが見えるはずですが、ガスで展望なし
弓折乗越 笠が岳・双六岳への分岐点
ここから雄大な槍ヶ岳・穂高の山並みが見えるはずですが、ガスで展望なし
先に上がった人から歓声が上がり、急いで登ると錦を織り込んだような眺めが待っていました
大ノマ岳方面
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先に上がった人から歓声が上がり、急いで登ると錦を織り込んだような眺めが待っていました
大ノマ岳方面
双六小屋までの谷は素晴らしい紅葉です
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双六小屋までの谷は素晴らしい紅葉です
赤、黄色、緑と様々な色を織り込んで素晴らしい〜紅葉です
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赤、黄色、緑と様々な色を織り込んで素晴らしい〜紅葉です
双六小屋が見えてきましたが、なかなか到着出来ません(笑)
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双六小屋が見えてきましたが、なかなか到着出来ません(笑)
長い時間を掛けてやっと到着
長い時間を掛けてやっと到着
樅沢岳 槍ヶ岳へ続くルート(西鎌尾根)
樅沢岳 槍ヶ岳へ続くルート(西鎌尾根)
夕食。天ぷらとジャガイモの煮物は美味しく頂きました
夕食。天ぷらとジャガイモの煮物は美味しく頂きました
小屋前より望む鷲羽岳
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小屋前より望む鷲羽岳
10/6 小雨の中双六岳に向います
10/6 小雨の中双六岳に向います
途中、雷鳥がお出迎え 冬毛になりかけ
途中、雷鳥がお出迎え 冬毛になりかけ
稜線、中道、巻道ルート分岐
稜線ルートを登ります
稜線、中道、巻道ルート分岐
稜線ルートを登ります
山頂直下は岩岩ルート
山頂直下は岩岩ルート
双六岳山頂(標高2860m) ガスガスで何も見えません 残念です・・・
双六岳山頂(標高2860m) ガスガスで何も見えません 残念です・・・
風も強く、体感温度も下がってきたので、三俣蓮華に急ぎます
風も強く、体感温度も下がってきたので、三俣蓮華に急ぎます
大きく書かれた道標
大きく書かれた道標
三俣蓮華までの稜線 
晴れてたら目の前には槍ヶ岳が見えるんだろうなぁ
三俣蓮華までの稜線 
晴れてたら目の前には槍ヶ岳が見えるんだろうなぁ
眼下には巻道ルートが見えてきました
眼下には巻道ルートが見えてきました
三俣蓮華岳山頂(標高2841m)
三俣蓮華岳山頂(標高2841m)
三俣山荘方面に向います
三俣山荘方面に向います
鷲羽岳方面の稜線
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鷲羽岳方面の稜線
三俣山荘が見えます
三俣山荘が見えます
テント装備の男性が登ってきます
テント装備の男性が登ってきます
大キレット、ジャンダルムもくっきり見えます
大キレット、ジャンダルムもくっきり見えます
東鎌尾根、槍ヶ岳、穂高連峰の大パノラマ
東鎌尾根、槍ヶ岳、穂高連峰の大パノラマ
双六小屋への最後の急登
双六小屋への最後の急登
ナナカマド
チングルマの花後
チングルマの花後
双六岳の山容
双六小屋全容
軽く昼食を摂り、鏡平山荘に向います
軽く昼食を摂り、鏡平山荘に向います
双六池脇のテント場
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双六池脇のテント場
鏡平山荘は素晴らしい場所に建てられています
2
鏡平山荘は素晴らしい場所に建てられています
ホシガラス
花折峠からの槍・穂
花折峠からの槍・穂
ベビーキャリーを背負ったお母さんと大きなザックを背負ったお父さん 頼もしい限りです
ベビーキャリーを背負ったお母さんと大きなザックを背負ったお父さん 頼もしい限りです
ゴゼンタチバナの実
ゴゼンタチバナの実
言うことなし
槍ヶ岳山荘に明かりが灯りました
槍ヶ岳山荘に明かりが灯りました
パノラマ
鏡池の夕暮れ 落日は見られませんでした
鏡池の夕暮れ 落日は見られませんでした
夕食 多くて食べ切れませんでした
夕食 多くて食べ切れませんでした
10/6 鏡池 東の空がうっすらと赤くなってきましたが・・・ 
10/6 鏡池 東の空がうっすらと赤くなってきましたが・・・ 
シシウドヶ原からの眺め
シシウドヶ原からの眺め
連休とあって続々と登山者が登ってきます
連休とあって続々と登山者が登ってきます
わさび平小屋到着 ここからの林道歩きは長く感じた
わさび平小屋到着 ここからの林道歩きは長く感じた
林道ゲートに到着 下山届を提出
林道ゲートに到着 下山届を提出
中崎山荘 天然掛け流しの温泉
中崎山荘 天然掛け流しの温泉

感想

連休の混雑を避けて双六岳から三俣蓮華岳を回ってきました。

大阪から高山まで特急を使ったが、乗客のトラブルで予定より30分遅れとなり、新穂高温泉行きのバスの乗り換えが出来ず、1時間後の出発便となってしまった。
後発便がなければ、予定が狂うところだった。

今年の紅葉はグッドタイミング〜で数年に一度と言われるくらい見事な紅葉が見られ、ちょっと贅沢にわさび平、双六、鏡平の山小屋に宿泊し、ゆっくり山の景色を堪能することが出来ました。

10/5早朝より小雨となり、双六岳・三俣蓮華岳は展望はなし。。。
三俣蓮華岳を過ぎてから急にガスが取れ、槍ヶ岳、穂高連峰の雄大な景色を見ることが出来ました。

また、山肌を染めるナナカマドの紅葉も素晴らしく、暫く見入ってしまいました。
もちろんシャッター押しまくったのは言うまでもありません
重たい一眼レフを持ってきた甲斐がありました。
鏡平池に映る槍・穂高の山並みも素晴らしく念願が叶いました

単独の女性も多く、頼もしい限りです。

何だか癖になりそうです(笑)

双六岳からの眺めは次の機会にリベンジしたいと思っていますが。。。さて、いつになるか。。。

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