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Yamareco

記録ID: 23374
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

女峰山

2007年11月03日(土) ~ 2007年11月08日(木)
 - 拍手
yama5555 その他10人
GPS
128:00
距離
10.1km
登り
1,089m
下り
1,087m

コースタイム

3日・志津林道駐車場12:00→馬立13:30→唐沢避難小屋15:30(泊)
4日・唐沢避難小屋5:30→女峰山6:20→帝釈山7:10→富士見峠8:20→小真名子山9:35→鷹の巣10:05→大真名子山11:25→志津林道駐車場13:20〜帰柏
天候 11月3日・4日晴れ
過去天気図(気象庁) 2007年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
修験道の山は随所に信仰の山である事を垣間見ることが出来ます。紅葉シーズンの連休早朝に出発しましたが予想通りの大渋滞、登山口出発が過去の登山では経験の無い12時スタートとなりました。女峰山を仰ぎ見ながら平坦な志津林道を歩き荒沢出合から急坂を登り小屋手前の水場で美味しい水を補給して唐沢避難小屋へ到着。小屋は小奇麗で遅い到着にも関わらず私達11人のパーティが一番乗りでした。24名収容可能と聞きましたがおそらく倍は可能と思われます。翌、早朝の女峰山山頂辺りは気温マイナス5度で冬支度が必要です。北側斜面では木々の枝に氷の華が咲き初冬の景色が展開していました。富士見峠まで抉られた歩きにくい樹林帯を400M大下りをします。小真名子山を落石を気遣いガレ場を300M登りつめます。大真名子山から見下ろした紅葉の戦場ガ原は美しかったです。登山口駐車場には沢山の車が駐車していましたがその多くは男体山への登山者で女峰山の静かな山行を楽しみました。
女峰山を仰ぎ紅葉の志津林道を歩く。
2007年11月03日 12:37撮影 by  PENTAX Optio S5z , PENTAX Corporation
11/3 12:37
女峰山を仰ぎ紅葉の志津林道を歩く。
小奇麗な志津避難小屋の前で。
2007年11月03日 15:26撮影 by  PENTAX Optio S5z , PENTAX Corporation
11/3 15:26
小奇麗な志津避難小屋の前で。
夕食の豚しゃぶは美味しかったですよ。
2007年11月03日 16:25撮影 by  PENTAX Optio S5z , PENTAX Corporation
11/3 16:25
夕食の豚しゃぶは美味しかったですよ。
初冬の風景その1
2007年11月04日 06:18撮影 by  PENTAX Optio S5z , PENTAX Corporation
11/4 6:18
初冬の風景その1
女峰山山頂。
2007年11月04日 06:19撮影 by  PENTAX Optio S5z , PENTAX Corporation
11/4 6:19
女峰山山頂。
初冬の風景その2
2007年11月04日 06:52撮影 by  PENTAX Optio S5z , PENTAX Corporation
11/4 6:52
初冬の風景その2
帝釈山山頂。
2007年11月04日 07:12撮影 by  PENTAX Optio S5z , PENTAX Corporation
11/4 7:12
帝釈山山頂。
小真名子山へ向うガレ場は落石に注意を払い慎重に登る。
2007年11月04日 08:52撮影 by  PENTAX Optio S5z , PENTAX Corporation
11/4 8:52
小真名子山へ向うガレ場は落石に注意を払い慎重に登る。
小真名子山山頂。
2007年11月04日 09:34撮影 by  PENTAX Optio S5z , PENTAX Corporation
11/4 9:34
小真名子山山頂。
大真名子山から紅葉の戦場ガ原を望む。
2007年11月04日 11:39撮影 by  PENTAX Optio S5z , PENTAX Corporation
11/4 11:39
大真名子山から紅葉の戦場ガ原を望む。
大真名子山山頂。
2007年11月04日 11:44撮影 by  PENTAX Optio S5z , PENTAX Corporation
11/4 11:44
大真名子山山頂。
眼前の男体山。
2007年11月04日 11:50撮影 by  PENTAX Optio S5z , PENTAX Corporation
11/4 11:50
眼前の男体山。
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