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Yamareco

記録ID: 233914
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

まさかの冬山体験 白馬岳

2012年10月12日(金) ~ 2012年10月13日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
30:54
距離
19.5km
登り
1,698m
下り
1,899m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

一日目
 10:10_ロープウエイ乗車
 10:40_ケーブルカー乗車
 11:00_栂池ビジターセンター登山口
 12:20_天狗原
 14:05_乗鞍岳頂上
 15:10_白馬大池(テン泊)
二日目
 07:30_白馬大池出発
 08:20_船越頭
 09:30_小蓮華山
 10:15_三国境
 11:25_白馬岳山頂
 12:00_白馬荘
 12:20_頂上宿舎
 13:15_大雪渓非難小屋
 14:30_大雪渓入口
 14:55_大雪渓出口
 15:50_大雪渓ケルン
 14:05_白馬尻小屋
 14:30_林道
 17:10_猿倉荘(駐車場)
 
天候 1日目:ガスのち晴れ
2日目:ガス一時晴れ(尾根は強風)
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
 ・猿倉に自転車をデポ
 ・栂池に駐車
 ・猿倉から栂池に自転車移動で帰還
コース状況/
危険箇所等
尾根上は雪が有り強風です。防寒対策、アイゼン持参が吉
小屋は最後の白馬山荘が本日で営業終了
猿倉行きのバスも既に終了してます。
まず栂池からロープウエイに乗ります。
紅葉が進んでいますが眺望無し。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
まず栂池からロープウエイに乗ります。
紅葉が進んでいますが眺望無し。
ロープウエイ駅からケーブルカー駅への
連絡道路。
紅葉がいい感じです。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
1
10/14 10:31
ロープウエイ駅からケーブルカー駅への
連絡道路。
紅葉がいい感じです。
ケーブルカーを降りると直ぐに
ビジターセンターに
登山装備の方は見当たらず。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
ケーブルカーを降りると直ぐに
ビジターセンターに
登山装備の方は見当たらず。
登山口
ここの紅葉もまずます。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
登山口
ここの紅葉もまずます。
登山道から栂池自然園を望む。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
1
10/14 10:31
登山道から栂池自然園を望む。
登山道はほとんどの方が天狗原往復のハイカー
大池方面から下ってくる方は5組程度であった。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
登山道はほとんどの方が天狗原往復のハイカー
大池方面から下ってくる方は5組程度であった。
天狗原到着。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
天狗原到着。
風吹大池と乗鞍岳の分岐
左に行きます。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
風吹大池と乗鞍岳の分岐
左に行きます。
1月前は雪渓の上を歩く必要が有ったのですが
今はこんなに小さく。
青空も覗いてきた
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
1月前は雪渓の上を歩く必要が有ったのですが
今はこんなに小さく。
青空も覗いてきた
乗鞍岳山頂
誰もいません。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
乗鞍岳山頂
誰もいません。
小蓮華山方面
いい感じに晴れてきました。
2012年10月14日 10:22撮影 by  DSC-WX5, SONY
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10/14 10:22
小蓮華山方面
いい感じに晴れてきました。
白馬大池パノラマ
2012年10月12日 14:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
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10/12 14:25
白馬大池パノラマ
本日も神秘的な白馬大池
2012年10月14日 10:22撮影 by  DSC-WX5, SONY
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10/14 10:22
本日も神秘的な白馬大池
日が写り込み綺麗です。
2012年10月14日 10:22撮影 by  DSC-WX5, SONY
9
10/14 10:22
日が写り込み綺麗です。
白馬大池山荘は既に営業終了しており
がっちり戸締りされてました。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
白馬大池山荘は既に営業終了しており
がっちり戸締りされてました。
一人ぼっちのマイテント
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
5
10/14 10:31
一人ぼっちのマイテント
朝起きるとテント内は0度
テント内に干しておいたタオルが
凍っていました。
靴下に貼るホッカイロのおかげで
なんとか寝れました。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
朝起きるとテント内は0度
テント内に干しておいたタオルが
凍っていました。
靴下に貼るホッカイロのおかげで
なんとか寝れました。
朝の小蓮華山方面
昨日の夕方から朝までは
晴れわたって満点の星空でした。

2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
5
10/14 10:31
朝の小蓮華山方面
昨日の夕方から朝までは
晴れわたって満点の星空でした。

ところが出発しようとすると
いきなりガスが現れる。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
ところが出発しようとすると
いきなりガスが現れる。
立派な霜柱。
こんなの見たのは小学生の時の集団登校以来か。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
立派な霜柱。
こんなの見たのは小学生の時の集団登校以来か。
雪が段々現れてくる。
2012年10月14日 10:23撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:23
雪が段々現れてくる。
尾根から栂池自然公園を見下ろせます。
2012年10月14日 10:23撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:23
尾根から栂池自然公園を見下ろせます。
強い風があるものの
尾根道は広く快適。
2012年10月14日 10:23撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:23
強い風があるものの
尾根道は広く快適。
船越頭到着
2012年10月14日 10:23撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:23
船越頭到着
本日始めての対向者
単独女性である。
たぶん自転車を猿倉にデポしに行ったとき
車道を歩かれていた方だ。
乗せてあげたかった自転車を積載していて
乗せてあげられなかったが
あの長い登りの車道を歩くとは
またこの時間にここで合うとは
きっとロープウエイなど使わず
栂池に下山されていることでしょう。
2012年10月14日 10:38撮影 by  DSC-WX5, SONY
5
10/14 10:38
本日始めての対向者
単独女性である。
たぶん自転車を猿倉にデポしに行ったとき
車道を歩かれていた方だ。
乗せてあげたかった自転車を積載していて
乗せてあげられなかったが
あの長い登りの車道を歩くとは
またこの時間にここで合うとは
きっとロープウエイなど使わず
栂池に下山されていることでしょう。
大雪渓谷間が少しの晴れ間に見える。
2012年10月14日 10:22撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:22
大雪渓谷間が少しの晴れ間に見える。
いくつもの小ピークを越えていく。
2012年10月14日 10:23撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:23
いくつもの小ピークを越えていく。
何の花かしらないが
この環境で、かわいらしい花で
癒される。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
何の花かしらないが
この環境で、かわいらしい花で
癒される。
小蓮華山到着
当然だれもいない。
と思いきや後ろからトレランの方が
あっという間に追い抜き
追い抜き際に『風強いですね』と
言い残しガスの中に消えていかれた。
私にはスーパーマンのように思えた。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
2
10/14 10:31
小蓮華山到着
当然だれもいない。
と思いきや後ろからトレランの方が
あっという間に追い抜き
追い抜き際に『風強いですね』と
言い残しガスの中に消えていかれた。
私にはスーパーマンのように思えた。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
晴れていたら気持ちいい尾根道だろうと思います。
両側切れてますが道幅が有り恐さは無し。
トレランの方はもちろん走って行かれました。
2012年10月14日 10:23撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:23
晴れていたら気持ちいい尾根道だろうと思います。
両側切れてますが道幅が有り恐さは無し。
トレランの方はもちろん走って行かれました。
三国境到着。
2012年10月14日 10:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
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10/14 10:24
三国境到着。
一瞬の晴れ間
2012年10月14日 10:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
1
10/14 10:24
一瞬の晴れ間
と思いきや直ぐにガス
風もとっても強い。
2012年10月14日 10:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:24
と思いきや直ぐにガス
風もとっても強い。
風が強い。
2012年10月14日 10:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
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10/14 10:24
風が強い。
後ろを振り返ると青空
2012年10月14日 10:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
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10/14 10:24
後ろを振り返ると青空
ザックに差してあったペットボトルの
お茶が凍ってます。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
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10/14 10:31
ザックに差してあったペットボトルの
お茶が凍ってます。
アイゼンを着けて雪の多い岩場を少し登ると
人影が、白馬岳山頂でした。
2012年10月14日 10:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:24
アイゼンを着けて雪の多い岩場を少し登ると
人影が、白馬岳山頂でした。
雪尻が少し。
2012年10月14日 10:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:24
雪尻が少し。
手持ちの温度計は3度ぐらいを示してる。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
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10/14 10:31
手持ちの温度計は3度ぐらいを示してる。
白馬岳山頂。
ここまで来ると風もおだやかに
但し、眺望は全く無し。
2012年10月14日 10:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:24
白馬岳山頂。
ここまで来ると風もおだやかに
但し、眺望は全く無し。
松沢貞逸氏像
2012年10月14日 10:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:24
松沢貞逸氏像
少し頂上から降り始めると青空が。
2012年10月14日 10:21撮影 by  DSC-WX5, SONY
2
10/14 10:21
少し頂上から降り始めると青空が。
白馬山荘
何か食べられるか聞いてみたが
カップラーメンとおにぎりしか無いとのこと。
営業最終日では仕方ないか。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
白馬山荘
何か食べられるか聞いてみたが
カップラーメンとおにぎりしか無いとのこと。
営業最終日では仕方ないか。
白馬山荘を振り返る。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
白馬山荘を振り返る。
何と行き先の多い標識か。
分かりづらいが助かりますね。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
何と行き先の多い標識か。
分かりづらいが助かりますね。
少し下ると白馬岳山荘宿舎
2012年10月14日 10:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
1
10/14 10:24
少し下ると白馬岳山荘宿舎
杓子岳、鑓ヶ岳
風が強くて、雪が多そう
白馬三山縦走は諦めて
大雪渓を下ることに。
2012年10月14日 10:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
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10/14 10:24
杓子岳、鑓ヶ岳
風が強くて、雪が多そう
白馬三山縦走は諦めて
大雪渓を下ることに。
初めての大雪渓なので
注意書きをしっかり読む
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
初めての大雪渓なので
注意書きをしっかり読む
暑くなってきました。
2012年10月14日 10:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
1
10/14 10:24
暑くなってきました。
長野側の斜面は非常に暖かい。
下りなのに半袖になりたいくらい。
手持ちの温度計で18度ぐらい。
登ってこられる方のほとんどが
息絶え絶え。
私にとってのコース選択は正解だったか。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
長野側の斜面は非常に暖かい。
下りなのに半袖になりたいくらい。
手持ちの温度計で18度ぐらい。
登ってこられる方のほとんどが
息絶え絶え。
私にとってのコース選択は正解だったか。
振り返ると青空が
2012年10月14日 10:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:24
振り返ると青空が
非難小屋
後ろの山が槍に似てかっこよい。
2012年10月14日 10:24撮影 by  DSC-WX5, SONY
1
10/14 10:24
非難小屋
後ろの山が槍に似てかっこよい。
大雪渓からはガスが立ち上がっている。
2012年10月14日 10:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:25
大雪渓からはガスが立ち上がっている。
大雪渓が見えてきた。
2012年10月14日 10:21撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:21
大雪渓が見えてきた。
クレパスがぱっくり口を開けてます。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
1
10/14 10:31
クレパスがぱっくり口を開けてます。
スズメみたいな鳥が出迎えてくれました。
全く逃げません。
登山道にいたやつは追いかけても登山道を
走り回るだけでけっして飛びだとうとはしない。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
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10/14 10:31
スズメみたいな鳥が出迎えてくれました。
全く逃げません。
登山道にいたやつは追いかけても登山道を
走り回るだけでけっして飛びだとうとはしない。
ここから念のため4本爪アイゼンを着けて
歩きます。
2012年10月14日 10:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:25
ここから念のため4本爪アイゼンを着けて
歩きます。
クレパスがあちこちに有ります。
雪渓歩くための指標の直ぐそばにも。
2012年10月14日 10:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:25
クレパスがあちこちに有ります。
雪渓歩くための指標の直ぐそばにも。
踏み後を着いてくとクレパスを跨いでるものもあります。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
踏み後を着いてくとクレパスを跨いでるものもあります。
今回のコースで一番恐かった雪渓トラバース道
ザレた斜面を登ったり降りたり。道幅狭し。
2012年10月14日 10:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:25
今回のコースで一番恐かった雪渓トラバース道
ザレた斜面を登ったり降りたり。道幅狭し。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
大雪渓ケルンが何かさびしいことに。
看板は別なところに立ててほしいと思うのは私だけ?
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
大雪渓ケルンが何かさびしいことに。
看板は別なところに立ててほしいと思うのは私だけ?
2012年10月14日 10:21撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:21
こちらもブルーシートが残念。
2012年10月14日 10:21撮影 by  DSC-WX5, SONY
1
10/14 10:21
こちらもブルーシートが残念。
登山道をま新しい木で延々整備されてます。
頭が下がります。
登山道の横にはつるはしや手ノコが。
全くの手作業。
しかも踏み板には滑り止めの溝を切ったり
段差の少し大きいところには踏み板を追加したり
手の掛かった細かい細工がされてます。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
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10/14 10:31
登山道をま新しい木で延々整備されてます。
頭が下がります。
登山道の横にはつるはしや手ノコが。
全くの手作業。
しかも踏み板には滑り止めの溝を切ったり
段差の少し大きいところには踏み板を追加したり
手の掛かった細かい細工がされてます。
林道にでました。
ここから長い林道の始まり。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
林道にでました。
ここから長い林道の始まり。
白馬を振り返ると雲がいい感じ。
2012年10月14日 10:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:25
白馬を振り返ると雲がいい感じ。
猿倉のモニュメント
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
猿倉のモニュメント
林道エスケープする近道があったので
もちろん使用しました。
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
林道エスケープする近道があったので
もちろん使用しました。
猿倉到着
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
猿倉到着
猿倉のトイレと水場
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
猿倉のトイレと水場
舗装駐車場には15台くらいの車
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
舗装駐車場には15台くらいの車
栂池まで5300円の表示
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
栂池まで5300円の表示
バス停は時刻が記載されてません。
(既に営業が終了してるため)
2012年10月14日 10:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
10/14 10:31
バス停は時刻が記載されてません。
(既に営業が終了してるため)
未舗装の駐車場
こちらは50台ぐらいはとめられそう。
自転車はマイチャリ。ちゃんと待っててくれました。
2012年10月14日 10:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
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10/14 10:25
未舗装の駐車場
こちらは50台ぐらいはとめられそう。
自転車はマイチャリ。ちゃんと待っててくれました。

感想

白馬三山リベンジを計画していたが
既にシーズンオフ間際、営業小屋も白馬山荘のみに。
猿倉のバスも既に営業を終了しているので
自転車を猿倉にデポして前回と同じように栂池から登ることに。

栂池のビジターセンターはそこそこにぎわっていたが
登山者は皆無。

ロープウエーからずーッとガスであったが白馬大池に着くと
晴れてきた。前回同様に神秘的な白馬大池

白馬大池のテント場に着くとだれもいない。
今から次ぎの目的地に行くには時間がかかりすぎるので
大変さいびしいが一人でテン泊する。

よるは快晴で満点の星空
起きるとテント内に干していたタオルが凍っている。

二日目出発しようとするとガスが
尾根を歩くと白馬岳方面から来られる方全ての方が
この先風が強いので注意してくださいとアドバイスしてくださる。
顔面を見ると巻かれたタオルが凍っている。
私もまねしてタオルを顔面に巻いていく。

三国境から雪が多くなり岩場の登りで滑るので
大雪渓のために持参した4本爪アイゼンを装着していく。
白馬岳山頂に着くと風も穏やかになり
おられた方の表情も緊迫感が無いので一安心。

白馬山荘に着くとちょうどお昼なので何か食べようと寄ってみたが
食堂は営業しておらずカップラーメンとおにぎりしか無い。遠慮する。

小屋に一泊して残る杓子岳、鑓ヶ岳縦走と行きたかったが
縦走されて来た方に話を聞くと雪が結構あるとのことで
大雪渓から猿倉に降りることに。
大雪渓は15分程度の歩行時間であったが
あちこちにクレパスが有りそれなりに楽しめました。
猿倉に着くといつもどおり日暮れまじか
デポした自転車に乗って栂池に戻る。

眺望はほとんど無く近くの山しか見れませんでしたが
初冬のアルプスという感じで
これはこれで初体験で楽しめました。

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コメント

あの雲の中の山行お疲れ様でした。
yosshyさんコンバンワです。
10/13(土)は唐松岳に登山をしていました。登り始めの9時頃は稜線に雲が掛かるほかは青空が広がり、とても好日と感じていましたが、唐松岳頂上山荘へ着くなり厚い雲と寒風が吹き荒れる荒天な天候となってしまいました。
八方池からは白馬乗鞍〜三山まで山頂を除き見えていましたのが、はやり稜線は余り良くないコンデションでしたね。本来は槍温泉でもう一泊という感じなのでしょうが、次回の楽しみとして行きましょう。
今後のご活躍を楽しみしています。
2012/10/14 21:26
RE:あの雲の中の山行お疲れ様でした。
kintakunteさんおはようございます。
三山の写真付きのコメントありがとうございます。
天気予報では土曜日は終日晴れ予報でしたので
期待していたのですがまた試練をもらいました。
でもこういう天気だと分かっていたら絶対来ないので
なかなかいい体験ができました。
来年また天気の良い日チャレンジしたいと思います。
2012/10/15 7:26
冬山体験・・・
テン泊締め、白馬に行かれたんですね
三山縦走は残念でしたが、来年の宿題でしょうか?
また楽しみが増えましたね

それにしても、もうすっかり冬ですね
顔に巻いたタオルが凍る・・・想像しただけでブルッときます
日が差す?と18℃、めまぐるしく変わる状況も、アルプスならではでしょうか

白馬、僕も来年は計画したいと思います
2012/10/15 22:26
RE:冬山体験・・
白馬三山は前回一山も登れず撤退してしまったので
このまま年を越すわけには行かないと思っていたのですが接待登山のようなものが続いて
いつの間にかシーズンオフ間際に
ウイザーニュースのピンポイント天気予報で土曜日は終日晴れ予報であったのと白馬山荘だけは今週までの営業とのことで
あったので決行しました。
山頂で出会った方は昨年登山デビューで白馬に登って絶景に感激して今回御礼登山に来たと言われてましたし
今回は近隣の山しか見れませんでしたが
とてもきれいな山々で十分楽しめました。
白馬岳お勧めです。
(ちょっと遠いですが。 )
nobuchiさん、今シーズン最後の北アどうされるのですか。
2012/10/16 5:04
寒かったですね。
yosshyさん、はじめまして
私も13日に自然園〜白馬大池〜白馬山荘と歩きました。yosshyさんの数時間後を歩いていました。
当初の予定では白馬大池でテント泊の予定でしたが、あまりの寒さで断念し、白馬山荘泊に急遽変更しちゃいました。
ちょっと大袈裟ですが、秋山から冬山を一度に体験したようでしたね。

自転車デポいいですね。
車だと同じ場所に戻らないといけないので、悩みの種です。
2012/10/17 23:59
RE:寒かったですね。
TTdonaldさん始めまして。
数時間違いで天気いいですね。 うらやましい。
私ももう一泊テン泊するか山荘泊まりにするか悩んだのですが天候がもうひとつ期待できないので
降りちゃいました。
それにしても栂池〜白馬山荘ピストンはご苦労さんです。
猿倉から栂池のチャリリターンは栂池の登り返し以外は
快適でしたよ。(逆周りはNGです。 )
車での山行きは私も大抵ピストンになりますが
地図とにらめっこしてチャリで戻れそうな時はチャリを利用してます。
2012/10/18 12:33
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白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
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2/5

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