大平山・濁谷山 剱岳・毛勝山などの眺望絶景の山のはず 富山県魚津市・上市町

2020年05月25日(月) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 7.2km
• 登り: 682m
• 下り: 669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:56

距離 7.2km 登り 682m 下り 677m

10:15 大平山登山口
10:57 10:58 三角点
11:00 11:01 大平山
11:42 11:43 濁谷山登山道との合流点
12:14 12:40 濁谷山
13:02 13:03 濁谷山登山道との合流点
13:43 13:47 大平山
13:48 三角点
14:11 大平山登山口

三密を避け、平日で天気が悪い、人のいない山(クマの巣の山だけど)として、以前から気になっていた大平山・濁谷山へ

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　新川広域農道(俗称スーパー農道)魚津市石垣交差点を南側である東蔵集落に進みます。途中、片貝川にかかる黒谷集落の黒谷橋を渡ると、まもなく脇坂集落のバス停があるが、そのバス停を過ぎたら右折できる箇所があります。これは、東蔵集落の中を通らないで片貝川沿いを行く藤蔵集落のバイパス道路です。
　ここを走った方が便利です。このバイパスの出口が東蔵集落の端で、右折して本線に戻り、直ぐに本線の別又橋を渡り、そのすぐ先の小坂橋を渡ったら突き当ります。ここを右折します。
　この突き当りを道なりに左折すれば、毛勝山や僧ヶ岳への登山口に行きます。(片貝山荘・片貝発電所に行きます。)
　大平山へは、この突き当りを右折しますが、ここに「沌滝」への看板があり、そして、この突き当りから右折して約300m進むと真っ直ぐ進む川沿いの道と、左上に上がる二又道になります。
　ここにも、「沌滝」への看板と「ネットワーク事業・平沢池ノ原林道」の看板があります。
　ここは、この左上にあがる平沢池ノ原林道に入り、ここからほぼ道なりに約9キロ進んだ地点の大きく右にカーブする峠に大平山登山道の入口があります。
　旧の登山口に、植林した杉の切り出しのため新たな作業道が付けられたため無くなりましたが、旧の登山口の手前、数メートル手前に新たな登山口ができていますが、崖に付けたためちょっと急ですが、直ぐに、以前の登山道に出ます。

コース状況／危険箇所等

大平山から濁谷山へ向かう途中にある尾根の一部には、細く左右切れ落ちていますが、左右雑木林ですので恐怖感は無いですが、滑り落ちれば大変です。
何処でも一緒ですが、今回雨が降った後に行ったため、良く滑りました。

写真

5/25 14:38

この小坂橋(おさかはし)を渡ると突き当たりますが、ここを右折します。

5/25 14:39

右側に見える小坂橋を渡って右折し、この写真の奥に進みます。

5/25 14:38

突き当りにある看板

5/25 14:39

突き当りにある看板
沌滝(どんたき)の説明ですが、この方向に進みます

5/25 14:39

突き当りにある看板

5/25 14:36

突き当りから約300m進むと、真っ直ぐ川沿いに進む道と左上に進む道に出ますが、もちろん、左上に進む「平沢池ノ原林道」に入ります。

5/25 14:37

二又地点の状況
右へは行かず、左上の林道へ行きます

5/25 14:36

沌滝(どんたき)の看板
途中にあるらしいです

5/25 10:11

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5/25 10:12

新登山口の看板

5/25 10:10

旧登山口の状況
作業道が付けられ旧の登山道が無くなってます

5/25 10:11

旧登山口から眼下に魚津市内が見えました

5/25 10:57

分岐点
登山道のど真ん中に石があります。
右にチョット駆け上がったところに三角点があります
左に約100m進むと大平山山頂に着きます

5/25 13:48

分岐点
登山道のど真ん中にあるこんな石です

5/25 10:57

大平山の三角点
いつもながら、なぜこんなところに?

5/25 10:58

大平山の三角点タッチ

5/25 10:59

大平山山頂
見晴らしのない山頂

5/25 13:43

5/25 11:01

杉の隙間からの景色
大平山山頂からの景色

5/25 11:32

濁谷山へ向かう途中の大杉

5/25 11:42

濁谷山登山道との合流点

5/25 11:43

合流点の標柱
何回もクマにかじられたことから、有刺鉄線が巻いてありますが、さすがに有刺鉄線にはクマも勝てなく何年もってます

5/25 13:03

合流点の標柱
真正面が大平山方向、左側が砦岩方向(濁谷山登山口方向)

5/25 11:47

濁谷山手前の景色
濁谷山が見えてきました

5/25 12:13

濁谷山山頂
やっと着きました

5/25 12:14

濁谷山山頂

5/25 12:15

濁谷山山頂の三角点タッチ

撮影機器：

EX-ZS150 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

F-03K FUJITSU

感想

ja9eoq

　昨年と同時期に登りました。(昨年は一部残雪があったのですがね)
　人気のない山と思っていましたので、昨年同様、登山道の藪を覚悟でノコギリ片手で大平山に入りましたが、全くノコギリを使用することなく大平山・濁谷山まで行くことができました。
　先に登られた方が綺麗に藪を綺麗に刈り払っていただいてありました。
　今年は、楽に登ることができました。先に登り刈り開いた方ありがとうございました。
　ただ、朝方雨が降ったため、ズボンの膝から下はびしょびしょ、上着もびしょびしょになりましたが、汗なのか草露なのかとにかくびしょびしょになりました。(最初から雨具を着ればよかったです)
　今年は、山頂からの景色は真っ白い雲ばかりで最高でした。(負け惜しみ)

ヤマップにも後日記載します。