【過去レコ】南八ヶ岳縦走

2015年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 11:20
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,985m
• 下り: 2,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 2:46
• 合計: 11:20

4:50 スタート地点
7:21 7:42 行者小屋
7:49 7:50 阿弥陀岳分岐
8:36 8:40 文三郎尾根分岐
9:08 キレット分岐
9:21 竜頭峰分岐
9:21 9:29 赤岳
9:31 9:37 赤岳頂上山荘
10:01 10:15 赤岳天望荘
10:19 地蔵の頭
10:29 10:40 二十三夜峰
10:46 10:52 日ノ岳
10:55 11:01 鉾岳
11:04 11:07 石尊峰
11:14 11:16 三叉峰
11:25 11:26 横岳（無名峰）
11:30 11:42 横岳
11:52 台座ノ頭
12:08 12:51 硫黄岳山荘
13:19 13:26 硫黄岳
13:47 赤岩の頭
14:28 ジョウゴ沢
14:33 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:37 14:58 赤岳鉱泉
15:36 堰堤広場
16:05 美濃戸
16:09 赤岳山荘
16:10 ゴール地点

天候

☁→☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

〇やまのこ村駐車場（1,000円）
〇美濃戸口からやまのこ村までの林道は荒れていて、最低地上高の低い車は車底部を擦ってしまいます。またすれ違いは困難です。

コース状況／危険箇所等

〇全体的に整備されていますが、所々、特に横岳付近は危険な岩場があります。

写真

8/8 5:30

やまのこ村を出てすぐの登山口です

8/8 7:33

行者小屋付近から山頂方向です。

8/8 7:33

行者小屋です。

8/8 8:19

北アルプスです。
穂高・大キレット・槍ヶ岳などがよく見えています。

8/8 8:41

阿弥陀岳方向（だったと思いますが失念しました。教えてください)

8/8 8:55

キレット分岐です。

8/8 9:12

竜頭峰分岐です。

8/8 9:17

山頂下のはしごです。

8/8 9:27

山頂付近から行者小屋

8/8 9:27

行者小屋拡大です。

8/8 10:02

赤岳展望荘

8/8 11:20

赤岳から横岳方向

8/8 11:34

横岳山頂です。

8/8 12:07

硫黄岳山荘です。
ここで昼食にしました。

8/8 13:21

硫黄岳山頂です。

8/8 13:24

硫黄岳爆裂火口です。

8/8 13:44

8/8 14:37

赤岳鉱泉です。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機

感想

keiji_

2015.8.8の過去レコです。
　まず、冒頭にも書きましたが、美濃戸口からやまのこ村までの林道は、轍が深くえぐれており、車底部を擦ってしまう恐れがあるので、美濃戸口から徒歩のほうが良いかもしれません。

　私たちは、やまのこ村の駐車場に深夜に到着後、車中泊し、早朝から登山をしました。
　行者小屋までの道は比較的緩やかな山道で、その先から少しずつ急になります。
　行者小屋からは文三郎尾根を登りましたが、急登で、階段やはしご、鎖場が出てきます。
　登山をはじめたばかりだったので、赤岳山頂につく頃には、だいぶ疲労してしまいましたが、横岳を目指します。
　横岳付近は、切れ落ちた岩場等もあり、慎重に進む必要があります。
　硫黄岳山荘で昼食を取った後、硫黄岳に向かいました。
　硫黄岳の爆裂火口は違う星のような景色で、迫力満点です。
　その後、赤岳鉱泉、堰堤広場経由でやまのこ村に下山しました。
　
　南八ヶ岳は、コンパクトなエリアにアルプス的要素があり、とても良い山行となりました。

　皆様も同じだと思いますが、山が恋しい今日この頃です。