【日】檜洞丸 西丹沢ビジターセンター発犬越路経由周回

2020年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,554m
• 下り: 1,556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:18

8:47 スタート地点
8:51 8:58 ツツジ新道入口
9:32 ゴーラ沢出合
10:20 10:23 展望台
11:28 11:30 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:44 12:04 檜洞丸
12:09 12:18 青ヶ岳山荘
12:22 檜洞丸
12:48 熊笹ノ峰
12:54 大笄
13:30 13:36 小笄
13:43 13:44 東沢ノ丸
14:21 14:33 犬越路
15:42 用木沢出合
15:59 16:00 ツツジ新道入口
16:05 西丹沢ビジターセンター

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田駅から富士急湘南バスで終点の西丹沢ビジターセンターまで。登山口はそこから徒歩10分程度
感染症対策で駅前の切符売り場の営業開始が遅く、往復割引切符が買えなかった。バスの運転手さんに食い下がったが撃沈。

コース状況／危険箇所等

2019年9月の台風で崩落したらしい用木沢では、枯れた沢を20mほど下りたところで前人未到の雰囲気を感じ取り、沢を下りるのではなく沢の側道を下りるらしいことに気がつく。さて側道は沢の右側なのか左側なのか？よく分からないので沢を下り始めた地点まで引き返す。そこで右から来て枯れ沢を渡りきって左の側道に行けば正解と分かる。側道はいずれ沢と再合流するので直下しても間違いとは言い切れないが、歩きにくく危険で時短にもならないので人間なら側道を行った方が良さそうだ。

その他周辺情報

感染症対策で温浴施設は休館が多数

写真

5/31 9:17

毛が生えてる。ミツマタ。

5/31 10:39

シロヤシオが全然現れないので足元の白いお花を撮影

5/31 10:39

ひと枝にお花が二つ？

5/31 10:43

現れたと思ったらその面影ばかり

5/31 11:10

ようやく姿を見せるシロヤシオ

5/31 11:11

マイヅルソウ

5/31 11:32

曇ってるので空と同化するシロヤシオ

5/31 11:32

ツツジが差し色に。

5/31 11:45

虫(ハエ？)が多かった。

5/31 12:24

盛りを過ぎた感じがまた良い。

5/31 12:24

雲の向こうは富士山かな？

5/31 12:26

早く歩きたいこの稜線を！

5/31 12:28

奥に見える新緑のお山が美しい

5/31 12:30

毛が生えてるその2。

5/31 12:32

雰囲気が良い道

5/31 12:35

整備が行き届いている

5/31 12:39

雌しべ長い

5/31 12:40

葉もお花のように付いている

5/31 13:49

このあと雨

5/31 14:27

このあと沢を直下

撮影機器：

IXY 430F CANON

Xperia X Performance SOV33 au SONY

感想

zizu

行きのバスの乗客は二人。お一人は直ぐ降りたので終点まで乗るひともなく貸し切り状態だったので空いてるのかと思ったら、ビジターセンター近くの路肩は車両で埋まっていた。使えないと聞いていたビジターセンターの駐車場は満車だった。麓のオートキャンプ場は見事に密だった。シロヤシオ見物に馳せ参じたつもりだったが、一向に現れない。身体も重く、萎えそうになる。下山して来た方に、上にお花は咲いてますかと救いを求めたところ、まだ咲いているから楽しんできてと励ましてもらう。天使に見えた。この一言を励みに上を目指し、木の階段が連続し始めるとようやくお花も姿を現す。山頂で休憩を取り、青ヶ岳山荘に寄ると営業していた。バイケイソウが沢山生えていた。山頂を後にして犬越路を目指すと、お花はこちらの方が残っているようだった。気持ちの良い稜線歩きが出来て報われた。