谷川岳 馬蹄形(時計回り)
- GPS
- 11:22
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,923m
- 下り
- 2,736m
コースタイム
- 山行
- 12:27
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 13:31
12時間ぐらいを目標タイムとしたが、結果は1時間半オーバー。
ほとんど余裕はありませんでした。
これからトレーニングしていけば、夏にはアルプス等の縦走にチャレンジできるかな。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪がまだ残っているが雪が緩めば特に問題なし。 (ストック・軽アイゼン等があれば安心) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
10日ほど前に、朝日岳と茂倉岳を土合から往復。
そして今回 谷川馬蹄にチャレンジしてみることにした。
前回使用しなかったアイゼン・ピッケルは持参していない。水は2l(不足なら蓬で補給のつもりでした。結果、残雪の補給ぐらいですませた。)、一眼レフも止めて軽量化した。
前日に白毛門山登山口駐車場に移動し車中泊。
2時出発の予定だったが少し早く目が覚め1時半に出発。
登山指導センターで登山届を提出しトイレを借りる。
高度を上げていくと徐々に明るくなり、ラクダのコル手前からヘッデンが不要となってきた。
この時間の東の空の色の変化は素晴らしい。
前回アズマシャクナゲが白毛門山頂周辺で見頃、谷川周辺はもう少しだったので、それも楽しみの一つ。
山頂でアベックの若い登山者を追い越す。
ここからやはりシャクナゲが見頃。残雪の山をバックの花の写真を撮りながら歩く。
この後も何人もの登山者に出会った。10日前より明らかに多くなっているようだ。
蓬峠9時をリミットとして下山する予定を立てていたが、なんとか7時半に到着。周回決行を決断。エネルギーを補給していると反対回りのトレランの方が通過、4時頃に白毛門登山口を出てきたらしい。
今の私には想像できないペースである。お互いルート上の雪の状態を情報交換後、それぞれ再スタート。
ここから清水峠までの稜線もやさしくて好きだ。明後日登る予定の大源太山を横に見ながら進む。徐々に暑くなり、ペットボトルに残雪を少し補給し飲料の温度を下げて飲む。
朝日までの急斜面を登り切るとまた満開のシャクナゲが私を迎えてくれた。写真を撮る時間がいい休憩になる。
朝日からは事故らないようにゆっくり下る。
まあ、今の私ではスピードは出したくても出ない。
後半はかなりペースが落ちた。
ロープウェイ乗り場の屋根が見え始めるとあと少し。
なんとか13時間半で行動終了。
着替えを持って東グロ沢に戻り、足のクールダウンし、水タオルで身体を拭く。
明日は休養して、明後日大源太山の予定。
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