金北山 ドンデン山荘泊のSummit to Sea

2020年06月20日(土) ~ 2020年06月21日(日)

• GPS: 07:58
• 距離: 28.6km
• 登り: 1,167m
• 下り: 2,045m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:16

10:39 ドンデン山荘
10:47 10:50 金北山縦走路入口
10:57 10:57 アオネバ十字路
11:20 11:21 マトネ
11:31 11:31 石花越分岐点
12:02 12:02 真砂の峰
12:07 12:08 イモリ平
12:27 12:27 天狗の休場
12:52 12:53 鏡池
13:10 13:35 金北山
13:47 13:47 あやめ池
14:10 14:10 天狗の休場
14:27 14:28 イモリ平
14:34 14:35 真砂の峰
15:01 15:01 石花越分岐点
15:14 15:14 マトネ
15:33 15:33 アオネバ十字路
15:41 15:44 金北山縦走路入口
15:55 ドンデン山荘

2日目

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:40

6:46 ドンデン山荘
6:56 6:59 金北山縦走路入口
7:04 7:05 アオネバ十字路
7:55 7:55 アオネバ登山口
9:26 ゴール地点

天候

20日　くもり
21日　はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バスタ新宿23:00〜新潟港5:10
新潟港6:00〜両津港8:30

船便については佐渡汽船のHPを参考に。
季節ダイヤもそうですがコロナ関連での欠航もあります。

両津港9:15〜ドンデン山荘10:00
ドンデンリンクライン
https://sado-biyori.com/tours/11647/

コース状況／危険箇所等

アオネバ登山口〜アオネバ十字路
ところどころに沢を歩く(渡渉じゃない)ところがあるので…
水属性からの攻撃に弱いトレランシューズの方は腹を括るか濡らさないよう慎重に行きましょう(笑)

縦走路は全般的にピンクリボンが豊富についてます。
ただ、ザレ場の踏み跡とザレ場から藪に入るところがわかりづらいかも知れません。ただ、踏み跡はしっかりしています。
また、時期が時期だけに下草が伸びてきていて足元が良く見えないところもありました。

縦走路は。。。佐渡トレッキング協議会
http://www.sado-trekking.com/
ホントは先月行くつもりだったので計画段階でこちらに資料送付をお願いしておきました。

※ドンデン山荘〜金北山ピストンは…
トレランベストに首からカメラをぶら下げるという謎スタイルで行きましたのでこのレコの所要時間は参考にしないほうが…

その他周辺情報

ドンデン山荘
テント\500
テントの方も入浴可\500
トイレは山荘のトイレを使用

ここのテン場はフラットですが、ペグを打ち込むのに使う石なんてものはありません。
ただ、ペグを足で踏めば刺さります。
食糧の管理には気をつけましょう。外に出しておくと「テン」やらにやられます。また、山小屋併設のテン場とは思わないように。オートキャンプ場というイメージのほうが良いかと思います。
上記の理由から…テント泊でも事前に予約しておいたほうが良いか、と。
それが煩わしいのなら避難小屋のほうに張りましょう。

写真

6/20 5:16

おはようビール！

6/20 5:49

フェリー航路は海上国道

6/20 5:57

1等ジュータンにしてみた

6/20 7:51

を？
天気、期待して良い？

6/20 9:44

上に着いたらこれですよ…
ただ、雲の流れは速い

6/20 9:45

今日もこちらで
40リットル、パンパンになりました

6/20 10:10

今宵のお宿

6/20 10:38

ホントはこう見えるらしい

6/20 10:39

ドンデン山荘

6/20 10:41

ほな、行ってみまひょか

6/20 10:51

ここまでは舗装路

6/20 10:51

ここから縦走路

6/20 10:55

こんな感じ

6/20 10:58

ここからマトネまでが頑張りどころ？

6/20 11:21

雲が恨めしいぜ。。。

6/20 11:22

藪の中へ〜

6/20 11:26

ここからはゆるやかなアップダウンを繰り返していきます

6/20 11:28

踏み跡明瞭

6/20 11:30

ホントは先月来たかったのよね。。。

6/20 11:35

なかなか雲が抜けてくれない。。。

6/20 11:38

南側はいいんだけど北から雲が絶え間なく。。。

6/20 11:51

なにげに風が強いの

6/20 11:51

6/20 11:56

6/20 12:03

6/20 12:03

6/20 12:41

ここから夏道を行きます

6/20 12:48

役の行者

6/20 12:53

鏡池

6/20 12:58

あやめ池

6/20 13:00

6/20 13:04

6/20 13:07

ここを抜けたら

6/20 13:12

はい、

6/20 13:12

とうちゃこ♪

6/20 13:10

妙見山のレーダーサイト

6/20 13:12

6/20 13:13

6/20 13:14

6/20 13:14

さて、戻りましょう

6/20 13:35

旧レーダーサイト

6/20 14:31

地味なアップダウンが。。。だるい（笑）

6/20 14:54

あれを越えないと戻れないの

6/20 15:05

6/20 15:35

「アオネバ」ってのはこういう青い粘土質のことらしい

6/20 15:42

そこから舗装路の登りに
右側はバイオトイレ

6/20 15:47

今日のスタイル

6/20 15:49

6/20 15:55

ただいま〜

6/20 16:01

お疲れさまでした〜

6/20 16:30

今回こんなものを持ち込んで…
アライメント取ったけど…

6/20 17:35

どうしてこうなるの(涙)

6/20 21:41

6/20 23:15

6/21 4:47

おはようございます

6/21 4:48

6/21 6:41

ランチもイケます

6/21 6:42

陽希さんの色紙

6/21 6:42

さ、下りましょう

6/21 6:48

まずは縦走路入口まで舗装路

6/21 6:48

昨日とは違っていい天気だし！

6/21 6:55

日本海！

6/21 7:04

今日はこちらから…

6/21 7:05

こっちに進みます

6/21 7:12

基本…くつ下が濡れると戦闘力が落ちるんで慎重に進みます(笑)

6/21 7:26

稜線上はチェックポイント的な標柱がたくさんあるけど、アオネバ登山口〜アオネバ十字路まではここくらい？

6/21 7:26

谷間を吹き抜ける風が心地よい

6/21 7:37

一部崩落〜迂回ルートもあり
このような標柱があります

6/21 7:51

ここまで来れば…

6/21 7:54

登山口はすぐです

6/21 7:54

6/21 7:56

両津港まで長い長い舗装路を…

6/21 8:18

あれはマトネ、かな？

6/21 8:26

6/21 8:30

オアシスだぁ〜

6/21 8:32

いただきます

6/21 8:44

6/21 8:56

両津湾が見えた！

6/21 9:07

周回道路に出た！

6/21 9:18

海！

6/21 9:23

フェリーターミナルがゴール♪

6/21 9:26

ホント踊りたい気分？

6/21 9:40

はい、お疲れさまでした〜

6/21 11:07

帰りはこっちに乗ります

6/21 11:10

次に来るのはいつだろう…？

6/21 11:23

速い！
でもエンジン音がうるさかった(笑)

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム

FUJIFILM X-T3 ボディ 富士フイルム

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

ちゃら男

佐渡は先月来るつもりだったのよね、アトラス彗星とやらも狙いに。
しかし、例のコロナとやらで。。。
もっと言えば、この週末は金曜から北岳に入るつもりだったのに。。。

今回も、来月以降の山行に向けてBlooperのテストも兼ねて無駄にいろいろ詰め込んで。。。撮影機材が重かったけど夜の天気はイマイチで消化不良気味。。。

という感じで、どちらかと言えば天体撮影がメインな感じだったけど、山も楽しんできましたよ。おまけに、海も近いだけに「Sea to Summit」ならぬ「Summit to Sea」なんてものも。こんな機会もあまりないからね。

いろいろな制約のありそうな夏山シーズンが始まりますけど、今年はどこに行きましょう。。。？