猪苗代磐梯熱海IC手前の最後のトンネルを抜けると磐梯山の勇姿がみえました。
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6/21 5:50
猪苗代磐梯熱海IC手前の最後のトンネルを抜けると磐梯山の勇姿がみえました。
センターハウス前の駐車場を利用しました。
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6/21 6:13
センターハウス前の駐車場を利用しました。
下側の駐車場にはトイレがあります。
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6/21 6:05
下側の駐車場にはトイレがあります。
歩き始めはゲレンデに向かって左へ。
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6/21 6:25
歩き始めはゲレンデに向かって左へ。
初級者用迂回コースを進みます。作業道らしく石がゴツゴツしていて歩きにくいので、脇の草の上を歩きました。
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6/21 6:27
初級者用迂回コースを進みます。作業道らしく石がゴツゴツしていて歩きにくいので、脇の草の上を歩きました。
青年の家コースと合流し、ゲレンデに出る手前にある登山道の矢印に合わせて左へ。
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6/21 6:48
青年の家コースと合流し、ゲレンデに出る手前にある登山道の矢印に合わせて左へ。
大きなアカマツ。
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6/21 6:51
大きなアカマツ。
コースの右端が登山道です。そこそこ斜度があります。スキーだと快適な斜面なんだけど、歩いて登るのはなかなかです。
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6/21 6:55
コースの右端が登山道です。そこそこ斜度があります。スキーだと快適な斜面なんだけど、歩いて登るのはなかなかです。
振り返ると猪苗代湖がきれいでした。
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6/21 6:56
振り返ると猪苗代湖がきれいでした。
リフトをくぐって少し折り返し、再び登ります。ゲレンデ上部の先からいよいよ登山道を進みます。登山者カウンターがあります。
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6/21 7:09
リフトをくぐって少し折り返し、再び登ります。ゲレンデ上部の先からいよいよ登山道を進みます。登山者カウンターがあります。
この花は・・・
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6/21 7:10
この花は・・・
岩がゴツゴツしている部分が多いです。
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6/21 7:11
岩がゴツゴツしている部分が多いです。
大きな岩の向こうに磐梯山。山頂はガスっていますね。雨雲じゃないようなので期待したいな。
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6/21 7:22
大きな岩の向こうに磐梯山。山頂はガスっていますね。雨雲じゃないようなので期待したいな。
せっかくなので赤埴山へ登ります。
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6/21 7:31
せっかくなので赤埴山へ登ります。
マーキングがばっちり。
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6/21 7:37
マーキングがばっちり。
名前の通り赤いです。軽石のような噴石が堆積しています。
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6/21 7:40
名前の通り赤いです。軽石のような噴石が堆積しています。
雪の重みで根元から曲がる木が多いです。
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6/21 7:44
雪の重みで根元から曲がる木が多いです。
赤埴山山頂。この白い標識には何も書かれていません。
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6/21 7:46
赤埴山山頂。この白い標識には何も書かれていません。
バンダイクワガタは赤埴山の方だと時期も終わりになり、数が少ないです。
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6/21 7:54
バンダイクワガタは赤埴山の方だと時期も終わりになり、数が少ないです。
ダケカンバやブナやコナラ類の林は気持ちいいです。沼ノ平は文字通り平坦で歩きやすいです。
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6/21 7:58
ダケカンバやブナやコナラ類の林は気持ちいいです。沼ノ平は文字通り平坦で歩きやすいです。
櫛ヶ峰もガスの中。
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6/21 8:17
櫛ヶ峰もガスの中。
振り返ると、赤埴山がずいぶん遠くになりました。
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6/21 8:21
振り返ると、赤埴山がずいぶん遠くになりました。
火口壁上部から下を覗く。落ちたら止まらない!
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6/21 8:27
火口壁上部から下を覗く。落ちたら止まらない!
天狗岩と呼ばれるようですが、双頭のオベリスクみたいです。
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6/21 8:33
天狗岩と呼ばれるようですが、双頭のオベリスクみたいです。
黄金清水。500ccのペットボトル2本分をもらいました。
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6/21 8:36
黄金清水。500ccのペットボトル2本分をもらいました。
弘法清水小屋に到着。バッジを2種類買いました。
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6/21 8:45
弘法清水小屋に到着。バッジを2種類買いました。
ここから山頂を目指します。幅が狭いですが人が多いので、自然とゆずり合いながら歩きました。
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6/21 8:57
ここから山頂を目指します。幅が狭いですが人が多いので、自然とゆずり合いながら歩きました。
急な箇所もあります。ちなみにこの部分は小さな虫がブンブン飛んでいました。口を開けていると飛び込んできそうなくらい。
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6/21 8:57
急な箇所もあります。ちなみにこの部分は小さな虫がブンブン飛んでいました。口を開けていると飛び込んできそうなくらい。
山頂はもうすぐ。
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6/21 9:20
山頂はもうすぐ。
山頂にある祠は南向きです。スカッと晴れて気分は最高!
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6/21 9:28
山頂にある祠は南向きです。スカッと晴れて気分は最高!
その南側には日本で四番目に大きい猪苗代湖が見えます。雲が流れているので、陰になることもありました。
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6/21 9:27
その南側には日本で四番目に大きい猪苗代湖が見えます。雲が流れているので、陰になることもありました。
山頂の下側にある新しい山頂標。標高が1819mから最新の1816mに直されて作られたのでしょうね。
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6/21 9:32
山頂の下側にある新しい山頂標。標高が1819mから最新の1816mに直されて作られたのでしょうね。
戻ってきて、空で持ってきたペットボトルに弘法清水を入れました。黄金清水と合わせて5kgほどに。このあとは銅沼に下ってから火口壁を登って、とまだ先は長いのですが、一周したあとにここまで戻れそうもないから歩荷して行きます。
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6/21 10:17
戻ってきて、空で持ってきたペットボトルに弘法清水を入れました。黄金清水と合わせて5kgほどに。このあとは銅沼に下ってから火口壁を登って、とまだ先は長いのですが、一周したあとにここまで戻れそうもないから歩荷して行きます。
八方台登山口方面に進みます。このあとはほとんど見晴らしがき聞かない樹林帯を進みます。
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6/21 10:28
八方台登山口方面に進みます。このあとはほとんど見晴らしがき聞かない樹林帯を進みます。
こちらも結構ゴツゴツしています。
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6/21 10:39
こちらも結構ゴツゴツしています。
修復途中の箇所もありました。令和元年の台風の傷跡はあちこちの山で見かけます。
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6/21 10:46
修復途中の箇所もありました。令和元年の台風の傷跡はあちこちの山で見かけます。
途中の展望台から。西吾妻山の上側は雲に隠れちゃいました。
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6/21 10:54
途中の展望台から。西吾妻山の上側は雲に隠れちゃいました。
ブナかな、カエデの仲間かな。
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6/21 11:09
ブナかな、カエデの仲間かな。
ここまで来る少し手前からすでに硫黄臭が漂います。この先は銅沼に立ち寄りたいので裏磐梯方面へ下ります。人の通りがこれまでほどには多くないようで、登山道は整備されていますが少しワイルド感がある印象でした。
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6/21 11:13
ここまで来る少し手前からすでに硫黄臭が漂います。この先は銅沼に立ち寄りたいので裏磐梯方面へ下ります。人の通りがこれまでほどには多くないようで、登山道は整備されていますが少しワイルド感がある印象でした。
このダケカンバは明治の噴火を生き延びたのでしょうか。表面が焦げています。
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6/21 11:14
このダケカンバは明治の噴火を生き延びたのでしょうか。表面が焦げています。
一カ所だけ渡渉しました。簡単に跨げます。
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6/21 11:27
一カ所だけ渡渉しました。簡単に跨げます。
地面に埋められている古い配管は何だろう。中ノ湯で使われていたものでしょうか。朽ちていて用をなしません。
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6/21 11:28
地面に埋められている古い配管は何だろう。中ノ湯で使われていたものでしょうか。朽ちていて用をなしません。
火口壁の斜面がちらっと見えました。
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6/21 11:39
火口壁の斜面がちらっと見えました。
銅沼。磐梯山の荒々しい姿もバッチリ見えます。表側からでは想像がつかない景色です。弘法清水小屋で買ったバッチの一つはこちら側から見た磐梯山が描かれています。もう一つは表側からの姿でした。
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6/21 11:45
銅沼。磐梯山の荒々しい姿もバッチリ見えます。表側からでは想像がつかない景色です。弘法清水小屋で買ったバッチの一つはこちら側から見た磐梯山が描かれています。もう一つは表側からの姿でした。
銅沼を出て右に進むと裏磐梯スキー場の最上部へ。ここを右折して火口原に向かいます。
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6/21 11:56
銅沼を出て右に進むと裏磐梯スキー場の最上部へ。ここを右折して火口原に向かいます。
登山口の先は・・・
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6/21 11:59
登山口の先は・・・
・・・この周辺では道にはみ出すほどの最大級のシダが生い茂る原生林を歩きます。このような様子の樹林は、今日歩いて来た中では他にはありませんね。
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6/21 12:00
・・・この周辺では道にはみ出すほどの最大級のシダが生い茂る原生林を歩きます。このような様子の樹林は、今日歩いて来た中では他にはありませんね。
左手には銅色の小さな池や・・・
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6/21 12:07
左手には銅色の小さな池や・・・
・・・右手には青や緑の池が見えました。本家本元の五色沼にも劣らないような色の具合がきれいですね〜。でも名前はないのかな。
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6/21 12:10
・・・右手には青や緑の池が見えました。本家本元の五色沼にも劣らないような色の具合がきれいですね〜。でも名前はないのかな。
樹林帯の中で小さなアップダウンを繰り返す「流れ山地形」を進みます。まだ楽しむ余裕があります。
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6/21 12:14
樹林帯の中で小さなアップダウンを繰り返す「流れ山地形」を進みます。まだ楽しむ余裕があります。
火口原に出ました。岩がゴロゴロした場所です。かつて磐梯山と櫛ヶ峰の間に小磐梯山(標高は磐梯山とほぼ同じ)があったのですが、明治21年7月の噴火で吹き飛び、全部なくなったそうです。この辺りの道はマーカーをたどって進みます。
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6/21 12:36
火口原に出ました。岩がゴロゴロした場所です。かつて磐梯山と櫛ヶ峰の間に小磐梯山(標高は磐梯山とほぼ同じ)があったのですが、明治21年7月の噴火で吹き飛び、全部なくなったそうです。この辺りの道はマーカーをたどって進みます。
マーカーを目印にするとここからまた樹林帯へ。全体的に急坂です。左のガレ場には×マークがあるので行かないように。
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6/21 12:40
マーカーを目印にするとここからまた樹林帯へ。全体的に急坂です。左のガレ場には×マークがあるので行かないように。
こんな壊れ方はクマの仕業かな。
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6/21 12:42
こんな壊れ方はクマの仕業かな。
手すりが出てくると最も急な場所に突入です。地中にしっかり刺さっているので、安心して使えます。でも、さすがにキツかった〜。
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6/21 13:04
手すりが出てくると最も急な場所に突入です。地中にしっかり刺さっているので、安心して使えます。でも、さすがにキツかった〜。
北斜面や火口壁の稜線上にはバンダイクワガタがたくさん咲いていました。
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6/21 13:20
北斜面や火口壁の稜線上にはバンダイクワガタがたくさん咲いていました。
花はまだでしたが、葉っぱからしてウスユキソウ(つまりエーデルワイス)の仲間だと思います。弘法清水小屋で買ったバッジのデザインにもなっていました。
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6/21 13:23
花はまだでしたが、葉っぱからしてウスユキソウ(つまりエーデルワイス)の仲間だと思います。弘法清水小屋で買ったバッジのデザインにもなっていました。
磐梯山頂が見えます。雄大です。
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6/21 13:26
磐梯山頂が見えます。雄大です。
櫛ヶ峰に登る人もいました。行って来た人に聞くと、ザレ場に慣れた人で片道30分程度だそうです。ただし危険箇所があるため、一般には開放されていないようです。
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6/21 13:26
櫛ヶ峰に登る人もいました。行って来た人に聞くと、ザレ場に慣れた人で片道30分程度だそうです。ただし危険箇所があるため、一般には開放されていないようです。
黄金清水まで登り、空になったペットボトルに入れ直し、下山しました。沼ノ平あたりは登山道も平坦で歩きやすいです。
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6/21 14:08
黄金清水まで登り、空になったペットボトルに入れ直し、下山しました。沼ノ平あたりは登山道も平坦で歩きやすいです。
鏡ケ池か、それとも別な池か。
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6/21 14:09
鏡ケ池か、それとも別な池か。
三合目では満開でしたけれど、この辺りで頑張って咲いていたレンゲツツジはもう時期が終わりですね。標高差や気温差を感じます。
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6/21 14:35
三合目では満開でしたけれど、この辺りで頑張って咲いていたレンゲツツジはもう時期が終わりですね。標高差や気温差を感じます。
道にはクヌギかコナラの落ち葉が。秋は黄葉してきれいでしょうね。
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6/21 14:46
道にはクヌギかコナラの落ち葉が。秋は黄葉してきれいでしょうね。
スキー場の最上部から、登りに使った脇道を下りました。
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6/21 14:57
スキー場の最上部から、登りに使った脇道を下りました。
でもここを右折して同じ道で下山するのは面白みに欠けるし遠回りなので、この中間部で左折し・・・
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6/21 15:10
でもここを右折して同じ道で下山するのは面白みに欠けるし遠回りなので、この中間部で左折し・・・
ゲレンデに出てからまっすぐ下りました。
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6/21 15:14
ゲレンデに出てからまっすぐ下りました。
ゲレンデ最下部の看板。駐車場は目の前です。とても楽しい山行でした!
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6/21 15:27
ゲレンデ最下部の看板。駐車場は目の前です。とても楽しい山行でした!
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