先月に続き南木曽岳〜あららぎ〜
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 793m
- 下り
- 782m
コースタイム
登山下山道分岐 7:30
山頂 8:49
最高点 8:55
山頂小屋 9:05
中央アルプス側見晴らし台 9:10
休憩 50分
摩利支天展望台 10:20
第一展望台 10:35
登山下山道分岐 11:25
男滝女滝 11:55
登山口 12:00
天候 | 晴れ〜快晴〜 気温登山口7時2度 山頂10時8度(こちらは時計なので、微妙です) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山した12時には下の駐車場までいっぱいになっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場横の小屋にあります。 登山道に危険個所は特にありません。 下山後は今回昼神温泉へ行こうと思いましたが紅葉?で道が非常に混んでおり、温泉も非常に混んでおり、で、結局平谷温泉までいきましたが、平谷温泉もすごい人の量でした。 コンビニ等も近くにはない為に、主要国道線上で済ませてから登山を開始してください。 |
写真
感想
今回も先月に続き南木曽岳です。
快晴の日に南木曽岳に当たる率はすごい!
今回は、前回よりも遠くが見える!槍ヶ岳に興奮してました。
奥穂高・常念岳・乗鞍岳・御岳山・もちろん中央アルプス!これだけ見えたらほぼ全部でしょ!?という感じに見えすぎです。
前回は、奥穂高と槍ヶ岳がぼんやりだったので、やったぁという感じです。
では順をおって。
今回は、ちょっと遅めの7時から登山をしました。
7時は、時間的には早いので寒いかなと思いきや車での計測で2度と予想以上でした。服装も、帰りが12時前になると下山時薄着になるはずと思い、薄手の重ね着にしました。途中から、急登になるため暑くなります。ここで服を脱ぐのはまだタブーなんですけどね。
風は無くて、日の光は強いので、ちょっと難しいところです。
登山を開始してからは、林道歩きや、金時ものが多くでてくるため楽しく歩けます。特に金時の洞あたりの岩登りは個人的に好きです。
これをすぎると、急な坂が続くわけですが、直近で2回も行くと急だという感じが薄れます。しかし、鎖場なだけあってやはり急です。
しかし、これを過ぎると開けて休憩ができる場所があるため、そこまで頑張ります。
開けた鎖場では、気候も気持ちよく、登ったり下りたりして楽しく時間を過ごしていました。
さて、これをすぎるとすぐに頂上です。
すぐに頂上だよ!といってから意外に歩きましたが。
私にとってはすぐでした。
しかし、やはり長いようです。
頂上は、ベンチがあり休むには良いですが、日当たりもなく寒いためにすぐに退散。
ここから少し下って、登り返した見晴らし台で、まずは最初の御岳・乗鞍・北アルプスの展望を望みます。
ここから、笹原が続くわけですが、この笹原に沢山の霜柱があります。
この霜柱でいい大人がかなりの時間遊んでました。。。笑
でこれを抜ければ小屋、中央アルプス方向見晴らし台です。
ここでブランチ!
そして写真をバシャバシャ!
最高のきぶんで撮影することができます。
下山道出発後、いっきに下っていっきに登ります。途中それたところに水場があります。
そして登りきると摩利支天展望台です。ここからは、恵那山側の見晴らしが可能です。また、頂上方向も見えます。
これを過ぎるといっきに下りが急になります。ここから第一展望台をすぎて、ほぼ登山下山道分岐まで急なので注意してください。
第一展望台では、摩利支天など、いろいろなところが展望できます。
登山下山道分岐を過ぎてからは、特に変わったところはありません。
今回、下山後昼神温泉へ行こうと思いましたが、最高に混んでおり、断念。平谷温泉ひまわりの湯にしました。
入浴料600円
タオル200円
です。
温泉はヌルヌルした感じでスベスベになります。
その後も妻籠宿と馬篭宿を満喫してからの帰宅になります。
帰宅し始めた時間は馬篭を16時過ぎですが、ここから国道19号線まではよかったものの、中央道中津川インターに入るまでがすごく時間がかかった気がします。
ちなみに中央道は、中津川インターから土岐ジャンクションまで渋滞でした。
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