鳩ノ巣駅改札を出て右へ進みます。この辺は空気がひんやりしていて気持ちいいのですが・・・
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7/11 7:13
鳩ノ巣駅改札を出て右へ進みます。この辺は空気がひんやりしていて気持ちいいのですが・・・
・・・踏切を渡り、案内の矢印に沿ってコンクリートの舗装路を進むと登山口で、もう蒸し暑くなって汗をしぼられます。
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7/11 7:30
・・・踏切を渡り、案内の矢印に沿ってコンクリートの舗装路を進むと登山口で、もう蒸し暑くなって汗をしぼられます。
1つだけありました。ホタルブクロでしょうか。
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7/11 7:32
1つだけありました。ホタルブクロでしょうか。
登山道に入ると杉や檜の林になります。
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7/11 7:32
登山道に入ると杉や檜の林になります。
前年の台風19号の被害の大きさを物語っています。この山塊では他にも通行止めが残っています。
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7/11 7:37
前年の台風19号の被害の大きさを物語っています。この山塊では他にも通行止めが残っています。
根っこばかりの登山道かと思えば・・・
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7/11 7:48
根っこばかりの登山道かと思えば・・・
・・・岩がゴツゴツしたところもあります。山の下の方がゴツゴツ感が強い印象です。
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7/11 7:59
・・・岩がゴツゴツしたところもあります。山の下の方がゴツゴツ感が強い印象です。
大根ノ山ノ神分岐。奥側は舟井戸からの道。今回はそっちには行かず手前を進みます。
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7/11 8:01
大根ノ山ノ神分岐。奥側は舟井戸からの道。今回はそっちには行かず手前を進みます。
すぐ先で舗装路に出ると、道の向こうに登山道があります。
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7/11 8:02
すぐ先で舗装路に出ると、道の向こうに登山道があります。
またまた杉や檜の植林帯を進みます。
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7/11 8:04
またまた杉や檜の植林帯を進みます。
なかなかな坂道が続きます。木にはピンクや青のテープがあちこちに付けられていますが、作業用の物と区別がつきません。全然関係ないところにも付けられていますので、道をそのまま辿りましょう。
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7/11 8:28
なかなかな坂道が続きます。木にはピンクや青のテープがあちこちに付けられていますが、作業用の物と区別がつきません。全然関係ないところにも付けられていますので、道をそのまま辿りましょう。
突然新緑が眩しい樹林帯になりました。少しだけ平坦な道です。
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7/11 8:43
突然新緑が眩しい樹林帯になりました。少しだけ平坦な道です。
クヌギやコナラの森は心地よいです。
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7/11 8:44
クヌギやコナラの森は心地よいです。
その先に出ると、植林帯を左に見て急坂を登ります。
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7/11 8:44
その先に出ると、植林帯を左に見て急坂を登ります。
そこで雨が降り始めました。傘を差して歩きました。カッパを着ると汗が噴き出そうなものですから。
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7/11 8:59
そこで雨が降り始めました。傘を差して歩きました。カッパを着ると汗が噴き出そうなものですから。
本仁田山かな
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7/11 8:59
本仁田山かな
瘤高山は通過点です。左へ折れて本仁田山を目指します。
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7/11 9:00
瘤高山は通過点です。左へ折れて本仁田山を目指します。
クヌギ系やカエデ系の林。樹林帯なので雨もあまり落ちてきません。林の中の道は素晴らしい。傘を差しても特に困らず歩けました。落葉樹なので葉っぱがある期間限定ですけれど。
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7/11 9:01
クヌギ系やカエデ系の林。樹林帯なので雨もあまり落ちてきません。林の中の道は素晴らしい。傘を差しても特に困らず歩けました。落葉樹なので葉っぱがある期間限定ですけれど。
光が見えると山頂です。
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7/11 9:21
光が見えると山頂です。
本仁田山
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7/11 9:21
本仁田山
雨で煙って何にも見えません。残念。周囲を展望するには林を出るので、ずいぶん降っていることがわかりました。
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7/11 9:21
雨で煙って何にも見えません。残念。周囲を展望するには林を出るので、ずいぶん降っていることがわかりました。
北側ももちろん見えません。雨も降っているからこのまま鳩ノ巣に戻ろうかなとも考えちゃいました。
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7/11 9:21
北側ももちろん見えません。雨も降っているからこのまま鳩ノ巣に戻ろうかなとも考えちゃいました。
山頂で会った方が川苔山に向かうとのことなので考えを変えました。とりあえず大ダワまで行ってだめなら駅へ下ることにし、出発しました。瘤高山を左折して下りています。
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7/11 9:45
山頂で会った方が川苔山に向かうとのことなので考えを変えました。とりあえず大ダワまで行ってだめなら駅へ下ることにし、出発しました。瘤高山を左折して下りています。
大ダワ分岐。川苔山に向かうには左側の鋸尾根(かつて歩いたことがある)か右の迂回路か。雨で傘を差していては岩場の尾根歩きは厳しいので、右へ。悪路とあるがどれほどだろうか。
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7/11 9:58
大ダワ分岐。川苔山に向かうには左側の鋸尾根(かつて歩いたことがある)か右の迂回路か。雨で傘を差していては岩場の尾根歩きは厳しいので、右へ。悪路とあるがどれほどだろうか。
そのわりには歩きやすい道が続きます。崩落も急坂もありませんが、すれ違えないほど狭い道やぬれて危なっかしい木の橋などは要注意です。滝子山に行ったとき、川沿いの道に悪路とあったのに特に困らず歩けたのと同じ感じでした。
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7/11 10:03
そのわりには歩きやすい道が続きます。崩落も急坂もありませんが、すれ違えないほど狭い道やぬれて危なっかしい木の橋などは要注意です。滝子山に行ったとき、川沿いの道に悪路とあったのに特に困らず歩けたのと同じ感じでした。
ちらっと見えたのは川苔山ですかね。
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7/11 10:09
ちらっと見えたのは川苔山ですかね。
ずいぶん下りました。
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7/11 10:11
ずいぶん下りました。
舟井戸からの道と合流する場所から舟井戸へ向かいます。結局帰宅という選択肢は消滅し、雨もだいぶ小降りになりました。
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7/11 10:25
舟井戸からの道と合流する場所から舟井戸へ向かいます。結局帰宅という選択肢は消滅し、雨もだいぶ小降りになりました。
舟井戸分岐。このまま進みます。
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7/11 10:52
舟井戸分岐。このまま進みます。
そこからは少しだけなだらかな道。
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7/11 10:55
そこからは少しだけなだらかな道。
標識で左折して、左側が切れ落ちた林の中の道を登ります。
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7/11 10:56
標識で左折して、左側が切れ落ちた林の中の道を登ります。
新緑が眩しい。
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7/11 10:57
新緑が眩しい。
毒々しいキノコ。
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7/11 11:08
毒々しいキノコ。
稜線の十字路まで休み休み歩き、なんとか辿り着きました。直進する北面に続く道は通行止めです。ロープが張ってあります。
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7/11 11:10
稜線の十字路まで休み休み歩き、なんとか辿り着きました。直進する北面に続く道は通行止めです。ロープが張ってあります。
左折してあと200m。
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7/11 11:10
左折してあと200m。
頑張ってきた甲斐がありました。雨は上がり、雲取山方面がよく見えました。この天気でこれだけの景色が見られたのは素晴らしい限りです。
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7/11 11:22
頑張ってきた甲斐がありました。雨は上がり、雲取山方面がよく見えました。この天気でこれだけの景色が見られたのは素晴らしい限りです。
このまま直進して百尋の滝を目指すコースも通行止めです。滝へは川乗橋バス停も通過となっているため、行くすべがありません。
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7/11 11:22
このまま直進して百尋の滝を目指すコースも通行止めです。滝へは川乗橋バス停も通過となっているため、行くすべがありません。
山頂に咲いていました。花は本当に少ないです。
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7/11 11:34
山頂に咲いていました。花は本当に少ないです。
暫く滞在し、写真を撮り、景色を堪能し、足の痛みも和らいだので、出発。舟井戸から下るコースは歩いたことがあるため、赤杭山経由で行ってみることにしました。標識は古里駅に向かうのと全く同じです。
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7/11 11:48
暫く滞在し、写真を撮り、景色を堪能し、足の痛みも和らいだので、出発。舟井戸から下るコースは歩いたことがあるため、赤杭山経由で行ってみることにしました。標識は古里駅に向かうのと全く同じです。
先端だけ色づく木。
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7/11 11:49
先端だけ色づく木。
下り道は快適でした。雨が降った影響は感じられません。石がない道なので歩きやすいです。道も一本で、所々にある標識に従えば問題なく歩けます。とても親切な標識です。
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7/11 11:55
下り道は快適でした。雨が降った影響は感じられません。石がない道なので歩きやすいです。道も一本で、所々にある標識に従えば問題なく歩けます。とても親切な標識です。
道の脇で出会った大きな岩。ここは越えないのでご安心を。
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7/11 12:05
道の脇で出会った大きな岩。ここは越えないのでご安心を。
一瞬通行止めかと思いましたが、通行注意の表示でした。道はそのまま右に折れるように踏み跡が付いています。
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7/11 12:11
一瞬通行止めかと思いましたが、通行注意の表示でした。道はそのまま右に折れるように踏み跡が付いています。
このまま直進するとエビ小屋山に行ってしまいます。左に進んで赤杭山を目指します。
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7/11 12:15
このまま直進するとエビ小屋山に行ってしまいます。左に進んで赤杭山を目指します。
この辺りまで下るとやっと花に出会えました。上の方ではまだつぼみだったものが咲いていました。標高差で咲く時期が違うことがよくわかりました。
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7/11 12:26
この辺りまで下るとやっと花に出会えました。上の方ではまだつぼみだったものが咲いていました。標高差で咲く時期が違うことがよくわかりました。
木イチゴ
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7/11 12:28
木イチゴ
大きく崩壊していますが、右側を歩けるので大丈夫。でもいつまで持つのか心配ではあります。
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7/11 12:31
大きく崩壊していますが、右側を歩けるので大丈夫。でもいつまで持つのか心配ではあります。
下ってくるとガスって来ました。だいぶ気温も上がってムシムシしているのを実感できます。
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7/11 12:32
下ってくるとガスって来ました。だいぶ気温も上がってムシムシしているのを実感できます。
砂利敷きの林道になり、少し進むと右に折れる道が。ここからジャングルのような樹林帯に入ります。
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7/11 12:38
砂利敷きの林道になり、少し進むと右に折れる道が。ここからジャングルのような樹林帯に入ります。
水墨画のような景色。また雨ですが、そのまま歩ける程度の降りで済みました。
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7/11 12:48
水墨画のような景色。また雨ですが、そのまま歩ける程度の降りで済みました。
左へ行くとズマド山を巻いて川井駅に出られるようです。赤杭山は10M先とありますが・・・
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7/11 12:51
左へ行くとズマド山を巻いて川井駅に出られるようです。赤杭山は10M先とありますが・・・
20メートルは歩いたでしょう。どこかどこかと見渡すと、古里への印があるところで左奥にありました。雨のせいか展望はゼロです。標識は赤久奈山となっていますね。川苔山といい、表記を統一できないのかな。
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7/11 12:53
20メートルは歩いたでしょう。どこかどこかと見渡すと、古里への印があるところで左奥にありました。雨のせいか展望はゼロです。標識は赤久奈山となっていますね。川苔山といい、表記を統一できないのかな。
赤杭山からの下りは足下注意です。
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7/11 12:59
赤杭山からの下りは足下注意です。
道の真ん中に出てきてしまったクヌギの若い芽。育つといいな。
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7/11 13:17
道の真ん中に出てきてしまったクヌギの若い芽。育つといいな。
道は狭いですがしっかり歩けます。
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7/11 13:23
道は狭いですがしっかり歩けます。
食べられそうなキノコ
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7/11 13:26
食べられそうなキノコ
いい感じで苔むす岩
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7/11 13:30
いい感じで苔むす岩
湿っていると少しは滑りにくいのかな。もしかすると晴れて乾いている方が滑りやすいかも。
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7/11 13:33
湿っていると少しは滑りにくいのかな。もしかすると晴れて乾いている方が滑りやすいかも。
どんどん下ります。下の方はやっぱり杉と檜の混合林です。
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7/11 13:38
どんどん下ります。下の方はやっぱり杉と檜の混合林です。
噛まれて逃げるミミズ
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7/11 13:42
噛まれて逃げるミミズ
シダが生い茂ってジャングル感たっぷり。
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7/11 13:48
シダが生い茂ってジャングル感たっぷり。
左へ降りるともうすぐ登山口です。山々の頂はガスの中です。
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7/11 13:51
左へ降りるともうすぐ登山口です。山々の頂はガスの中です。
矢印に従い古里駅へ向かいます。
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7/11 13:52
矢印に従い古里駅へ向かいます。
民家の脇に咲いていた大きなユリ一輪。
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7/11 13:58
民家の脇に咲いていた大きなユリ一輪。
駅北口に着きました。ホームには屋根付きの待合所がありますが、ゴミ箱も自動販売機もありません。御用向きは歩道橋を渡って駅の先にあるセブンイレブンですね。
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7/11 13:59
駅北口に着きました。ホームには屋根付きの待合所がありますが、ゴミ箱も自動販売機もありません。御用向きは歩道橋を渡って駅の先にあるセブンイレブンですね。
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