吾妻 大倉小滝

2020年07月18日(土) [日帰り]

• GPS: 12:37
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:24
• 休憩: 0:14
• 合計: 12:38

距離 13.2km 登り 1,056m 下り 1,057m

6:31 スタート地点
7:43 姥ヶ原分岐
7:55 8:03 姥地蔵
9:06 9:11 駕篭山稲荷神社
16:58 16:59 駕篭山稲荷神社
18:01 姥地蔵
18:08 姥ヶ原分岐
19:09 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

磐梯吾妻スカイラインの浄土平からスタート

コース状況／危険箇所等

小滝へ降りるルートは、道筋が分かりにくいので、事前に調べてから行くこと。体力的にもかなりきついです。

その他周辺情報

いつもの花月ハイランドホテルで入浴しました。

写真

7/18 13:06

青い[360度パノラマ]ボタンを押してご覧ください。上下にも動きます。

7/18 6:31

浄土平からスタート

7/18 7:30

姥が原はガスの中

7/18 7:50

駕篭山稲荷への分岐。駕篭山方向へ進む。

7/18 7:59

中吾妻が雲海の上に見えた。

7/18 8:00

これから向かう駕篭山

7/18 8:00

7/18 8:19

7/18 8:22

7/18 8:27

7/18 8:28

7/18 8:49

7/18 9:09

7/18 9:11

駕篭山稲荷の鳥居下に到着

7/18 9:28

7/18 10:05

小滝分岐。小滝へは大木の左へ進む。

7/18 10:11

はじめのうちは平坦な所を進む。

7/18 10:13

7/18 10:14

だんだん傾斜がきつくなる。

7/18 10:15

笹藪を進む。

7/18 10:31

7/18 10:51

7/18 10:54

虎ロープの先の沢が崩落していて、ロープの通りには進めません。

7/18 11:50

大倉川の川床が見えた。とんでもない角度で降りていきます。

7/18 11:55

川床に到着

7/18 11:59

7/18 12:10

7/18 12:14

マリンシューズに履き替えて左岸を進んだ。

7/18 12:23

7/18 12:27

7/18 12:29

7/18 12:32

7/18 12:35

右岸に渡りたいので、渡渉できそうな所を探しながら進んだ。

7/18 12:35

もう少しで小滝が見えるはず。

7/18 12:39

小滝が見えた❗

7/18 12:42

よい渡渉ポイントがないので、腰まで浸かって強引に右岸に渡った。

7/18 12:43

7/18 12:48

滝壺へは更に大岩によじ登る。この岩がよく滑って苦戦した。

7/18 12:52

7/18 13:02

滝壺

7/18 13:08

落差63mを一気に落ちてきます。

7/18 13:12

7/18 13:14

落ち口

7/18 13:19

戻りは右岸を進んでみた。

7/18 13:26

右岸の方が歩きやすい。

7/18 13:26

左岸へ戻りたいが、水深が浅くて流れの穏やかなポイントがない。

7/18 13:26

7/18 13:34

結局、ここを渡った。ここも腰まで浸かった。

7/18 14:10

笹の背が少し低いところが帰り道。笹をつかんでよじ登ります。

7/18 14:17

右岸の支流の滝。落差約40mらしい。

7/18 15:26

7/18 16:55

駕篭山稲荷の鳥居下まで戻った。もうへとへとです。

7/18 18:01

駕篭山稲荷分岐まで戻った。午後6時を過ぎている。

7/18 18:05

7/18 18:17

姥が原の東側の湿原では、まだワタスゲが残っている。

7/18 18:17

7/18 18:17

東吾妻山

7/18 19:06

帰着は日没後日没後になってしまった。

7/18 19:08

駐車場の車は3台でした。

撮影機器：

DMC-GM1S Panasonic

RICOH THETA SC2 RICOH

moto g(6) play motorola

感想

sakusakuhiro

正面に立って見上げた小滝は大した迫力でした。苦労して行った甲斐がありました。

(予想外だったこと)
1 渡渉はせいぜい膝くらいの深さだと思ってた。腰まで浸かったのは初めてです。
2 GPSは谷底だと相当不正確になる。
3 ロープやスリングは使いどころがなく、無駄な荷物となってしまった。

最後に、小滝への記録をネットにupしている皆様に感謝します。事前準備やルート確認に大変役立ちました。