秋山二十六夜山→高畑山→倉岳山(観光スポーツ広場から周回)
- GPS
- 08:01
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,652m
- 下り
- 1,646m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 7:58
天候 | 曇りのち時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
近くの浜沢バス停脇にも駐車スペースがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
棚ノ入(サンショ平)から踏み跡薄くなり、さらに雛鶴峠から高畑山にかけてはほとんどありません。 写真に乗せた尾根上の岩を乗り越えるところが唯一の危険箇所と感じました。 |
写真
感想
この山域は、これといった魅力に乏しく、手軽な周回ルートも組みにくいこともありほとんど手つかずだったのですが、長い梅雨明けの勢いを借りてちょっと大回りの周回ルートを組んでみました。
最初に踏み入れた地理院地図の登山道はピンクテープすらないようなところで、事前に調べた限りではネットでも歩いた記録がなく今後どなたかが歩いてくれることを期待します。
写真のコメントにも書いた通り、サンショ平から高畑山までは雛鶴峠から鉄塔までの区間を除けば踏み跡は非常に薄く、道標も乏しいため、ルート確認は必須です。ピンクテープはところどころに設置されていますがそれほど新しいものではないようです。
高畑山や倉岳山は存在自体もほとんど事前の認識がなく、二十六夜山と最高地点の棚ノ入山を登ってしまった後は気分的に消化試合のようになってしまいました。唯一倉岳山までの登りがつづら折りが切ってあったり、急な尾根を避けて巻き気味に道がつけてあるなどして登りやすいと感じました。全体的には展望を楽しめるところに乏しく、同じような景色と急登で単調なコースであることは間違いないと思います。
結局一番盛り上がったのは最後の水源地だったかもしれません。富士山がきれいに見えていればもっと違ったかもしれませんが。
この日は高畑山まではどなたにもお会いせず、高畑山頂でソロの方1人と8人の団体さんが一組登ってらっしゃいました。
さらに倉岳山までの縦走路でペアとソロの方々合わせて6人程度すれ違いました。
倉岳山頂では4人のグループがバーベキューを楽しんでらしたほか、最後にペアの方が1組登っていらっしゃいました。
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