記録ID: 2487661
全員に公開
ハイキング
近畿
三上山(表道 〜 三上山 〜裏道)
2020年08月10日(月) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:49
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 327m
- 下り
- 326m
コースタイム
天候 | 晴れました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道です。 山頂付近は岩場になりますが、特に困る様なところはありません。 雨などで岩がぬれると滑りやすいかもしれません。 |
その他周辺情報 | 最寄りの温泉施設はほたるの湯と、少し離れて十二坊温泉があります。 今回は御上神社から少し走って十二坊温泉で汗を流しました。とてもいいお風呂でした。 |
写真
三上山にやってきました。本日もソロです。
別名が近江富士。
山容が特徴的で、どこから見てもすぐにわかるご当地富士です。
ムカデ山という名もある様です。
ワタシ:「本日はお邪魔いたします」
三上山:「心してきなさい」
別名が近江富士。
山容が特徴的で、どこから見てもすぐにわかるご当地富士です。
ムカデ山という名もある様です。
ワタシ:「本日はお邪魔いたします」
三上山:「心してきなさい」
案内板:「表道は裏道よりキツめになっております」
山頂までの距離はいつも登っている山々に比べて短かく、そんなに汗もかかないかな?と思ってましたが、結局汗でドボドボになる事はこの時点ではまだ気付いていませんでした。
山頂までの距離はいつも登っている山々に比べて短かく、そんなに汗もかかないかな?と思ってましたが、結局汗でドボドボになる事はこの時点ではまだ気付いていませんでした。
身軽そうな子供達が割岩と戯れていました。
ワタシ:「君らメタボチェックいらんやろ!おじさんに道を開けなさい!」
子供達:「感じの悪いジジイ来た」
お父さん:「ジジイは失礼やろ!言うんやったら、せめてオッサンにしときなさい!」
ワタシ:「チッ!」
(うそです。その様なやりとりは無く、ワタシは子供達が下りてくるのを待つ間、吹き出す汗を必死で拭い続けておりました)
ワタシ:「君らメタボチェックいらんやろ!おじさんに道を開けなさい!」
子供達:「感じの悪いジジイ来た」
お父さん:「ジジイは失礼やろ!言うんやったら、せめてオッサンにしときなさい!」
ワタシ:「チッ!」
(うそです。その様なやりとりは無く、ワタシは子供達が下りてくるのを待つ間、吹き出す汗を必死で拭い続けておりました)
汗まみれのワタシをひとり残して、家族連れは楽しそうに行ってしまいました。
進路がクリアとなり、果敢にもメタボチェックに入ります。
ワタシ:「いざ鎌倉っ!」
割岩:「マジ!?挟まるで!ホンで、鎌倉ちゃうし!」
進路がクリアとなり、果敢にもメタボチェックに入ります。
ワタシ:「いざ鎌倉っ!」
割岩:「マジ!?挟まるで!ホンで、鎌倉ちゃうし!」
ザックを担いだまま真っ直ぐ通ってきましたが、狭くなっているところは、ワタシの身体だと、横向きにならないと通れなさそうです。最後は挟まりそうになりながら、岩の中で必死にザックを下ろして無事通過。
危うくハチミツを食べたくまのプーさんになるところでした。
振り返っての一枚。
ワタシ:「ギリギリの闘いであった」
割岩:「ちょっと痩せなさい」
危うくハチミツを食べたくまのプーさんになるところでした。
振り返っての一枚。
ワタシ:「ギリギリの闘いであった」
割岩:「ちょっと痩せなさい」
割岩の全体像。
なんとなく、六甲全山縦走路の高倉台の馬的石碑チックに見えます。
割岩:「ヒヒン、ヒヒン、もっかいやってみそ、ヒヒン」
ワタシ:「今度こそ挟まって動けなくなりそうなので、やめておきます」
なんとなく、六甲全山縦走路の高倉台の馬的石碑チックに見えます。
割岩:「ヒヒン、ヒヒン、もっかいやってみそ、ヒヒン」
ワタシ:「今度こそ挟まって動けなくなりそうなので、やめておきます」
岩の道は続きます。
手摺りがついていたりして、新設設計。
手摺り:「お前用やないしなっ!触るなよっ!」
ワタシ:「ヒエーッ」
手摺り:「うそうそ。でも、汗まみれの手で持つのはやめてね。サビるので」
ワタシ:「結局掴まれへんやんけ!」
手摺りがついていたりして、新設設計。
手摺り:「お前用やないしなっ!触るなよっ!」
ワタシ:「ヒエーッ」
手摺り:「うそうそ。でも、汗まみれの手で持つのはやめてね。サビるので」
ワタシ:「結局掴まれへんやんけ!」
眼下に素晴らしい眺めが広がります。
びわこや、先日登った比叡山的な山や、武奈ヶ岳的な山々が見えます。
展望図:「的ってなんや、的って」
ワタシ:「言い切る自信が無いもので」
展望図:「書いたあるから見てみなさい」
びわこや、先日登った比叡山的な山や、武奈ヶ岳的な山々が見えます。
展望図:「的ってなんや、的って」
ワタシ:「言い切る自信が無いもので」
展望図:「書いたあるから見てみなさい」
大休憩終了。
裏道から下りるべく、奥宮に戻ります。
奥津磐座と呼ばれる神磐に入ってもらって景色良好の一枚。
磐座:「イェーイ」
ワタシ:「って、後ろ向いてるのんとちゃいますか?」
磐座:「どっちでもええ」
裏道から下りるべく、奥宮に戻ります。
奥津磐座と呼ばれる神磐に入ってもらって景色良好の一枚。
磐座:「イェーイ」
ワタシ:「って、後ろ向いてるのんとちゃいますか?」
磐座:「どっちでもええ」
大味な看板がありました。
よくわかっていないので、現在地がどこなのかもわかりません。
案内板:「とりあえず今は姥の懐とだけ覚えてもらったらええ」
ワタシ:「はあ」
(後で知りましたが、姥の懐という史跡がある様です)
よくわかっていないので、現在地がどこなのかもわかりません。
案内板:「とりあえず今は姥の懐とだけ覚えてもらったらええ」
ワタシ:「はあ」
(後で知りましたが、姥の懐という史跡がある様です)
感想
昨日は丹波富士(白髪岳)に登りましたが、本日は近江富士(三上山)にやってきました。
距離的にも時間的にコンパクトなコースで、これまで訪れる機会がありませんでしたが、この機会に関西百名山に名を連ねる三上山の登頂を目指しました。
頂上が近づくにつれ、道は岩々しくなり、変化があって楽しめました。
なお、本日が "山の日" である事には、今、気付きました。
距離的にも時間的にも、比較的手軽に登れて、絶景の広がる三上山、もう少し涼しくなってから、また再訪したいです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:642人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する