国道291号を走っていると左に案内が現れるので、ここを左折して登ります。途中には擦れ違えないほど狭い箇所もあります。
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8/19 5:38
国道291号を走っていると左に案内が現れるので、ここを左折して登ります。途中には擦れ違えないほど狭い箇所もあります。
キャンプ場を目指して来て、最後はここで分かれて進みます。
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8/19 5:42
キャンプ場を目指して来て、最後はここで分かれて進みます。
第3駐車場に建設中の新トイレ。この写真の手前右側に現在のトイレがありますが、照明がなく、男女兼用の個室は和式が3つ、備え付けの紙はありません。ゆくゆくは取り壊しなのかな。
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8/19 5:50
第3駐車場に建設中の新トイレ。この写真の手前右側に現在のトイレがありますが、照明がなく、男女兼用の個室は和式が3つ、備え付けの紙はありません。ゆくゆくは取り壊しなのかな。
登山届けは第3にも第4にもあります。下山したら投函するための下部を切り離しておくようになっています。
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8/19 6:03
登山届けは第3にも第4にもあります。下山したら投函するための下部を切り離しておくようになっています。
第4駐車場の奥が登山口です。「沢コースは危険箇所があるので初級者は行かないで」という注意書きもありました。敢えてそちらを選ぶ度胸はないら、お勧めの井戸尾根コースへ。
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8/19 6:26
第4駐車場の奥が登山口です。「沢コースは危険箇所があるので初級者は行かないで」という注意書きもありました。敢えてそちらを選ぶ度胸はないら、お勧めの井戸尾根コースへ。
出だしからこんな感じの歩きにくい道が続きます。
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8/19 6:29
出だしからこんな感じの歩きにくい道が続きます。
赤土の道は少々の湿り気があると、ネバ〜としていてかつ滑りやすいです。雨上がりだともっと危なっかしいと思います。
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8/19 6:43
赤土の道は少々の湿り気があると、ネバ〜としていてかつ滑りやすいです。雨上がりだともっと危なっかしいと思います。
樹林帯へ。純林ではないため、ブナやコナラ・ミズナラやカエデ類などが混ざっています。どれも黄葉するので、秋はきっときれいでしょうね。
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8/19 6:47
樹林帯へ。純林ではないため、ブナやコナラ・ミズナラやカエデ類などが混ざっています。どれも黄葉するので、秋はきっときれいでしょうね。
このような何合目かを示す標識も時々見られます。
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8/19 6:51
このような何合目かを示す標識も時々見られます。
まだ若いブナの木。大きくなあれ。
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8/19 6:57
まだ若いブナの木。大きくなあれ。
五勺まで付いている標識もあります。この先の表示はばらばらです。
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8/19 7:01
五勺まで付いている標識もあります。この先の表示はばらばらです。
五合目に到着。この辺からは朝日が頭に当たるようになりました。
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8/19 7:10
五合目に到着。この辺からは朝日が頭に当たるようになりました。
ヌクビ沢や滝の流れる音が聞こえてきます。とても涼しげでいいですね〜。正面のとんがったピークは割引岳。
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8/19 7:42
ヌクビ沢や滝の流れる音が聞こえてきます。とても涼しげでいいですね〜。正面のとんがったピークは割引岳。
今度は三勺ですね。
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8/19 7:48
今度は三勺ですね。
蛇に遭遇。このあとさらに4回も見かけました。登山道を横切る奴もいて、ガサガサッという音がしたらきっと蛇です。
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8/19 7:58
蛇に遭遇。このあとさらに4回も見かけました。登山道を横切る奴もいて、ガサガサッという音がしたらきっと蛇です。
モグラの死骸。
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8/19 7:59
モグラの死骸。
六合七勺はもう日差しが強いです。
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8/19 8:00
六合七勺はもう日差しが強いです。
今日初めて出会った植物の花や実。アカモノの実でした。
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8/19 8:06
今日初めて出会った植物の花や実。アカモノの実でした。
おおらかな山容が見えてきました。でもこれは本峰の手前のピーク。本峰はこのピークまで行かないと見えないんです。
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8/19 8:11
おおらかな山容が見えてきました。でもこれは本峰の手前のピーク。本峰はこのピークまで行かないと見えないんです。
ガレ場。岩がゴロゴロしていて、これはこれでまた歩きづらい。
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8/19 8:12
ガレ場。岩がゴロゴロしていて、これはこれでまた歩きづらい。
でも笹藪はしっかり刈ってくれてありました。毎年シーズン前に手入れしてくれる皆さん、ありがとうございます。
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8/19 8:25
でも笹藪はしっかり刈ってくれてありました。毎年シーズン前に手入れしてくれる皆さん、ありがとうございます。
この日初めて見た花。名前がわからない・・・
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8/19 8:26
この日初めて見た花。名前がわからない・・・
幾重にも重なる山々が迫力満点です。谷川連峰方面。
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8/19 8:26
幾重にも重なる山々が迫力満点です。谷川連峰方面。
整備された流れ止めの階段が登場。
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8/19 8:41
整備された流れ止めの階段が登場。
古くなって痛みが激しい階段を、新しいものに付け替えてあります。脇にはロープがあり、その外側は植生復元中のため立入禁止区域です。
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8/19 8:43
古くなって痛みが激しい階段を、新しいものに付け替えてあります。脇にはロープがあり、その外側は植生復元中のため立入禁止区域です。
あちこちに咲いています。イワショウブ。植生が回復してきた証拠ですね。
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8/19 8:47
あちこちに咲いています。イワショウブ。植生が回復してきた証拠ですね。
アザミに止まる蝶もよく見かけます。
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8/19 8:50
アザミに止まる蝶もよく見かけます。
見えると嬉しくなってつい写真を撮りたくなるのが富士山。でも解像度は肉眼に負けていますね。肉眼の方がもう少しはっきり見えました。
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8/19 8:53
見えると嬉しくなってつい写真を撮りたくなるのが富士山。でも解像度は肉眼に負けていますね。肉眼の方がもう少しはっきり見えました。
9合目まで登ってきたら、目の前に現れたのが巻機山本峰。穏やかな稜線美が素敵です。疲れてヒーハーしながら登っていたのに、不思議と元気になっていました。
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8/19 8:57
9合目まで登ってきたら、目の前に現れたのが巻機山本峰。穏やかな稜線美が素敵です。疲れてヒーハーしながら登っていたのに、不思議と元気になっていました。
ニセ巻機山と名乗っていますが、個人的にはそのニセなんて名称は好きではありません。前巻機山でいいじゃないですか。
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8/19 9:01
ニセ巻機山と名乗っていますが、個人的にはそのニセなんて名称は好きではありません。前巻機山でいいじゃないですか。
少し咲いていました、ノリウツギ。
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8/19 9:04
少し咲いていました、ノリウツギ。
花が小さくて見にくいですが、イワショウブの群落。
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8/19 9:06
花が小さくて見にくいですが、イワショウブの群落。
一旦下り、見えてきた避難小屋で右に曲がると、本峰への登りになりのす。
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8/19 9:10
一旦下り、見えてきた避難小屋で右に曲がると、本峰への登りになりのす。
痛んだ木道をこんな風に整備し直してくれています。助かります。
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8/19 9:25
痛んだ木道をこんな風に整備し直してくれています。助かります。
大きな池塘が最初にあります。これって「竜王の池」なのかな、「織姫の池」なのか。
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8/19 9:28
大きな池塘が最初にあります。これって「竜王の池」なのかな、「織姫の池」なのか。
一旦御機屋と呼ばれる場所に出て、巻機山の山頂標がある場所を右へ下り、右に振り返ると見えました。近くで見た方が笑っている顔のように見えますね。
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8/19 9:47
一旦御機屋と呼ばれる場所に出て、巻機山の山頂標がある場所を右へ下り、右に振り返ると見えました。近くで見た方が笑っている顔のように見えますね。
本来の巻機山の山頂の位置にある石積み。以前はここから先には進めなかったようです。
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8/19 9:51
本来の巻機山の山頂の位置にある石積み。以前はここから先には進めなかったようです。
そのまま道を先に進むと、朝日岳方面縦走路入口の標識が。でもどれが朝日岳なのかな。地図で見るとすんごい距離でした。
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8/19 9:54
そのまま道を先に進むと、朝日岳方面縦走路入口の標識が。でもどれが朝日岳なのかな。地図で見るとすんごい距離でした。
小さいけれど雪渓も1つ残っていました。
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8/19 9:56
小さいけれど雪渓も1つ残っていました。
ハクサンフウロがこの辺りに多く咲いています。
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8/19 9:58
ハクサンフウロがこの辺りに多く咲いています。
キオンという花だそうです。
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8/19 10:00
キオンという花だそうです。
コースから大きく外れて斜面の下の方に揺れていたニッコウキスゲ。
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8/19 10:08
コースから大きく外れて斜面の下の方に揺れていたニッコウキスゲ。
牛ヶ岳は山頂標がないため、最初は気付かずに先へ行ってしまいました。地図を確認して戻ったら三角点がありました。
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8/19 10:11
牛ヶ岳は山頂標がないため、最初は気付かずに先へ行ってしまいました。地図を確認して戻ったら三角点がありました。
オヤマリンドウ
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8/19 10:16
オヤマリンドウ
八海山もきれいに見えます。
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8/19 10:25
八海山もきれいに見えます。
巻機山の山頂標に戻りました。このまま下山する手もあったのですが、せっかく来たので割引(わりめき)岳まで足を伸ばすことにして左側の道を下ります。
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8/19 10:36
巻機山の山頂標に戻りました。このまま下山する手もあったのですが、せっかく来たので割引(わりめき)岳まで足を伸ばすことにして左側の道を下ります。
道は一本かつ明瞭で続いています。尖ったところが割引岳。
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8/19 10:43
道は一本かつ明瞭で続いています。尖ったところが割引岳。
木道が壊れている箇所もありました。本峰に比べればマイナーなコースです。でも右側の緑の深さはとても美しいです。お花も結構見られます。
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8/19 10:43
木道が壊れている箇所もありました。本峰に比べればマイナーなコースです。でも右側の緑の深さはとても美しいです。お花も結構見られます。
三角形の端正な姿をしています。もうひと登りです。
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8/19 10:51
三角形の端正な姿をしています。もうひと登りです。
割引岳山頂。遮る物は何もなく見晴らし抜群!眼下のスキー場を始め遠くまで見渡せます。
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8/19 10:59
割引岳山頂。遮る物は何もなく見晴らし抜群!眼下のスキー場を始め遠くまで見渡せます。
そんなちょっと広い山頂からは越後三山がすぐ近くにどどんと見えます。
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8/19 11:13
そんなちょっと広い山頂からは越後三山がすぐ近くにどどんと見えます。
キンコウカ
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8/19 11:37
キンコウカ
またまた巻機山頂に戻りました。あとは下りコースとなります。
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8/19 11:38
またまた巻機山頂に戻りました。あとは下りコースとなります。
遙かなる道筋。
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8/19 11:43
遙かなる道筋。
避難小屋の前から清水がある方を探ってみることにしました・・・
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8/19 11:56
避難小屋の前から清水がある方を探ってみることにしました・・・
・・・が、ロープが張られた激狭の急な道を下るようですので諦めました。
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8/19 11:58
・・・が、ロープが張られた激狭の急な道を下るようですので諦めました。
午後になり、照り返しが強くなった感じです。
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8/19 12:20
午後になり、照り返しが強くなった感じです。
往路では見落とした7合目の標柱。
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8/19 12:39
往路では見落とした7合目の標柱。
来た道をどんどん下って進みます。赤土の道にも日が当たり、気温も高くなり、少し乾燥が進んできたような所もありました。
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8/19 13:13
来た道をどんどん下って進みます。赤土の道にも日が当たり、気温も高くなり、少し乾燥が進んできたような所もありました。
登りでは振り返って眺めた谷川連峰も、疲労感からもう一度楽しむ余裕がだいぶなくなりました。
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8/19 13:37
登りでは振り返って眺めた谷川連峰も、疲労感からもう一度楽しむ余裕がだいぶなくなりました。
ここまで来て右折すると、あと300mほど先で沢コースとの分岐に出ます。登山口まであと少しですよ。
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8/19 14:06
ここまで来て右折すると、あと300mほど先で沢コースとの分岐に出ます。登山口まであと少しですよ。
第4駐車場に到着しました。お疲れ様でした。
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8/19 14:18
第4駐車場に到着しました。お疲れ様でした。
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