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Yamareco

記録ID: 2515834
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳からの白馬連峰縦走

2020年08月17日(月) ~ 2020年08月19日(水)
 - 拍手
BNR32GTR その他1人
GPS
56:00
距離
26.5km
登り
3,221m
下り
2,931m

コースタイム

1日目
山行
7:22
休憩
1:36
合計
8:58
7:54
0
7:54
7:55
61
8:56
8:56
13
9:09
9:10
180
12:10
12:23
24
12:47
13:10
93
14:43
15:33
20
15:53
15:56
23
16:19
16:24
13
16:37
16:37
15
2日目
山行
8:12
休憩
3:06
合計
11:18
5:19
5:26
76
6:42
6:50
78
8:08
8:28
21
8:49
8:52
29
9:21
10:21
68
11:29
11:46
55
12:41
12:46
25
13:11
13:23
45
16:00
16:15
15
16:30
唐松岳頂上山荘
3日目
山行
6:59
休憩
1:22
合計
8:21
7:36
7:52
86
9:18
9:19
65
10:24
10:25
6
10:31
11:05
12
11:17
11:20
101
白岳
13:01
13:01
43
大遠見山
13:44
13:44
24
中遠見山
14:08
14:08
52
15:00
15:14
17
15:31
15:44
1
15:45
ゴール地点
天候 8/17…晴れのち曇り時々雨、強風
8/18…曇りのち晴れ
8/19…晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
コース状況/
危険箇所等
猿倉〜白馬岳…大雪渓の残雪の量はかなり少なく、9月以降通行止めの可能性があるので、事前に要確認です。午後は雪が緩んで落石のリスクが増えるため、14時以降は雪渓に入れません。

白馬岳〜白馬鑓ヶ岳…杓子岳への登りはザレていて若干歩きにくいですが、特に問題なく歩けます。

白馬鑓ヶ岳〜天狗の頭…比較的険しい後立山連峰の稜線には珍しく比較的平坦でのんびり歩ける所です。途中の天狗山荘の横の雪田から常に水が流れているので、ここで無料でしかも無制限で水が補給できます。

天狗の頭〜唐松岳…天狗の大下りと不帰の嶮の二つの難所があります。天狗の大下りは、鎖がない通常の登山道が結構ザレていて、歩きづらいです。不帰の嶮は喫と曲北峰の間が核心部で、中上級者向けのルートですが、手がかり足がかりはしっかりしているので見た目ほどは怖くないです。但しすれ違い不可なので、時間には余裕を持った方がいいです。

唐松岳〜五竜山荘…唐松岳頂上山荘を出て間もなく牛首の鎖場の核心部があります。ここも手がかり足がかりはしっかりしているので、見た目ほど怖くはないですが、すれ違いが困難な場所が多数あるので、早めの出発がお奨めです。

五竜山荘〜西遠見山…西遠見山までは一気に高度を下げ、岩場鎖場が続き、しかもザレていて歩きづらいです。

西遠見山〜小遠見山は細かいアップダウンが続き、ザレ場もないですが、基本的に見通しが効かないので黙々と樹林帯の中を歩きます。

小遠見山〜アルプス平…地蔵の頭の手前に長い階段が出てくるので、長い遠見尾根を歩いてくると結構しんどいです。地蔵の頭のすぐ下にあるリフトは、下りた後3〜4分程登り返さないとゴンドラに乗れないので、時間に余裕があるなら歩いたほうがいいかもしれないです。
猿倉荘からスタート。
2020年08月17日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 7:41
猿倉荘からスタート。
今日は天気もよくて白馬岳山頂付近もよく見えます。
2020年08月17日 08:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/17 8:14
今日は天気もよくて白馬岳山頂付近もよく見えます。
白馬尻付近。普段なら『ようこそ大雪渓へ』の石の奥に小屋が建っているのですが…。
2020年08月17日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 8:59
白馬尻付近。普段なら『ようこそ大雪渓へ』の石の奥に小屋が建っているのですが…。
今シーズンは新型コロナの影響で営業していないので、解体されたままです。
2020年08月17日 09:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 9:01
今シーズンは新型コロナの影響で営業していないので、解体されたままです。
普段ならとっくに雪渓の上を歩いているのですが、今年は雪がかなり少ないで、まだ暫くガレ場を歩きます。
2020年08月17日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/17 9:25
普段ならとっくに雪渓の上を歩いているのですが、今年は雪がかなり少ないで、まだ暫くガレ場を歩きます。
激しく雪渓が崩壊しています。
2020年08月17日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 9:39
激しく雪渓が崩壊しています。
クレバスの赤ちゃんを発見!
2020年08月17日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 9:45
クレバスの赤ちゃんを発見!
この辺りからは雪渓の上を歩いても大丈夫そうです。
2020年08月17日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 9:58
この辺りからは雪渓の上を歩いても大丈夫そうです。
下はこうなっています。雪渓上を歩けなくなるのも時間の問題です。
2020年08月17日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 9:58
下はこうなっています。雪渓上を歩けなくなるのも時間の問題です。
土石流跡。かろうじて雪が繋がっています。
2020年08月17日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 10:17
土石流跡。かろうじて雪が繋がっています。
四合雪渓かな?こちらもだいぶ雪が少ないです。
2020年08月17日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 10:17
四合雪渓かな?こちらもだいぶ雪が少ないです。
大雪渓の背後には高妻山が見えます。
2020年08月17日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 10:56
大雪渓の背後には高妻山が見えます。
あれ?なんか雪渓が終わりっぽく見えるけど…。短くね?
2020年08月17日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 10:56
あれ?なんか雪渓が終わりっぽく見えるけど…。短くね?
派手に崩壊が進んでいます。
2020年08月17日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 11:48
派手に崩壊が進んでいます。
岩室跡の跡?
2020年08月17日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 11:59
岩室跡の跡?
この巨岩は見覚えがあります。
2020年08月17日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 12:20
この巨岩は見覚えがあります。
雪の白さと空の青さにトウヤクリンドウが、文字通り花を添えています。
2020年08月17日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 12:20
雪の白さと空の青さにトウヤクリンドウが、文字通り花を添えています。
杓子岳の天狗菱。かっこいい!!
2020年08月17日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 12:28
杓子岳の天狗菱。かっこいい!!
こんな古い案内板あったかなぁー?4回目で初めて気が付いた。
2020年08月17日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/17 12:36
こんな古い案内板あったかなぁー?4回目で初めて気が付いた。
いきなり白馬岳山頂付近から見た小蓮華山方面です。小屋到着寸前で雨に降られ、しかもかなりの強風で写真撮っている余裕がありませんでした。
村営宿舎にテント張る予定でしたが、あまりの強風でテント張っても全く寝れないと判断し、素泊まりに変更したので遅くなりました。
2020年08月17日 16:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 16:20
いきなり白馬岳山頂付近から見た小蓮華山方面です。小屋到着寸前で雨に降られ、しかもかなりの強風で写真撮っている余裕がありませんでした。
村営宿舎にテント張る予定でしたが、あまりの強風でテント張っても全く寝れないと判断し、素泊まりに変更したので遅くなりました。
立っていると吹っ飛ばされそうなのでしゃがんだままです。
2020年08月17日 16:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 16:21
立っていると吹っ飛ばされそうなのでしゃがんだままです。
さっきまで杓子岳、白馬鑓の向こうに槍ヶ岳が見えていましたが隠れちゃいました。
2020年08月17日 16:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/17 16:28
さっきまで杓子岳、白馬鑓の向こうに槍ヶ岳が見えていましたが隠れちゃいました。
2日目朝。雲海が綺麗です。今日は不帰を越えて唐松まで行く予定ですが、まだ風がかなり強いです。一応だんだん風が弱まる予報なんだけど、ちと心配。
2020年08月18日 05:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/18 5:10
2日目朝。雲海が綺麗です。今日は不帰を越えて唐松まで行く予定ですが、まだ風がかなり強いです。一応だんだん風が弱まる予報なんだけど、ちと心配。
旭岳。登山道は巻いていますが、適当に登ればピークに行けそうな感じがします。
2020年08月18日 05:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 5:10
旭岳。登山道は巻いていますが、適当に登ればピークに行けそうな感じがします。
まだ体が目覚めてないので、のんびりとゆっくり歩きます。
2020年08月18日 05:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 5:10
まだ体が目覚めてないので、のんびりとゆっくり歩きます。
風は相変わらず強いですが、ガスがだんだんと晴れてきました。
2020年08月18日 05:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 5:23
風は相変わらず強いですが、ガスがだんだんと晴れてきました。
にしても雲海がキレイ!
2020年08月18日 05:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 5:23
にしても雲海がキレイ!
杓子岳と白馬鑓ヶ岳にかかるガスも晴れつつあります。
2020年08月18日 05:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 5:23
杓子岳と白馬鑓ヶ岳にかかるガスも晴れつつあります。
立山、剱もだんだん見えてきました。これはもう晴れる予感しかしません。
2020年08月18日 05:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 5:24
立山、剱もだんだん見えてきました。これはもう晴れる予感しかしません。
大蓮華(白馬岳)と小蓮華のツーショット!
2020年08月18日 06:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 6:05
大蓮華(白馬岳)と小蓮華のツーショット!
杓子岳が目の前にそびえます。冬季は左下がりの尾根を登ってきます。
2020年08月18日 06:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 6:05
杓子岳が目の前にそびえます。冬季は左下がりの尾根を登ってきます。
隣の白馬鑓。こちらもデカい!
2020年08月18日 06:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 6:05
隣の白馬鑓。こちらもデカい!
杓子岳から見た白馬岳。完全にガスが取れました。
2020年08月18日 06:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 6:45
杓子岳から見た白馬岳。完全にガスが取れました。
白馬鑓の右に剱岳がギリ見えます。
2020年08月18日 06:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 6:45
白馬鑓の右に剱岳がギリ見えます。
白馬鑓の左側には五竜と鹿島槍、そして少し霞んでギリ見えているのは前穂高岳。
2020年08月18日 06:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 6:45
白馬鑓の左側には五竜と鹿島槍、そして少し霞んでギリ見えているのは前穂高岳。
山頂で出会った方に撮っていただきました。
2020年08月18日 06:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 6:47
山頂で出会った方に撮っていただきました。
こうして見ると、杓子岳も白馬岳と一緒で富山県側は緩やかですが、長野県側はスパッと切れ落ちてます。
2020年08月18日 06:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 6:53
こうして見ると、杓子岳も白馬岳と一緒で富山県側は緩やかですが、長野県側はスパッと切れ落ちてます。
白馬鑓への登り。意外とシンドイ。
2020年08月18日 07:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 7:14
白馬鑓への登り。意外とシンドイ。
振り返ると杓子岳。巻き道はよくわかりますが、はて?どこを下りてきたんだっけ?
2020年08月18日 07:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 7:14
振り返ると杓子岳。巻き道はよくわかりますが、はて?どこを下りてきたんだっけ?
この様子だと白馬岳山頂からは日本海が余裕で見えそうですね。
2020年08月18日 07:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 7:14
この様子だと白馬岳山頂からは日本海が余裕で見えそうですね。
ようやく白馬鑓の山頂が近づいてきました。体が重くて全くペースが上がりません。
2020年08月18日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 7:52
ようやく白馬鑓の山頂が近づいてきました。体が重くて全くペースが上がりません。
白馬岳がだんだん離れていきます。
2020年08月18日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 7:52
白馬岳がだんだん離れていきます。
これぞ、THE夏山!ていう景色です。
2020年08月18日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 7:52
これぞ、THE夏山!ていう景色です。
前回よりだいぶ時間がかかりましたが、白馬鑓ヶ岳山頂に到着。
2020年08月18日 08:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 8:11
前回よりだいぶ時間がかかりましたが、白馬鑓ヶ岳山頂に到着。
山頂で先程の写真を撮っていただいた方々です。実はガスバーナーの五徳を忘れてしまい、昨夜はテント泊から素泊まりに変えた人がたくさんいたので、他の人に借りれましたが今日は小屋泊まりに変更するかもと話をしていたら、なんと『五徳貸しましょうか?後で送ってもらえればいいですよ』という神様みたいなお言葉を頂きました。
もう涙が出るくらい嬉しかったです。ありがたくそのお気持ちだけ頂きました。
他にも道中や小屋で五徳を貸してくれようとした方もいらっしゃいました。
また村営宿舎では、実際に他の登山者から五徳をお借りすることができました。あらためてみなさんのお気持ちにお礼を申し上げます。ありがとうございました。
2020年08月18日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 8:12
山頂で先程の写真を撮っていただいた方々です。実はガスバーナーの五徳を忘れてしまい、昨夜はテント泊から素泊まりに変えた人がたくさんいたので、他の人に借りれましたが今日は小屋泊まりに変更するかもと話をしていたら、なんと『五徳貸しましょうか?後で送ってもらえればいいですよ』という神様みたいなお言葉を頂きました。
もう涙が出るくらい嬉しかったです。ありがたくそのお気持ちだけ頂きました。
他にも道中や小屋で五徳を貸してくれようとした方もいらっしゃいました。
また村営宿舎では、実際に他の登山者から五徳をお借りすることができました。あらためてみなさんのお気持ちにお礼を申し上げます。ありがとうございました。
体が重くて全然ペースが上がりませんが、稜線から見える景色は最高です!!
2020年08月18日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 8:13
体が重くて全然ペースが上がりませんが、稜線から見える景色は最高です!!
白馬鑓からだいぶ下りてきました。前回はとっくに天狗山荘に着いていますが、昨夜五徳を忘れてこれからの食事どうしようと考えていたら、ほとんど眠れなかったので、体力の衰えと寝不足が相まってかなりスローペースです。
2020年08月18日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 8:57
白馬鑓からだいぶ下りてきました。前回はとっくに天狗山荘に着いていますが、昨夜五徳を忘れてこれからの食事どうしようと考えていたら、ほとんど眠れなかったので、体力の衰えと寝不足が相まってかなりスローペースです。
天狗山荘到着。食事は11時からと出てましたが、小屋番の方が『もうできますよぉー』と言ってくれたので、ここで昼食です。今日は五徳がないので超助かりました。
2020年08月18日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 9:44
天狗山荘到着。食事は11時からと出てましたが、小屋番の方が『もうできますよぉー』と言ってくれたので、ここで昼食です。今日は五徳がないので超助かりました。
雪に押しつぶされた天狗山荘ですが、見事復活しました。よかったよかった。
2020年08月18日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 10:18
雪に押しつぶされた天狗山荘ですが、見事復活しました。よかったよかった。
天狗の頭到着。白馬鑓が段々遠ざかります。
2020年08月18日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 10:48
天狗の頭到着。白馬鑓が段々遠ざかります。
そしてこれから進む方向。唐松、五竜、鹿島槍と続く山並み。
2020年08月18日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 10:49
そしてこれから進む方向。唐松、五竜、鹿島槍と続く山並み。
立山〜剱もよく見えます。
2020年08月18日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 10:49
立山〜剱もよく見えます。
槍ヶ岳、奥穂〜前穂が見えます。
2020年08月18日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 10:49
槍ヶ岳、奥穂〜前穂が見えます。
黒部ダムとダム湖も見えます。
2020年08月18日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 10:51
黒部ダムとダム湖も見えます。
お散歩気分もここまで。ここから天狗の大下りが始まります。
2020年08月18日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 11:30
お散歩気分もここまで。ここから天狗の大下りが始まります。
足元がザレているので、石車に乗らないよう注意が必要です。
2020年08月18日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 11:45
足元がザレているので、石車に乗らないよう注意が必要です。
長めの鎖場。こういう所の方がザレていないので、むしろ歩きやすいかも。
2020年08月18日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 11:59
長めの鎖場。こういう所の方がザレていないので、むしろ歩きやすいかも。
下から見上げるとこんな感じ。
2020年08月18日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 12:02
下から見上げるとこんな感じ。
不帰が迫ってきました。一番左の喫の山頂に登山者がいるのが見えます。
2020年08月18日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 12:16
不帰が迫ってきました。一番左の喫の山頂に登山者がいるのが見えます。
不帰の喫到着。不帰のキレットからここまでは特に普通の登山道です。
2020年08月18日 13:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 13:12
不帰の喫到着。不帰のキレットからここまでは特に普通の登山道です。
不帰の曲で左が北峰、右が南峰。
この角度からだと鹿島槍にちょっと似てます。
2020年08月18日 13:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 13:12
不帰の曲で左が北峰、右が南峰。
この角度からだと鹿島槍にちょっと似てます。
これから難所に向かうので、ちょっと緊張気味?
2020年08月18日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 13:13
これから難所に向かうので、ちょっと緊張気味?
夕方までに小屋に着くかどうかちょっと心配してます。なにせ今日は全くペースが上がらないので…。
2020年08月18日 13:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 13:14
夕方までに小屋に着くかどうかちょっと心配してます。なにせ今日は全くペースが上がらないので…。
曲北峰への登り。今回の最大の難所です。前回は先導する人がいたので楽できましたが、今回はいないので、手がかり足がかりはすべて自分で判断しないといけません。若干プレッシャーがかかります。
2020年08月18日 13:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 13:31
曲北峰への登り。今回の最大の難所です。前回は先導する人がいたので楽できましたが、今回はいないので、手がかり足がかりはすべて自分で判断しないといけません。若干プレッシャーがかかります。
後ろを振り返ると後続者はいません。いたら先に行ってもらおうかと思ってましたが、休憩中かな?
2020年08月18日 13:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 13:31
後ろを振り返ると後続者はいません。いたら先に行ってもらおうかと思ってましたが、休憩中かな?
最初の取り付き&鎖場。前回は右に見える大きな岩くらいの大きさの岩が落ちてきましたが、今回はそんなことがないように願うばかりです。
2020年08月18日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 13:44
最初の取り付き&鎖場。前回は右に見える大きな岩くらいの大きさの岩が落ちてきましたが、今回はそんなことがないように願うばかりです。
ひと登りしたら鎖に沿って右へトラバースします。
2020年08月18日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 13:46
ひと登りしたら鎖に沿って右へトラバースします。
高度感はありますが、足元はしっかりしているので、一歩ずつ丁寧に歩けば問題ありません。
2020年08月18日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/18 13:48
高度感はありますが、足元はしっかりしているので、一歩ずつ丁寧に歩けば問題ありません。
岩場に入ってスイッチが入ったのか、なんだか楽しそうですね。
この辺りで曲北峰への登りが半分くらいです。
2020年08月18日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 13:53
岩場に入ってスイッチが入ったのか、なんだか楽しそうですね。
この辺りで曲北峰への登りが半分くらいです。
一見お散歩コースに見えますが、左手側はスパッと切れ落ちているので、油断大敵です。
2020年08月18日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 13:56
一見お散歩コースに見えますが、左手側はスパッと切れ落ちているので、油断大敵です。
曲北峰の頂上が少しずつ近づいてきました。
2020年08月18日 13:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 13:58
曲北峰の頂上が少しずつ近づいてきました。
ガスってると不気味さが増してきます。
2020年08月18日 14:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 14:24
ガスってると不気味さが増してきます。
おっ!!これはもしかして山頂?
2020年08月18日 14:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 14:24
おっ!!これはもしかして山頂?
岸壁と岸壁に引っかかっている岩が出てくると山頂はもうすぐそこ。
2020年08月18日 14:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 14:25
岸壁と岸壁に引っかかっている岩が出てくると山頂はもうすぐそこ。
てことで曲北峰に到着。最大の難所を越えました。
2020年08月18日 14:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 14:26
てことで曲北峰に到着。最大の難所を越えました。
曲南峰への登り。大した登りではないですが、へばってきているので、結構しんどい!
2020年08月18日 14:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 14:51
曲南峰への登り。大した登りではないですが、へばってきているので、結構しんどい!
なんとか曲南峰に到着。後から来た方に撮っていただきました。
2020年08月18日 15:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 15:01
なんとか曲南峰に到着。後から来た方に撮っていただきました。
後ろには唐松岳が見えます。山頂には大勢の登山者がいます。
2020年08月18日 15:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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後ろには唐松岳が見えます。山頂には大勢の登山者がいます。
こちらは天狗の大下りと、不帰の喫
2020年08月18日 15:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 15:02
こちらは天狗の大下りと、不帰の喫
さっきまでいた曲北峰に登山者が見えます。
2020年08月18日 15:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 15:02
さっきまでいた曲北峰に登山者が見えます。
右は八方尾根。八方池が下に見えます。
2020年08月18日 15:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/18 15:38
右は八方尾根。八方池が下に見えます。
だいぶスローペースでしたが、なんとか唐松岳に到着。夕飯時までには小屋に着けそうでほっと一息!小屋泊まりに変更できるといいけど…。
2020年08月18日 16:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/18 16:08
だいぶスローペースでしたが、なんとか唐松岳に到着。夕飯時までには小屋に着けそうでほっと一息!小屋泊まりに変更できるといいけど…。
部屋が空いていたので、小屋泊まりに変更できました。翌朝の朝食です。
小屋のご主人に『五徳を忘れてきてしまって…』と言ったらなんと小屋中を探し回って、予備で置いてある五徳を持ってきてくださいました。ただ合わずに使えませんでしたが、そのお気遣いに感謝感謝です。
2020年08月19日 05:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/19 5:21
部屋が空いていたので、小屋泊まりに変更できました。翌朝の朝食です。
小屋のご主人に『五徳を忘れてきてしまって…』と言ったらなんと小屋中を探し回って、予備で置いてある五徳を持ってきてくださいました。ただ合わずに使えませんでしたが、そのお気遣いに感謝感謝です。
小屋から見た唐松岳と不帰の景。予定では五竜に登って遠見尾根を下る事になっていましたが、だいぶへばってしまったので五竜はパスを決め込んだ為、今朝は遅くまでグダグダしてました。
2020年08月19日 07:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/19 7:20
小屋から見た唐松岳と不帰の景。予定では五竜に登って遠見尾根を下る事になっていましたが、だいぶへばってしまったので五竜はパスを決め込んだ為、今朝は遅くまでグダグダしてました。
真ん前に剱岳がそびえます。
2020年08月19日 07:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 7:20
真ん前に剱岳がそびえます。
五竜もよく見えてます。
2020年08月19日 07:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 7:20
五竜もよく見えてます。
無難に八方を下るか頑張って遠見尾根を下るか散々迷いましたが、遠見尾根はまだ歩いたことがなかったので頑張って五竜山荘まで行くことにしました。
小屋を出てすぐ牛首の核心部が始まります。
2020年08月19日 07:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/19 7:37
無難に八方を下るか頑張って遠見尾根を下るか散々迷いましたが、遠見尾根はまだ歩いたことがなかったので頑張って五竜山荘まで行くことにしました。
小屋を出てすぐ牛首の核心部が始まります。
遠く八ヶ岳、富士山、南アルプスが見えます。
2020年08月19日 07:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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遠く八ヶ岳、富士山、南アルプスが見えます。
五竜岳が目の前にどーーんとそびえます
2020年08月19日 07:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 7:37
五竜岳が目の前にどーーんとそびえます
足元がしっかりしているので、見た目ほど怖くはないです。
2020年08月19日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/19 7:40
足元がしっかりしているので、見た目ほど怖くはないです。
朝のんびりし過ぎた為、反対側から来る登山者とのすれ違いでだいぶ時間をロスしました。まぁーその分休憩できるので丁度いいかも。
2020年08月19日 07:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 7:48
朝のんびりし過ぎた為、反対側から来る登山者とのすれ違いでだいぶ時間をロスしました。まぁーその分休憩できるので丁度いいかも。
こうやってバックで下りるところが随所にあります。
2020年08月19日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 7:53
こうやってバックで下りるところが随所にあります。
風もなくいいお天気なので、どこを見ても絶景です。
2020年08月19日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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風もなくいいお天気なので、どこを見ても絶景です。
五徳がなくて荷物が減ってなくて重いままですが、絶景が後押ししてくれています。
2020年08月19日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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五徳がなくて荷物が減ってなくて重いままですが、絶景が後押ししてくれています。
ここから鎖場第2弾。
2020年08月19日 08:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 8:05
ここから鎖場第2弾。
ここら辺は下るより登る方が楽かも。
2020年08月19日 08:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 8:15
ここら辺は下るより登る方が楽かも。
ここも後ろ向きで下ります。
2020年08月19日 08:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 8:30
ここも後ろ向きで下ります。
んーさすがに疲れてきましたね。
2020年08月19日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 8:32
んーさすがに疲れてきましたね。
まめにマーキングされているので助かります。
2020年08月19日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 8:32
まめにマーキングされているので助かります。
取り敢えず岩場はここで終わり。前回は3年前に来ましたが、こんな案内板あったかなぁー?気が付かなかったけど…。
2020年08月19日 08:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 8:40
取り敢えず岩場はここで終わり。前回は3年前に来ましたが、こんな案内板あったかなぁー?気が付かなかったけど…。
すれ違う登山者は結構いますが後続からの登山者は全く来ません。みんな素直に八方を下ったんですね。
2020年08月19日 08:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 8:40
すれ違う登山者は結構いますが後続からの登山者は全く来ません。みんな素直に八方を下ったんですね。
ここも富山県側は緩やかですが、長野県側はスパッと切れ落ちてます。
2020年08月19日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 9:03
ここも富山県側は緩やかですが、長野県側はスパッと切れ落ちてます。
霞がかかってキレイです。遠く浅間山が見えます。
2020年08月19日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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霞がかかってキレイです。遠く浅間山が見えます。
ここも凄い崖です。
2020年08月19日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここも凄い崖です。
だいぶ下ってきました。唐松岳が綺麗です。
2020年08月19日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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だいぶ下ってきました。唐松岳が綺麗です。
こちらは五竜。今日は登る元気がないのでパスですが…。
2020年08月19日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは五竜。今日は登る元気がないのでパスですが…。
五竜山荘で昼飯。山菜うどんをいただきました。
2020年08月19日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/19 10:44
五竜山荘で昼飯。山菜うどんをいただきました。
こんだけ天気いいのに登らないのはもったいないですが、時間も体力もないので帰ります。
2020年08月19日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 10:57
こんだけ天気いいのに登らないのはもったいないですが、時間も体力もないので帰ります。
富山湾と富山平野の街並みが見えます。
2020年08月19日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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富山湾と富山平野の街並みが見えます。
さて初の遠見尾根を下りますが、その前に白岳に登ります。てゆうかルートが白岳を登らないと下れないようになっています。
2020年08月19日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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さて初の遠見尾根を下りますが、その前に白岳に登ります。てゆうかルートが白岳を登らないと下れないようになっています。
白岳から見た五竜と鹿島のツーショット。
2020年08月19日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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白岳から見た五竜と鹿島のツーショット。
こっちは唐松岳。
2020年08月19日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こっちは唐松岳。
鎖場なのにザレてます。
2020年08月19日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 11:56
鎖場なのにザレてます。
ここから見る五竜岳は迫力があります。
2020年08月19日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここから見る五竜岳は迫力があります。
だいぶ下ってきました。五竜山荘が小さく見えます。
2020年08月19日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 12:16
だいぶ下ってきました。五竜山荘が小さく見えます。
この辺が残雪期に武田御陵の雪形が出る辺りです。
2020年08月19日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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この辺が残雪期に武田御陵の雪形が出る辺りです。
こっちは鹿島槍。また行きたいな!
2020年08月19日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 12:31
こっちは鹿島槍。また行きたいな!
大遠見到着。ゴンドラ間に合うかなぁー?
2020年08月19日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 13:01
大遠見到着。ゴンドラ間に合うかなぁー?
鹿島槍北峰の下に見える雪渓は、実は氷河だったりします。数年前に氷河である事が判明したばかりで、たぶん世界最小クラスの氷河かも。
2020年08月19日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鹿島槍北峰の下に見える雪渓は、実は氷河だったりします。数年前に氷河である事が判明したばかりで、たぶん世界最小クラスの氷河かも。
五竜岳と五竜山荘がだいぶ遠ざかりました。
2020年08月19日 13:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 13:31
五竜岳と五竜山荘がだいぶ遠ざかりました。
こちらは八方尾根。白馬三山がチラ見してます。
2020年08月19日 13:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは八方尾根。白馬三山がチラ見してます。
中遠見到着。ちょっとした登りなのにえらいシンドイ!
2020年08月19日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 13:44
中遠見到着。ちょっとした登りなのにえらいシンドイ!
名残惜しいですが、また来ます。
2020年08月19日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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名残惜しいですが、また来ます。
よくあんな方から歩いてきたもんだ!
2020年08月19日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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よくあんな方から歩いてきたもんだ!
小遠見山は手前で巻きました。山頂からは展望が効くみたいですが、楽しみは今冬にとっておきます。
2020年08月19日 14:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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小遠見山は手前で巻きました。山頂からは展望が効くみたいですが、楽しみは今冬にとっておきます。
すぐ下に地蔵ケルンが見えます。あと少し!
2020年08月19日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 14:47
すぐ下に地蔵ケルンが見えます。あと少し!
ゴンドラ乗り場に到着。リフトに乗ると降りた後少し登り返すため乗るかどうか悩みましたが、結局展望リフトに乗りました。
2020年08月19日 15:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/19 15:47
ゴンドラ乗り場に到着。リフトに乗ると降りた後少し登り返すため乗るかどうか悩みましたが、結局展望リフトに乗りました。
ここは冬しか来たことがなくてゲレンデとなる所ですが、一面お花畑となっていました。
2020年08月19日 15:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここは冬しか来たことがなくてゲレンデとなる所ですが、一面お花畑となっていました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット
備考 ガスバーナーの五徳を忘れてしまったのが今回の最大のミスです。初日は風が強くてテントが張れなかったので素泊まりに変更した結果、他の登山者から借りる事ができました。
2日目は小屋泊まりに変更しました。但しそのおかげで食料が減らずに、ザックが重いままの山旅になりました。大勢の登山者に『五徳貸しますよ』と声を掛けられました。みなさんのその気持ちに感謝感謝です。
また唐松岳頂上山荘のご主人も小屋の中を必死になって貸せる五徳を探していただきました。結局合う五徳はありませんでしたが、その気持ちに感謝です。
体力的にはしんどい山旅でしたが、山ならではの人情にたくさん触れる事が出来て、すごく充実した山旅になりました。

感想

今回は五徳を忘れるという致命的ミスをした為に、えらくしんどい山旅になりました。中々荷物が減らずに重いままであったのと、二日目以降どうするかを考えていたら夜中がほとんど眠れず、超寝不足で行ったためにペースが全く上がらずに苦労しましたが、いろんな方に『五徳貸しますよ』と声をかけていただいたり、唐松岳頂上山荘のご主人には小屋中を探し回って五徳を見つけてきてくれたり、人の優しさにたくさん触れられるいい山旅でもありました。幸いお天気にも恵まれてとても充実した山旅になりました。山登りを始めて9年目ですが、今までで一番シンドイと同時に一番充実した山旅でもありました。
あらためてお気遣いいただいた方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

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