涼を求めて、甲武信ヶ岳

2020年08月25日(火) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:13
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:59

6:03 毛木平
6:33 6:33 大山衹神社
6:53 6:56 慰霊碑
8:18 8:18 なめ滝
10:07 10:15 千曲川・信濃川水源地標
10:39 10:41 2353m地点
11:09 11:38 甲武信ヶ岳
11:58 11:58 2353m地点
12:15 12:15 千曲川・信濃川水源地標
14:00 14:01 なめ滝
15:08 15:11 慰霊碑
15:26 15:26 大山衹神社
16:01 16:01 毛木平
16:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛木平駐車場を利用。
トイレあり。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場にあります

写真

8/25 5:55

自宅を午前3時前に出発して、この駐車場に着いたのは6時前でしたので前回より早く出発することができました
平日なので5、6台しか駐車してませんでした

8/25 6:13

このマルバタケブキがたくさん咲いておりました。とてもきれいです

8/25 6:40

この透き通った水が清々しい、超冷たい

8/25 7:24

本日の晴天は確信しました

8/25 7:26

こんなはしごもありました

8/25 7:43

きれいな苔ときれいな清流です。

8/25 7:51

このきれいな苔の回廊と清流の横を登っていきますが癒されて全然疲れない

8/25 8:20

ナメ滝

8/25 8:20

ナメ滝全容は結構大きい

8/25 8:22

苔の回廊の中を進み、うっとりして見上げる山ガール君。

8/25 9:26

天気が良く、良かったね

8/25 9:33

千曲川源流まであと350メートルの看板。
この看板の跡が非常に非常に長かったように思えた

8/25 10:07

8/25 10:07

写真を沢山撮りまくり、ここまで約4時間かかってしまう。

8/25 10:12

シラビソやダケカンバの木々が沢山。
紅葉の時期も是非訪れたい。

8/25 10:37

やっと稜線に着きましたが、実は千曲川源流の標識からここまではすごい急登が20分ぐらい続きます

8/25 11:02

やっと視界が開け、甲武信岳の山頂が拝めました

8/25 11:09

はい、日本百名山の甲武信岳の山頂の標識です。

8/25 11:33

山頂でゆっくり昼食を食べ、下山のコースを前回来たのと同じように十文字峠から下山するか、上ってきた道をピストンするか散々迷ったあげく、ピストンすることにしました。

8/25 14:31

いいんだなぁ
この感じの景色の中を歩くって、

8/25 14:32

登ってきた道をピストンしたから鹿ちゃんに遭遇しました

8/25 14:33

8/25 14:41

山ガール君、慎重に

8/25 15:22

秋の気配がします

8/25 15:40

8/26 6:12

帰りの窓から撮影、ザ八ヶ岳。

撮影機器：

iPad mini 4 Wi-Fiモデル 16GB Apple

PowerShot SX720 HS CANON

感想

koma0314

今年の夏は猛烈に暑い。涼を求めて、甲武信ケ岳に行きました。
イメージは信濃川の源流沿いを歩き、涼しい風を肌に感じながら百名山を登頂できたら、、と思っていました。毛木平から信濃川源流の標識まではハイキングコースです。
標識では遊歩道とも書かれていていました。
標識までの距離は結構ありますが、体力のある中高生達なんかは、
軽く遠足気分で行けるレベルですが、私の様な中高年は、
源流の標識までも結構遠くに感じました。
千曲川源流の標識を過ぎると一変して急登の始まりです。
急登が始まる前に源流の標識の横でゆっくりと休憩します。
この急登は20分くらいで終了。稜線を行くと山頂直下の最後の急登を交わして大きな標識がある山頂です。
ゆっくりと昼食摂り下山のコースをどう取るか、奥さんと話し合い結局きた道をピストンする事にしました。十文字峠方面は眺望は抜群に良いのですが、すこしだけ天候も下り坂の傾向にあるみたいなので、無理をせずピストンを選択しました。

コロナ禍や、長い梅雨でゆるゆる登山しかやらなく、久しぶりの日帰りでの標高差1000m。眺望はあまりない登山道ですが、清流と苔の回廊で気持ちよく歩く事ができ、
とても良い休日になりまた明日から良い仕事しよう❗